R1200GS(BMW) バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

■ご用命事項 フロントフォークに油汚れがある。 新車から今までフロントフォークのオイル交換もシール交換も行ったことがない。 ■診断 フロントフォークオイルシール(ゴム)が10年以上経過しゴムパーツの硬化によるオイル漏れであると診断 インナーチューブ(メッキ部分)に線傷や点サビは無し→インナーチューブ良好 ■処置 フロントフォーク脱着 ストラットの分解オーバーホール作業 フォークオイル交換 トップキャップOリング、ダストシール、オイルシール、ドレンOリング交換 ■コメント 最終点検試運転実施しオイル漏れが止まった事を確認しました。 フロントフォークオイル漏れは状態がひどくなるとブレーキキャリパーに漏れたフォークオイルが付着し、ブレーキの効きが著しく低下し、大変危険な状態になりますのでフロントフォークのオイル漏れ症状が確認できる車両は早めのメンテナンスをお奨めいたします。 当店では一般修理入庫時、点検入庫時、車検入庫時にお客様のご用命事項以外に車両の不具合がないか“受入検査”を行いお見積りをご連絡しております。 ご来店お待ちしております。

総額:55,000円

エンジン異音修理です。 正規ディーラー以外でR1200GSをご購入のお客様よりエンジン異音修理のご依頼がありました。 購入店ではよく分からないと言われたとの事でした。 エンジンを始動しますと色々な騒がしいメカノイズが沢山出ております。異常音か正常なのか。 結論としては異常なしです。 新車の正常なR1200GSから出ている色々なエンジンメカノイズ以外の音は特に出ておりませんでした。 しかし正常を知らないと判断できませんよね。 正規ディーラーの整備士は車両のあらゆる正常状態を把握しています。 それにより的確な良否判断が可能です。 正規ディーラーでは確実なメンテナンス、修理が可能です。皆様正規ディーラーへ是非どうぞ!!

総額:11,000円

本日はR1200GS水冷のフロントフォークのシール劣化によるオイル漏れ修理の様子です。 テレレバーサスペンションの為、真ん中のスプリングストラットと左右のフォーク(スプリングは入ってません)に分かれており、今回はフォーク側オイル漏れでしたので、シールリングやダストブーツやオイルの交換を行いました。 ちなみにスプリングストラット側のオイル漏れの場合は、シールリング等の部品は単体では無い為、外注でのオーバーホールかアッセンブリでの新品交換となります。

BMW正規ディーラーですのでR1200GSに限らずお気軽にご用命ください。重要な足回りの作業こそ定期的に確認をお願いいたします。

総額:2,200円

前回の続きです。スパークプラグを外し、ヘッドカバーを外したらギアを6速に入れます。 ギアが入った状態でホイールを少しずつ回して、上死点を出します。 ピストンが一番上にくるところです。 プラグホールからピストンの頭に工具を当てると、ピストンが上下するのがわかると思います。

総額:8,250円

BMW 空冷R1200GSのバルブクリアランス調整 タペット調整のご紹介です。 今回の車両は走行距離35000km程で若干エンジンの音が大きくなっていたため、ヘッドカバーを開けて測定・調整をします。

総額:8,250円

BMW正規ディーラー ブレイヴ です。 今回はR1200GSのドライブシャフトブーツ交換を致しました。 写真ではわかりづらいかもしれませんが、リアホイール側とエンジン側の二箇所のブーツを交換しました。

総額:29,738円

R1200GSのフォークオイル漏れです。 このフォークはダンパーの役目はなしていないのです。 車軸を固定するためのものです。 ですがフォークの構造と同じなので中に潤滑用のオイルが入っています。 シールが痛んでくるとオイルが漏れてきます。 シール交換です

最近エンジン音が気になるとのご依頼でバルブクリアランスの 調整を行いました。 距離を走られると定期的な点検、調整が必要です。 エンジンにもよりますが10000Km〜20000Kmが目安となって きます。 エンジンの音が大きくなってきたなと感じられてるお客様 一度点検いかがでしょうか?

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