神奈川県藤沢市のバイク作業実績一覧(3ページ目)

ホンダ リード125のブレーキパッド交換です。 ブレーキパッドは減って無くなると、ブレーキが効かなくて止まらないだけではなく、ディスクを摩耗させてしまいます。 ディスクにも使用限度があって、あまりにも減っていると交換が必要になってしまいます。 定期的にチェックし、無駄な出費を減らし安全に乗りましょう。

本日はC125ステムベアリング交換です。 写真だと分かりづらいですが、ハンドルの下に付いている部品になります。 カーブを曲がるときにハンドルが急に切れ込む感じがしたり、直進ではハンドルを取られるように感じたら、ベアリングの動きが悪くなっている可能性があります。 思い通りにバイクが動いてくれないので、運転に不安を覚えることもありますね。 ベアリングの交換作業は費用が車種によって異なりますので、気になる症状がある場合は診断致しますので、お気軽にご相談ください。

リード125の12か月点検です。 当店の点検では、部品の状態を確認することは持ちろん、分解した部分はクリーニングとグリスアップを施し、お客様がお店に乗ってきた状態よりも良くしてお返しするよう心がけていおります。 基本的には点検はバイクに異常が無いかを確認する項目となっていますので、クリーニングやグリスアップなどはされない整備工場もあります。 しかし当店では、点検時にクリーニングやグリスアップをすることで修理が必要な時期を遅らせることができると考えていますので、定期的な点検をおすすめしております。 バイクはみなさんが思って入り以上に過酷な状態にさらされていますので、もちろん修理が必要となることも多々ありますが、点検で早めに気付くことで致命傷にならなくて済む場合もあります。 一人ひとり乗り方がまちまちですので、同じバイクでも全く状況が変わってきます。 特に車検の無い排気量のバイクは点検を忘れがちなので、意識的に受けて頂くといいと思います。

キャブレターは定期的にエンジンを動かして、ガソリンを入れ替えてあげないと、揮発しにくい部分が残り、ガソリン通る小さな穴を塞いでしまい、エンジンが動かなくなってしまいます。 今回は転勤でしばらく乗れない状況になり、いざ乗ろうとしたらエンジンがかからなかったので、修理の依頼でした。 画像が少ないですが、内部きっちり洗浄しています。

ホンダ Todayの腰上分解清掃です。 燃焼室に排出されなかった燃えカスが蓄積してしまい、排気バルブに噛み込んで圧縮不良により始動不可でした。 ピストンやヘッドの黒い汚れがすべて燃えカスです。 ブラスト等を使い、清掃していきます。 バルブの摺り合わせ、バルブクリアランスの調整もしっかりして組み付けます。 10分以内の短距離移動の多い車体に起こりやすい症状です。 暖気運転をしっかりしてから乗っていただいたり、場合によっては燃料添加剤を使用していただくことで防げることも多いです。 当店では、ワコーズのフューエル1をオススメしています。エンジン内部の洗浄効果が高いです。

スズキ アドレスV50のクランクシャフト交換です。 オイル交換の期間が空いてしまい、オイルの劣化によりクランクベアリングからの異音大で入庫しました。 ドレンボルト先端のマグネットにも鉄粉が山盛りでした。 シリンダー&ピストンは幸いダメージがなかったので、クランクシャフトの交換とヘッドのO/Hをさせていただきました。 小排気量のバイクは特にオイル管理がシビアになります。 当店では半年に1回又は2000km毎の交換を提案しています。 使用オイルはMOTULの100%化学合成油。粘度は10W40です。 乗車前にしっかり暖気をしていただくと、エンジンへの負担は軽減出来ますので、始動後すぐに走り出している方は、2〜3分でもいいので暖めてから乗っていただければと思います。

JE81 PCX125の12か月点検です。 キャリパーの分解清掃を始め、各部分解点検していきます。 ブレーキ回りのダストなどを放っておくとピストンやシールを傷めてしまい、ブレーキの動作不良につながることもあります。 駆動系の分解、各部品の点検もしていきます。 各オイルシールも異常ありませんでした。 異常の早期発見、予防整備にもつながりますので、毎年の点検をオススメします。 点検時は、記録簿と作業時の写真を使ってご説明致します。

CBR250Rクーラント漏れの修理です。 ウォーターポンプのシール部から漏れていました。 ゴム類の部品は経年、過度の使用、温冷の繰り返しなどで、硬化し柔軟性が失われてたり、 張力がなくなってしまい、漏れの原因となります。 消耗品として割り切りましょう。 ●モトアレックスは国から認証を受けた整備工場です。 ●国家2級整備士も2名在籍しております。 ●ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの国内4メーカーの車両は対応しております。  ●バイクの整備、点検、修理、車検はモトアレックスにお任せ下さい。

原付の12か月点検も対応しております。 消耗品の交換が時期が重なると点検と合わせて頂くとお得になることがありますので、一度ご相談ください。 ●モトアレックスは国から認証を受けた整備工場です。 ●国家2級整備士も2名在籍しております。 ●ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの国内4メーカーの車両は対応しております。●バイクの整備、点検、修理、車検はモトアレックスにお任せ下さい。

シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れ修理です。 ゴムで出来た部品なので経年劣化で硬化し、ヒビが入り漏れてきてしまいます。 カバー自体は簡単に取り付けられていますが、スペースが狭いため、周辺の部品を外してようやく交換できます。 ●モトアレックスは国から認証を受けた整備工場です。 ●国家2級整備士も2名在籍しております。 ●ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの国内4メーカーの車両は対応しております。 ●バイクの整備、点検、修理、車検はモトアレックスにお任せ下さい。

エンジンが止まってしまう症状が出ていたので、ガソリン添加剤を入れて様子を見ていたので少し綺麗ですが、固まってバルブに噛みこんでいたので、清掃で除去しました。

意外と知られていませんが、原付も自動車と同じように1年毎の点検が使用者には義務付けられています。 原付の場合使用状況によって車体の状態が大きく変わってきます。 50㏄〜大型車まで国内4メーカーは点検対応いたしますので、是非一度ご検討下さい。 ●モトアレックスは国から認証を受けた整備工場です。 ●国家2級整備士も2名在籍しております。 ●ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの国内4メーカーの車両は対応しております。 ●バイクの整備、点検、修理、車検はモトアレックスにお任せ下さい。

エンジオイル交換は国内4メーカー対応しております。 原付はオイル量も少なく全開で走る時間も多いため早めの交換を推奨しております。 目安は半年に1度又は、2,000㎞毎のどちらか早い方です。 お気軽にご予約の下さい。 TEL0466-53-8256

●モトアレックスは国から認証を受けた整備工場です。 ●国家2級整備士も2名在籍しております。 ●ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの国内4メーカーの車両は対応しております。 ●バイクの整備、点検、修理、車検はモトアレックスにお任せ下さい。

シリンダーヘッドのオーバーホールのご依頼です。 主にカーボン除去ですね。 バルブも状態が良くない場合は交換した方が、後々のリスクは減らせますね。 清掃前後の写真を見比べてもらうとどのくらい汚れていたか、一目瞭然です。

空冷インジェクションの原付でちょこちょこ起こる故障です。 燃焼されたガソリンがカーボンとなり蓄積し続けて、塊がはられてバルブに噛みこみ 圧縮不良を起こしエンストや、始動が出来なくなってしまう状態です。 バイクの使用方法で改善できることもありますので、気になる方はご相談ください。

一番最初の写真でキャリパーのピストンが錆びているのが分かります。 ここまで錆びてしまうと基本的には交換ですが。 ブレーキパッドを使い切るまでとの条件で、掃除してグリスアップして組付けです。 新品のブレーキパッドに交換するときに、錆びているピストンを押し込むと中のシールまで 痛めてしまい、最悪の場合ブレーキが効かなくなります。 ブレーキ周辺は特に注意してメンテナンスしましょう。

こちらのレッツ4は信号待ちでエンストしてしまい、入庫しました。 セルを回しても、キックをしてもスカスカで圧縮がない模様。 エンジンを開けてみると上の写真のようにカーボンが大量に蓄積してしまい それがバルブに噛みこんで圧縮不良を起こしていました。 綺麗にクリーニングし、バルブクリアランスを調整して元通りに組付けます。

こちらはしばらく乗っていなかった為キャブレターの分解清掃です。 キャブレターはエンジンにガソリンを送り込む重要な部品です。 この内部が汚れたり、部品に異常があるとエンジン不調の原因のひとつになりますね。

しばらく点検してないということで12か月点検のご依頼です。 250㏄以下は車検がないので点検を忘れがちですが、受けると意外と不調に気付かずに乗っていた方もいらっしゃるので、定期的に受けましょう。 こちらのFTRもブレーキカムが錆びて動きが悪くなっていました。 ブレーキを引き摺ってしまう原因にもなります。

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