2018/10/30 15:35:50 更新2009Y FLHR / カム交換車両 / 納車前カスタム・チューニング・整備ハーレーダビッドソン FLHR ロードキング

2009Y FLHR / カム交換車両 / 納車前カスタム・チューニング・整備

パワーコマンダー5は取り外します ETCは旧型のものから、最新のコンパクトなタイプを取り付けました。

ハンドルを交換 かなり背の高いハンドルなので、配線も伸ばす伸ばす





電子スロットル車なのでスロットルのセンサーをハンドルに収めています。 ハンドル交換車両に見られるのが、スロットルグリップの動きの悪さ。 もともとは、とても滑らかな動きをするものですが、ハンドル交換された時に作業工程中に不適切な処理が影響し、動きが渋い車両がある。 「俺のは・・??」って思う人、是非、スロットルグリップを0.5ミリ単位で動かしてみてください。ギギギっと言ってしまう、または、ゆっくり動かすとひっかかりがあり滑らかな動きをしていない場合は作業工程中に不適切な処理が影響し動きが渋くなっています。 ハンドル交換車両でも、スロットルグリップの動きが0.5ミリ単位の動きにも滑らかな車両は、気が効く丁寧な作業者によって組み付けされたのだな、と思います。 ここの処理は怠れない。なんといっても、この後にあるチューニングに影響するからだ。


2次エア吸ってたら困るので、交換しちゃいます。

油脂類も皆交換。ネックベアリングもグリースアップ済み。

ブレーキパッドは前後とも、3キャリパー交換。


ブレーキパッド残厚は新品時の2/3位。車検時ならそのままパスするも、この度は車両購入です。車両とともに、安心を買っていただきます。

ガソリンを入れに行き

ダイノルームにてチューニング開始。

この車両はカムシャフトが交換されています。カム交換ありと、無し、それぞれ、チューニング済み車両にて比較。


対象車両情報
- メーカー・ブランド
- ハーレーダビッドソン