神奈川県 ホンダのバイク作業実績一覧(5ページ目)

オーナー様より、サビやくすみをなんとかしてほしいとの事でご依頼頂きました。 正直キレイになるか不安ではありましたが、始めてみました。 まずは洗車で落ちる汚れを除去します。 そのあとはスケール除去剤や油分除去剤を使用して、通常洗車では落ちない汚れを落とします。 機械も使用して外装の磨きも行いました。 そしてタイヤ交換、チェーン交換、エンジンオイル交換を行って終了となります。 上記作業よりも一通りの洗車作業の方が時間は掛かっております。 こういった作業もお時間は頂きますが可能ですので、ご相談くださいませ!

総額:60,500円

ホンダ グロムの12か月点検のご依頼を頂きました。 他店舗様でのご購入(現状販売)とのことで、乗り出す前にしっかりと点検させて頂きました。 割と新しいバイクだから大丈夫と思っている方も多いですが、新車ならともかく、 一度人の手に渡ったものは何されているのかわからないのでしっかりと点検整備を受けてから乗りましょう。 特に、最近は現状販売のお店が増えているので要注意です。 何も知らないまま乗るのは危ないですよ。

スイッチを動かしてもウインカーが点かなくなった、ということで入庫されました。 ウインカーバルブ自体は問題が無かったので、スイッチを点検。 分解してみると、汚れと錆で電気が通らないような状態でした。 綺麗に掃除をして電気が通る接点も錆びを落とし磨いてグリスアップして組付けてです。 雨などが入り込む部分ですので、年数使用しているといずれ多くの車種でこのような症状になってしまいますね。 部品の交換で修理をすることもできますが、いろいろなスイッチが付いていて安くはない部品ですので、使える状態の部品は修理で対応し、できるだけご負担が少ない用にしています。

信号待ちでエンジンストールしてしまい、その後再始動できないとのことで入庫。 エンジンの圧縮が低くなっていたので、エンジンを分解していくと燃焼室内でカーボンが蓄積し それが剥がれ噛み込んだ模様ですね。 ピストンやシリンダーヘッドを綺麗に清掃して組付けていきます。 原因としては、日常の使用上で単距離が多かったり、低速での走行が多かったりするとこの症状が起こりやすいです。 いきなり全くエンジンがかからなくなるわけではなく、エンジンが止まったがすぐに再始動できたなど、予兆がある可能性がありますので、気になることがある場合はお気軽にご相談ください。

バイクの定期点検は、人間でいうと健康診断です。 排気量問わず定期点検を受けましょう! あまり知られていませんが、バイクの12か月ごとの定期点検は乗る人の義務となっています。 バイクに長く乗るためにも定期的に点検を実施しましょう。

ホンダ リード125のブレーキパッド交換です。 ブレーキパッドは減って無くなると、ブレーキが効かなくて止まらないだけではなく、ディスクを摩耗させてしまいます。 ディスクにも使用限度があって、あまりにも減っていると交換が必要になってしまいます。 定期的にチェックし、無駄な出費を減らし安全に乗りましょう。

本日はC125ステムベアリング交換です。 写真だと分かりづらいですが、ハンドルの下に付いている部品になります。 カーブを曲がるときにハンドルが急に切れ込む感じがしたり、直進ではハンドルを取られるように感じたら、ベアリングの動きが悪くなっている可能性があります。 思い通りにバイクが動いてくれないので、運転に不安を覚えることもありますね。 ベアリングの交換作業は費用が車種によって異なりますので、気になる症状がある場合は診断致しますので、お気軽にご相談ください。

リード125の12か月点検です。 当店の点検では、部品の状態を確認することは持ちろん、分解した部分はクリーニングとグリスアップを施し、お客様がお店に乗ってきた状態よりも良くしてお返しするよう心がけていおります。 基本的には点検はバイクに異常が無いかを確認する項目となっていますので、クリーニングやグリスアップなどはされない整備工場もあります。 しかし当店では、点検時にクリーニングやグリスアップをすることで修理が必要な時期を遅らせることができると考えていますので、定期的な点検をおすすめしております。 バイクはみなさんが思って入り以上に過酷な状態にさらされていますので、もちろん修理が必要となることも多々ありますが、点検で早めに気付くことで致命傷にならなくて済む場合もあります。 一人ひとり乗り方がまちまちですので、同じバイクでも全く状況が変わってきます。 特に車検の無い排気量のバイクは点検を忘れがちなので、意識的に受けて頂くといいと思います。

キャブレターは定期的にエンジンを動かして、ガソリンを入れ替えてあげないと、揮発しにくい部分が残り、ガソリン通る小さな穴を塞いでしまい、エンジンが動かなくなってしまいます。 今回は転勤でしばらく乗れない状況になり、いざ乗ろうとしたらエンジンがかからなかったので、修理の依頼でした。 画像が少ないですが、内部きっちり洗浄しています。

ホンダ Todayの腰上分解清掃です。 燃焼室に排出されなかった燃えカスが蓄積してしまい、排気バルブに噛み込んで圧縮不良により始動不可でした。 ピストンやヘッドの黒い汚れがすべて燃えカスです。 ブラスト等を使い、清掃していきます。 バルブの摺り合わせ、バルブクリアランスの調整もしっかりして組み付けます。 10分以内の短距離移動の多い車体に起こりやすい症状です。 暖気運転をしっかりしてから乗っていただいたり、場合によっては燃料添加剤を使用していただくことで防げることも多いです。 当店では、ワコーズのフューエル1をオススメしています。エンジン内部の洗浄効果が高いです。

JE81 PCX125の12か月点検です。 キャリパーの分解清掃を始め、各部分解点検していきます。 ブレーキ回りのダストなどを放っておくとピストンやシールを傷めてしまい、ブレーキの動作不良につながることもあります。 駆動系の分解、各部品の点検もしていきます。 各オイルシールも異常ありませんでした。 異常の早期発見、予防整備にもつながりますので、毎年の点検をオススメします。 点検時は、記録簿と作業時の写真を使ってご説明致します。

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