2024/07/31 18:01:02 更新(株)広島オートバイ販売 高陽店スズキ・アドレス125、アヴェニス125のリコールについて
今回は7/18にスズキから発表があったアドレス125、アヴェニス125のリコール作業です。
内容は、
「イグニッションコイルのハイテンションコードにおいて、製造管理が不適切なため、異品を装着したものがあります。そのため、走行時の屈曲の繰り返しにより亀裂が発生し、そのまま使用を続けると、断線してエンジンが停止し再始動できなくなるおそれがあります。
また、ハイテンションコードに亀裂が発生した状態で被水した場合、点火出力がリークして車速センサーやスロットルポジションセンサーが破損し、車速表示不良や、始動不良となるおそれがあります。」との事です。
改善の内容としては、
「全車両、イグニッションコイルのハイテンションコードを点検し、異品が装着されていた場合には、イグニッションコイル(ハイテンションコード含む)を正規品と交換します。
また、該当車の車速センサーが破損していた場合には新品と交換し、スロットルポジションセンサーが破損していた場合にはスロットルボディを新品と交換します。」
当店でも作業を承っておりますので、お気軽にご相談下さい。」
総額:0円