1098S(ドゥカティ)のバイク作業実績一覧

DUCATI/1098Sの前後タイヤ交換のご依頼を頂きました。 銘柄はピレリ/ロッソ3になります。 フロントフォークO/Hも行い、インナーは再メッキを施しました。 【福岡市のバイク出張レッカー無料サービスの詳細】 https://www.mc-strategy.jp/wrecker 【人気ブログ記事『安い車検と高い車検の違い』はこちら】 https://www.mc-strategy.jp/blog/22144

こんにちは、今回はDUCATI〜  エンジンの分解、オイル滲みと水漏れ&タイミングベルト交換、各部の点検 お客様はあまり近くで見たことないところ、こんな感じでエンジンを下ろさずシリンダーまでは分解可能です。 交換する部品と調整や点検、測定などしていきます。

おはようございます。前回の続きです。各パーツの汚れやカーボン除去作業がものすごく大変なんですよ 綺麗に汚れ落とせました。ベースガスケツト、ヘットガスケット交換 オーリングも交換。今度はフロントフォークシール交換です。 ラジェターコアからの水漏れあり、ラジェター屋さんに修理を依頼しました。原因は疲労による劣化でした。

タイミングベルトのアイドラプーリーのベアリング交換、新車から交換はしていないでしょうね 手で回すとゴロゴロと軽く振動がきていました。プーリーは綺麗に清掃して内側のベアリングだけ交換! では、次回おたのしみにー

DUCATI エンジン分解作業 組立作業に入りました。 タイミングベルトのプーリー交換です。 ハーネスの取り回しも点検です。 ガスケット、オーリング類も交換。

フロントフォーク分解、清掃、タイミングベルトローラーも清掃 ベルトテンシャナーローラー交換 ウットラフキー交換など 細かなパーツ類も交換していきます。

1098の構造上、レギュレータのポジションが、エキパイ付近にある為、渋滞時においてレギュレータが過熱し走行不能に陥る症状を改善する為、レギュレータのポジションポジションをエンジン横に移設致しました。エンジン熱を伝わりにくくする為、アルミ板を咬ませ、対策致しました。

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