ハーレーダビッドソン バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

今回はフォーティーエイト(XL1200X)でパンク修理の紹介をします。 お客様からリアタイヤがグニャグニャするとの訴えで点検したところ、タイヤに釘が刺さってパンクしており空気圧が半分ほどに低下していました。 穴の形状がきれいであった為パンクの修理は無事に完了できました。 今回はタイヤが完全に潰れてしまう前に気が付いてもらえて良かったのですが、タイヤが潰れたまま走行してしまうとタイヤとホイールにダメージが生じてしまいますので違和感を感じた際は早めにご相談を頂けると幸いです。

総額:4,400円

今回はフォーティーエイト(XL1200X)でスピードメーター不動修理の紹介をします。 突然スピードメーターが動かなくなってしまったとの訴えで入庫し、診断を進めたところスピードセンサーに不具合が発生していたことが原因でメーターが動かなくなっていることが分かりました。 センサーを交換したところ無事にメーターは作動してくれるようになりました。 電気部品は不具合がいつ発生するか分からないので予防が難しい部品ではありましたがメーターが突然動かなくなってしまうととても不安を感じると思います。 皆さんも走行中に違和感を感じた際は早めに修理、点検のご依頼を頂けると幸いです。

総額:29,000円

最近エンジンの音が大きくなってきたとのことで入庫していただきました。 2003モデルで走行距離も5万kmを超えていましたので、お電話の段階ではカムチェーンテンショナー?ちょっと早いかしら?と思いながらお話ししていたのですが... 現状確認。エンジンをかけるとなかなか大きい音がします。で、エンジンを止める時はガランとした音とともに止まります。 エンジン回転に比例した音でしたので腰下かコンペンセーターかどっちかだろうと推定。

総額:107,000円

お世話になっております。今回はハーレーダビッドソンFXBRSのスパークプラグ交換を実施いたしました。 車検整備時に点検したところ摩耗していたため交換となります。 今回は純正スパークプラグに交換いたしました。

総額:11,462円

キャブレターの分解・点検・清掃作業です。このキャブレターは1978年のHARLEYの純正キャブレター。狭い経路があるので洗浄液の温度を上げて超音波洗浄を行いました。樹脂部品の割れ等が無ければ、かなり綺麗にオーバーホールが可能です。キャブレターが気になる方はお問い合わせください。

最近のモデルではあまり見なくなりましたが、シフターシールからのオイル漏れです。 トランスミッションケースから出ているシャフトのオイルシールです。 この頃はここらあたりから漏れることがよくありましたねぇ。

総額:66,716円

HARLEY-DAVIDSONのCVキャブレターに採用されているエンリッチナーケーブル交換です。キャブレター車両の多くが採用しているチョークと違いエンリッチナーはエンジン始動時に始動用の燃料経路を開く仕組み。チョークはキャブレターポートの吸入口を狭くし燃料を濃くする仕組みですね。エンリッチナーの良い点はチョークと違い、ある程度ならば働かせながら運転が可能です。しかし、このエンリッチナーのケーブルの調整ナットが樹脂製で締め込み過ぎたり、経年劣化で緩くなってしまうと、エンリッチナーのノブの引いた状態が固定できなくなってしまいます。今回の車両も引いた状態が固定できなくなりケーブル交換です。エンリッチナーはタンク下のキャブレターに取り付けられているので、エアクリーナーを外しキャブレターを引き抜き交換。新しいケーブルを用意しエンリッチナーを取り換え、キャブレターに組み込み元に戻せば完了です。エンリッチナーのノブの固定具合の調整は樹脂ナットを右に回し強く締め付ければきつくなり、あまり締め付けが弱いと固定ができないので程よいところで調整を。ケーブルは純正部品がまだ入手可能ですので気になる方は交換を。

年式の古い車両ですがオリジナル度合いがとても高く、他店で購入した車両ですが色々と不具合を抱えている車両ということで入庫。まずは移動に困るので全く効かないフロントブレーキの点検から。ブレーキレバーはスカスカでブレーキフルードが無いことは把握しておりましたが、マスターシリンダーの蓋を開けると画像の通り。ダイアフラム(この年式ですとガスケットですかね)のゴム部が溶けてしまいマスターシリンダー内に溶着。この状態で長期保管されていたのか?溶着したゴムがなかなか除去出来ず、マスターシリンダー内を傷つけないよう竹串で削りとりました。仕上げはマスターシリンダーポートに入らないように溶剤で綺麗に拭き取り。新しいブレーキフルード(この年式はDOT5)を入れエア抜きを行い作業完了。幸いマスターシリンダーカップ等は傷んでいなかったようで、しっかり効くブレーキに。重要保安部品なので不安があればすぐにご相談ください。

近年のHARLEY―DAVIDSONのホイールハブベアリングは何故だか少々弱いので、違和感、異音等を感じたら点検を。今回はフロント左側ベアリングがガタついていましたが、オーナーさまの依頼で前後ベアリング交換です。

2014から2016年モデルで半水冷モデルを購入時の注意点 古いタイプのウォーターポンプが付いている場合、高確率で故障します。 現行モデルは新しいタイプの物に代わってるので確認してみるのも良いと思います

総額:168,681円

ハーレーダビッドソン スポーツスター フォーティーエイトの修理を対応させていただきました。 エンジン下よりオイルが漏れているということで確認したところ、 ドレンホースが劣化しており、そこからエンジンオイルが漏れていました。 スポーツスターのドレンホースはゴム製の為、経年劣化によりゴムにひび割れが生じて、そこからオイルが漏れるケースが多くあります。 ドレンホースの状態を定期的にチェックし、ゴムが硬くなっていたりヒビ割れがあった場合には早めの交換をお勧めしております!

総額:23,000円

今回はソフテイルカスタム(FXSTC)でボルテージレギュレーター交換の紹介をします。 バッテリーが上がってしまったとの訴えでバッテリーの交換のご依頼を頂きましたところ、発電機とバッテリーの間にあるレギュレーターという部品に不具合があり充電不良を起こしてしまった事が判明しました。 このパーツが壊れてしまうと充電不足、過充電どちらの不具合も発生してしまいます。 今回のご依頼は12か月点検と同時だった為、点検作業と一緒に交換が出来ましたが中には定期点検をご依頼されないお客様もいらっしゃいます。 車両の不具合を早期に発見するためにも1年に1度の点検は皆様必ずご依頼ください。

総額:45,500円

今回はナイトトレイン(FXSTB)でドライブベルト交換の紹介をします。 こちらの車両は走行距離が10万キロを超えたため車検と同時にベルトを交換する事となりました。 ベルト交換にあたりプライマリーハウジングの脱着が必要となる為一緒にハウジングに付属しているベアリングやオイルシールも交換します。 ハーレーのベルトはかなり長く寿命が設定されており給油や調整の必要がチェーンに比べてほぼ不要なのがメリットとしてある一方交換作業が少し大変になる事がデメリットとしてございます。 走行距離がそれほど多くなくても経年劣化で寿命を迎える場合もありますのでご自身の車両もそろそろかなと思う方はお気軽にご相談ください。 また社外メーカーから純正より安価なベルトもラインナップにございますので、併せてご相談いただければ幸いです。

総額:143,000円

お世話になっております。今回は納車前整備にてXL1200Xにフロントフォークカバー取り付けを実施いたしました。 ブラックの面積が増したことにより全体的に統一感のある仕上がりとなりました。 カスタムはバイクの魅力の一つでもあります。ぜひご検討下さい。

総額:28,600円

お世話になっております。今回はハーレーダビッドソン パンアメリカのハーネス修理を実施いたしました。 ハンドル交換をする際に誤ってハンドルクランプと一緒にハーネスを締め付けてしまいハーネスが潰れて断線したため修理を実施いたしました。

総額:19,800円

タイヤ交換時にベアリングも点検してます。 こちらはツーリングモデル用です、スプロケットにもベアリングが入っています。 この状態で走っても異変に気付かないと思います、1/3くらいベアリングが破損したら気付くかなと思います。 年数が経過してる車両は一度チェックするのも良いと思います

総額:25,766円

今回はインナーチューブの交換です 傷が多いとシールを交換してもオイルが漏れるので 再メッキまたは交換が必要になります。

2006年式ソフテイルデラックスのオイル漏れ修理を実施しました。 プライマリケース裏側のメインシャフトシールからの漏れでしたが、その他のシールも予防のため交換しました。

クラッチからの異音とフィーリングの悪化で入庫の883Rの修理をしました。 クラッチプレートの真ん中に挟まっているスプリングプレートという部品がバラバラに砕けておりました、どうやらよく壊れる部品のようですが壊れたまま放置すると超高額の修理が待っています。 クラッチの音や感触に違和感がある場合は早めのメンテナンスをお勧めします。

年数経過や駐車場所でオイルドレンホースに亀裂やひび割れが出てきます、そこからオイルが滲み出てきて床に垂れることがあります。躊躇せずにオイル交換の際に交換するのがお勧めです。

総額:25,870円

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