千葉県柏市 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(4ページ目)

セロー250は250ccの中では428という細いチェーンを使用しており、スプロケットも薄いので磨耗もしやすいです。 スプロケットは使用し続けると歯が尖ってきて、やがて歯の先が曲がりその後は写真の通り歯の先が欠けます。

XL1200RでイグニッションスイッチをONにしても電源が入ったり、入らなかったりする車両があり、バッテリーを確認してみると端子が溶けていました。

ジェベル250XCのフロントブレーキが引き摺るので、キャリパーを取り外してみるとブレーキパッドの摩材が剥がれていました。

インシュレーターにヒビ入っているので、交換を承りました。 まだ、内部までヒビ割れていないので特に不具合はありませんでしたが、このままヒビが進行すると二次エアを吸いエンジン不調になります。

冷却水漏れでV-MAXをお預かりしました。 漏れている箇所を確認するとサーモスタットのケースからでした。

NC36のCB400FOURのガソリン漏れ修理をしました。 生産終了から20年前後経過しているので、ガソリンコックやキャブレターのOリングがダメになりガソリン漏れしている車輌が結構あります。

ガソリン漏れ修理でお預かりしたV-MAXでしたが、作業に取り掛かってみると インシュレーターにヒビが入っていました。

「バッテリーが上がりやすいので点検して欲しい」とご依頼をいただきました。 確認してみたところ発電はしていましたが、ちょっと電圧不足のようです。 ステーターコイルを外してみると一部が焦げていて、これが原因の発電不良でした。

「エンジンの調子が悪いときがあるのでプラグを交換して欲しい」と2サイクルモデルのDIOのプラグ交換を承りました。

バッテリーの交換と「キックペダルの動きが悪い」と修理のご依頼をいただきました。 プーリーケースの中を確認するとベルトのカス等で汚れていたので、汚れが原因でした。

冷却水漏れ修理でNinja650をお預かりしました。 ラジエターとラジエターホースの間から漏れているのを確認したので、ジョイント部分を磨き、ホースとバンドを交換しました。

CB1300 スーパーボルドールの整備をしていたら、冷却水が地面にたれていました。 確認するとウォーターポンプから漏っていました。 どうやらウォーターポンプのメカニカルシールがダメなようです。 ウォーターポンプのメカニカルシールが不良になると外に冷却水が排出される仕組みになっています。

車検でお預かりしたCB1000SFですが、しばらくクラッチフルードを交換されていないみたいで汚れていました。 油圧クラッチと油圧ブレーキではクラッチの方が作動させている回数が多いので、クラッチの方がフルードが傷みやすいです。

車検で約20,000km走行のER-6fをお預かりしました。 エアクリーナーを確認してみるとスポンジ部がボロボロになっていました。 スポンジタイプのエアクリーナーエレメントは年数が経過すると見た目がキレイでもボロボロになっていることがあります。

「発進時に異音がする」という53,000km走行のフォルツァZをお預かりしました。 クラッチを確認すると摩材が無くなり金属部分が剥き出しになっていて、これが異音の原因でした。 写真はクラッチシューですが、新品と比較すると厚みが違います。

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