ハーレーダビッドソン バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(20ページ目)

ガソリンが漏れると、お預かりしたハーレーのガソリンタンク まずは、漏れている場所を特定します。

HSCでは以前よりガラスコーティング「CR-1」の施工代理店となっていますが、ガラスコーティングというとやっぱり車体全体に施工するもので、価格も高価なイメージがあると思います。 確かにバイクの施工ですと、車よりも凹凸も多く、エンジンなど通常に塗布できない箇所にはガンを使い吹き付けるなど難しい作業をしなければならないこともあり、確かに時間も費用もかかります。 とはいっても現代のコーティング剤の品質は非常に高く、施工したお客様は「洗車がとても楽になった」「キズ付きの防止にもなっている」と喜んでいただいております。 そんなCR-1ガラスコーティングですが、HSCでは「部分施工」を行っています。

令和もハイフィールドとスタッフ一同宜しくお願い致します。 早速にないますが、4月に二回もあったトラブルのご紹介です。

まさかの写真が横向きですが・・・皆さん、フロントフォークオイルって交換してますか? 前よりも何か乗り心地が悪くなったとか・・・段差でフォークが底打ちした感があるとか・・・ それってフォークオイルの交換で解決するかもです!!

修理ご依頼いただきました92年式FLSTFのご紹介です! エンジンスタート時の始動(スターターの回転伝達)が安定しないとお話しがあり、修理させていただいてます!

過走行気味の1995年EVOモーター、燃焼カーボンがかなり堆積しています。 内燃機を含め、カムギアまわり、オイルポンプも同時にオーバーホールしていきます。

ツインカムエンジンのカムチェーンテンショナーは消耗品です。 テンショナーとガイドは純正が信頼できます。 プライマリー側、セカンダリー側とも交換。 インナーカムベアリング、アウターカムベアリングも交換です。 ベアリングは純正よりもいい物が社外でありますので、それらをチョイス。 カムチェンジガスケットキットでリフレッシュです。

スターターモーターが弱ると電気の流れが悪くなり、どこかに負担がかかります。 煙が上がったこの車両はバッテリーのマイナス端子が溶けてました。 スターターモーターとバッテリー、バッテリーコードも新品に交換です。

ストップランプ不灯の修理、 フロントブレーキ使用時には点灯するが、リヤブレーキ時には点灯しない症状、 フロントブレーキで点灯するので、電球の問題ではない、リヤブレーキスイッチの配線部分で直接接点を閉じると点灯を確認、 リヤブレーキランプスイッチ不良と確定、この部品はブレーキの油圧経路内に組み込まれているので、交換後はブレーキラインの エア抜きが必要になります。

プラグの焼けが気に入らないとの事でセッティングをしてほしいとの依頼。 勉強になりスキルアップが楽しいショベルライフに繋がりますので、本人希望してませんがお客さま自身で作業してもらいました。www 基本中の基本です。 プラグのチェックはこまめにおこないましょう!! 自分でやりたくない人はこの限りではございません。 工具の貸出しはしておりませんのでご了承ください。

総額:3,640円

チェーン化してあるFXSTCソフテイルカスタムのお客様より、 『すぐにチェーンが伸びる』 ということで、チェックしてみるとフロントスプロケットの歯が欠けていました。 プライマリーカバーを外してみると、なんともビックリ!!!

総額:67,761円

2003年式FXSTソフテイルスタンダードのお客様より、 『セル押したら、ウィーンという音がして、エンジンが掛からない』 とのご連絡。 よくある故障の一つ、スターターワンウエイクラッチの故障でしょう。 ということで、車両を引き上げて早速作業スタート。 スターターモーターを取り外すには、バッテリー・オイルタンク・プライマリーカバーを外す必要が有ります。 ここまでやってようやくスターターが取り外せるように。

総額:33,900円

ハーレーVRSCD(水冷エンジン)のブローバイホース、劣化して裂けてしまっていることがあります。 ダミータンクを外して後ろ側ホースを確認してみてください。

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