ホンダ(HONDA)のバイク作業実績一覧(811ページ目)

約30,000km走行したPCXのドライブベルト交換のご依頼をいただきました。 交換推奨時期は既に過ぎていましたが、思いのほか傷みは少なかったです。 万が一切れてしまうことも考えて20,000km走行毎の交換をオススメします。

写真はフォルツァSiのリコール作業です。 「後 輪ブレーキ配管において、リヤブレーキホースとリヤブレーキパイプを締結するボルトの締付け作業が不適切なため、当該ボルトの締付けが不足しているものがあります。 そのため、そのままの状態で使用を続けると、締付け部が緩んでブレーキ液が漏れ、最悪の場合、リヤブレーキが効かなくなるおそれがあります。」 と発表されています。 外装をかなり外しての作業となりますので、当店では預かりの作業となります。

走行中エンジンが止まってしまったフォルツァの修理依頼です。 調べてみますとバッテリーがすっからかんに・・・。 通常エンジン始動時はバッテリーに充電しますが全く充電されていませんでした。

納車整備中のフォルツァSI ABSですが、シートダンパーの調子が悪くシートを上げた状態で維持できない為、シートダンパーの交換作業を行いました。

クラッチワイヤーが切れて走れないとの事で、引き上げと修理の依頼をいただきました。 ワイヤー内に水分が入ってしまうと、中々乾かずに劣化が進みんでしまい、切れてしまう事もあります。 クラッチの動きが悪いなと思ったら、注油または交換が必要になります。 修理はいつでも行っておりますので、いつでもご相談ください。

不動修理でお預かりしたジョーカー90ですが、各所の点検も同時にご依頼いただきました。 ベルト交換の際にウエイトローラー・スライドピースも交換しましたが、ウエイトローラーは思いのほか磨耗していました。 右側が新品で左側が交換した物です。 乗り方にもよって磨耗のスピードも変わりますので、お気軽にご相談下さい。

エンジン不動でCB400FOURをお預かりしました。 プラグに火花が飛んでいませんでしたが、ポイント調整で直りました。 古いバイクですとポイントがずれている事もよくあるので、 定期的な点検が必要となります。

守谷店で購入いただきましたCB750の追加作業で「フロントスプロケット&チェーン交換」のご依頼をいただきました。 納車整備と同時進行で作業を行い、交換完了しました。

エンジン不動で修理入庫したSTX1300ことパンヨーロピアンの 燃料ポンプを点検した所、サビサビでダメになっていました... ここまで悪化してしまう前に、こまめにエンジン始動をして あげることが望ましいです。

当店では下取りや買取で入手しましたバイクは販売できるか点検した上で、修理や部品交換を行ってから店頭へ展示します。 交換は消耗品がメインとなります、エンジンオイル等の油脂類、駆動系のドライブベルトやドライブチェーン、ウェイトローラーなど。 タイヤも摩耗の程度やゴムの劣化など使用可能か判断します。 こちらのエイプ、長い期間放置されていたようで、タイヤのゴムが硬くなっていてサイドには細かいヒビも入っていましたので前後のタイヤ交換としました。 今回は「TIMSUN(ティムソン)」タイヤを履かせてみました。

スーパーカブのカムチェーンにはガイドローラーとカムチエーンを張るテンショナーのローラー、オイルポンプを動かすためのスプロケットがあります。 今回のカブは走行距離が多い車体で、スプロケットやローラーが削れていましたので、交換とします。 サービスマニュアルではエンジンを車体から降ろしてシリンダーヘッド、シリンダーを分解して交換しますが、今回はエンジンを車体に乗せたまま交換を行います。 ただしクラッチを外さないと作業ができないため、エンジンオイルを抜いて、右側のクランクケースカバーを外します。

総額:13,726円

フロントフォークのブーツも劣化にてダメになっていましたので交換です。

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