千葉県柏市のバイク作業実績一覧(3ページ目)

スピードメーターが動かないというレッツ4をお預かりしました。 レッツ4は機械式のスピードメーターなのでメーターワイヤーを確認すると切れていました。 現在はデジタルメーターのオートバイが多数なので、このようなトラブルは年々減りそうです。

エンジンのかかりが悪いというJOGをお預かりしました。 25,000km走行していたのでエアクリーナーを点検してみると、真っ黒で目詰まりしているようでした。 エアクリーナーエレメントは定期的に交換が必要になり、エンジンのかかりにも影響します。

スカイウェイブ250 TYPE-MのHID取付を承りました。 最近はヘッドランプを明るくするには後付のLEDが支配的ですが、 LEDだと路面の明暗がハッキリし過ぎなので見づらい!との事で こちらのお客様はHIDを選ばれました。 HIDの取り付けには写真のようにアッパーカウルを外す必要がございます。

アドレスV125Gの1年点検を承りました。 ブレーキフルードを点検すると少し水分を含んでいるようでしたので、ブレーキフルードの交換をオススメしました。

VOXのパンク修理のご依頼をいただきましたが、タイヤが減りすぎて空気が抜けた状態でした。 ここまで磨耗すると修理は不可能でタイヤ交換となります。

フォークオイルが漏れているGPZ900Rをお預かりしました。 フロントフォークを分解すると写真のとおり構成部品は意外と多くなっています。 この後、各部を洗浄して組み付けました。

VINOのプラグ交換を承りました。 写真の通り、ちょっと奥まったところにプラグがあり、 プラグキャップが取りづらいです。 ついプラグコードを引っ張ってプラグキャップを取りたくなりますが、 プラグコードがキャップから抜けることがあるためキャップのみを引っ張って外します。

スカイウェイブ250 TYPE-Mの点検で冷却水を確認しようとラジエターキャップを開けてみると、ゴムがヘタリ気味でした。 ラジエターキャップがヘタっていると冷却系の圧力が保てなくなるので、オーバーヒートしやすくなります。 冷却水とラジエターキャップは同時交換がオススメです。

アドレスV125Gの1年点検を承りました。 点検を行ったところブレーキパッドの残量が少なく、交換となりました。

TODAYのタイヤ交換を承りましたが、サイドウォールが今にも切れそうな状態でした。 空気圧が低い状態で乗っているとこのようにタイヤの横がヒビ割れて、バーストの危険もあります。 空気圧確認はこまめにすることがオススメです。

TW200のエンジンのかかりが今一つだったのでキャブレターのオーバーホールをしました。 フロートチャンバー内は予想以上にキレイでしたが、スローエアジェットが詰まり気味でした。 キャブレター内の細い通路を清掃してエンジンのかかりも良くなりました。

「キックペダルの戻りが悪い」というLET'S 4をお預かりしました。 キックペダルのギア部を確認するとベルトの粉塵などでかなり汚れていました。

TODAYでオイル交換のご依頼のお客様に「タイヤの空気圧も確認して下さい」と頼まれたので、空気圧を見ようとしましたがそろそろタイヤ交換時期でした。

平成19年式のCBR1000RRの整備の為、タンクをリフトアップしたところ、水抜きのホースが折れ曲がっていてホース内に水が溜まっていました。 幸いにも溜まっていた水は僅かでタンクの水抜きパイプまでは溜まっていませんでした。 タンク内に溜まると最悪タンク内に水が浸入してしまいます。

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