R1200S(BMW)のバイク作業実績一覧

リヤ回りは終わったので、フロントのサス取付けとフォークのオーバーホールをして、フロントタイヤも交換して取り付けます。 最後に燃料漏れのあったディストリビューターとインジェクターの上下Oリングを交換して、同調を確認して外装を取り付けて完成です。

ミッションまで載せ終わったので、今度はリヤフレームを取り付けしていきます。 まずはリヤフレームを取り付け、ハーネスなどをある程度取り回していきます。 同時にリヤのブレーキマスターが不良だった為、一緒にマスターASSYを交換します。 スイングアームブーツを交換しながら取り付け、オーバーホールに出していたリヤサスを取り付けして、マフラーやパニアフレームなどのテール回りを取り付け、リヤタイヤも新品にしてリヤ回りを完成させます。

昨日の続きです。 クランクとバランサーのシャフトシールを交換しましたので、フライホイールとクラッチを取り付けします。 ミッションにはインプット側、アウトプット側、ギアポテンショメーター、クラッチからのプッシュロッド、シフトロッドと5個のシャフトシールが使用されておりますので、そちらも全て交換をして、ミッションを取り付けしていきます。

本日は以前よりお預かりしてた重整備有りの車検車両の様子です。 今回車検と併せて、 ・エンジンオイル漏れ修理(クランク、バランサーよりオイル漏れ) ・ミッションオイル漏れ修理(ミッション脱着の為ついでに) ・燃料漏れ修理(フューエルディストリビューターから漏れ、インジェクターOリング漏れ) ・前後サスオイル漏れ修理(社外オーリンズ) ・タイヤ交換(溝少ない、劣化あり) などの多数整備させて頂きました。 まずはエンジンオイル漏れ修理です。 リヤ回りのタイヤにフェンダー、センターアップマフラー、サスにスイングアーム、、スロットルボディにブレーキラインやハーネスを外し、リヤフレームを外してミッションとクラッチを外すと、オイル漏れの原因箇所であるクランクとバランサーのシャフトシールが見えてきます。 続く…。

本日は車検整備でお預かりのR1200Sの整備の様子です。 前後ともにブレーキパッドが減ってきており、1mmくらいずつの残量でしたので、新品への交換です。 まずはキャリパーを清掃し、ピストンを綺麗にしてからグリスを塗り揉みだしをして動きを確かめてからピストンを全部戻し、新品のパッドを組みます。 車検毎オススメしておりますブレーキフルードも同時に交換していたところ、マスターシリンダーのダストブーツがかなり膨らんで劣化しておりましての、こちらも前後交換しました。 マスターのブーツはフルードの湿気の吸い込みや漏れなどにも繋がるゴム部品ですので、劣化してきていれば定期的に交換オススメです。

本日は昨日に引き続きR1200Sの車検整備の様子です。 今日はドライブシャフトが通っているスイングアームの前後のブーツにひびが見られていたので、交換しました。

本日は車検入庫車輌の修理の様子です。 ブレーキのランプが点灯しっぱなしになっており、 消えなく状態となってしまっていた為、 車検が通らない為、点検したところ、 フロントブレーキのスイッチが不良になっていたので交換です。

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