ドラッグスター400クラシック(ヤマハ)のバイク作業実績一覧(8ページ目)

DSC400のフロントブレーキパッド交換です ブレーキパッドの残量が少なくなるとブレーキは制動しなくなり、 ブレーキディスクへダメージを与え寿命を急激に縮めてしまいます 一般的には、2mm以下が交換時期と言われています ブレーキパッドの残量が5mm程度までがブレーキフィーリングの良い状態を キープできると言われています 250cc未満の車輌の方は車検が無い分、定期点検などで残量を確認することをおすすめ致します

点検でお預かりのドラッグスター400クラシックですが、 取り付けていたマフラー側のサドルバッグがマフラーと干渉し焦げてしまったので サドルバッグをリニューアルすることに。 ついついサドルバッグも大きめな物を買ってしまうのですが、大きければよいというわけでもありませんね。 マフラー側は高さのあるサドルバッグだと干渉する恐れもあり注意が必要です。 今回は、左右バラバラにデグナー製のバッグをチョイス。左側は大きめにしました。

充電不良でご入庫いただいたドラッグスター400クラシック。 診断の結果、ジェネレーター3相〜アース間に導通ありということでステータコイルの不具合が確定。 コイルの交換にふみきる訳ですが・・ コイルを固定してるボルトが例によって強固なネジロック剤のせいで中々外れてくれず、慎重に作業を進めるもラスト一本でボルトがポキっと(T_T)。。 ケースに残ったボルトはドリルで揉み揉みしながら地道にほじくり出します。 メーカーさん、この作業ではかなりの高確率でボルトが折れます。 もう少し優しいロック剤で何とかお願いしますmm

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