バイク誕生日の投稿検索結果合計:189枚
「バイク誕生日」の投稿は189枚あります。
バイク誕生日、super、ハンターカブ、ニンジャZX-25R、トリシティ125 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!
バイク誕生日の投稿写真
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GLADIUS 400
2022年12月24日
656グー!
12月24日誕生日(発売日)のスズキ #GLADIUS400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2009年12月に、2010年新型モデルとして発売された、グラディウス400は、Vツインエンジンを搭載したスポーツネイキッドだった。
400ccのVツインスポーツという点では、2000年代半ばまで販売されていたSV400(ネイキッド)とSV400S(ハーフカウル)の後継モデルにあたっており、エンジンもSV400時代のものに、インジェクションを組み合わせるなどの変更を加えたものだった。
なお、グラディウス400の姉妹モデルとして、海外市場向けに排気量645ccのグラディウス(650)が存在しており、登場は645cc版のほうが、約1年早かった。
そのため、グラディウス400は、海外向けグラディウス650の国内「中免」仕様モデルとして誕生した、とするほうが正確で、この点は、SV400/SにSV650/Sが存在していたことと同じだった。
グラディウス400の特徴は、異形ヘッドライトから、樹脂製のタンクカバー、サイドカバー、マフラーエンド、テールライトまで、流れるような曲面で構成されたデザインで、これは同じネイキッドスタイル、同じエンジン搭載のSV400とは全く異なるところ。
力強さよりも、美しさのほうが勝っていた。
2012年モデルで小変更を受けた以外にモデルチェンジはなく、2015年モデルをもって、一代限りのヒストリーに幕を下ろした。
なお、グラディウス650は、モデルチェンジを受けて新型のSV650に生まれ変わり、そのSV650は、2016年から日本国内でも販売された。
2010年代、日本独自といえる400ccカテゴリーが、ほとんど意味をなさなくなっていたことを考えると、グラディウス400の後継モデルも、SV650と言っても差し支えがなかった。
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#バイク誕生日 -
Super Dio
2022年12月13日
673グー!
12月13日誕生日(発売日)のホンダ #Super Dio の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1990年12月に、1991年モデルとして新発売されたのが、スーパーディオだった。
88年に登場したメットイン・スクーターのディオが、フルモデルチェンジを受け、第二世代になったことを受けて、初代ディオと区分するかたちで、「スーパーディオ」という通称が与えられたかたちだった。
スタイリングは、初代ディオのイメージを継承しながら、より滑らかでスポーティなものに改められ、新たにフロントインナーラックを装備。
燃料タンクは初代ディオから1リッター増しの5リッターとなった。
スーパーディオ・シリーズにも、フロントディスクブレーキを備えた「SR」が追加され(91年1月)、のちにリアスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)も備えたスポーツグレードの「ZX」もラインナップされた。
これらバリエーションモデルの追加や特別仕様車の設定を受けながら生産が続けられ、94年には第三世代のディオとしてライブディオが登場。
しかし、スーパーディオも継続して販売が続けられ、1997年6月のカラーチェンジを最後に、ラインナップから外れた。
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#バイク誕生日 -
ST250/E-Type
2022年12月12日
698グー!
12月12日誕生日(発売日)のスズキ #ST250/E-Type の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ST250は、あくまでもシンプルな、バイクらしいバイクとして、2003年12月に発売された。
空冷単気筒のエンジン、オーソドックスなフレーム構成、丸目ヘッドライト、リアショックは2本、アナログメーターなど、これ以上そぎ落とす部分はなかった。
事実上のボルティー後継モデルであったが、丸っこいボルティーのような愛嬌もなく、それが伝統的なスタイルにこだわっているようにも見えた。
その結果得たのは、34.9万円(消費税抜)という廉価設定。
この頃、同じ250ccのスカイウェイブが、装備を充実させながら軽く50万円台にのっており、その対極にあるようなモデルだった。
エンジンは、ボルティーゆずりの空冷単気筒SOHCエンジン。
しかし、ボルティーの4バルブに対し、ST250は2バルブと、退行か?とも感じられる変更があったが、これは、中低速域で単気筒らしいトルク特性を得るためのもの。
登場翌月(2004年1月)には、ST250 Eタイプが追加された。
Eタイプは、キックスターターにセル始動も追加した仕様。
マフラーなどがメッキ加工されてもいた。
以降、キックのみのST250とキック・セル併用のEタイプが併存したが、2008年にフューエルインジェクションを装備するモデルチェンジを受けた際に、キックスターターが廃止され、セル始動のみとなり、ST250 Eタイプに一本化された。
以降も、シンプルなバイクというキャラクターを忘れることなく、最後となった2014年モデルでも、44.9千円という低価格設定が貫かれていた。
2017年の排出ガス規制対応を前にカタログ落ちした。
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#バイク誕生日 -
GB250 CLUBMAN
2022年12月07日
751グー!
12月7日誕生日(発売日)のホンダ #GB250 CLUBMAN の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1960年代のレーシングマシンをおもわせる伝統的なスタイルを持つ単気筒ロードスポーツバイクとして、1983年12月に登場したGB250クラブマン。
搭載される空冷4ストローク単気筒エンジンは、燃焼に理想的とされた半球型の燃焼室を持つRFVCシステムを採用し、4本のバルブを放射状に配し、高回転化に強いツインカム(DOHC)で駆動していた。
1987年のマイナーチェンジでは、2本出しマフラーから1本に変更されるなど、数次のマイナーチェンジを受けながら、1997年1月発売のモデルまで生産が続けられた。
1989年のチェンジでタンク形状などが大きく変わってからは、とくに女性人気が高くなっていった印象だ。
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#バイク誕生日 -
CB400FOUR
2022年12月04日
727グー!
12月4日誕生日(発売日)のホンダ #CB400FOUR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CB400FOURという名称のモデルは、1974年と1997年の2度、登場している。
前者は、4本のエキパイを1本にまとめる集合管を市販車として導入したスポーツモデルとして登場している。
気をつけたいのは、1974年に登場したモデルの排気量が、408ccであること。
いわゆる「中免」では乗ることができない。
その後、1976年には排気量398ccのエンジンを採用することになり、ハンドル形状により2タイプが設定された。
70年代のCB400FOURは、当時のスーパースポーツモデル。
その後、約20年を経て登場したCB400FOUR(型式・NC36)は、初代とは逆に、4本出しのマフラーやスポークホイール、丸みを帯びたタンク形状など、ノスタルジックな雰囲気を持つネイキッドだった。
メーター内の液晶ディスプレイには、燃料計も表示した。
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#バイク誕生日 -
Z900RS
2022年12月01日
721グー!
12月1日誕生日(発売日)のカワサキ #Z900RS の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
あたかもZ1(900スーパー4)を復刻させたかのようなレトロスポーツネイキッドとして、2017年10月の東京モーターショーにて発表され、同年12月から発売開始。
「丸タンク時代のカワサキZ」そのものに見える。
Z900RSは、2010年代半ばごろからの、欧州を中心としたレトロスポーツ人気の高まりを受けて、海外専用モデルであったZ900(当時。2018年4月から日本仕様を販売)をベースに開発された。
1970年代のZ1は空冷4気筒だが、2017年のZ900RSは水冷エンジンを搭載。
しかしながら空冷エンジンをイメージさせる放熱フインをシリンダーヘッド部分にそなえていた。
そのほか、見た目こそレトロそのものながら、LEDヘッドライトや、ABS、トラクションコントロールを備え、ETC車載キットも標準装備していた。
2018年登場時には、「火の玉カラー」が復刻され(19年まで継続)、2020年モデルでは、これも往年のZ1を強烈にイメージさせる「タイガーカラー」が設定された。
2022年モデルとして、上位グレードのZ900RS SEが登場した(別項)。
2022年2月には、Zシリーズの50周年を記念する特別仕様車「50thアニバーサリー」が設定された。
Z1と同様のサイドエンブレムやレトロなグラブバーなどが標準装備され、火の玉カラーが採用された。
2023年モデルで、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合した。
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#バイク誕生日 -
WR250X
2022年11月30日
682グー!
11月30日の誕生日(発売日)のヤマハ #WR250X の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
オフロードにおけるYZF-R1というコンセプトのもとに開発されたWR250Rと基本コンポーネントを共にするスーパーモタード仕様車として設定されたのが、WR250X。
発売はWR250R同様の2007年11月だが(2008年モデル)、こちらのほうが2週間ほど遅かった。
オフロードバイク用としては高性能にすぎるとされた水冷4スト単気筒エンジンは、オンロードがメインステージのスーパーモタード(WR250X)に、圧倒的なパフォーマンスを与えるものだった。
前後17インチのホイールに対応する足回りには専用セッティングがなされてもいた。
WR250R同様に、大きなモデルチェンジを受けることなく、2017年モデルをもってモデルライフを終えた。
また、モデル初期と途中には、YSP(ヤマハの正規販売店)仕様として、ストロボカラーが設定されたこともあった。
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#バイク誕生日 -
NSR80
2022年11月25日
742グー!
11月25日の誕生日(発売日)のホンダ #NSR80 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1987年11月に発売されたNSR80は、同じ年の6月に発売されていたNSR50の姉妹モデルとして登場。
レーサーレプリカのNSR250Rや、ワークスレーサーのNSR500のデザインイメージを踏襲したミニサイズのレプリカモデルというところは、NSR50と同様ながら、エンジンは79ccの水冷2スト単気筒エンジンを搭載。
NSR50の7.2psよりも166%アップの12psを発揮。
リッター換算151psのハイパワーユニットだった。
6速ミッションやツインチューブのフレーム、前後油圧ディスク式のブレーキ、12インチホイールなどは、NSR50と同様。車両区分上は原付2種となり、2人乗り設定も不可ではないが、NSR80は、レーサーレプリカらしく1人乗り仕様だった。
その後のマイナーチェンジタイミングと、実施内容は、NSR50とほぼ同じ。
カウル形状の変更やギア比の変更などだった。
原付免許では運転できないという点もあって販売台数はNSR50に及ばなかったためか、特別仕様車(スペシャルカラー)の設定は少なく、NSR50で人気だったロスマンズカラーも設定されなかった。
しかし、最終モデルとなる1999年のレプソルカラー(REPSOL:当時のWGPでホンダワークスのメインスポンサーだったスペインの大手石油会社)は、NSR50と同様に設定された。
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#バイク誕生日 -
XL250R
2022年11月21日
747グー!
昨日、11月20日誕生日(発売日)のホンダ #XL250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
XL250Rは、1981年11月に発売された軽二輪オフロードモデルだった。
前身モデルは、XL250S(1978-1981年)で、新型にチェンジしたことでの大きなトピックは、これまで5速だったミッションが、6速に変更されたことと、リアサスペンションにホンダ独自の「プロリンクサス」を採用したこと。
プロリンクとは、路面からの入力をプログレッシブ(漸増的)なクッション性能で受け止めるシステムで、当時からモトクロスレース車にも用いられていた。
排気量248ccの空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンは、最高出力が22psになり、これは前身モデルから2psアップだった。
また、電装系は、XL250Sまでの6Vから12Vに変更された。
メーターバイザーを備え、タンク形状などがスリム化された。
また、XL250Sで23インチ化されたフロントホイールは、21インチに戻された。
1982年には、派生モデルとしてXL250Rパリダカールが設定され(別項)、1983年4月には、後継モデルのXLX250Rが登場。1年半という短いモデルライフを終えた。
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#バイク誕生日 -
WR250R
2022年11月16日
679グー!
11月16日の誕生日(発売日)のヤマハ #WR250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
オフロードにおけるYZF-R1というモデルコンセプトをひっさげて、WR250Rが登場したのは2007年11月(2008年モデル)。
当時、排出ガス規制(平成18年規制)によって国産250ccオフロードバイクが激減している中でのデビューだったという背景があり、しかもそのままエンデューロレースにも出られるほどの高性能を持っていたため(そのぶん価格も「高」だったが)、センセーショナルに迎えられた。
車名のWRとは、ワイドレシオの頭文字のこと。
ギアレシオが、モトクロスレーサーに対してワイドになっているということなので、すなわちエンデューロマシンであることを示してた。
水冷4スト単気筒エンジンはボア77ミリに対してストロークは53.6ミリという、ふつうのオフ車らしからぬ高回転型ショートストロークユニットだった。
兄弟モデルとしてスーパーモタード仕様のWR250Xも存在し、大きなモデルチェンジを受けることなく、2017年モデルまで生産された。
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#バイク誕生日 -
SILVERWING400
2022年11月15日
664グー!
11月15日の誕生日(発売日)のホンダ #SILVERWING400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
シルバーウイング400は、2001年11月に発売されたビッグスクーター。
「シルバーウイング〈400〉」が正式な表記だが、バイクブロスでは山カッコを省いた。
シルバーウイング400の登場前、同年4月には600ccクラスの「シルバーウイング」が発売されており、その400cc版という位置付けだった。
また、400cc版ができたことで、既存のシルバーウイングは、シルバーウイング〈600〉と呼称されるようになった。
車体は両排気量共通で、異なるのはエンジンとオートマミッションの変速比のみ。
シルバーウイング400は、排気量398ccの水冷4スト並列2気筒エンジンを搭載。
600cc版との排気量差をカバーするためか、400cc版にのみ、「Tモード」と呼ばれる中低速域でのトルクをアップさせる仕組みを搭載。
主に坂道を登る際に使うことが想定されていた(Tモードは、後に600cc版にも採用)。
2003年にはABS仕様が追加設定され、2004年には新形状シート採用などのマイナーチェンジを受けた。
また、2005年には、この年から始まったAT限定二輪免許の教習車仕様も登場(一般には販売されていない)。
その後、2008年モデルまで販売され、平成19年排出ガス規制に適合するためにフルモデルチェンジ。
この際、モデル名をシルバーウイングGT〈400〉と改めたため、バイクブロスでは別車種(シルバーウイングGT400)として区分した。
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#バイク誕生日 -
250T LA CUSTOM
2022年11月12日
719グー!
明日11月13日誕生日(発売日)のホンダ #250T LA CUSTOM の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
250ccクラスのアメリカンモデルとして、1981年11月に発売されたのが、250T LAカスタムだった。
同時に、250Tマスターも登場。
ともに排気量233ccの空冷4スト並列2気筒エンジンを軽量なフレームに搭載した、ツーリングにもデイリーユースにも適したアメリカンモデルで、リッターあたり58kmという燃費の良さも特徴だった(50km/h定地走行値)。
250Tの「LAカスタム」と「マスター」の違いは、ホイールとブレーキ。250T LAカスタムは、アルミ製のブーメラン型コムスターホイールを採用し(タイヤはチューブレス)、フロントにディスクブレーキを装備していた。
250Tマスターは前後ドラムブレーキだったので、LAカスタムは、いわば上級版モデル。
84年には、ハロゲンヘッドライトなどを装備した。
なお、この250Tシリーズは、CM250T(1980年)の後継車で、1986年に登場するレブル(MC13型)の前身モデルだった。
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#バイク誕生日 -
Shadow Phantom 750
2022年11月09日
721グー!
11月9日の誕生日(発売日)のホンダ #Sadow Phantom 750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
シャドウファントム750は、2009年11月に発売されたアメリカンクルーザーだった。
その名称からも明らかなように、シャドウ750をベースにした派生車種で、ベースモデルがトラディショナルなアメリカンスタイル(ディープフェンダーなどを採用)だったのに対し、シャドウファントム750は、ショートタイプの前後フェンダーや前後一体型のスリムなシートを採用。
また、車体色、ホイール色、サスペンションをブラックに統一することで、精悍な印象としていたのが特徴だった。排気量745ccの水冷V型2気筒OHC3バルブエンジンをダブルクレードルフレームに搭載。
ミッションは5段リターン式で、メンテナンスフリーのシャフトドライブを採用。
同時に、シャドウ750にはABS搭載モデル(リアブレーキがディスク式)が登場したが、シャドウファントム750には設定されず、ブレーキは、前が油圧ディスク式、後ろが機械式リーディングトレーリングだった。
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#バイク誕生日 -
Shadow Classic 400
2022年11月06日
756グー!
11月6日の誕生日(発売日)の のホンダ#ShadowClassic400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2009年新型モデルとして、2008年11月に発売されたシャドウクラシック400は、1997年からラインナップされていたシャドウ400がフルモデルチェンジされるかたちで登場した。
スティード、シャドウと受け継いできた水冷VツインOHC3バルブエンジン(バンク角52°・ツインプラグ)にはフューエルインジェクションを新採用し、平成19年排出ガス規制をクリアしていた。
シャドウ400時代は1本出しだったマフラーは、ツインらしい音色にこだわって2本出し仕様となった。
また、これまでのチェーン駆動から、アメリカンクルーザーらしいシャフト駆動方式に変更されていた。
ここから仕様変更されることなく生産され、新しい排出ガス規制への適合を前にラインナップから姿を消した。
なお、シャドウクラシック400の登場と同時に、フロント21インチタイヤを装備したシャドウカスタム400も設定された。
こちらは、2000年からラインナップされていたシャドウスラッシャーのイメージを踏襲するモデルだったが、クラシックと違い、「新しいモデル」として扱われていた。
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#バイク誕生日 -
VT400S
2022年11月06日
718グー!
昨日11月5日の誕生日(発売日)のホンダ #VT400S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2011年新型モデルとして、2010年11月に発売されたVT400Sは、ハーレーダビッドソンのスポーツスター・シリーズにも似たシルエットを持つカジュアルスタイルのロードスターモデルだった。
バイクのかたちや使いかたを、ざっくりとカテゴライズする場合には、アメリカン・クルーザーの中に含められることが多いが、ネイキッドスタイルのスポーツバイクに近いとしたほうが、実際のキャラクターには合っている。
エンジンは、スティード、シャドウから続く、398ccの水冷4ストVツイン3バルブユニットで、水冷式ながら、空冷エンジンのようなフィンのある造形が、ティアドロップ型のタンクや2本出しのエキゾーストとあいまって、トラディショナルな雰囲気を強調していた。
姉妹モデルとしては、2010年3月に、VT750Sが先行して登場済み。
VT400Sは、登場以後、一度も仕様変更を受けることなく、2011年モデルのまま生産を終えた。
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#バイク誕生日 -
XELVIS
2022年10月24日
778グー!
10月28日の誕生日(発売日)のホンダ #ゼルビス のの魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1991年10月に登場したゼルビス(XELVIS)は、VT250F(1982年)以来続いたVT250シリーズの7世代目モデルだった。
直前(6世代目)のVT250スパーダが、シンプルなネイキッドスタイルだったのに対し、ゼルビスは大柄なハーフカウルを備えたツアラー的スタイル。
ツアラー的なのは見た目だけではなく、スパーダよりも50ミリ延長されたホイールベースや、二次減速比、キャスター角などからも判断できた。
翌92年にカラーチェンジを行ったあと、生産終了。
高性能なスーパースポーツや、その対極にあるようなバイクらしいスタイルを持つネイキッドが人気を集めていた90年代初頭において、どちらでもないゼルビスは、その汎用性の高さを見せることができなかったと思われる。
その後、ホンダ250ccV型2気筒エンジン搭載のスポールモデルは、1998年1月にデビューするVTR(250)まで待たねばならなかった。
余談ながら、新車販売が終わったあと、ゼルビスはバイク便ライダーの愛車として用いられるケースが少なくなかった。
2気筒らしい市街地での扱いやすさ、カウル効果による高速走行の快適さなどが好まれてのことだ。
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#バイク誕生日 -
JOKER 90
2022年10月23日
719グー!
10月23日の誕生日(発売日)のホンダ #ジョーカー90 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年10月に発売されたのが、ジョーカー90だった。
同じ年の8月に発売されていたジョーカー(50cc)と同じシャシーの原付2種モデル。
アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。また、2人乗りが可能ということで拡大されたシートは、まるで本格アメリカンモデルのキング&クイーンシートの後部のようで、座り心地の良さそうなものだった。
アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。
なお、ジョーカー90の登場を以て、50ccのジョーカーも排気量表記を加えたモデル名に変更された。
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#バイク誕生日 -
2022年10月22日
733グー!
10月22日の誕生日(発売日)のホンダ #スカッシュ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スカッシュは、1981年10月に発売された小型スクーター。
同時代のタクトと比較すると、全長が24センチ短いものの、全高は3センチ低いだけで、前後にぎゅっとデフォルメしたかのようなサイズ感だった。
エンジンは49ccの空冷2スト単気筒で、3psを発生。ホイールサイズは前後とも8インチで、モンキーと同径(幅は違う)。
モンキーと同じように、折りたたみ式のハンドルを採用したタイプも用意されていた。
セルフスターターも備えたデラックスタイプも揃えられ、スタンダード、スタンダードの折りたたみハンドル仕様、デラックスの3タイプ構成となっていた。
燃料計はあるが、ガソリンタンク上面。シート下には小物入れがあった。
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TRANSALP 400V
2022年10月16日
684グー!
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~車両プロフィール~
トランザルプ400Vが発売されたのは、1991年10月のこと。
87年に登場し、日本でも300台限定で販売されたトランザルプ600Vの400cc(中型二輪免許)モデルという位置づけだった。
そのため、モデルの性格もトランザルプ600V同様で、「アルプス越え」の意味で名付けられたトランザルプ(トランス・アルプス)は、市街地から高速道路、峠道、未舗装路までも走り抜けるオールラウンドなスポーツバイクだった。
搭載されたエンジンは、排気量398ccの水冷4ストV型2気筒OHC3バルブ・ツインプラグユニットで、スティード400ゆずりのNC25E型。
ミッションは5段変速、ブレーキは前後とも油圧ディスク式を採用。
サスペンションストロークは長めで、前が200ミリ、後ろが190ミリもあった。
1994年にはマイナーチェンジを受け、アッパーカウルやヘッドライトの形状が変更された。
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#バイク誕生日 -
CB900 HORNET
2022年10月05日
712グー!
10月4日の誕生日(発売日)のホンダ #CB900ホーネット の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ホーネット250、ホーネット600に続くシリーズ第3弾として、2001年10月に発売されたのが、CB900ホーネットだった。
先行した2機種の名称もあり、ホーネット900と呼称されることもあるが、ホンダによる正式なモデル名は、「CB900ホーネット」とされていた。
ホーネットらしいスタイルを作り上げるモノ・バックボーンフレームは、ホーネット600のものを強化して使用。
エンジンは、1998年モデルのCBR900RRファイヤーブレードに用いた水冷直列4気筒をベースに、フューエルインジェクションを組み合わせ、ネイキッドスポーツらしく中低速域と加速感、ストッロルレスポンスを重視したセッティングに変更したものだった。
日本国内仕様のCB900ホーネットは、登場翌年にカラーラインナップの変更を受けたのみだった。
なお、日本市場で10年間にわたって販売されたホーネット250の特徴は、アップマウントされたマフラーと、250ccとしては極太の180ミリ幅リアタイヤ。
CB900ホーネットもリア180ミリだったが、2000年代初頭の900ccクラスとしては普通のサイズ。
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#バイク誕生日 -
CT110 HUNTER Cub
2022年10月02日
710グー!
10月2日の誕生日(発売日)のホンダ CT110 #ハンターカブ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1981年に相次いで登場した3台のモデル、シルクロード(250cc)、イーハトーブ(125cc)、CT110ハンターカブは、大きく「トレッキングバイク」とカテゴライズされていた。
後年、オフロードバイクに包括されていくカテゴリーではあるが、当時は、自然の中を散歩するように走ることができるバイクという意味で用いられていた。
本来のterkの持つ意味とは違うが、日本では野山歩きを「トレッキング」と称したところから、トレッキングバイクのイメージは容易に想像できた。
ハンターカブの名前のとおり、スーパーカブの派生モデルではあるが、不整地を走行するためにアップマウントされたマフラーやテレスコピック式のフロントサス、省略されたレッグシールドなどを備え、外観イメージはカブ系と思わせないものがあった。
なお、1981年に国内発売されたCT110ハンターカブが、イコール「ハンターカブ」というイメージだが、1968年発売のCT50(国内モデル)はじめ、海外向けのCT200など、ハンターカブの名前を持つモデルは複数存在した。
また、不整地走行用のカブというイメージモチーフは、2013年登場のクロスカブへとつながっていった。
※2019年の東京モーターショーに、「CT125」というコンセプトモデルが参考出品された。
どう控えめに見ても、CT110ハンターカブの再来であり、翌2020年6月には、CT125ハンターカブという名称で発売された。
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#バイク誕生日 -
Shadow 750
2022年09月30日
648グー!
9月30日の誕生日(発売日)のホンダ #シャドウスラッシャー750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2000年9月に発売されたシャドウスラッシャー750は、この年の2月に登場していたシャドウスラッシャー(400cc)をベースにした車体に、シャドウ750用の745ccVツインユニットを搭載したクルーザーだった。
シャドウ750に対するキャラクターの差異は、シャドウ750がクラシックでトラディショナルなアメリカンスタイルだったのに対し、シャドウスラッシャー750はショートタイプのフェンダーを採用したことなどにより、ロー&ロングなスタイルが強調されていたこと。
フロントホイールは、シャドウ750よりも大きな19インチ。
5段ミッションで、チェーン駆動。シャドウスラッシャー(400cc)は、2008年までモデルヒストリーを重ねたが、シャドウスラッシャー750は、2000年9月発売のモデルが、初期にして最終モデルだった。
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#バイク誕生日 -
SV400S
2022年09月28日
694グー!
9月28日の誕生日(発売日)のスズキ #SV400S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ネイキッドスタイルの姉妹モデル、SV400と同時に、ハーフカウル装備のSV400Sが登場したのは1998年9月だった。
普通二輪免許(当時)で乗ることができる最大排気量の400ccクラスは、とりわけスポーツモデルにおいては重要なカテゴリーを占めており、スズキは、イナズマ(油冷4気筒)やインパルス)水冷4気筒)に続いて、水冷V型2気筒のSV400Sを送り込んだかたちになった。
ネイキッドのSV400との差異は、二眼ヘッドライトのハーフカウルを装備したことと、セパレートハンドルを採用したこと。
ハンドル位置が下がり、よりスポーティーなライディングポジションが得られていた。
たっぷりとしたサイズのカウルによって、Vツインらしいスリムさは(SV400ほど)感じることはないが、4気筒モデルよりも大幅に軽く、低回転からの太いトルクによって、高い運動性能を示した。
2000年2月にはマイナーチェンジを受け、フロントブレーキがこれまでのシングルディスクからダブルディスクに強化されるなどの変更を受けた。
その後、2008年からの平成19年排出ガス規制を前に、SV400Sの生産は終了したが、搭載されていた水冷4ストV型2気筒DOHCエンジンには、フューエルインジェクションが組み合わされ、規制をクリア。
2010年登場のグラディウス400に搭載されて、スズキ・Vツインスポーツの灯は受け継がれた。
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#バイク誕生日 -
CL400
2022年09月23日
681グー!
9月23日の誕生日(発売日)のホンダ #CL400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1998年9月に発売されたCL400は、空冷単気筒エンジンを搭載するスクランブラースタイルのスポーツモデルだった。
ホンダにとって、85年登場のGB400TT以来の単気筒400ccスポーツとなったCL400の登場には、デビュー20年を経ても人気が衰えないヤマハSR400の姿があったことは否めないところ。
97年の東京モーターショーに展示し、その好評を受けての登場だった。
スタイリングのポイントは、往年のスクランブラースタイルをそのまま再現したところ。
ティアドロップ型のタンクやフラットなシートなど、そのシンプルさは、空冷らしい放熱フィンを備えたエンジンの存在感を高めるため。
そこから、左右2本出しされたセミアップマフラーがCL400を特徴づけていた。
存在感の高いモデルではあったが、平成11年排出ガス規制に適合することなく、生産を終了。
空冷400cc単気筒エンジン搭載のモデルは、普遍的なロードスポーツスタイルを採用したCB400SS(スタンダード・シングル)に受け継がれた。
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#バイク誕生日 -
SWISH LIMITED
2022年09月21日
674グー!
9月21日の誕生日(発売日)のスズキ #スウィッシュリミテッド の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2018年6月に発売されたスズキの原付2種スクーター、スウィッシュに設定されたリミテッドモデル。
アドレスV125Gリミテッドや同・V125Sリミテッドがそうであったように、スウィッシュリミテッドも、いわゆる寒さ対策を施した「ウインターバージョン」だった。
ベースモデルのスウィッシュに対し、グリップヒーター、シートヒーター、ナックルバイザーが追加装備されており、「通勤快速」の後継モデルとして、冬もバイク通勤をしっかりとサポートした。
2018年9月発売。
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#バイク誕生日 -
Ninja ZX-25R SE
2022年09月20日
738グー!
9月10日の誕生日(発売日)のカワサキ #ニンジャZX-25R SE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2019年の東京モーターショーに参考出品され、日本市場へ導入予定も発表されていたニンジャZX-25Rは、翌2020年の9月10日から、その予告通りに日本でも発売された(2021年モデルとして)。
カワサキにとっては、平成18年排出ガス規制によって、2007年モデルを最後にラインナップ落ちしたバリオス2以来となる250ccクラスの4気筒エンジン車であり、フルカウル&4気筒モデルとしては、1990年代末までラインナップされたZXR250以来、22年ぶりの復活となった。
なお、ニンジャZX-25Rが市販モデルとして登場した際には、標準モデルに加えて、スペシャルエディション(SE)もラインナップされた(この項のモデル)。
最高出力45ps(ラムエア加圧時は46ps)を発揮した排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載し、出力モード選択(フルパワー/ローパワー)ができたこと、クラッチにアシスト&スリッパークラッチ機構が備わり、トラクションコントロールとABSが装備されたことなどは、標準モデルと同様ながら、SEモデルには、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターが搭載され、スマートフォン(当時のパーソナル情報端末)充電などに便利なUSB電源ソケットやフレームスライダーなども装備された。
また、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦マシン(ニンジャZX-10RR)をイメージしたカラーリングモデルとして、「KRTエディション」※も設定された。
※KRTは、カワサキ・レーシング・チームの頭文字
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#バイク誕生日 -
CABINA 50
2022年09月15日
644グー!
9月15日の誕生日(発売日)のホンダ #キャビーナ50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
屋根なしなのが二輪車の常ながら、ときどき「ではない」モデルが登場することがある。
1994年9月に発売された「キャビーナ」もそのひとつ。
スクータータイプの車体の上には、ウインドスクリーンから伸びたかたちの屋根(ルーフ)があり、そのウインドスクリーンには、クルマのようなワイパーが取り付けられていた。
大雨ならいざ知らず、ちょっとした雨ならレインコートも不要で、ワイパーを動かせば、雨だれで前が見えないこともなかった。
屋根とワイパーが付くといえば、ジャイロキャノピー(1990年)が先行していたが、ビジネスユース中心のジャイロキャノピーに対し、キャビーナはパーソナルユースを想定したモデル。
それは、新車プレスリリースの説明文において「シート下にはテニスラケットなどが収納できる」とあったことからも明らかだった。
キャビーナ50は、排気量49ccの空冷2スト単気筒エンジンを搭載した原付1種モデル。
キャビーナには、このほかに同じエンジンを搭載したキャビーナ・スタンドアップ50と、2スト89ccエンジンのキャビーナ90がラインナップされていた。
また、翌95年には、キャビーナの屋根とワイパーを外したかたちのスクーターが、「ブロード50(90)」として登場した。
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Super Cub C125
2022年09月14日
724グー!
9月14日の誕生日(発売日)のホンダ #スーパーカブC125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2017年の第45回東京モーターショーに展示されたコンセプトモデル「スーパーカブC125」は、1958年発売の初代スーカーカブこと「C100」を現代に蘇らせたかのようなスタイルで大きな話題をさらった。
東京モーターショーのあとに開催されたEICMA2017(ミラノショー)にも展示され、翌2018年3月のモーターサイクルショー(大阪・東京)では、一歩進んで「市販予定車」として登場。
そして、その年の6月、いよいよ市販モデルが発表された(発売は2018年9月)。
外観こそ、60年前のモデルをイメージさせるものだが、機能は2010年代後半のもの。
スマートキーシステム(キーを持っているだけでエンジン始動が可能)が採用され、メーター中央にはギアポジションも表示されていた。
エンジンは、124ccの空冷4スト単気筒OHCで、グロム(MSX125)やモンキー125と同じ系統のユニットだった。
4速リターンミッション、前輪にはディスクブレーキを採用していた。
2020年6月には、派生車種としてCT125が登場した。
2021年9月にモデルチェンジを受け、同年3月に登場していた三世代目のグロム(JC92)と同系の新型エンジンを搭載。
ボア×ストロークが従来よりもロングストローク型のもので、実排気量は123ccとなった。
前輪にABSが標準装備されたことも含めて、日本国内における平成32年(令和2年)規制に適合するのが主目的だった。
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#バイク誕生日 -
TRICITY 125
2022年09月10日
644グー!
9月10日の誕生日(発売日)のヤマハ #トリシティ125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ルチ・ホイール)と呼んだが、LMWとは、バイク(2輪車)のように車体を傾けながらコーナリングする3輪以上の車両の総称とされていた。
トリシティ125は、この後に続いていくLMWの第一弾だった。
なお、オートマチックという要素がLMWと関係がなかったことは、2018年から海外モデルとして発売されたNIKEN(ナイケン)がLMWのマニュアルミッションスポーツだったことでも分かる。
2015年春にはABSを搭載したグレードを追加。
2018年1月にはモデルチェンジを受け、可変バルブ機構を備えた新エンジン、新型フレーム(シート高は低く)、LEDヘッドライトの採用など、大幅な変更を受けた。
全体的なイメージ、モデルコンセプトは引き継いだ。
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#バイク誕生日