神奈川県 バイクエンジンオイル交換の作業実績一覧

オイルの定期交換でご入庫いただきましたホンダスーパーカブ70 キャブレターモデルのスーパーカブで、ファンからは一番根強い人気のある70ccモデルです。 前回のオイル交換からはあまり距離は伸びていませんが、一度熱を加えてしまったエンジンオイルは徐々に劣化しますので半年を目安に交換が必要です。

ドゥカティMonster400 前期型のキャブレターモデルのエンジンオイル交換です。 半年ちょっとで3000キロの走行。 オイル交換にはちょうど良いタイミングです。 オイル交換は走行3000キロ〜5000キロ毎の交換、あるいは半年以内の交換が推奨されます。 走行距離に応じて交換するのはお分かりになると思いますが、あまり乗っていなくてもオイルは熱を加わり劣化していきますので半年以内に交換しましょう。 また、オイル交換のサイクルはそのまま定点観測的に車両の点検をするのに最適です。 チェーンの張りやブレーキパッドの摩耗、可動部の状態を確認しておけば、交換時期を予測することができます。 その為にも基本的には同じショップやメカニックが作業を実施し記録をつけておいてくれるのがベターです。

お出かけ先で始動できなくなり、レッカーで運ばれてきたドゥカティSS900が入庫です。 バッテリーは正常。 ついさっきまでは問題なかったのに突然エンジンスタートが出来ない… 焦りますね。 でも大丈夫。 落ち着いて原因を探しましょう。 まず考えられるのがヒューズ切れ。 ただこの車両はスターター(セルモーター)にヒューズはありません。 仮にヒューズが切れてたら切れていたで、なぜ切れたのか?どこかショートしてるんじゃないかと点検するのがたいへんです。

スズキの原付スクーター レッツ4バスケットのオイル交換です。 50ccは1度当たりの走行距離が短く、短時間という使われた方が多いのですが、これをいわゆるシビアコンディションといいます。 エンジンは完全に暖まるまでに15分程走行する必要があります。 特に冬場は短時間だとエンジンが暖まり切らない状態で停止することも多いと思います。 これが問題なのです。

原付から大型車まで、点検項目に沿って点検していきます。 異常や摩耗が見られれば、修理交換のご提案はいたしますが、点検で早目に異常が見つかることによって修理も安く済む場合もあります。 バイクの健康診断定期点検をして、安全に乗りましょう!

点検時には20〜30枚ほどの写真を撮っています。 整備の説明時に写真と合わせて説明をさせていただいています。

ホンダスーパーカブ C125にオイル交換でご入庫いただきました。 通勤で使われている車両で2〜3ヶ月以内に2000キロほど走られます。 前回の交換は昨年10月上旬で、それからきっちり2000キロで入庫されました。 スーパーカブC125の最高出力は7500回転で発揮します。。 最大トルクは少し低めの5000回転で発揮。 125ccですから50ccに比べれば十分パワフルですし、マニュアルミッションなので常にエンジンを高回転で走る原付スクーターよりはオイルの劣化はすくないはずです。 それでもスクーターとは異なり、スーパーカブC125の場合はミッションオイルも兼ねていますのでエンジンの潤滑、洗浄、冷却に加え、ミッションやクラッチの保護、潤滑といった役割を担っています。

イタリアの3輪スクーター ピアッジオMP3にオイル交換でご入庫いただきました。 ヤマハのトリシティよりも早くフロント2輪、リア1輪のスリーホイラースクーターとして登場したMP3です。

昭和45年製のヴィンテージバイク カワサキW1Sのエンジンオイル交換です。 この車両はエンジンオイル、ミッション(ギヤ)オイル、クラッチ(プライマリー)オイルの3種のオイル交換が必要なのですが、ミッションオイルとクラッチオイルに比べてエンジンオイルの交換頻度がもっとも高くなります。 前回のオイル交換から半年間で約800キロ走行。 従って今回はエンジンオイルだけを交換します。

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