その他メーカー バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(7ページ目)

かねてよりエンジン不調を訴えるお客様ですが「自力」で何とかしようという努力でほとんどの作業をこなされてきました。 電装系統( (CDIユニット、IGコイル、フライホイル、ジェネレータ)から燃料タンク、配線全て(ワイヤハーネス)までを点検、あるいは疑わしい所は手持ち在庫の部品を貸してあげたりしましたが友人のキャブレターを借りて走行したら「調子」が良いとのことで原因はキャブレター本体の何処かにあるのでは、、ということで単体で持ち込み点検の依頼です。

総額:7,744円

ウインカが点滅しないとのことで修理依頼です。後ろは左右共に大丈夫ですが前方の 左右が共に点滅しないとのことです。 早速、カバー類を取り外し配線チェック、、、。 やはり「抜けて」いました。 カプラを接続すると「復活」というか元通りになりました。 その後、タイヤ空気圧補充で終了です。

山でラジエター付近から異音がしてサーモスイッチが破損、クランクケース下部より白濁した水が出てきたトラブルの現地修理です。 水冷エンジンなので電動ファンが回らないと「オーバーヒート」します。 症状は山の頂上へ上る途中で発生、カラカラという異音と共に異臭がしたのでエンジンを止めてみると、、、。 早速現地修理となりました。 とりあえず電動ファン回路を直結してファンへ電気が流れるかエンジン始動して 確認すると「微動」だにしません。電動ファンそのものの故障のようです。 ラジエター液も確認すると少し足りないのでペットボトルの「水」で応急補給。 クランクケース下部の白濁したオイルにラジエター液が混じった様子です。 ということはウォーターポンプ部のオイルシールからの「水侵入」によりミッションオイル増量でブリーザーパイプからあふれたオイルが流れ出たという結果です。 このままでは帰れないのでラジエターにはペットボトルの水を補給します。 幸い山の「山頂」なのでご自宅までは下り坂。おとなしく走行すれば「走行風」で冷却出来ますので帰れそうです。(無事帰宅のお知らせ有) 後は部品手配と修理!

ミッションが壊れたとのことでスペアエンジンと交換です。まずはスペアエンジンを降ろす作業からです。

https://www.bikeshop-icu.com/blog-new.html 明日は定休日ですマジ1週間早いね。家の屋根が終わりああ〜〜謝金だけが残りました(笑)おっと!形にはなっていますが・・・ただ下から見えにくいのでいいのか悪いのかわかりませんが・・・・業者さんいうには壁も痩せてきたいているのでその隙間から雨水が入って中を腐食させるさせる可能性が出てきていますよ・・・ってんんん〜〜頭文字T営業技術さんにお願いしてCerakoteしてもらおうかな?(笑)さて今日の思い出ブログは『icu racing team Facotry icu エンジンスターター制作 協力 伊東電気商会 タナカテクニカル ヒロシデザイン 蜷川製作所 2』のprototypeエンジンスターターの制作をしています。今回はモーターブラケットを制作しフレームとドッキングですわぁ〜〜これがなかなか大変です。芯が数字上は出ているのですが本当にちゃんとでてるのかな???ってね。(笑)タイミングベルトを今回使用することになりまずはモーターブラケットを取り付けます…今月のバイクショップICUの臨時休業ですが岡山国際

総額:209,000円

スクーターに長年乗られていたオーナー様、ミッション磨耗によりケースが削れクランクケース交換、部品廃番により廃車を宣告されたオーナ様が行きつけのショップに修理を依頼。そのショップから当店にクランクケースが送られてきました。