熊本市東区 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(6ページ目)

XL250Rパリダカのシリンダーヘッド部からのオイル漏れ修理依頼です。 まずはシリンダーヘッドの取り外しから作業を進めます。が、その前に燃料タンクよりガソリンを抜いて作業です。

総額:52,129円

RTL300R2022モデルの始動不良トラブル修理です。  新車から僅か3か月で始動不良となり山奥の谷底で大変なことになったバイクの修理依頼です。 谷底なのでいわゆる「押しかけ」エンジン始動も出来ません、何とか仲間のお助けで帰れたとのことですから始動困難のご様子です。 エンジン冷間時は何の問題もなく始動しある程度温まってさぁこれからという時にエンジン再始動が全くできないようです。 早速電子機器にておおよその診断を開始します。ECUスロットルBODYからの不具合診断メモリは「インジェクター」と「サーモスイッチ」の各カプラ間の接触不良と本体不良のシグナル点灯です。 まずは一通りの基本的なチェックからスタート エンジン始動し電動ファン回転するまで待機後「アイドリング回転数」の計測。 スパークプラグ交換、エンジンオイルチェック、各端子の接続状態確認等々を行いますが 始動性は向上しません。 ある程度「仮説」を立ててエンジン始動性の「悪さ」を検証していきます。 修理方法はマニュアル通りが確実で作業工数はかかり時間ロスしますが犯人にたどり着く可能性は「大」です。

中古車整備で先日まで快調にエンジン始動していた車両が電気系統トラブルでエンジン始動しない状態に。 考えられるのはエンジン耐熱塗装処理時に積み下ろしした際に「電気配線」をエンジンから全て取り外したこと。 疑わしきは何とらやで全ての電装配線確認作業となりましたが、、、

中古車整備でメインスイッチトラブルの修理です。 昨日までメインスイッチを普通に作動させてONの状態でエンジン始動。 とここまでは普通です。ニュートラル、ウインカ、ホーンのポジションランプ全てが点灯しません。パリダカのメインスイッチによくあるトラブルでメインスイッチ下部の「プラスチック部分」の経年劣化による収縮で「浮き」が生じて導通確保できないトラブルと思いきや、、、?? そうではなく車体アース部(グリーン線)の導通不良に」よる回路不成立です。

ドライブチェンのシールガード交換作業です。 すでに純正部品は廃盤となっていますが型番違いで同じシールガードがあり少し違いますが 取付可能でした。

総額:11,000円

マフラーの取り付けステーが折れている為「振動発生」しています。 後部の取り付け部ステーを新たに溶接取り付け作業です。

サイドスタンドが長年の使用でフレーム部の取り付け位置が変形。その為スタンドをかけた際にバイクが傾いてしまします。 フレーム部の取り付け部を暖めて元の位置に戻し傾斜角度を調整する作業です。

エンジン始動不良修理でお預かりのバイクマグナ50です。 まずはバッテリー充電、電圧点検を行いセル始動を試みますが全く回りません。 まずはスターティングモーターを点検しないとクランキングも火花確認もできませんので 車体から取り外し分解掃除と点検です。

総額:26,014円

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