熊本県 XL250Rパリダカ(ホンダ)のバイク作業実績一覧(5ページ目)|バイクの整備・メンテナンス・修理店を探すなら【グーバイク(GooBike)】

熊本県 XL250Rパリダカ(ホンダ)のバイク作業実績一覧(5ページ目)

お客様よりご依頼の整備点検見積書です。 メインスイッチはこのバイク特有の症状でメインKEYを「ON]にしてもニュートラル、ウインカ等の電装系統が点灯しないトラブルです、エンジン始動は出来るものの走行中に起きてしまう為、少し危険な状態となります。過去に販売した車両のほとんどがこのような事態となっています。原因は「経年劣化」です。KEYシリンダー内で起きていることを想像して説明すると「プラスチック」で形成されている配線部分の受け皿が経年劣化で縮んでしまう為、銅でできた配線基板とKEYを回した際に接触する際に「浮き」が生じてしまうため電気回路が成立しない為、瞬間でニュートラル、ウインカ類が点灯しないことになります。、、、、(多分)  この時期は寒くて金属もプラスチックも冷たく硬い為、人様も世の中も緩くなり溶けるような季節。「夏」にチャレンジして詳細と後日談を掲載しますのでお楽しみに。

ホンダXL250Rパリダカ中古車のFフォークシール交換作業です。ドレンボルトGK(銅ワッシャ)とFフォークゴムブーツ(社外品)も同時交換します。

かねてより懸案の事項。タコメーター指針の経年劣化による折損。30数年の間に指針のプラスチックが熱でそり上がりメーター内部ガラスに接触して折損する場合やメーター作動以上時にそのまま走行することで起こる内部ギア故障等で指針が折れた状態のタコメーター修理です。 年末ということもあり気合で、、、。というか単にハンドソーにて上蓋を切断。

よくあるトラブルでシリンダーヘッド部からのオイル漏れ。実はこのエキゾースト側タペットカバーのOリング劣化やタコメーター取り出しギア部のOリング劣化によることが多々ある。

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