熊本県 RTL260F(ホンダ)のバイク作業実績一覧

先日修理して直ったばかりのホンダRTL260F。 まさかの再修理です。 前回の始動不良ではなくアイドリング付近の安定不足と加速不良がありスロットルを戻すとエンストしてしまい再始動困難な場合もある症状です。 スロットルBODY新品交換して好調なエンジンになったばかりなのに、、、

総額:13,750円

2023モデル新車RTL260Fをお買い上げの方でクラッチを切った状態で急発進をすると「キューッ」とエンジンから異音がするとのこと。 アクセルレスポンスに対し後輪が遅れてスタート、あるいはエンジン回転が上昇しても遅れて車両が進むなら問題。 ただ単に多少の音なら気にせずライディングに集中するよう伝えたのですが、、、 どうも音が気になりライディングに集中できないとのこと。とりあえず点検をしましょう。

2023RTL260Fの前後サスペンションオイル交換です。 新車時より半年経過した車両ですが早めの交換がダンパー効力を回復し新車時のフィーリングへ戻すことが可能になえうのでとても重要な点検整備となります。

総額:35,200円

キックペダルが取り付け部よりなかなか外れないトラブルですが、 以前も同様の経験があり相当てこずりました。

始動不良でエンジン始動しないトラブルの修理です。 プラグを外してみると燃料がきていないことが判明。早速燃料タンク分解となりました。

Fフォークダンパーの伸び側ダンパー調整作業です。 フロントタイヤ付近の車体沈み込みから浮き上がりの作動が早くバランスを崩しやすくとても疲れる状態になっていたRTL260Fのフロントフォークダンパー(伸び側)を調整する作業です。 すでにノーマルより20%ほど柔らかいフォークスプリング仕様にしてクッションオイルも10番ですがサスペンションが沈んで伸び側スピードが速いためフレーム上下動のバランスを崩しやすくなっていました。要は伸び側ダンパーがもう少し効いてフレームの浮き上がりが遅くなれば落ち着いてコントロールできるはずです。

突然エンジン不調になり、とうとう最後は始動しなくなったホンダRTL260Fの修理です。 かねてより低速時の息つきのような?燃料切れのような?低速時のエンスト、再始動不良でのエンジン不調の症状。 おそらく燃料系統の不調により始動性困難になっていると考え燃料系統から点検作業を進めます。正確な判断としてECUスロットルBODYからの電気信号によるインジケータの点灯ランプの回数でおおよその場所を特定していきますが、今回は接続しての信号が全くでない「良好」で問題のある部位は見つかりません。 こうなると得意の修理パターン。経験とあてにならない「感」で原因究明するしかありません。

中古車整備です。エンジン不動の車両ですがちゃんと「動く」車体から色々と部品拝借。 何とか始動までこぎつけました。

エンジン始動不良でお預かりのモンテッサコタ4RTです。 先日エンジン始動しましたが最後の点検と部品(燃料タンク、ACジェネレータ)の見極めです。

総額:62,870円