熊本県 ホンダのバイク作業実績一覧(11ページ目)

メインスイッチの「ON」状態でニュートラルランプやウインカ等のインジケーター類が点灯しないトラブル修理の紹介です。 経年したメインスイッチにはよくあることですがメインスイッチ下部にある基盤には接触部に「銅」とスプリング、小さな鋼球が使用されています、それをプラスチック製品の裏蓋で抑え込んであり当然ながら「非分解」構造です。 要は経年による基盤本体プラスチック部の僅かな「縮み」がメインスイッチを「ON」にした時に 浮いてしまい(非接触)電気回路不成立となり前述のランプ類が全て点灯しません。 無理やり分解してしまうと、、、、想像したくありませんね。 ここでは誰にでも出来る熊本弁!「バッテン」で解決です。

定期点検でご来店のXL250Rパリダカ。とても大事にされてて当店販売時よりも格段に綺麗になっています。

総額:22,343円

軽量化で5速ギアを抜いたエンジンに公道走行するため再度「5速ギア」を入れる作業となります。

エンジン不動ですが、乗らなくなって数十年という車体です。 各部を分解する前に点検して中古車としての性能や状態を見極めていきます。

エンジン整備点検のホンダCB400 NC31です。 車体整備と各部の整備補修のご依頼ですが、まずは肝心の心臓部 「エンジン本体」の健康診断となります。感覚や外観、程度、走行距離では確実な診断は出来ません 頼りになるのは整備データと診断機器そして実測値の「数字」が健康状態を表します。 まずは燃料タンクとスパークプラグを全て取り外し専用工具「コンプレッションゲージ」にて各シリンダーの圧縮圧力を測定します。

エンジンはかかるけど前進しなくなるトラブルです。しかし長期保管でキャブレター内部は掃除が必要なのでまずはエンジン始動に必要な作業から進めます。

総額:32,626円

タコメーターワイヤの指針が経年劣化による「反り」でメーター内部のガラス面に接触。 作動した際に「折損」したよくある自然現象です。メーター内部そのものは故障してはいない為 単に「指針」のみを交換すれば元通りになる、、、ハズ!?

XL250Rパリダカのシリンダーヘッド部からのオイル漏れ修理依頼です。 まずはシリンダーヘッドの取り外しから作業を進めます。が、その前に燃料タンクよりガソリンを抜いて作業です。

総額:52,129円

RTL300R2022モデルの始動不良トラブル修理です。  新車から僅か3か月で始動不良となり山奥の谷底で大変なことになったバイクの修理依頼です。 谷底なのでいわゆる「押しかけ」エンジン始動も出来ません、何とか仲間のお助けで帰れたとのことですから始動困難のご様子です。 エンジン冷間時は何の問題もなく始動しある程度温まってさぁこれからという時にエンジン再始動が全くできないようです。 早速電子機器にておおよその診断を開始します。ECUスロットルBODYからの不具合診断メモリは「インジェクター」と「サーモスイッチ」の各カプラ間の接触不良と本体不良のシグナル点灯です。 まずは一通りの基本的なチェックからスタート エンジン始動し電動ファン回転するまで待機後「アイドリング回転数」の計測。 スパークプラグ交換、エンジンオイルチェック、各端子の接続状態確認等々を行いますが 始動性は向上しません。 ある程度「仮説」を立ててエンジン始動性の「悪さ」を検証していきます。 修理方法はマニュアル通りが確実で作業工数はかかり時間ロスしますが犯人にたどり着く可能性は「大」です。

中古車整備で先日まで快調にエンジン始動していた車両が電気系統トラブルでエンジン始動しない状態に。 考えられるのはエンジン耐熱塗装処理時に積み下ろしした際に「電気配線」をエンジンから全て取り外したこと。 疑わしきは何とらやで全ての電装配線確認作業となりましたが、、、

中古車整備でメインスイッチトラブルの修理です。 昨日までメインスイッチを普通に作動させてONの状態でエンジン始動。 とここまでは普通です。ニュートラル、ウインカ、ホーンのポジションランプ全てが点灯しません。パリダカのメインスイッチによくあるトラブルでメインスイッチ下部の「プラスチック部分」の経年劣化による収縮で「浮き」が生じて導通確保できないトラブルと思いきや、、、?? そうではなく車体アース部(グリーン線)の導通不良に」よる回路不成立です。

中古車整備で前後スポーク交換作業です。 スポークは既に部品がありませんが社外同等品DRCのステンレススポークセットを使用して交換します。

総額:51,810円

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