宮城県 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(2ページ目)

本日はバッテリーの交換の様子です。 通常、新品のバッテリーは定期的に走行している状態で3〜5年程の寿命といわれていますが、 東北だと冬にバッテリーを繋いだまま乗らず…などがあると、3〜4ヶ月そのままになっている場合などはバッテリーが上がってしまいます。 元気な状態でも1〜2ヶ月も走行していなければ上がってしまいますので、冬の間は端子を外しておくか、充電器をお持ちであれば定期的な充電をオススメします。 また、リチウムイオンバッテリー搭載車に関しては、リチウムイオンバッテリー用の充電器でないと危険な為、もし分からなければスタッフまでご相談ください!

本日はRnineTアーバンGSのスイングアームの前後のダストブーツの交換です。 こちらはマフラー、タイヤ、デフ、リヤサス、スイングアームと外しての作業となります。 スイングアームのブーツはサスの伸び縮みでも頻繁に動く上に、紫外線にもさらされやすい為、点検時などにひびが入ってきていればオススメさせて頂いております。 もしひびではなく裂けている場合には早急に交換オススメです。 そのままですと、シャフトのスプライン部が錆び、シャフトが抜けなくなったり、錆びたまま放置すると、最悪スプライン部が削れて無くなり、動力が伝わらなくなります。 お気になる方はスタッフまでご相談下さい。

本日はR80GS Basicのフロントブレーキホースの交換です。 当初は純正にて交換予定だったのですが、あいにく廃盤となっており、社外品でステンメッシュブレーキホースに交換致しました。 GOODRIDGE製のブラックのステンメッシュで、パっと見はステンメッシュとわからない渋い仕様となりました。

本日はRnineTのバッテリー交換の様子です。 RnineTシリーズは、バッテリーがタンク下にある為、シート・サイドの金具、タンクと外してから交換となります。 水冷R1200などのは右側サイドパネルにある為すぐ交換できるのですが、RnineTはバッテリー交換にお時間頂きますので、事前にご相談ください!

本日は修理と併せてメンテンナンスのRnineTアーバンGSの整備の様子です。 前後のタイヤ交換とプラグの交換、スイングアームブーツの前後が劣化でヒビ割れしてきていたので交換の様子です。 タイヤは当店では都度エアバルブ交換を実施しています。 プラグは車種に寄って交換推奨距離が違う為、スタッフにお尋ねください。 ブーツの劣化は、そこから水が浸入すると錆びてシャフトのジョイント部の動きが悪くなったり、シャフト自体が抜けない為デフも一緒に丸々交換など良くないことばかりですので、劣化している際は早めの交換オススメです。

本日はK1200Sのタイミングチェーンの交換の様子です。 距離がかなり走ってきている為か、チェーンの伸びでガチャガチャ音が大きい為、チェーンテンショナーも旧タイプだったので必要部品一式を併せて交換しました。 交換にはラジエーター脱着、シリンダーヘッドカバーとクラッチカバーを外す必要がある為、 ゴム系の部品やガスケット類も交換します。

いつもご覧いただきありがとうございます。 本日は車検にてお預かりしておりました、R1200GSAのリアブレーキパッド交換の様子です。 パッドは少し残っていますがシーズンインのタイミングなので交換することになりました。 新品と比べるとパッドの減りがよくわかります。 パッド交換後はブレーキフルードの量をチェックして終了です。 目視でも簡単に確認ができますので、ブレーキパッドの減りが気になった方は是非ご相談ください。 楽しいツーリングシーズンは目前・・・足回りを含め愛車のコンディションを万全にしておきませんか?

走行中の砂埃、強烈な紫外線、突然の雨、飛び石、虫アタック、、、 バイクをこよなく愛する我々としては嫌な単語ではないでしょうか

総額:503,800円

本日は先日整備したSV1000Sの追加の整備です。 チェーンが調整限界だった為、前後のスプロケットと併せて交換しました。 フロントスプロケットカバー裏にはチェーンオイルと砂などのゴミの混ざった塊がべっとりついていたので、綺麗にしてから交換です。 今回は前後サンスターのスプロケット、ダイドーのチェーンにて交換しました。

最新技術の電子制御システムが次々と導入され、各バイクメーカーが安心安全について考え、それぞれの特色を活かしながら車体に取り込んでいる昨今のバイク業界。

総額:4,290円

本日は修理入庫のK100RSの作業の様子です。 まずはフロントブレーキマスターからのオイル滲みで、部品の出るうちにピストン交換のオーバーホールではなく、ASSYにて交換です。

本日はフロントブレーキ修理の様子です。 ブレーキレバーの戻りがおかしいとのことでお預かりし確認したところ、 フロントブレーキマスターシリンダーの戻りが悪く、引きずった状態になっていました。 G310はマスターのオーバーホールキットが無い為、ブレーキレバーからブレーキスイッチまで含むASSYでの交換となります。 スイッチもレバー側の方にはコネクタ等切り離せるところが無い為、車体側の配線を外す必要があります。 ブレーキフルードを抜き、バンジョーを外して、ブレーキスイッチコネクタを切り離して、新しいマスターを付けたらブレーキフルードのエア抜きをして完成です。

本日はシリンダーヘッドカバーよりオイル漏れのF850GSの修理の様子です。 外装、タンク、サージタンクと取り外していってヘッド廻りにアクセスし、ガスケットセットを交換します。

遅くなりましたが、皆様明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願い致します。 さて、本日は先日作業になりますが、CBR250Rの前後のスプロケット(純正)とチェーン(RK)を交換した際の様子です。 スプロケットの摩耗具合にもよりますが、チェーンだけでも大丈夫ではありますが、基本的にはチェーン交換とスプロケット交換は同時交換がオススメです。

本日はエンジン不調で修理入庫していたHP4の修理の様子です。 アイドリングしていると1発失火したような状態に時おりなっていたのが、だんだん酷くなってきた…という状態でした。 診断機上では何もエラーは拾っておらず、電気的なものより機械的なものの可能性で点火系等を確認しているときに、3番プラグのターミナル側がオイルで濡れており、それがネジ山を伝って電極まで湿らせていたようでした。 プラグホールをのぞき込んでみると、ヘッドカバーガスケットより下側から垂れているようでしたので、カムシャフトホルダー下側にあるプラグホールのOリング劣化で、そこから垂れてきていたようですので、 ヘッドカバーを開けるついでに距離はあまり走っていなかったのですが、バルブクリアランス点検・調整と、スパークプラグもオイルで濡れてしまっていたので交換を一緒に行いました。 また、スロットルボディもかなり汚れていた為、清掃してから組み付けしております。 タンクまで仮組したら、診断機に繋ぎ、学習値を念の為再学習させて、試乗してアイドリングが問題無いか確認して、完成です。

本日は転倒により突起がぶつかりラジエーターに穴が開いてしまってK1600GTLの修理の様子です。 ラジエーター廻りの外装を外して、まずは残っているクーラントを抜き、ホースやコネクタ類を外したらラジエーター本体を外して、ガードや取り付け部品を移設し、取り付け・エア抜きをして完成です。

本日はホンダのCBR250Rのシリンダーヘッドカバーからのオイル漏れの修理です。 外装、タンク、配線類を外してヘッドカバーを外したら、指定場所に液体ガスケットを塗って新品ガスケットとカバーを組み込みます。

本日はエンジン不調でお預かりしたR100RSの修理の様子です。 キャブレターもしばらくオーバーホールなどもしていないということで、開けてみたら… ダイヤフラムが破けていました。 オーバーホールキットとフロートバルブを注文してキャブレターのオーバーホールの実施と、 インシュレーターもひびだらけだった為、一緒に交換し、 バルブクリアランス調整とヘッドカバーシールもぼろぼろだった為一緒に交換し、 最後に同調を取って完成です。

本日はホンダのビックスクーター、シルバーウイング600の燃料ポンプの交換です。 メーター内の燃料系がエンプティのままになってしまい、診断したところ燃料ポンプ本体の不良でしたので交換です。

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