広島県 ハーレーダビッドソン バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

今回はブレーキパット交換を行っていきます。 ブレーキは言わずとも知れた走行において重要な部分となります。 パットの残量は日々走行する上で減り続けていきます。 ご自分で分からない方はバイク屋さんに寄られたときに確認してもらうといいですよ。

昨日エンジンマウントの交換の模様をアップした2008年FXDLダイナローライダー。 実はもう一つ作業の依頼を受けていました。 クラッチケーブルからのオイル漏れが見られましたので、交換を勧めさせていただいたものです。 まずはトランスミッションオイルを抜いて、サイドカバーを外します。

総額:21,725円

2008年のFXDLダイナローライダー。 先日前後ブレーキフルード交換後の試乗で、エンジンマウントのヘタリを発見。 このエンジンマウントのヘタリというのが困りもので、オーナーさんが走っていると少しづつ悪くなっていくのでなかなか気づく人がいないのです。 一気に悪くなるところは皆さん気づかれるんですが、ハーレーだから振動はこんなもんじゃなかったかな、って思われる人が多いところ。 皆さん交換後に走ってもらうと、『あれ、こんなに違ったか!!!』とビックリされるんですね。 前置きはこの辺で。 早速交換作業に入ります。

総額:49,700円

1972年式のハーレーダビッドソンXLCH1000のドラムブレーキの清掃です。 どうしてもドラムブレーキはブレーキダスト等溜まりますからね。 まずはバイクからタイヤ&ホイールを外していきましょう。

総額:6,600円

チェーンもそろそろ交換時期。 スプロケットも結構減ってきてるし、ついでにサイズ変更したいとのご依頼。 現在はフロントスプロケット23丁、リアスプロケット47丁。 そんなに大幅に変えたくはないってことで、フロントはそのままでリアだけ一丁減らして46丁をお選びいただきました。 早速作業開始。 まずはマフラー・スプロケットカバーを外します。

総額:44,160円

こんにちは! 今回はキーフォブの電池交換の作業の様子を簡単にご紹介します。 そもそもキーフォブという言い方に馴染みがない方のいらっしゃると思います。 キーフォブとはセキュリティーのカギのことです。 写真を見ると、このことかと思われる方も多いと思います。

総額:1,080円

当初は…  オイルクーラーの取り付けとオイルクーラー取り付けに伴い、ETC本体の移設と通常のウインカーリレーから、有能なリレーへの交換で。それをヘッドライト内部へ収め、Finish、の案件でした….. 試運転を終えて、ふと振り返り見つけた違和感。 マフラーからやたら吐き出される白煙。 あまり良く無い予感がしまして。  ダイノで擬似走行状況を生じさせ、実走行と同様の状況で確認をする。   エンジンを冷やし、それからエンジンを始動させ観察。  冷間時から、温感時まで変わらず出続ける。   加速時、減速時、それぞれ出続ける。   加速時に出る場合は、オイル上がり。   減速時に出る場合は、オイル下がり。   スパークプラグには、キラリと光る液体物が付着。    エンジンクリーニング時に活用する、内視鏡をプラグホールから入れ、内部を確認し、確信。   お客様へ電話することに。    事情をお伝えし、了承頂いた上で、エンジンを開けてみることに。   当該車両は、他店様にてご成約されそこでエンジン腰上を分解されピストンはその時に交換。

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