
まこと
▼所有車種
-
- CBR250FOUR
足掛け2年の時間をかけて、やっとCBR250Fourが公道走行可能な状態となりました。
アッパーカウルも取り付け、徐々に理想形に近付きつつあります。
これからは細かい修正の繰り返しになりますが、応援よろしくお願いします?( 'ω' )?









本日2投目の
『CBR250F レストアへの道』
今回のお題は
「ガソリンタンク補修」
です٩( 'ω' )و
1枚目と2枚目を見て貰えば分かる通り、回収時のタンクは完全に終わってました😭
内部はサビサビ、シートに隠れる部分も腐食が進みハンマーで軽く叩くだけでポロポロと取れてしまう始末。
某オクで探したのですが綺麗な物はかなり高額で、安いのは形すらまともじゃ無い物ばかり。
それよりはまだマシと言う事でまずはタンクの補修っす👋🏻
純正塗装が場所によりニキビの様に盛り上がり出していたので、塗装の下まで腐食が進んでいると判断。
サンダーで全ての塗装を落とします。
すると出るわ出るわのピンホール。
錆により塞がっている部分もあったのでそれら全てハンダにて塞ぎます。
ピンホール予備軍はピンバイスで穴を開け、そこもハンダにて塞ぎ、全てが塞ぎ終わったら、表面を耐水サンドペーパーにて若干ハンダを残しながら削ります。
表面があらかた平になったら、「コニシ製 FRP補修用」と言うエポキシパテとグラスウールのセットを使用、タンク表面を全て覆います。
施工が終わったら1週間程放置。
150番の耐水サンドペーパーでグラスウールにより凸凹ザラザラの表面を均一に慣らします。
欠損していた部分は、板金の隙間にエポキシパテをきっちりと流し込み、グラスウールを芯にしてオリジナルの形に近くなる様に整形。
乾燥後に仕上げの修正を行い下地の完成です。
(次はタンク内の補修作業っす)
でわ(^○^)/"