カワサキ バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(99ページ目)

車検で約20,000km走行のER-6fをお預かりしました。 エアクリーナーを確認してみるとスポンジ部がボロボロになっていました。 スポンジタイプのエアクリーナーエレメントは年数が経過すると見た目がキレイでもボロボロになっていることがあります。

リザーバタンクから冷却水が滲むという症状のGPZ900Rをお預かりしました。 ラジエターキャップを確認するとパッキンが劣化して圧力を保てなくなり、リザーバータンク内に多く冷却水が流れ込んだのが原因のようです。 水温が上がりやすくなったと感じたら、まずはラジエターキャップの交換をオススメします。

走行中チェーンが切れた・・・と修理持ち込み依頼。 走行15000km強で、チェーンオイルもしっかり挿してあって破断・・ クランクケース破損、オイルライン破損、スプロケ、チェーンガード破損・・・ 一般的にはクランクケース交換事案。 それにしても、こんなに純正チェーンは弱いのか??

ハンドルに周期的な振動が感じられると入庫したZZR1400、タイヤかブレーキに異物でも噛んだかと思い現状確認で乗ってみるとゴリゴリした感触が手に伝わりました。 これはベアリングの摩耗かな?と外したら写真の通りかなり損傷していました。 この状態で高速走行したらと思うと少しゾッとします。 バイクに乗ってて普段と違う感覚が感じられたら遠慮なくお申し付けください。

長く乗られたいということでエンジンリフレッシュご依頼です。ミッションの消耗パーツなども交換です。

フロントタイヤがロックするとの事でお預かりしました。 タイヤを取外しハブ内を開けて見ると、ブレーキシューのライニングが外れてハブ内に固着していました。

GPZ400 アッパーカウルの割れ、サイドスタンドのガタツキの修理依頼を受けました。 当然のことですが、新品部品は出ませんので、修正、塗装、溶接になります。 これでまた綺麗な状態で乗れますね。 毎度有難うございます。

納車整備でフロントフォークのダストシールにヒビが入っていたので交換しようと思っていたら、お客様から「フロントフォークを持っているので、そちらと交換して欲しい」とご依頼をいただきました。 インナーチューブがゴールドになっていてアウターチューブが黒に塗られているフロントフォークでしたので、黒の車体と色の相性もバッチリです。

修理でBALIUS-2のキャブオーバーホールを受けました。 キャブレターのドレインボルトから出してみたところ、ガソリンが変色していました。 キャブレターを外してみて、「んっ?」と思い、エンジンのシリンダーを見てみるとシリンダーの中にガソリンが流れていました。

ウォーターポンプからオイルが漏れるとの事でお預かりしました。 分解してみると、オイルシールがダメになっておりそこからオイルが混入して漏れていました。 中のベアリングの動きも渋く、メカニカルシールもダメになっていたのが原因かと思われます。 今回は複数ヶ所ダメになっていましたのでウォーターポンプ本体の交換をしましたが、この部品はオイルシール等単体での部品が出ないので、基本的にはウォーターポンプ本体の交換になります。

カワサキのKLX250の納車整備をしていたら床に水滴がたれていました。 良く見ると冷却水のリザーバータンクにヒビが入っていました!

4万キロほど走破したNINJA250Rのスロットルボディのメンテナンスを承りました。 かなり汚く見えますがスロットルボディの汚れはそこまでではありません。

カワサキのZX-9Rですが、突然クラッチが切れなくなったとの事でご相談を頂きました。 お預かりして見てみると・・・クラッチワイヤーも切れていましたが、根本的な原因はこっちです。 根元のスプリングが、引っ掛かりの部分で折れています。

ステーターコイルの一部が断線してショートしていました。 電圧低下を起こしていた為、急遽交換しました。 写真の右上の所がショートしていた場所です。 電圧計を付けていないと、なかなか気づかずに破損が進みバッテリーが上がってしまいます。 気になる症状が出たら、いつでもご相談下さい!

こちらのゼファー750はエンジンのヘッドカバー周辺から オイル漏れの症状が出たと修理入庫されました。 ヘッドカバーガスケットの他に取付ボルトのガスケットと プラグシリンダーヘッドカバー(ヘッドカバー横にあるキャップの部分のゴム)も 同時交換しました。

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