
まこと
▼所有車種
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- CBR250FOUR
足掛け2年の時間をかけて、やっとCBR250Fourが公道走行可能な状態となりました。
アッパーカウルも取り付け、徐々に理想形に近付きつつあります。
これからは細かい修正の繰り返しになりますが、応援よろしくお願いします?( 'ω' )?










みなさま、おはようございます😃
『CBR250F レストアへの道』
です👋🏻
今回は「シートカウル補修」です😊
元々経年劣化から再塗装を予定していたのですが、レストア作業中にサイドスタンドが甘く車体を倒す事案が発生😑
レストア作業に使用しているスペースにある鉄骨の一部に当たった様で傷&割れが発生しました😭
仕方ないので割れた部分を補修します。
カウル裏側にエポキシパテとグラスウールを貼ります。
前回はコニシ製の「FRP補修用」エポキシパテを使用しましたが、いかんせん量の割には値段が張るので今回は『クイックメンダー』と言うパテを使用しました。
初期硬化した所で表側からクイックメンダーを欠損した部分に充填していきます。
他の傷の部分は薄付けパテにて傷をもりもり=3
このまま完全硬化まで数日置きます。
完全硬化後、400番の耐水サンドペーパーで表面を慣らし、灰サフを塗装。
ただここで問題が発生😳
このシートカウルは、以前にも一度補修塗装をしていたので、その塗装面と純正塗装面、ベース部分との境界面で塗膜の剥離が発生😱
何度水研ぎ+再塗装をしても被害範囲が広がるだけで全く改善されませんでした😭
これ以上再塗装をしても塗料の無駄と判断。
カウル全体をグラスウール+クイックメンダーで覆ってしまい、1から塗装する事にしました。
クイックメンダーが硬化後、400番→800番→1000番と番手を上げながら耐水サンドペーパーで研磨。
表面が均一になったら灰サフ→白サフ→コバルトブルーパールと塗装。
ゼッケンプレートも作る事にしたのでその部分はマスキングしてからコバルトブルーパールを塗ります。
コバルトブルーパールが乾いたら、ゼッケンプレートの縁になるラインが残る様にマスキング。
ゼッケンプレートの部分を塗装します。
ゼッケンプレートの色には意味があるんで、今回はFIM世界耐久選手権のフォーミュラEWCクラスである黒を選択しました。
全てが乾燥したらマスキングを剥がし、自作ロスマンズステッカーを貼って完成です♪( ´▽`)
ロスマンズカラーのゼッケンプレートは黄色ってのが定番ですが、ちょっとマニアックに色を選んでみるのも良いかもしれませんね😊
ちな、世界耐久選手権の他の色は、赤と緑です👋🏻
その辺りを知った上で鈴鹿8耐とか見ると面白いですよ😊
でわ(^O^)/"