CBR250FOURの投稿検索結果合計:317枚
「CBR250FOUR」の投稿は317枚あります。
150の耐水サンドペーパーで表面が均一になるまで削ります。、400の耐水サンドペーパーで表面を水研ぎし、表面の傷がプライマーで完全に埋まるまで塗装と水研ぎを繰り返します。、セルモーターメンテ、旧車 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などCBR250FOURに関する投稿をチェックして参考にしよう!
CBR250FOURの投稿写真
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CBR250FOUR
2020年11月12日
35グー!
みなさま、こんにちわ♪( ´▽`)
『CBR250F レストアへの道』
です👋🏻
ちょっと順番が前後していますが、今回のテーマは
『燃焼室を綺麗にしよう٩( 'ω' )و』
です👋🏻
プラグホールのネジ山修復の際にシリンダーヘッドを外したのでついでに燃焼室に貯まったカーボン等を綺麗にしていきます👋🏻
作業前にカム側に付いているバルブスプリング上のカバーを外します。
これはただ差し込んであるだけなので、真っ直ぐ引き抜けば外れます。
ただ中に直径3mm程の小さい金属板があります。
これは「シム」と言いまして、カムとバルブのクリアランスにより、全てのバルブで厚さが違う事がありますので、取り外す前に各バルブ毎に印を付けて混ざらない様にしましょう。
ちな、私は家庭用シーラーで16分割した袋を作り個別に保管しました。
こうしておけば組みつけの際に端から取り付けて行けば間違える事がありません。
カバーの仕分け、保管が完了したら燃焼室を掃除して行きます。
バルブ表面はまずデザインカッターにて付着したカーボンを削っていきます。
一通り削り終わりましたら、柔らかめのワイヤーブラシでバルブと燃焼室内を磨きます。
あまり強く擦りすぎるとアルミ製のヘッド側を傷つけてしまうのでご注意下さい😊
燃焼室の洗浄が終わりましたら、シリンダーとの当たり面全体をオイルストーンで円を描く様に磨いて行きます。
もし手元にオイルストーンが無ければ1000番の耐水サンドペーパーにエンジンオイルを塗り、硬めの角材(平面の出ている物)に巻き付けて磨いても大丈夫です。
当たり面に古いガスケットの表面剤等が残っていると、そこから圧縮漏れや冷却水漏れが発生することもあるので念入りに磨いて下さい。
全ての洗浄が完了しましたら、パーツクリーナーでゴミを洗い流して完了です。
理想はバルブコンプレッサー等を使用して全バラ、他の部分に溜まったカーボンを取り除ければ良いのですが、バルブの当たり合わせ等ある程度の経験と専用工具が必要になるので、自信が無ければ触らないのがベストです。
燃焼室にカーボンが溜まると圧縮が上がり過ぎて不正爆発の原因になります。
高回転域での出力低下や、アイドリングの不安定感が酷い場合はカーボンの蓄積を疑ってみましょう(*´∇`*)
では(^O^)/"
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CBR250FOUR
2020年11月12日
32グー!
みなさま、おはようございます😃
『CBR250F レストアへの道』
です👋🏻
今回のお題は
『サーモスタットケースを綺麗にしよう♪( ´▽`)』
です👋🏻
ウォーターポンプからのホースの刺さるニップル破損修理をしたサーモスタットケース。
アルミ地金剥き出しの為にかなり腐食が進んでいたので外したついでに綺麗にしていこうと思います٩( 'ω' )و
特に酷かったのがラジエーターへのホースが刺さる部分。
写真の二枚目になります。
元の形が変わるほどの腐食の進みっぷりでした。
まず蓄積した腐食物をデザインカッターにて削り取ります。
これは全体的に実施し、表面の酸化物があらかた取れましたら、耐水サンドペーパー800番で表面を磨きます。
サンドペーパーで磨いただけだと、細かい磨き傷が残ります。
コンパウンドで磨いても良いのですが、私は真鍮製ワイヤーブラシで磨きました。
コンパウンドで磨くよりもワイヤーブラシの方が少ない時間と力で綺麗になりました。
材質に合わせて仕上げ方を工夫してみるのも面白いかもしれません。
当初の予定は酸化物が取れて多少綺麗になれば良いや程度の気持ちだったのですが、ワイヤーブラシで磨いてみると簡単に表面が鏡面仕様に😳
予想外の仕上がりに驚きです😅
全ての研磨作業が終わりましたらケース内にサーモスタットをセットして完成です♪( ´▽`)
ただこの部品。
車体に戻すと外からは全く見えなくなるんですよね💧
無駄に凝った事をしてしまいました😅
でわ(^O^)/"
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CBR250FOUR
2020年11月11日
28グー!
みなさま、こんばんは😊
『CBR250F レストアへの道』
です👋🏻
今回は、サーモスタットケースを修復しよう!です٩( 'ω' )و
シリンダーヘッドの組み立てが終わりエンジンを積載する際にジャッキからエンジンを落としてしまった為に、落下の際にエンジンからサーモスタットケースへ伸びるホースを引っ掛けたのか一枚目の丸印の部分が根本から折れました😭
仕方がないので、ニップル部を制作、修復して行きます👋🏻
まずニップルの刺さっていた穴径を6mmから6.8mmに広げ、12mmのドリルで面取りをします。
穴を広げたらM8のタップでネジ山を切ります。
次にM8のヘキサゴンボルトの中心に5mmの穴を開けます。
いきなり5mmを開けるのは地味にキツいので、まずは、3.2mmから5mmに広げるのが楽かと思います。
穴を開けたらボルトの頭を根本から切断。
ホースが抜けにくくする為にくびれを作ります。
くびれが出来たら緩み止めにする為ナットを入れ、ネジ山にはシールテープを巻きます。
シールテープを巻いたらサーモスタットケースにねじ込み、ロックナットを締めて完成です👋🏻
ニップルが折れた直接の原因は落下したエンジンにホースが引っかかった事と思われますが、ホース内に残った破片を確認するとかなり腐食が進んでいたようで、遅かれ早かれいずれ折れた物と思われます。
まぁ、走行中に折れなかったのが不幸中の幸いかと😅
今思えばエンジンを降ろす際に排出したクーラントの量がやけに少なく感じたのはすでにここからクーラントが漏れていたのかもしれません😓
#旧車 に乗る方は、こう言う普段外さない場所も一度確認した方が良いかもしれません😅
でわ(^○^)/" -
CBR250FOUR
2020年11月11日
25グー!
みなさま、こんにちは😃
『CBR250F レストアへの道』
です👋🏻
ここ2回程重い作業が続いたので今回はお手軽作業をご紹介します😊
単車に良く使われている未塗装の樹脂部品。
時間の経過と共に表面が白濁しお困りかと思います。
各種ワックスやコーティング剤が有りますが、洗車を繰り返す度に再コーティングするのが面倒かと思います。
それを一回の作業で元の輝きとまでは行きませんが、かなり綺麗に仕上がる方法です👋🏻
用意するのは
「ヒートガン」
ヘアドライヤーより高温の風が出るので、熱収縮チューブや、プラスチックを曲げたりするのに、一本あると便利な道具です👋🏻
これを使って白濁化した樹脂部品の表面を軽く炙ってあげると、樹脂部品の表面が溶けて白濁した表面が元通りになります👋🏻
気持ちいいぐらい変化がありますよ😊
一枚目は施工前。
二枚目が半分だけ施工した写真です。
結果は一目瞭然なので樹脂部品の白濁化にお困りの方は是非チャレンジしてみて下さい😊
なお炙り過ぎは樹脂部品の変形に繋がりますのでご注意下さい😊
でわ(^○^)/" -
CBR250FOUR
2020年11月10日
23グー!
みなさま、こんにちわ👋🏻
本日二投目の
『CBR250F レストアへの道』
です👋🏻
今回はミラーステーを自作しよう!です٩( 'ω' )و
ハンドルに付けるタイプが元々の状態だったのですが、ゆくゆくは自作カウルなどやってみたいので、その為の準備工事(❓)としてミラーステーの自作を行いました👋🏻
まずステンレスのフラットバー(20mm幅)を用意し、必要な形に加工します。
今回はガソリンタンク固定ボルトを利用して止めるので、その周辺形状に合わせてベース部を制作。
ベースが完成したら、φ8のステン丸棒を先程のベースにTIG溶接にて溶接。
必要な形状に曲げていきます。
本体の形が出来上がったら、先端部に予めミラーの取り付けピッチに合わせて穴を開けたフラットバーを巻き付けながら溶接。
実車に取り付けてから形の微調整をして完成です。
最初は後ろ側からのみにする予定でしたが、ガソリンタンクと共締めの為、固定が甘くミラーが振動でバタ付く問題が発生。
急遽ヘッドライトの取り付け部から補強のステーを追加して強度的にも安定しました。
いちお、当初はアッパーカウルステーとして作りましたが、今後アッパーカウルを作るかどうかは模索中です😅
でわ(^○^)/" -
CBR250FOUR
2020年11月10日
36グー!
おはようございます😃
それでは
『CBR250F レストアへの道』
本日はガソリンタンク塗装です٩( 'ω' )و
タンク穴補修、内部コーティング&外面補強&補修と来たので今回は塗装に入ります👋🏻
FRP補修キットをタンク全体に貼り付け下地処理も終わったので、灰サフ→白サフ→クリスタルホワイトと進みます。
灰サフは塗面の凸凹を発見、修正しやすくする為で、白サフは本塗装の際の発色を良くする為です。
クリスタルホワイトを塗装後1週間乾燥させ、その後上部をマスキング、コバルトブルーパールにて塗装します。
ロスマンズカラーにするので細い青ラインもこの段階で入れて行きます。
ただ久々の塗装と言う事もあり、スプレーを動かすタイミングが上手くいかず一部塗料がたれてしまいました😭
修正の為完全乾燥まで1週間放置。
耐水サンドペーパーの1000番で垂れた部分を修正し、再度修正部を軽く塗装します。
修正後さらに1週間放置、赤と金のラインを入れる為にそれぞれをマスキングし順に塗装。アクリルクリヤーを吹いた後、1000番の耐水サンドペーパーで表面のザラザラを軽く水研ぎ。
その後アクリルクリヤー塗装からの最後はウレタンクリヤー塗装を行いました。
写真にあるロスマンズステッカーはサイドカウルのロゴ同様、ネットから拾ったロスマンズマークをPCのお絵かきソフトにて書き起こし、耐水ステッカーシートに印刷した自作ステッカーになります。
ウレタンクリヤー塗装からこちらも1週間放置し、完全硬化を確認したら、自作ロスマンズステッカーを貼り、とりあえずの完成です( ✌︎'ω')✌︎
タンクサイドのウイングマークは店舗購入予定で、タンク上のロスマンズマーク下に入れる同ロゴは後日自作ステッカーを作り貼り付け予定になります😊
この段階でだいぶ外装は完成しつつありますが、理想形まではまだまだ長い道のりになりそうです😅
では(^○^)/"
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CBR250FOUR
2020年11月09日
37グー!
前回に引き続きガソリンタンクの補修作業です٩( 'ω' )و
『CBR250F レストアへの道』
今回はタンク内のサビ取り作業です(^○^)
実はこのタンク、ピンホール修復前に一回サビ取り作業をしています。
実はその時のやり方が原因でピンホールまみれになりました😭
と言うのも、少しでも出費を抑えようとサ◯ポールを使用したのが全ての間違いでした。
サビ取り終了後の中和作業が中途半端だった為に余計に被害を広げる結果になった訳です(´;ω;`)
と言う事で、ピンホール修復後は正攻法で行く事にしました。
用意したのは『花咲かG』
出費を惜しまず最初からこれにしとけば良かったっす😭
箱の説明書に従い20倍に薄めた物をポリタンクに入れます。
で、取説によれば40〜50℃のお湯が効果的とありますが、普通にやって何日間もその温度を維持するのは物理的に無理です。
そこで用意したのが3枚目の写真の熱帯魚用のヒーターです。
温泉調節器付きで最高でも35℃までしか上がりませんが、常温になるよりはマシです。
ヒーターカバーを外し、温度センサーと共にタンク内にイン‼️
このままメーカー推奨の最長1週間タンクに入れたまま放置します。
この花咲かGは、残液もまた再利用可との事なので使用後はポリタンクに戻します。
その際ポリタンク入り口をウエスを巻いておけば取れたサビを濾過出来るので良いかと思います。
で、結果は・・・・・・・・・・・。
6枚目の写真の用に綺麗に無くなりました(≧∇≦)
後はタンク内を良く水で濯ぎ、別に保管した未使用の花咲かGをタンク内に投入。
内部全体に行き渡らせてから液を排出し、ドライヤーで乾燥させれば完成です😊
サビ取りが終わり、内部を乾燥させたらタンク内をコーティングします。
気付いた範囲でピンホールを直したとは言え、見落としや花咲かGで新たに穴が空いたかもしれません。
そこでタンク内をコーティングする事で穴や亀裂にトドメを刺します👊
用意したのが7枚目の『POR-15』です。
(後ろの奴は気にしないで下さい)
施工前に、タンク全体をマスキングします。
この手の作業って自分が気付かない内に手についたりして、無関係の部分を汚すもんです。
なお、蓋が凄まじく固いので使用の際は覚悟して下さい。
蓋を開け、内容液を泡立てない様に注意しながら良く混ぜます。
混ぜ終わったらタンク内に入れる訳ですが、この際も泡立てない様に、棒等に這わせながら注入しましょう。
気泡が混ざるとその部分がシール不良になる事があります。
一缶全て投入したら、タンク内全体に行き渡る様にあらゆる方向にタンクを回します。
投入直後から硬化が始まるのでもたもたしてると全体に行き渡らなくなります。
内部全体に行き渡りましたら余分な分をタンク内から排出し完了です。
そのまま自然乾燥で約98時間放置したら終了になります。
早く乾燥させたいからとドライヤー等で加熱するのはNGだそうです。
硬化速度にムラが出て、コーティング剤がヒビ割れる事があるそうです。
早る気持ちをグッと抑え、硬化するまで待ちましょう👋🏻
一連の作業はかなりの時間がかかります。
だからと言って途中で妥協すると必ず失敗するので、サビ取りからのタンク内コーティングまでやるのなら、2〜3週間は覚悟しましょう👍
以上でガソリンタンクの補修は完了です👋🏻
次回は塗装に入ります。
でわ(^○^)/"
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CBR250FOUR
2020年11月09日
40グー!
本日2投目の
『CBR250F レストアへの道』
今回のお題は
「ガソリンタンク補修」
です٩( 'ω' )و
1枚目と2枚目を見て貰えば分かる通り、回収時のタンクは完全に終わってました😭
内部はサビサビ、シートに隠れる部分も腐食が進みハンマーで軽く叩くだけでポロポロと取れてしまう始末。
某オクで探したのですが綺麗な物はかなり高額で、安いのは形すらまともじゃ無い物ばかり。
それよりはまだマシと言う事でまずはタンクの補修っす👋🏻
純正塗装が場所によりニキビの様に盛り上がり出していたので、塗装の下まで腐食が進んでいると判断。
サンダーで全ての塗装を落とします。
すると出るわ出るわのピンホール。
錆により塞がっている部分もあったのでそれら全てハンダにて塞ぎます。
ピンホール予備軍はピンバイスで穴を開け、そこもハンダにて塞ぎ、全てが塞ぎ終わったら、表面を耐水サンドペーパーにて若干ハンダを残しながら削ります。
表面があらかた平になったら、「コニシ製 FRP補修用」と言うエポキシパテとグラスウールのセットを使用、タンク表面を全て覆います。
施工が終わったら1週間程放置。
150番の耐水サンドペーパーでグラスウールにより凸凹ザラザラの表面を均一に慣らします。
欠損していた部分は、板金の隙間にエポキシパテをきっちりと流し込み、グラスウールを芯にしてオリジナルの形に近くなる様に整形。
乾燥後に仕上げの修正を行い下地の完成です。
(次はタンク内の補修作業っす)
でわ(^○^)/" -
CBR250FOUR
2020年11月09日
27グー!
では、本日も行きます٩( 'ω' )و
『CBR250F レストアへの道』
本日の内容は #セルモーターメンテ です( ✌︎'ω')✌︎
メインスイッチを修復するも、やはり動作が不安定なセルモーター。
前より反応は良くなったとは言え、回転中に止まる事もあり、一度回らなくなるとしばらくは反応しない状態でした。
そこでセルモーターをバラして内部の確認をしてみる事に👆
まずバッテリーの配線を外します。
セルモーターを固定しているボルトに、バッテリーからのアース線が直で繋がっている為、感電防止の為にも忘れずに外しましょう。
バッテリーの配線を外したらエアクリーナーボックスを外し、キャブ下にあるセルモーターを外します。
10mmのボックスレンチでモーターを固定しているボルト2本を外し横に引き抜けば外れます。
モーターの取り付けボルトにバッテリーからのアース線、モーターの端子台にプラス線が取り付けてあります。
もしプラス線のネジが硬くて外せない場合は、スターターリレー側で外すと作業は楽です。
セルモーターの回転軸側にプラスネジが二本付いています。
この二本を外したら、回転軸をプライヤー等で挟みそのまままっすぐ引き抜くとブラシカバーが軸と共に引き抜けます。
このセルモーターは『ブラシ式モーター』と言われる物でモーター回転軸にカーボンブラシと言われる部品から電気を供給させ軸を回す方式です。
このモーターの構造上、ブラシカバーのみを引き抜くと、カーボンブラシを傷付ける事があるので要注意です。
ブラシカバーごと回転軸をモーター本体から引き抜いたら、カーボンブラシを傷付けない様に注意しながら、回転軸を引き抜きます。
その際軸にはシムと言うワッシャーが数枚入っています。
シムの枚数と入っている順番をメモしておきましょう。
組み立ての際に同じ枚数、順番で組む為に必要な情報です。
写真二枚目、◯を付けた場所に付いている黒い四角形の部品がカーボンブラシです。
3枚目の写真にあるスプリングで押され、回転軸の受電部に密着する事でコイルに電気を送り回転します。
今回判明したのがこのカーボンブラシの片側がブラシケース内で引っ掛かり、接触不良が発生していたようです。
ブラシケース内に溜まったカーボンカスをパーツクリーナーで洗浄したら、ブラシ本体に接点復活剤を吹いてカーボンブラシが正常に動く事を確認しましょう。
カーボンブラシの動きが復活したら、回転軸の清掃です。
軸の受電部も黒くカーボンが付着していたので耐水サンドペーパーの1000番に接点復活剤を塗って受電部を回転方向に磨きます。
もしここに異常放電等で焼けや溶け、極度の段付き摩耗がある場所はセルモーターを交換になります。
受電部を磨いたらモーターケース内に溜まったカーボンカスをパーツクリーナーで清掃。
良く乾燥させたら、分解の逆手順で組み立てて完成です👋🏻
カーボンブラシは鉛筆の芯と似たような材質で出来ています。
比較的柔らかい物質なので折ったりしない様に気を付けましょう。
では(^○^)/"
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CBR250FOUR
2020年11月08日
33グー!
『CBR250F レストアへの道』
今回はフロントフェンダーの補修です👋🏻
見ての通りフロントフェンダーがど真ん中から割れております。
これがいつから割れていたのかは分かりませんが、ダメ元で直していきましょう。
このフェンダーの材質はおそらくPP。
ですので接着剤やFRP補修キットは使えません。
そこで取り出したのは『ハンダゴテ』
長期間割れていた様で変な癖が付いていたのでフェンダー表側から養生テープで力技で押さえます。
形を整えたらフェンダー裏側から割れた部分同士を溶着して行きます。
裏側の溶着が完了したら今度は表側も割れ目を溶着して行きます。
後程修正するので表面が凸凹になっても気にせずガンガン行きましょう。
両面溶着が完了したら、デザインカッター等で表面の凸凹を大まかに修正、その後は研磨用スポンジに巻いた#150の耐水サンドペーパーで表面が均一になるまで削ります。
ベースの形が整ったら、プラスチック用プライマーを厚めに塗ります。
塗料垂れは気にせず厚めに行きましょう。
プラスチック用プライマーは透明なので、乾燥したら色付きプライマーを塗ります。
理由は8枚目。
旧塗装面や表面の傷の状態が分かりやすくなります。
色付きプライマーが乾いたら#400の耐水サンドペーパーで表面を水研ぎし、表面の傷がプライマーで完全に埋まるまで塗装と水研ぎを繰り返します。
かなり根気のいる作業ですが、塗装の仕上がりを左右する大切な作業なので最後まで頑張りましょう。
で、仕上がりが最後の写真。
補修前の状態が嘘の様な仕上がりになりました。
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CBR250FOUR
2020年11月08日
23グー!
『CBR250F レストアへの道』
本日はメインキーボックスの修理です٩( 'ω' )و
実家保管中に部品の盗難にあったのは以前お話しましたが、レストア作業を進める内にどうやら犯人は車体ごと盗もうとした事が判明しました。
その理由が写真1枚目。
以前からキースイッチの反応が悪いのは気付いていましたが、単純に接点不良の類かと思ってたら原因はそうではなく、キーボックス下のメインスイッチを破壊し直結して持ち去ろうとしていたようです。
ステムベアリングの点検とグリスアップをする為にトップブリッジを取り外した瞬間、キーボックスからスイッチが落ちました😭
どうやら辛うじてくっついていただけだった様です。
このままで良い訳もなく、急遽キースイッチの修復作業に入りました。
キースイッチを固定する為のベース3か所の内2ヶ所が破損。
1カ所はネジ穴に折れたネジが残っている状態。
仕方が無いのでネジ穴をM4サイズに加工します。
この際ネジ山は一気に切るのでは無く、1/4切ったら1/8戻すを繰り返しながら徐々に切りましょう。
一気に切るとアルミダイカストの本体側が割れる事があります。
ネジ山を切り終えたらボルトが入るか確認して問題無ければ完了です。
次にキースイッチの修理。
メタルパテを使用してベースを作ります。
その際キースイッチ側に2mmで穴を開け、そこに同じく2mmのステン棒を入れます。
これはパテを補強する為です。
鉄筋コンクリートと同じ理屈ですね。
パテが半乾きの状態で、穴あけや表面仕上げを行います。
完全硬化後の加工は何気に面倒です。
スイッチの取り付けベースが完成したら硬化を待って組み付ければ完成です。
ついでに、配線の保護チューブが硬化していたのでそれを取り外し、スパイラルチューブを巻き直してから、配線の固定を行い修復作業の完了です( ^ω^ )
それにしても、今考えるとあの日回収に行かなかったらと思うと背筋が凍ります。
最後に犯人に言いたい。
『ふ・ざ・け・ん・な‼️ このバイクがゴミかどうか決めるのはキサマじゃない‼️』
失礼しました(^^; -
CBR250FOUR
2020年11月07日
29グー!
『CBR250F レストアへの道』
と、言う事で(どういう事❓)サイドカウルのロスマンズカラー自家塗装についてのレポです( ✌︎'ω')✌︎
まずネットでゲットしたロスマンズロゴをPCのお絵かきソフトに取り込んで再度書き起こします。
なぜわざわざ新規に書き起こしたかと言うと、ネットで拾った画像では解像度が低いので、そのまま拡大印刷すると輪郭がボヤけてしまいます。
お絵かきソフトで書き起こす際も、同ソフトで可能な限り最高画質で描きますと拡大印刷しても輪郭がボヤける事は無くなります。
書き起こしたロスマンズロゴをA4用紙に印刷し、カウルのサイズに合わせて印刷サイズを調整してから最終的には写真用紙にプリントアウトします。
プリントアウトしたら、文字の部分をデザインカッターで切り抜きます。
あらかじめマスキングテープを貼ったサイドカウルに先程の文字をくり抜いた紙を当てて、テンプレートとしてボールペンでロゴを下書き、描き終わったらデザインカッターで文字を切り抜き、白に残す部分以外を全て剥がします。
不要な部分のマスキングテープを剥がしたら、文字以外の部分もマスキングし、コバルトブルーパールで塗装します。
この状態で数日間完全乾燥させたら、全てのマスキングテープを剥がします。
その後は同じ様に赤、金のラインを塗装しクリヤーを吹いて完成です👋🏻
ちな、このサイドカウルは、最終的にはガソリンタンクと共にウレタンクリヤーを吹いてあります。
ウレタンクリヤーは美しさが普通のクリヤーと比べるとダンチっすね😊
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CBR250FOUR
2020年11月07日
26グー!
『CBR250F レストアへの道』
では、さっそく自作ベアリングリムーバーにてリヤホイールのベアリング交換を行いたいと思います٩( 'ω' )و
まず軸とコマの境界線からベアリングの厚みの位置にマジックで印を付けます。
万力に工具の軸側を固定したら、マジックの線まで自作工具をホイールに差し込み、先端のナットを回らなくなるまで締め込みます。
ナットを締めたら軸が動かないのを確認し、ホイールを万力等に固定。
軸をハンマーで叩いてベアリングを打ち抜きます。
片側のベアリングが抜けたら工具等をホイールから外し、ホイール内側から適当な丸棒などを使って反対側のベアリングも打ち抜きましょう。
5枚目が外したベアリングです。
黒く変色しているのがブレーキ側。
ブレーキダスト等が侵入したのか、グリスも真っ黒に変色し、指では簡単に回らないぐらい固くなっていました。
古いベアリングを取り除いたらホイール側に薄くグリスを塗ります。
ベアリングとの接触面の腐食防止と、次回ベアリングを外す時の作業性の向上、ハブ内部への水等の侵入防止に効果があります。
ベアリングが斜めにならない様に気を付けながらホイールの穴の端面まで少しずつベアリングを打ち込んだら、サイズ的に丁度いいボックスレンチの30mmを使用して最後まで打ち込みます。
打ち込む際はあまり力を入れすぎない様にしましょう。
ボックスレンチが壊れます。
最後まで打ち込んだら、ベアリングの回転に抵抗がないか、ガタや異音等がないかを指で回しつつ確認しましょう。
問題が無ければ完了です(^^)
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CBR250FOUR
2020年11月07日
39グー!
『自作の専用工具を作ろう٩( 'ω' )و』
と言う事で、今回は専用工具のお話。
部品単価の割にショップで頼むと何気に高価になるのが『ホイールベアリングの交換』
作業そのものはホイールを外して古いベアリングを取り除き、新しいベアリングを打ち込むだけのたいした作業ではないのですが、地味に時間がかかる為、それだけ頼むと工賃がかさみます。
専用工具(ベアリングリムーバー)を買えば済む話なのですが、これが良い物ともなると数万円はザラ。
レースとかをしているなら、半年毎に変える物なので必須工具なのですが、普段使いのバイクとなると、下手したら車体を手放すまで一回も変えない事もザラかと思います。
そこで今回はこの専用工具を作ってみたと言うお話。
MC17のリヤホイールに使用されているベアリングの型番は6203U。
外径がφ40、内径がφ17がこのベアリングのサイズです。
まず用意したのがφ17の丸棒。
これの中心に3.5mm→6.8mmの順で穴を開けます。
穴を開けたら丸棒の先端から40mmの位置で丸棒を切断。
次に切り取った方を加工します。
穴を6.8mmから8.5mmに広げ切断面を斜めに加工します。
軸側の加工です。
6.8mmの穴にM8のタップでネジ山を切ります。
ネジを切ったら、切断面に切り込みを入れ先程加工した部分と噛み合う様に斜めに切り込みを入れます。
切り込み加工が終わったら、M8の全ねじにねじロック剤を塗り、軸内に全ねじをしっかりとねじ込みます。
後は先程加工した先端部を入れてナットで締めれば完成です。
ナットを締め込む事で軸の先端が広がりベアリングを内側からガッチリホールド。
軸を叩く事でベアリングをホイールから打ち出す事が可能になります。
次回はこの自作工具を使ってのベアリングの取り外しレポっす٩( 'ω' )و
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CBR250FOUR
2020年11月07日
34グー!
本日も行きます٩( 'ω' )و
『CBR250F レストアへの道』
本日のテーマは『誰にでもお手軽に出来る亜鉛電気メッキ』です٩( 'ω' )و
旧車と言わず屋外で使用するバイクのネジ達は時間の経過と共に徐々にくすんだり、錆びたりしてきます。
中でも車両独自のボルトナットとなると、ホムセンで手に入らない事も多く、純正で取り寄せようにも欠番になったり、欠品だったりで入手出来ない事もしばしば。
そんな時に使えるのがこの『DIY電気メッキ』です。
用意するものは
①電源(DC3vが出力可能な物)
②サ◯ポール系の酸性溶液
③ワニクリップ
④メッキ対象物が入るプラスチック容器
⑤針金等
⑥計量カップ
⑦亜鉛板
まず事前準備として、メッキ対象物を洗剤でよく洗い、表面に付いた油分を落とします。
次に1Lのペットボルトの下を切りとり、電解液を入れる容器にします。
亜鉛板ですが、使用済みのマンガン電池の内缶が亜鉛で出来ているのでこれを分解して使用しても構いません。
ホムセンのDIYコーナーにも亜鉛板は売っているのでそちらでも構いませんが、使用済みマンガン電池なら原価は100円以下なんでお得かと😊
電源は電池でも構いませんが、メッキを完璧に行うにはそれなりの時間がかかりますので、それなりの本数を消費します。
そこで私が利用したのはパワーサプライと言われる部品。
AC100VをDC12/DC5Vで出力してくれる部品です。(写真8枚目)
これはちょっと専門的な電子部品なんでその辺の店では手に入りませんが、似たような物はアマとかにもあるかと思います。
①電解液を作ります。
今回使用したのはダ◯ソーの『Neo ナイス』。
これを先程切り取ったペットボルトに4:1(水4:Newナイス1)で混ぜ込みます。
②電源のプラス側に亜鉛、マイナス側にメッキ対象物を繋ぎます。
この際、ステンレス製の針金にメッキ対象物をぶら下げて電解液に沈め、容器の外から針金にマイナスを繋いだ方が良いです。
直接ワニクリップを部品に繋ぐと、酸の影響メッキ終了前にワニクリップがぼろぼろになります。
③電解液内部でプラスとマイナスが触れない様にしたら、電源を入れます。
電源投入直後から多量の泡が出始めるので、火気の無い場所で行いましょう。
④電源に乾電池を使用している場所は、ちょくちょく泡の状態を確認して下さい。
電池が無くなると反応も止まってしまいます。
メッキ対象物の量やサイズによって違いますが、だいたい6〜8時間を目安に。
電圧を上げれば早く終わりますが、母材を痛めるのであまりお勧めしません。
ちな、9枚目がメッキ前、10枚目がメッキ後です。
この量だと約12時間程掛かりました。
メッキ完了の目安としては、電圧がある状態で泡が出なくなる事です。
メッキ対象物からの泡がほとんど出なくなったら、電解液から出し洗剤で良く洗い流します。
理想はアルカリ性洗剤。
無ければ中性洗剤でもokです。
洗浄後はヒートガンやヘアドライヤー等で軽く加熱してあげればメッキ加工の完了です٩( 'ω' )و
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CBR250FOUR
2020年11月06日
27グー!
『CBR250Fレストアへの道』No4
フロントホイールを外したついでにフォークオイルを交換します٩( 'ω' )و
①事前準備としてオイルレベルゲージを用意します。
ただレース時代に比べて頻繁に使う訳では無いので適当な廃材と100均で購入した注射器を組み合わせてゲージを自作しました。
②まずフォークを本体から外す前にあらかじめフォークキャップを緩めておきます。
フォークを取り外してからキャップを緩めようとしてもかなり困難です。
③フォークを外したら、キャップを外します。
この際中のフォークスプリングのテンションが強めにかかっているのでキャップを外す際に吹き飛ばさない様に注意です。
キャップを外したらインナーチューブを縮めながら中の部品を取り出します。
それぞれには順番があるので、ゴミ等が付かない様にウエス等に並べておくと便利です。
④中の部品を全て取り出したらオイル受け皿等にフォークオイルを出します。
この際インナーチューブを伸縮させながら抜くと割と早めに排出出来ます。
ある程度オイルが出たらインナーチューブを縮めたまま1時間程放置しましょう٩( 'ω' )و
⑤今回インナーチューブの錆も酷かったので、ディスクグラインダーにバフ掛け用のフェルトディスクで磨いていきます。
⑥フォークオイルを入れて行きます。
メスシリンダに必要量(290cc)を用意します。
ただ実際に測る際には規定量よりも多めに測っておきましょう。
フォークに投入するとメスシリンダ内壁に付着する分オイル量が減少します。
インナーチューブをゆっくり伸縮させながらフォークオイルを泡立てない様に気をつけつつ測ったオイルを全量投入します。
⑦レベルゲージの先端の長さを規定量に合わせます。
ゲージ長さを合わせたらインナーチューブを全縮させたままフォークを垂直に保持。
注射器を引けば余分なフォークオイルを引き出せます。
油面調整が終了したら、先程取り出したら内部パーツを入れフォークキャップを締めて完成です٩( 'ω' )و
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CBR250FOUR
2020年11月06日
34グー!
実はこのCBR。
レストアは昨年の9月より開始していました。
ただ途中個人的事情や、コロナによる一斉休校等の煽りを受け、約半年間作業も中断しておりました。
と、言う事で、実際にはレストア&カスタムは先行していますので、過去作業を少しずつ上げていこうと思います。
名付けて
『CBR250F レストアへの道』‼️
シリーズ(?)第三弾目と言う事で、今回の題材は
『フロントホイールのエアバルブ交換』
です٩( 'ω' )و
①フロントホイールを外したらタイヤから空気を抜き、エアバルブ付近のビードを落とします。
タイヤとホイールに隙間を作り、古いバルブの頭をニッパー等で切断、残ったベース部はホイール内側に落としてから取り除きます。
②新しいバルブの側面にシリコンオイルを散布します。
これはバルブを差し込みやすくする為なので必ず行いましょう。
なお、CRC556はゴムを侵すので使用不可です。
③シリコンオイルを散布したらホイール内側からバルブを差し込みます。
反対側からプライヤー等で最後までしっかりと引き出しましょう。
この際プライヤーに力を掛けすぎてバルブのねじ山を潰したり、口金を変形させない様に注意です。
④バルブを引き出し終わったら蓄圧式コンプレッサーで一気に空気を入れます。
ビードを落とした部分にシリコンオイル等を塗るとビードは出しやすいです。
⑤ビードが出ていて且つ空気漏れが無ければ完成です。
エア圧を正規圧まで下げたら車両に取り付けて完成です٩( 'ω' )و
あっ、写真のタイヤはひび割れバキバキですが、もちろんこれは後ほど交換します(^^;
ただいつレストアが完成するか分からないんで、タイヤ交換は最後に実施予定っす٩( 'ω' )و -
CBR250FOUR
2020年11月06日
32グー!
固まって開かなくなっていたガソリンタンクのキーボックスを修復します。
開かなかったキャップをどのようにして開いたのかは防犯上の理由からお伝え出来ませんが、まぁ、ちょっとした裏技があるわけです(^^;
いずれにしよ、動きの悪くなったタンクキャップの修復に使えるテクではあるので、固まって開かなくなる前に、動きの悪くなりつつあるタンクキャップのキーシリンダーは、早め早めのグリスアップをお勧めします。
①解錠後はキャップをタンクから外し、パッキン裏側に隠れている金属板をマイナスドライバーでこじって取り外します。
②パッキン裏側に3ヶ所、プラスネジで表面の化粧板が止められているのでネジを舐めない様に注意しながら外します。
③化粧板を外したらパッキンを外します。
古い物は切れやすいので要注意です。
パッキン下にはタンク内の気化ガソリンを抜く為のワンウェイバルブがあるので無くさない様に注意です。
④キャップを止める為の爪を抜きます。
タンクキャップ裏側には押すと動くリングがあります。
キャップ固定用の爪が吹き飛ばない様に押さえながらこのリングを押し込んで下さい。
奥まで押し込むと爪のロックが外れて飛び出します。
⑤爪を抜いたらリングとスプリングを取り外し、キーシリンダーを本体から引き抜きます。
引き抜く際にはキーを刺したまま行いましょう。
キーシリンダーには薄い板と小さなスプリングが入ってます。
動きの悪い鍵はこの板の油脂切れか、内部の腐食が原因です。
板を抜き、腐食や汚れがある様なら清掃等を行い、元々と同じ場所にそれぞれの板を入れていきます。
場所を間違えると全く違う鍵になってしまうので注意です。
⑥可動部の清掃、グリスアップが完了したら分解の逆転手順で組み立てれば完成です。
ただキーシリンダーに関しては組み付け前に実際に鍵を刺し、シリンダー本体から板が飛び出していない事を確認しましょう。
正しく組み立ててあれば写真の様にキーシリンダーから板が出ていないはずです。
ちな、どうしてもタンクキャップが直せない、新品に交換したいと言う方は、MC17に関してはNSR50の物が流用可能です。
これマメね👋🏻
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CBR250FOUR
2020年09月20日
27グー!
今日は、アイドリングのふらつきを直す為にキャブレターのpsの取り替えに挑戦しました。キャブレターを外してインマニを見ると何やら亀裂らしきものが有りました。この時点でテンションだだ下がり。よく見ると全てのインマニに有り結局製作時点での段差との結論になりました。さてキャブレターを分解し部品を替えようとしたら形が少し違う。恐るべしヤフオク。台湾製。諦めて掃除だけして復旧しました。同調をとろうとして、またトラブル。手持ちのドライバーでは長すぎて調整ネジが回らない。1番だけずれていますがそのまま復旧しました。試運転結果は良好。アイドリングのふらつきがだいぶましになりました。