神奈川県 バイクエンジンオイル交換の作業実績一覧

スズキの原付スクーター レッツ4バスケットのオイル交換です。 50ccは1度当たりの走行距離が短く、短時間という使われた方が多いのですが、これをいわゆるシビアコンディションといいます。 エンジンは完全に暖まるまでに15分程走行する必要があります。 特に冬場は短時間だとエンジンが暖まり切らない状態で停止することも多いと思います。 これが問題なのです。

原付から大型車まで、点検項目に沿って点検していきます。 異常や摩耗が見られれば、修理交換のご提案はいたしますが、点検で早目に異常が見つかることによって修理も安く済む場合もあります。 バイクの健康診断定期点検をして、安全に乗りましょう!

点検時には20〜30枚ほどの写真を撮っています。 整備の説明時に写真と合わせて説明をさせていただいています。

ホンダスーパーカブ C125にオイル交換でご入庫いただきました。 通勤で使われている車両で2〜3ヶ月以内に2000キロほど走られます。 前回の交換は昨年10月上旬で、それからきっちり2000キロで入庫されました。 スーパーカブC125の最高出力は7500回転で発揮します。。 最大トルクは少し低めの5000回転で発揮。 125ccですから50ccに比べれば十分パワフルですし、マニュアルミッションなので常にエンジンを高回転で走る原付スクーターよりはオイルの劣化はすくないはずです。 それでもスクーターとは異なり、スーパーカブC125の場合はミッションオイルも兼ねていますのでエンジンの潤滑、洗浄、冷却に加え、ミッションやクラッチの保護、潤滑といった役割を担っています。

イタリアの3輪スクーター ピアッジオMP3にオイル交換でご入庫いただきました。 ヤマハのトリシティよりも早くフロント2輪、リア1輪のスリーホイラースクーターとして登場したMP3です。

昭和45年製のヴィンテージバイク カワサキW1Sのエンジンオイル交換です。 この車両はエンジンオイル、ミッション(ギヤ)オイル、クラッチ(プライマリー)オイルの3種のオイル交換が必要なのですが、ミッションオイルとクラッチオイルに比べてエンジンオイルの交換頻度がもっとも高くなります。 前回のオイル交換から半年間で約800キロ走行。 従って今回はエンジンオイルだけを交換します。

オイル交換でカワサキGPZ900Rにご入庫いただきました。 とても奇麗なカスタム車両です。 奇麗なオートバイは整備もしやすく、また各部が見やすいので点検もしやすいです。 日常的に洗車を徹底していれば車両各部に触れることになるので、洗車という行為自体が点検になります。 奇麗になって点検も出来る。 一石二鳥ですので、ぜひみなさんもオートバイは奇麗にのってください。

スズキレッツ(50cc)のオイル交換です。 50ccはエンジンの発熱量が少ないため、特に短距離・短時間の走行を繰り返すとエンジン内部に結露が発生します。 エンジン内の水分はエンジン内部(ピストンリング等)を錆びさせ、オイルを希釈させてしまいます。 その為、短距離・短時間走行中心の使い方の方は走行距離に関係なく半年毎に交換を強く推奨します。

ホンダジョルノ(50cc)のオイル交換です。 50ccはエンジンの発熱量が少ないため、特に短距離・短時間の走行を繰り返すとエンジン内部に結露が発生します。 エンジン内の水分はエンジン内部(ピストンリング等)を錆びさせ、オイルを希釈させてしまいます。 その為、短距離・短時間走行中心の使い方の方は走行距離に関係なく半年毎に交換を強く推奨します。

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