神奈川県藤沢市のバイク作業実績一覧(2ページ目)

フェザーの車検整備です。 エアクリ、プラグは今回交換しています。 フェザーの場合、プラグを点検するのにラジエター外すので必然的に冷却水も交換になります。

レッツ4のFフォーク交換です。 前後にガタが出てしまったので交換しました。 レッツ4や一部の原付は、ステムとフォークが一体なので部品代、技術料ともに高めです。

CB1000Rの車検整備をさせていただきました。 ステムベアリングの動きが悪かったので、ステムベアリング交換も追加で作業しています。 各部正常な動作ができるように整備していきます。

カーボンの蓄積による圧縮不良で入庫したレッツの修理です。 燃え切らなかった燃料が蓄積し、排気バルブに隙間ができて圧縮不良を起こしました。 分解し、スラッジ・カーボンの清掃をしてコンディションを回復させます。 短距離移動の多い車両に起こりやすい症状です。 原付に限らず、大型車両でも起こります。

CB400SSのステムベアリング交換です。 操作関係の重要部品です。 交換後は見違えるほどハンドリングが変わります。 異常が出てる状態で気が付かず乗ってる方も多いので、気になる方はご相談ください。

さすがにすべての写真は載せきれませんが、整備説明は写真と併せてできるだけ分かりやすく説明するように心がけています。 点検は時間のかかる作業なので、あらかじめご予約をお願いします。

走行中に失速して、エンジンは動いているのに進まなくなってしまったということで入庫しました。 写真をご覧いただくと構造をご存じの方は一目でわかると思いますが、いわゆるベルト切れの状態です。 スクーターにはエンジンの力を後輪に伝える為の部品ドライベルト(Vベルト)が付いています。 ゴムと繊維をベースとした素材でできているので、定期的(多くが2万km毎)に交換が必要になります。 交換を怠ると上の写真のように切れていしまい、バイクが進まなくなってしまいます。 進まなくなるだけであればまだいいのですが、エンジンの力を後輪に伝える大きな力がかかる部品なので、切れたときの衝撃も大きくなります。 そうなると、ベルトが切れた勢いでエンジンの中心部をゆがめてしまったり、他の部品を痛めてしまう可能性が非常に高くなります。 ベルト交換を消耗に合わせて交換していれば何事もなかった事が、交換をしていなかったがために大きな損害になってしまいます。 ベルトの消耗は乗る環境によって変わります。また外から見えない部品なので、ご不明な点はご相談ください。

今回のZ900RS カスタムはブレーキ、とサスペンションです! ↓まずはこちらのサンスターのプレミアムディスクローターへ変更です! カラーピンが7色から選べるので、レッドをチョイス。 因みに後の写真でわかりますが、キャリパーと合わせています。

今回のカスタムは、、、 OVERチタンフルエキ OVERサブフレーム&スライダー OVERバックステップ OVERタンデムステップ ドレミ ラジエターガード メッキフロントフェンダー ステムエンブレム ラジエターサイドガード です。 まだまだ続きますのでまた次回をお楽しみに

ノーマルのZ900RSのカスタムスタートです。 カスタムのイメージをまとめているお客様で、ハンドルをアップさせたいとのことでしたので武蔵のアップハンドルへ交換です。 一緒にバーエンドとミラーも一緒に交換です。 写真を見比べて頂くとポジションの違いがよくわかると思います。 こちらのハンドルはケーブル類の取り回しの変更は必要になりますが、交換は必要ないので ハンドルが遠い、幅が広い、前傾になるのがちょっと、という方にはお勧めです。 (ただし、幅高さが変わるため構造変更届が必要になります。)

カーボンの蓄積により、圧縮不良を起こしてエンジンが始動できなくなってしまいました。 カーボンのたまりやすい使用状況だった為、以前より燃焼促進の添加剤をご使用いただいてましたが、止まってしまいました。 ただ、写真のように、燃焼室内の一部はカーボンが浮いている状態だったので、しっかりと洗浄効果はありました。

ホンダ グロムの12か月点検のご依頼を頂きました。 他店舗様でのご購入(現状販売)とのことで、乗り出す前にしっかりと点検させて頂きました。 割と新しいバイクだから大丈夫と思っている方も多いですが、新車ならともかく、 一度人の手に渡ったものは何されているのかわからないのでしっかりと点検整備を受けてから乗りましょう。 特に、最近は現状販売のお店が増えているので要注意です。 何も知らないまま乗るのは危ないですよ。

カワサキ KLX125の12か月点検のご依頼を頂きました。 当店イベントでオフロード走行もご参加いただいた車両です。 今年はホイールを変更してサーキット走行会のイベントにもご参加いただきますので、 今のうちにしっかり点検をしていきます。 さすがにすべての写真を掲載するのは難しいですが、作業箇所の写真(作業前・作業後)を撮影し、ご納車時に写真と合わせて作業説明をさせて頂いています。 お時間のかかる作業ですので、あらかじめご予約・ご相談をお願いします。

原付スクーターはエンジンがシートの下にあり、エアクリーナーボックスも地面に近い所に設置されている車種が多いため、定期的に詰まりが無いかチェックした方が用意部品です。 今回は写真の通り、新品との差が歴然です。汚れた状態で走ると、燃費の悪化やパワーダウン等影響が出ることが考えられますので、定期的にチェックしましょう。

スイッチを動かしてもウインカーが点かなくなった、ということで入庫されました。 ウインカーバルブ自体は問題が無かったので、スイッチを点検。 分解してみると、汚れと錆で電気が通らないような状態でした。 綺麗に掃除をして電気が通る接点も錆びを落とし磨いてグリスアップして組付けてです。 雨などが入り込む部分ですので、年数使用しているといずれ多くの車種でこのような症状になってしまいますね。 部品の交換で修理をすることもできますが、いろいろなスイッチが付いていて安くはない部品ですので、使える状態の部品は修理で対応し、できるだけご負担が少ない用にしています。

信号待ちでエンジンストールしてしまい、その後再始動できないとのことで入庫。 エンジンの圧縮が低くなっていたので、エンジンを分解していくと燃焼室内でカーボンが蓄積し それが剥がれ噛み込んだ模様ですね。 ピストンやシリンダーヘッドを綺麗に清掃して組付けていきます。 原因としては、日常の使用上で単距離が多かったり、低速での走行が多かったりするとこの症状が起こりやすいです。 いきなり全くエンジンがかからなくなるわけではなく、エンジンが止まったがすぐに再始動できたなど、予兆がある可能性がありますので、気になることがある場合はお気軽にご相談ください。

バイクの定期点検は、人間でいうと健康診断です。 排気量問わず定期点検を受けましょう! あまり知られていませんが、バイクの12か月ごとの定期点検は乗る人の義務となっています。 バイクに長く乗るためにも定期的に点検を実施しましょう。

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