ハーレーダビッドソン(HARLEY-DAVIDSON)のバイク作業実績一覧(108ページ目)

スポーツスターのリアタイヤ交換の依頼を受けタイヤ交換をしたのですが、アクスルシャフトを外そうとしても固着がひどく、シャフトを外すだけで相当な時間がかかってしまいました。 なんとかシャフトが外れたのですが、原因はシャフト部の錆による固着でした。 取付の際に清掃&グリスアップでスムーズなホイール可動となりました。

1月にエンジン腰上オーバーホールとカム交換させて頂いたエヴォFXSTSさん。「突然」に調子を崩してしまったようで。診てみれば点火装置のダイナSが壊れてます。ダイナSの寿命はおおよそ5・6年なんで。そんなもんかな、と。 ダイナSは三拍子が出せる物として広く知られてますが、元々はポイント点火からのアップデートとしての商品。昔はハーレー純正アクセサリのカタログにも載っていました。 ポイント点火は電気接点を有しており、そこの接点磨きや隙間調整が必要なもの。ダイナSにすることで、無接点化でポイント点火特有のメンテナンスの煩雑さを解消し、ポイント点火よりもプラグギャップを広く設定出来る事で火種が大きくなり、ショベルなどの濃い混合気が必要となるエンジンでも確実に着火出来る事で、よりパワフルに走り、冷間時の始動性も向上する。 ポイント点火方式と比べ、メンテの簡素化と、走りの向上が可能なものが商品がダイナS。ですが、ダイナSにしても、ポイント点火同様に機械進角装置の「ガバナー」は変わらず残り、ガバナーを取り外して定期的に給油してあげる必要がありますが、ダイナS装着されていても、このこと

ハーレーダビッドソンXL883Nアイアンのお乗りのお客様からのご要望で、もう少し手前にハンドルをこさせたいとのことでした。以外にあとワングリップ手前にきたら乗りやすいのに・・と思いのお客様も多いようです。 ですので今回は、EZ・FITBAR70mmバックハンドルを取り付けました。純正に近い角度ですが、若干手前にくる設計となっています。これで問題解消ですね!!姿勢も楽に乗れるかと思います。

総額:20,952円

ツーリングモデルのFLTRX1690のバックギア不良の修理です〜! ギアを入れてもバックしないとの症状で修理を行います。 このサイズでバックギア無しは辛いですよね。。

今回はリアブレーキランプがつきっぱなしということで修理のご依頼をいただきました。調べてみるとリアブレーキスイッチの不良でしたので、新品と交換修理をさせていただきました。

総額:9,720円

XL1200RでイグニッションスイッチをONにしても電源が入ったり、入らなかったりする車両があり、バッテリーを確認してみると端子が溶けていました。

クラッチの繋がりに違和感がありクラッチ板を点検してみるとフリクションプレート・スチールプレート・クラッチスプリングプレートの摩耗がひどくクラッチ滑りをおこしてしまっていました。

S&S V111への載せ替えを、ご依頼頂きました。   ご決断頂く前に、こちらにご試乗頂きました。   当社デモ車両(兼レンタルバイク)、1999年ヘリテイジクラシック。S&S V111エンジン搭載車。

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