近年、国内二輪市場の活性化を牽引するアンダー400ccクラスその中心となっているのは、フルカウルスポーツだ少し前まで、絶滅寸前だったフルカウル車は息を吹き返しつつあるいま、なぜフルカウルスポーツなのか。その理由を探ってみよう

未舗装路もガンガン走れるオフロードバイクは、ロードとは違った楽しみを教えてくれる。今回は専門誌の協力を得て、イマドキオフ車の選び方について考えてみるぞ。

雨の中でのライディングは何かと気を使うものだ。できればそんな日には乗りたくないというライダーが大半だろうが、そう都合よく晴れた日に乗れるわけでもない。でも、備えさえあれば、雨の中でのライディングも快適で安全になるのだ。これから全国的に本格的な梅雨に突入する。今回はこの梅雨時期を快適に乗り切るための各種アイテムとライディングの基礎、バイク選びについて考えてみたい。

その気”さえあれば走る場所を選ばない、アン・リミテッドな走破性。たとえ数週間にもおよぶ旅でも、旅する欲を削がない充実の装備。アドベンチャーツアラーがあれば、旅の楽しみは無限に広がる。走るフィールドは“地球”なのだ！

身を切るような寒さに凍える季節も過ぎ去り、いよいよ本格的なバイクシーズンがやってくる。そのスタートが新しいバイクとなら、もっと楽しめるハズ。今年は違う自分と出会ってみる？

新車ではないバイクを購入するのはどこか不安がつきまとうものだ。しかし、きちんとした予備知識を持っていればその不安も払拭できる。今回は様々な視点から中古バイク選びについて考えてみよう。

ひと昔前にスポーツバイクといえば4気筒マルチエンジンが定番だった。しかしここ数年は、2気筒スポーツのニューモデルリリースが目立っている。世界はなぜツインなのか？その理由とは？スポーツTWINにCatch UP!!

ミラノ・東京と世界のビッグショーが終わり、各二輪メーカーの今後のビジョンも見えてきた。では今年は一体どんなバイクが注目を浴び、それにより中古市場にはどんな変化が訪れるのか。今回はバイクブロスの二輪編集部に協力を仰ぎ、専門的見地から独自の2014年のトレンド予想行ってみたぞ。

冬を迎え気温が低くなると、バイクに乗る機会が減るという人は多い。けれど、現代の技術をうまく使えば、そんな寒さに打ち勝つことが可能になる。ここでは、防寒性能の高いバイクとその作り方、さらに防寒ウエアも紹介しよう！防寒に対する備えができれば、冬ツーリングだって恐くない!!

1978年に登場し、今年生誕35周年を迎えたヤマハSR400。時代の移り変わりを尻目に、単一モデルとしてこれほど長く生産されたモーターサイクルは他に類を見ない。今回はSRが遂げてきた進化と各年式の特徴を追いながら、気になる中古市場・SRトレンドの“今”に迫ってみよう。

バイクのトレンドは時代によって大きく変わる。だが半世紀以上に渡って多くのライダーを虜にするスタイルがある。それがカフェレーサーと呼ばれる欧州発祥のスタイルだ。時代の移り変わりに翻弄されないその様式美とは。

ここ数年、125クラスの販売台数が激増している。中・大型車に比べて様々な面で気軽、というのがおもな理由だが、最近では次々と新車が発表され、市場はいよいよ活気づいてきた。今回はそんな125クラス＝“イチ・ニー・ゴー”に注目するぞ！