2019/02/05 19:05:31 更新Bike Shop MOSTカーボンがみが酷くなりヘッドを開けてみた件
エンジンが信号待ちで止まって以降かからないとお客さまからの相談で引き上げをして、通常のカーボンの蓄積でバルブに挟まって取れないだけだと思い、大型バッテリーを繋いでセルを回し続けて回復させる手段を取ってみたが、かからずに困り。オイル交換をまめにするお客さんなので、焼きつきは疑いにくい状況でありましたが万が一の可能性もありエンジンの内視鏡を使ってシリンダー内を確認してみたが、傷等の異常は見当たらずただバルブやピストンにカーボンが蓄積しているのは確認できたので、お客さんの同意を得てエンジンを降ろす事に、結果排気バルブについたカーボンが多すぎてエンジンがかからない状況になっていたのでカーボンを除去してバルブとヘッドを磨いて組み立てをした
総額:63,298円