ゴールドウイング GL1500(ホンダ)のバイク作業実績一覧

走行中に進まなくなったGL1500トライク。クラッチ板の摩耗と、デフシャフトの亀裂・折損が判明。 早速ばらしてみましょう!クラッチハウジングはエンジンの後方にありますのでまずはリヤホイル、マフラーサイレンサーを取り外しましょう。次にエキパイも取り外します。そうしますとクラッチカバーが見えますのでこちらも取り外していきましょう。ハウジングを取り外しましたらクラッチ板を一枚ずつ取り外します。センターボルトが板状スプリングとEリングで固定されているため手では取り外せません。専用治具を作成してプレスを利用して取り外してください。クラッチ板を入れるときはハウジングの溝に入るよう整列させながら入れてください。次に折損したデフシャフトの加工をします。今回、左側が折損していましたが念のため右側も取り外して確認します。折損した部分を見ますと明らかに右側の加工具合と異なります。溶接するときはセンターを出しながら注意して行ってください。出来上がりましたらデフに組み込み、デフオイルを注油しマフラー、リヤホイルを取り付けて作業完了です。作業時の安全を確保するためにジャッキと「ウマ」を併用しましょう!

総額:573,402円

ホンダ ゴールドウイング GL1500の車検整備をしました。 大きな車体です! バッテリー液の補充と、充電もしました(^^)

総額:53,422円

今回はGL1500トライクの修理です。ユーザー様より「リアブレーキが利かない」とのご要望で引き取り、点検を実施。点検結果、ドラムブレーキ内のカップ交換とエア抜きを実施。作業後、症状改善しております。

GL1500のお客様からクラッチ滑りの修理依頼を承りました。 原因調査しワンウェイクラッチ交換を行っております。 症状は改善し、快調に走行できる状態となりました! バイクに乗ってて、「あれっ!?」っと思う事はありませんか? 当社は熟練の国家整備しと充実した設備で症状診断、改善を行います! お気軽にご相談くださいませ!! 

トライクの総合病院?パフォーマンスブラザーズです。今回はご近所のGL1500サイドトライクのS様。長年大切に乗っている愛車です。毎年長距離ツーリングにも自走で参加しております。しかし、うん十年前の車両ですので今回は入院していただきリフレッシュしていただきます。

ゴールドウイング GL1500の新車・中古バイクを探す