RTL260F(ホンダ)のバイク作業実績一覧(2ページ目)

昨日の続きです。クランクケースの再組み立て作業ですが、入れ忘れた「リードバルブCOMP」を入れてここまでで本日終了。

リングセット交換 して準備。のはずが、、、。セカンドリングが厚すぎて入りません。 ノギスで計測。100分の4mm、、、。 パール番号を調べると正体判明。部品違い、、、。 仕方ないのでクランクケース組み立てを進めます。

先週末に中断していたクランクケース右側からの各スモールパーツ移植とシフトドラムストッパーボルトの取り外し作業です。

エンジンオイル漏れ修理でお預かりのRTL300R。クランクケース交換ですが、新品のクランクケースにはほとんどベアリング、シール等が付属しません。小さなオイルシールを見落としたり、緩めるのに温めたり等々。時間と労力、そして気力を奪われる工程の連続です。かなりの時間を使いましたが、、、、。ここで断念。翌週になります。

新排気システムになったのでマフラープロテクタをFRPにてワンメイク。 特異な形状と排気音ですが軽快なターンが出来る優れものです。 今週末の大分県でデビューします。

練習中に突然のエンジン不調になったRTL260F。よくあるトラブルです。エンジン不調トラブルの修理依頼です。エンジン始動するも低速域から回転上昇しません、アイドリングも不調でエンストもありますが再始動はします。 本来はシリアルインターフェイスなる接続機器でパソコン通信で原因箇所を特定するのが本来の修理手順となります。 でも、過去の修理方法(独自)でおおよその見当と部品特定が出来るので結果的には早く修理できます。  まずは、スロットルBODYの良品中古があるので交換して様子見します。が、ほとんど変わりません。 ここで何となくスロットル開度に対して燃料不足気味なのがエンジン反応でわかります。

総額:17,700円

店舗で作業ではなく現地(野外)での修理作業となりました。 事前に全ての部品と工具油脂類、ウエス等々を準備して出かけました。 クラッチケースカバー(右側)破損なのでケースカバーだけなら簡単作業ですが油圧クラッチのピストンが装着されている特殊なケースカバーなのでピストン取り外しから組み込みまで時間と慎重な作業が必要です 。

総額:17,318円

クランクケース交換のための準備作業となります、クランクケース左右ともにベアリング、オイルシールが付属してませんので新たに部品手配し組み込む必要があります。 何とか片方を完成、もう片方は次の機会となりました。

Fフォーク分解整備とソフトスプリングへの変更、同時に Rサスペンションもソフトタイプへ変更して体重の軽いオーナー様向けに仕様変更しました。 同時車体リンク部分へのグリス UP作業となりました。

RTL260Fの新車・中古バイクを探す