広島県 ハーレーダビッドソンのバイク作業実績一覧(7ページ目)

とある日。ぽろっと言った一言。 「車検なんてなあ、言ってみりゃ 体のいい修理だ。」 車検でご入庫のFLSTS / 後期型98年式のスプリンガーヘリテイジ。 お客様からのオーダーは、「車検に通る最小限で。」 最小限の意図は、この度の目的と、額面を抑えておきたいという意図が見えるも、以前からご入庫頂いた際に気掛かりだった箇所をこの度の車検で指摘。 ステアリング部の動きの悪さである。これも24ヶ月点検の項目に当たる。 加え、ライザーのアイソレーターもゴムがお疲れ模様にて、お見積りに入れた。

とある日。ぽろっと言った一言。   「車検なんてなあ、言ってみりゃ 体のいい修理だ。」     車検でお預かりの2004年式FXDL。   とかく、オイル漏れがわかる。クラッチケーブルからのオイル漏れはお客様からも指摘。   むむ…と、LEDライト片手にグイッと覗き込むとシフターシャフトシールからの漏れもある。   それにしてもプライマリー下部がオイリー&ウエット。 シフターシャフトからの漏れが拡大したのか???   早速開けてみると・・・思っていたよりひどい。

近頃、ミルウォーキー8とショベルばかり触ってる気がします。   時々、ツインカムの整備とかエボのチューニングとか。   気のせいでしょうか。

GW直前に完成した一台のショベル。 83年FXWGの1340ccショベルヘッド。 車輛を引っ張ってきてからのカスタムを施し、日本国内登録後に、納車致しました。 オーナーは8年ぶりのショベルリターン族。手放したくて手放したショベルではなかった為、オーナー自身に以前の車輛のイメージが強く残る中、以前の車輛とは違った雰囲気にしたく、取り組みました。って、こんな具合で、ここだけは譲れないけど、あとはお任せあれ〜という事で。

常連のSさんの愛車2000年ファットボーイ メンテの為ご入庫頂きました。 元を言うとリアブレーキパッドの摩耗で点検させて頂き、摩耗限界近いので交換した方がいいですねーとお伝えしていましたが、取り付けているブレーキパッドの鳴きが気になるんよね、と仰っておられまして。鳴きがないブレーキパッドといえば、45ディグリーで販売する27Rナチュラルブレーキパッドですね。このブレーキパッドが入荷しましたのでご入庫頂きました。

のサービスマニュアルの美観がそれを物語る。   オイル汚れの手で触れてしまう頻度の少なさ。   ショベルFXRの納車整備2です。   サービスマニュアルとは行間を読み解くほど、言わんとする所が見えてくる。普通に「読書」したのでは、ただの手順書。   こちらのサービスマニュアルは英語仕様ですが……. 慣れれば問題ナッシング。May be…とか書いてあるとゾワゾワします。  

ショベルは多く触ってきましたが、ショベルのFXRは実は初めてで。   当社がUS本国から買い付け、仕入れてきた車両です。   アメリカからの買い付けも久しぶり過ぎな出来事ですが、   ショベルのFXRという車両がレア過ぎて。  

先ずはリアセクションから分解開始。ブレーキキャリパーの固着 スイングアームの動作不良と塗装の腐食 ブレーキホースの腐食 ドライブベルトの劣化などが認められた。駆け出しから手直し箇所がズラズラっと並んできた。リアショックは交換要と認められた。外観とそこそこの性能でIkonリアショック12inをチョイス。Ikonとは以前の名門コニーである。

■ホイール交換 / 2003Y FXDL / エンケイホイール 取り付け前夜…。ベアリングを圧入。 光沢のあるリム・スポーク部へ、GM/ガンコ・コーティングを施工し、乾燥させる。これをすると、長い間、磨き直さなくても、サビに対して、強くなります。PMホイールのプラチナカットなどにも施工実績あり、その効果は実証済みです(^^)

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