全身で風を浴びながら、日本の美しい景色をゆったりと自分のペースで楽しむ。威風堂々とした、いかにもバイクらしいスタイルには、わかりやすいカッコよさがある。道を急ぐことなく爽快にツーリングを満喫するなら、クルーザーは最高の相棒となる！

新しい愛車について考えるとき、ジャンルと同じくらい重要な項目となるのが排気量。その中で、いまも昔も変わることなく高い人気を誇るのが、250クラスだ。ユーザーの注目を集め続けるこの排気量帯におけるメリットと最新事情をお教えしよう！

多くのライダーにとって最もイヤな季節「梅雨」がやってきた。しかし、最近では雨でも快適に走れる機能を持つモデルも多く、加えてレインギアもしっかりしたものを装備すれば快適！そんな、梅雨を楽しく乗り切るモデルを紹介しよう。

毎年3月恒例となっている、大阪および東京でのモーターサイクルショーが終了。これにより、モーターサイクル市場の最新ムーブメントが、より明確になってきた。そこで、今後のトレンドと中古車への影響について、ちょっぴり大胆予想してみたい！

朝から晩まで一日中、いや、ときには数日間走りっぱなしということもあるそんな「ツーリング」に適したバイクとはどういったものなのか？バイク選びの基準にはいろいろあるが今回はそんな「ツーリング」にテーマを絞ってバイクを探してみよう。

新年度のスタートと同時に、新バイク生活を歩みだす人も多いはず。そしてもうすぐ、待望の本格的なバイクシーズンが到来する！そんなオフシーズン最後の期間に、春からのバイク新生活をどうやって楽しむか、じっくりと計画を練り、着々と準備を進めてみてはいかがかな？

中古車と新車を合わせると、バイクは星の数ほど種類があるから自分のバイクライフにマッチする愛車選びは、意外と難しいもの。でも、「そのバイクを使って、どうやって遊ぶか？」を考えればいまの自分に最適な機種というのは、必然的に絞られてくるのだ！

各メーカーの長い歴史によって誕生してきた名車の数々。いま人気を博している現行モデルの多くは、そんなモデルの特徴やコンセプトを受け継いできた“現代の名車”というべきもの。今回は年代別に名車を振り返りつつ、それらの気質を継承した現行車両を紹介する。今年買いたい、注目のバイクが目白押しだ！

日に日に寒さが増し、常に風にさらされるライダーにはとてもツラい季節がやってきた。しかし、近年はライディングウェアの進化に加え、“ヒーター機能”を備えたモデルも多くラインナップされている。今回はそんな“暖かいバイク”ライフに焦点を当てた。

90年代～00年代、かつて最上級モデルとして君臨していた“プレミアムモデル”も、いまでは手頃な価格に落ち着いて“買いやすいモデル”が増えている。今回はそんな“お買い得プレミアムモデル”を紹介！実際の販売車両なども掲載した必見の内容だ。

毎年、たくさんのニューモデルがリリースされる一方、何年もスタイルを変えずに、またはモデルチェンジを繰り返しつつも発売され続けるモデルがある。それがロングセラーモデルだ。長く売れ続けるにはそれだけの理由が存在するはず。今回はその魅力を紐解いていこう。

エンジン温度を冷やす冷却フィンを持つ美しい外観、スムーズに回る水冷エンジンとは対照的な荒々しさなど、今なお高い人気を誇るのが空冷エンジン。厳しい排ガス規制や騒音規制に適合するだけでなく、ニューモデルも変わらずリリースされるその人気の秘密に迫った。