バイク誕生日の投稿検索結果合計:260枚
「バイク誕生日」の投稿は260枚あります。
バイク誕生日、JOKER、cb750f、vogel、tricity などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!
バイク誕生日の投稿写真
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JOKER 90
2023年10月23日
663グー!
10月23日の誕生日(発売日)のホンダの #JOKER 90 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年10月に発売されたのが、ジョーカー90だった。
同じ年の8月に発売されていたジョーカー(50cc)と同じシャシーの原付2種モデル。
アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。
また、2人乗りが可能ということで拡大されたシートは、まるで本格アメリカンモデルのキング&クイーンシートの後部のようで、座り心地の良さそうなものだった。
アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。
なお、ジョーカー90の登場を以て、50ccのジョーカーも排気量表記を加えたモデル名に変更された。
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※画像は@113846 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日 -
SQUASH/Deluxe
2023年10月22日
598グー!
10月22日の誕生日(発売日)のホンダの #SQUASH/Deluxe の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スカッシュは、1981年10月に発売された小型スクーター。
同時代のタクトと比較すると、全長が24センチ短いものの、全高は3センチ低いだけで、前後にぎゅっとデフォルメしたかのようなサイズ感だった。
エンジンは49ccの空冷2スト単気筒で、3psを発生。
ホイールサイズは前後とも8インチで、モンキーと同径(幅は違う)。
モンキーと同じように、折りたたみ式のハンドルを採用したタイプも用意されていた。
セルフスターターも備えたデラックスタイプも揃えられ、スタンダード、スタンダードの折りたたみハンドル仕様、デラックスの3タイプ構成となっていた。
燃料計はあるが、ガソリンタンク上面。
シート下には小物入れがあった。
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#バイク誕生日 -
TRANSALP 400V
2023年10月16日
693グー!
10月16日の誕生日(発売日)のホンダの #TRANSALP 400V の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
トランザルプ400Vが発売されたのは、1991年10月のこと。
87年に登場し、日本でも300台限定で販売されたトランザルプ600Vの400cc(中型二輪免許)モデルという位置づけだった。
そのため、モデルの性格もトランザルプ600V同様で、「アルプス越え」の意味で名付けられたトランザルプ(トランス・アルプス)は、市街地から高速道路、峠道、未舗装路までも走り抜けるオールラウンドなスポーツバイクだった。
搭載されたエンジンは、排気量398ccの水冷4ストV型2気筒OHC3バルブ・ツインプラグユニットで、スティード400ゆずりのNC25E型。
ミッションは5段変速、ブレーキは前後とも油圧ディスク式を採用。
サスペンションストロークは長めで、前が200ミリ、後ろが190ミリもあった。
1994年にはマイナーチェンジを受け、アッパーカウルやヘッドライトの形状が変更された。
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#バイク誕生日 -
GYRO X
2023年10月14日
600グー!
10月14日の誕生日(発売日)のホンダの #GYRO X の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ジャイロXが発売されたのは1982年のこと。
のちにジャイロキャノピーなどを展開することになる「GYRO」シリーズは、ここから始まった。
後輪がダブルのスリーホイール車を、ホンダはスリーターと呼称しており、ジャイロXは、前年に発売されたストリームに続く第二弾モデルだった。
遅れて登場するジャイロUPやキャノピーがビジネス用途に特化したモデルだったことから、後年、ジャイロXもビジネス車として位置づけられていくが、もとは、不整地や雪道さえも走ることを想定した、高い走破性を持つレジャーバイクとして登場していた。
それは、GYROという車名が、G(グレート・偉大な)、Y(ユアーズ・あなたの)、R(レクレーショナル・娯楽の)、O(オリジナル・独特の)という頭文字からなるもので、そこに未知の可能性(X)を加えた、というところからも分かるものだった。
後輪はどちらも駆動輪で、コーナーリング時には内側と外側の回転数を調整するディファレンシャルクラッチを備えていたため、意外なほど小回りが利いた。
デビュー以降は小変更を受けながらモデルを継続していき、2002年にはスタンダードタイプと装備を簡略化したベーシックタイプとの2ラインナップとなり、08年にフルモデルチェンジを受け、4ストロークエンジンを搭載するようになった。
2017年のマイナーチェンジでは、平成28年排出ガス規制をクリアし、生産が継続された。
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#バイク誕生日 -
XL125S
2023年10月13日
613グー!
10月13日の誕生日(発売日)のホンダの #XL125S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
XL125Sは、1978年10月に発売されたオフロードバイクだった。
XL125(1975年-)の後継モデルで、XL125までは5速だったミッションは、XL125Sからは6段リターン式になっていた。
排気量124ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、基本こそXL125と同系ながら、点火装置にCDI式(コンデンサー・ディスチャージ・イグニション)を採用するなどの変更が加えられていた(最高出力は12ps)。
外観デザインも一新されたが、前身モデルとの最も大きな差異は、フロントフェンダーが、XL125Sからアップマウントされたことだった。
キック始動、前後リーディングトレーリング式のドラムブレーキを採用。
サスペンションストロークはフロント200mm、リア165mmとたっぷり取られていた。
1979年に外観の小変更を受け、JD02の型式名称を得たのち、1982年には後継モデルのXL125Rにモデルチェンジした。
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#バイク誕生日 -
CB400SS
2023年10月11日
702グー!
10月11日の誕生日(発売日)の ホンダの #CB400SS の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CB400SSは、鼓動感溢れる空冷単気筒400ccエンジンを搭載した、シンプルなスポーツモデル。
バイクの基本を絵にかいたようなスタイルで、それは車名の「SS」がStandard Singleの頭文字をとったものということからも明らかだった。
CB400SSの単気筒エンジンのルーツとなったのは、オフロード競技専用モデルだったXR400。
このエンジンがロード用に改良されて搭載されたCL400(スクランブラー・1998年)を経て、2001年にニューモデルとして登場したC400SSにも採用されたというかたち。
当初は(ライバルモデルと目されたヤマハSR400同様に)キック始動のみだったが、2003年のマイナーチェンジ後は、キック・セルの両方が装備されるようになった。
2008年9月からの排出ガス規制強化を前に、モデルヒストリーを終えた。
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#バイク誕生日 -
DragStar Classic 1100(XVS1100A)
2023年10月10日
668グー!
10月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #DragStar Classic 1100(XVS1100A) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2001年新型モデルとして、2000年10月に発売された、ドラッグスタークラシック1100(XVS1100A)。
前年に登場ていたドラッグスター1100に、アメリカンとしてのオーセンティック(本物の・正統的)な外観を与えたバリエーションモデルで、ドラッグスター400(1996)に対するクラシック(1998)と同じ関係にあった。
外観上の特徴(ドラッグスター1100との差異)は、フロントの16インチホイールと幅広なタイヤ、前後のディープフェンダー(しかも鉄製)、フットボードとシーソー式のチェンジペダルなどだった。
シリンダー挟み角75°の1,063cc空冷VツインOHCエンジンやフレーム、シャシーはドラッグスター1100と同一。
2003年には騒音規制に適合し、05年には外装のクロームメッキパーツを増やすなどの小変更を受け、2008年モデルまで生産された。
なお、XVS1100Aドラッグスタークラシックと表記されることもあるため、バイクブロスでは併記した。
ちなみに、ドラッグスタークラシック400はXVS400Cで、クラシックのCが付いていたが、1100はXVS1100A。
このAは、オーセンティック(authentic)を表わした。
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#バイク誕生日 -
CB900 HORNET
2023年10月04日
692グー!
10月4日の誕生日(発売日)のホンダの #CB900 HORNET の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ホーネット250、ホーネット600に続くシリーズ第3弾として、2001年10月に発売されたのが、CB900ホーネットだった。
先行した2機種の名称もあり、ホーネット900と呼称されることもあるが、ホンダによる正式なモデル名は、「CB900ホーネット」とされていた。
ホーネットらしいスタイルを作り上げるモノ・バックボーンフレームは、ホーネット600のものを強化して使用。
エンジンは、1998年モデルのCBR900RRファイヤーブレードに用いた水冷直列4気筒をベースに、フューエルインジェクションを組み合わせ、ネイキッドスポーツらしく中低速域と加速感、ストッロルレスポンスを重視したセッティングに変更したものだった。
日本国内仕様のCB900ホーネットは、登場翌年にカラーラインナップの変更を受けたのみだった。
なお、日本市場で10年間にわたって販売されたホーネット250の特徴は、アップマウントされたマフラーと、250ccとしては極太の180ミリ幅リアタイヤ。
CB900ホーネットもリア180ミリだったが、2000年代初頭の900ccクラスとしては普通のサイズ。
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#バイク誕生日 -
Shadow Slasher 750
2023年09月30日
619グー!
9月30日の誕生日(発売日)のホンダの #Shadow Slasher 750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2000年9月に発売されたシャドウスラッシャー750は、この年の2月に登場していたシャドウスラッシャー(400cc)をベースにした車体に、シャドウ750用の745ccVツインユニットを搭載したクルーザーだった。
シャドウ750に対するキャラクターの差異は、シャドウ750がクラシックでトラディショナルなアメリカンスタイルだったのに対し、シャドウスラッシャー750はショートタイプのフェンダーを採用したことなどにより、ロー&ロングなスタイルが強調されていたこと。
フロントホイールは、シャドウ750よりも大きな19インチ。
5段ミッションで、チェーン駆動。
シャドウスラッシャー(400cc)は、2008年までモデルヒストリーを重ねたが、シャドウスラッシャー750は、2000年9月発売のモデルが、初期にして最終モデルだった。
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#バイク誕生日 -
SV400S
2023年09月28日
674グー!
9月28日の誕生日(発売日)のスズキの #SV400S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ネイキッドスタイルの姉妹モデル、SV400と同時に、ハーフカウル装備のSV400Sが登場したのは1998年9月だった。
普通二輪免許(当時)で乗ることができる最大排気量の400ccクラスは、とりわけスポーツモデルにおいては重要なカテゴリーを占めており、スズキは、イナズマ(油冷4気筒)やインパルス)水冷4気筒)に続いて、水冷V型2気筒のSV400Sを送り込んだかたちになった。
ネイキッドのSV400との差異は、二眼ヘッドライトのハーフカウルを装備したことと、セパレートハンドルを採用したこと。
ハンドル位置が下がり、よりスポーティーなライディングポジションが得られていた。
たっぷりとしたサイズのカウルによって、Vツインらしいスリムさは(SV400ほど)感じることはないが、4気筒モデルよりも大幅に軽く、低回転からの太いトルクによって、高い運動性能を示した。
2000年2月にはマイナーチェンジを受け、フロントブレーキがこれまでのシングルディスクからダブルディスクに強化されるなどの変更を受けた。
その後、2008年からの平成19年排出ガス規制を前に、SV400Sの生産は終了したが、搭載されていた水冷4ストV型2気筒DOHCエンジンには、フューエルインジェクションが組み合わされ、規制をクリア。
2010年登場のグラディウス400に搭載されて、スズキ・Vツインスポーツの灯は受け継がれた。
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#バイク誕生日 -
SWISH LIMITED
2023年09月21日
720グー!
"9月21日の誕生日(発売日)のスズキの #SWISH LIMITED の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2018年6月に発売されたスズキの原付2種スクーター、スウィッシュに設定されたリミテッドモデル。
アドレスV125Gリミテッドや同・V125Sリミテッドがそうであったように、スウィッシュリミテッドも、いわゆる寒さ対策を施した「ウインターバージョン」だった。
ベースモデルのスウィッシュに対し、グリップヒーター、シートヒーター、ナックルバイザーが追加装備されており、「通勤快速」の後継モデルとして、冬もバイク通勤をしっかりとサポートした。
2018年9月発売。
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#バイク誕生日 -
Ninja ZX-25R SE
2023年09月20日
723グー!
9月20日の誕生日(発売日)のカワサキの #Ninja ZX-25R SE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2019年の東京モーターショーに参考出品され、日本市場へ導入予定も発表されていたニンジャZX-25Rは、翌2020年の9月10日から、その予告通りに日本でも発売された(2021年モデルとして)。
カワサキにとっては、平成18年排出ガス規制によって、2007年モデルを最後にラインナップ落ちしたバリオス2以来となる250ccクラスの4気筒エンジン車であり、フルカウル&4気筒モデルとしては、1990年代末までラインナップされたZXR250以来、22年ぶりの復活となった。
なお、ニンジャZX-25Rが市販モデルとして登場した際には、標準モデルに加えて、スペシャルエディション(SE)もラインナップされた(この項のモデル)。
最高出力45ps(ラムエア加圧時は46ps)を発揮した排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載し、出力モード選択(フルパワー/ローパワー)ができたこと、クラッチにアシスト&スリッパークラッチ機構が備わり、トラクションコントロールとABSが装備されたことなどは、標準モデルと同様ながら、SEモデルには、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターが搭載され、スマートフォン(当時のパーソナル情報端末)充電などに便利なUSB電源ソケットやフレームスライダーなども装備された。
また、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦マシン(ニンジャZX-10RR)をイメージしたカラーリングモデルとして、「KRTエディション」※も設定された。
2023年モデルでマイナーチェンジを受け、平成32年(令和2年)排ガス規制に適合するとともに、エンジン出力アップ、SFF-BPのフロントサス、フルカラー液晶メーターなどを採用した。
※KRTは、カワサキ・レーシング・チームの頭文字
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#バイク誕生日 -
GSR250F
2023年09月18日
685グー!
9月18日の誕生日(発売日)のスズキの #GSR250F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
GSR250シリーズの3番目として2014年9月に発売されたのが、GSR250Fだった(モデルイヤーは2015年)。
この年の1月に発売されていたハーフカウル装備モデルのGSR250Sに、アンダーカウルまで装備したフルカウル仕様だった。
ネイキッド→ハーフカウル→フルカウルというバリエーションがこれで完成した。
とはいえ、GSR250Sとはアッパーカウルのスクリーン形状が異なり(Fのほうが少し低めでスポーティな印象)、ハンドル位置も少し低いなど、まったく同じというわけではなかった。
ここから分かるように、フルカウルのGSR250Fが最もツアラー的性格というのは誤解。
なお、2017年には同じ系統のエンジンを搭載した、フルカウルスポーツであるGSX250Rが登場し、入れ替わる形で生産を終えているが、後継モデルというわけではない。
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#バイク誕生日 -
PCX HYBRID/PCX e:HEV
2023年09月14日
666グー!
9月14日の誕生日(発売日)のホンダの #PCX HYBRID/PCX e:HEV の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2018年9月に発売されたPCXハイブリッドは、そのモデル名どおり動力源として、エンジンと電動モーターを併せ持つスクーターだった。
初公開されたのは、2017年に開催された第45回東京モーターショーで、その時点から「市販予定」となっていたため、登場が待たれていたモデル。
四輪車においては、1997年に発売されたプリウス(トヨタ)以来、すでに珍しいものではなくなっていたハイブリッドシステムは、ホンダもインサイトなどに幅広く採用していたが、車体サイズに制約のあるバイクにおいて、エンジンとバッテリー、モーターを全て搭載するのは容易ではなかったようで、約20年後に登場したPCXハイブリッドが、世界初の採用モデルとなった。
PCXのハイブリッドシステムは、エンジン始動や発電に用いているACGスターターモーターに、駆動アシスト機能を加えたもので、モーターならではのフラットなトルク特性によって、俊敏なスロットルレスポンスと高い動力性能を得ることが目指されていた。
リチウムイオンバッテリーは、シート下スペースの後方に配置され、その分、通常のPCXよりもラゲッジ容量は少なくなっていたが、フルフェイスヘルメットは収納可能だった。
2021年モデルで、ガソリンエンジン車のPCXシリーズとともにモデルチェンジを受け、名称はPCX e:HEVに変更された。
このモデルチェンジでは、ホンダセレクタブルトルクコントロール(トラクションコントロール)を搭載し、ブレーキは前後ともディスク式なった。
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#バイク誕生日 -
BENLY/PRO (BENLY 50)
2023年09月13日
671グー!
9月13日の誕生日(発売日)のホンダ #BENLY/PRO (BENLY 50) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ビジネススクーターとして、ベンリィ(50cc)が発売されたのは、2011年9月のこと。
1950年代前半から、ビジネスモデル、スポーツモデル、オフロードモデルなどの小型車シリーズに幅広く用いられてきた「ベンリィ」のシリーズ名が、単独で車種名となった。
ベンリィ50S(1996-2007)を最後に使われていなかった名称ながら、もともと「便利」を語源とした名称だったので、新聞配達やデリバリー用途を主目的としたビジネススクーターのベンリィには、ピッタリだった。
排気量49ccの空冷4スト単気筒エンジンは、リッター66kmの好燃費(30km/hテスト時)でありながら、タンク容量は大きく10リットル確保されており、給油頻度を少なくしていた。
ほぼ同時に、前カゴなどを装備して積載性を高めたベンリィ・プロも登場。
2015年にはフルモデルチェンジを受け、エンジンが水冷化。
環境性能を高めた。
また、充電用のアクセサリーソケットも追加され、ベンリィ・プロにはナックルバイザーも追加された。
2017年モデルでは、平成28年排出ガス規制への適合を行った。
なお、ベンリィ発売の2012年には、原付2種タイプのベンリィ110(・プロ)もラインナップされた。
排気量による混同を避けるため、ここでは車名としてベンリィ50を併記した。
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TRICITY 125
2023年09月10日
653グー!
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~車両プロフィール~
フロントを2輪とした、3輪オートマチックコミューターとして2014年9月に新発売されたのが、トリシティ125だった。
当時の人気アイドルグループAKB48を卒業したばかりの大島優子さんをCMキャラクターにあて、これまでのバイクユーザーではない層に向けて、3輪バイクならではの安定性をアピールした。
ヤマハの中では、このような形状のモデルをLMW(リーニング・マルチ・ホイール)と呼んだが、LMWとは、バイク(2輪車)のように車体を傾けながらコーナリングする3輪以上の車両の総称とされていた。
トリシティ125は、この後に続いていくLMWの第一弾だった。
なお、オートマチックという要素がLMWと関係がなかったことは、2018年から海外モデルとして発売されたNIKEN(ナイケン)がLMWのマニュアルミッションスポーツだったことでも分かる。
2015年春にはABSを搭載したグレードを追加。
2018年1月にはモデルチェンジを受け、可変バルブ機構を備えた新エンジン、新型フレーム(シート高は低く)、LEDヘッドライトの採用など、大幅な変更を受けた。
全体的なイメージ、モデルコンセプトは引き継いだ。
2023年モデルで新しくなり、アイドリングストップ機構を新装備。
ホイールベースの延長なども受けた。
また、平成2年(令和2年)排出ガス規制に適合するとともに、前後連動ブレーキ搭載モデルのみの設定となった。
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VFR750R
2023年08月31日
797グー!
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1987年8月に発売されたVFR750Rは、世界耐久ロードレースで2年連続の総合優勝を果たした(1985-86年)チャンピオンマシン・RVF750のレーサーレプリカモデルだった。
市販モデルとはいえ、148万円の車両価格は、同年発売のCBR750スーパーエアロ(79.8万円)や1990年のVFR750F(83.9万円)と比べても、圧倒的に高価。その理由は、チタン合金製のコネクティングロッド(東西冷戦中の当時、軍事需要が大きいチタンは、一般に高価だった)やクロモリ浸炭鋼のカムシャフト(耐摩耗性が高い)といった素材はじめ、エンジン・車体の各部にレース現場からのフィードバックを幅広く採用していたため。
燃料タンクも軽量なアルミ製で、カウルの素材もFRPが採用されていた。
VFR750Rは、RC30という型式で呼称されることも多いため、バイクブロスでは併記した。
レーサーRVF750のレプリカモデルとしては、1994年と95年に限定販売されたRVF/RC45が後を襲うことになった。
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JOKER 50
2023年08月30日
647グー!
8月30日の誕生日(発売日)のホンダ #JOKER 50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年8月に発売されたのが、「ジョーカー」だった。
アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。
アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。
なお、初登場時(1996年8月)は、単に「ジョーカー」という名称だったが、同じ年の10月に、89ccエンジンを搭載したジョーカー(90)が登場。
これを機に、ジョーカーは、ジョーカー(50)と呼ばれるようになった。
バイクブロスでは、カッコを略して、ジョーカー50とした。
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AXIS Treet
2023年08月25日
622グー!
8月25日の誕生日(発売日)のヤマハ #AXIS Treet の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2007年モデルまで生産されたグランドアクシス100に続く、アクシス・シリーズの新モデルとして、2009年8月に登場したのがアクシストリート(XC125E)だった。
平成18年排出ガス規制をクリアする新モデルとして開発されたアクシストリートは、124ccの空冷4スト単気筒SOHCエンジンを搭載。
その点では同時代のシグナスXと同じだが、アクシストリートは2バルブ、シグナスXは4バルブであり、シグナスX用と比較するとロングストローク型であったため、より実用性が重視されたエンジンだということができた。
実際に、通勤用途に使われることの多い原付2種スクーターは、原付1種のような制限のない機動性が求められながら、コンパクトで経済的で機能的、という要素が求められるもの。
アクシストリートも、燃費の良さ、駐車スペースをとらないサイズ、A4ファイルも入るシート下トランクという特徴を持ちながら、同時代のシグナスXよりも8万5千円安い車両価格が設定されていた。
2012年モデルでシート上面にメッシュ加工を施したことが、唯一の仕様変更で、2015年モデルまで生産され、2017年には、平成28年排出ガス規制に対応する新モデル「アクシスZ」が登場した。
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CB750F INTEGRA
2023年08月21日
796グー!
8月21日の誕生日(発売日)のホンダ #CB750F INTEGRA の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1982年8月に発売されたCB750Fインテグラは、CB750F(1979年-)にフェアリング(風防)を追加した派生モデルだった。
排気量748ccの空冷4スト直列4気筒DOHC4バルブエンジンをダブルクレードルフレームに搭載するところなど、車体の基本構成は、同じ年のCB750Fと共通。
装備されたフェアリングは、風の流れをスムーズに上方に流すアップ型スクリーンと、足もとへの空気の流入を減らし風の流れを側方に効果的に移動させるレッグシールドとが一体となったもので、その内側には、小物入れや、コクピット感覚を高めるビルトインタイプの電圧計、時計も採用された。
ホンダが国内販売するフェアリング標準装備車は、CBX400Fインテグラ(1982年7月)に続く2機種目だった。
なお、ホンダがバイクやクルマに用いる「インテグラ」という名称は、Integrate(英語:統合する/一体化する)由来の造語。
CB750Fインテグラの場合は、ピュアスポーツモデルとしての性能と、フェアリング効果による快適な走行が統合されたということだった。
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#バイク誕生日 -
DAX/ST50
2023年08月15日
710グー!
8月15日の誕生日(発売日)のホンダ #DAX/ST50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ダックスは、1969年と1995年の2回発売されたレジャーバイクだった。
同じモデル名が、時を経て再使用されること自体はあることながら、95年登場のダックスが、69年に登場し、70年代を通じて販売されたダックスにそっくりな「復刻版」だったのは、珍しい例だった。
1969年発売のダックスは、「ダックスホンダ」というのが正式な名称で、標準タイプの「ST50」と、フロントアップフェンダー、アップマフラーの「ST50エクスポート」の2タイプが発売された。
両タイプとも、折り畳みハンドルや横にしてもガソリンが漏れないタンクを採用し、クルマのトランクにも積載できるようになっていた。
エンジンは、カブ系の空冷4スト単気筒49ccで、ミッションは3速だった。
71年には、4速ミッションを採用した「ST50-Ⅳ」が追加され、72年には不整地路でのハードな走行にも対応した「50スポーツ-Ⅱ」が設定された。
1976年には、可動式フロントフェンダーを備えた「ST50-Ⅵ」(3速)と「ST50-Ⅶ」(4速)も追加された。
1978年にはマイナーチェンジを受けたのち、79年3月には、背もたれ付きシートを採用したチョッパースタイルに変身。
自動遠心クラッチ3速の「ST50-C」と4速マニュアルクラッチの「ST50-M」というラインナップになった。
それから16年後の1995年2月、「ダックス」が復活。
電装系が強化されるなどのアップデートは行われていたが、70年代までのダックスホンダとほぼ同じ。
10年にわたった前世でのバリーション展開の中では、「アップマフラー」「フロントのダウンフェンダー」「自動遠心の3速ミッション」という点で、ダックスホンダST50-Ⅵが最も近いと言えた(95年モデルの復刻ダックスはハンドルが折りたたみ可能だったが)。
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#バイク誕生日 -
VOGEL
2023年08月10日
689グー!
8月10日の誕生日(発売日)のヤマハ #VOGEL の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
タウンイメージの小粋なポッケQA50に対して、ワイルドなイメージで登場したのが、フォーゲルQB50だった。
発売はともに1980年。
全体のフォルムはとてもよく似た2台ながら、ポッケの6インチに対して、フォーゲルは8インチホイールを採用。
燃料タンクもポッケ5.3リッターに対し、フォーゲルは10リッター、シートも大きめで、エンジンガードやフォークブーツが装備され、タイヤはブロックパターンなど、イメージもサイズも大きく異なっていた。
とはいえ、乾燥重量57kg、ハンドルは折りたたみ式など、あくまで「ポッケよりも大柄」なだけで、軽くて小さいレジャーバイクなのはポッケに同じだった。
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#バイク誕生日 -
TODAY
2023年08月08日
646グー!
8月8日の誕生日(発売日)のホンダ #TODAY の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
4スト50ccエンジンを搭載したトゥデイは、2002年8月に発売された原付1種スクーター。
当時、環境対応への要求の高まりから、スクーターにも4ストエンジンが搭載されるようになり、20万円近い価格設定も珍しくなくなっていた。
しかしながら、原付1種スクーターには、「バイクに乗る」ことのエントリーモデルとして、また毎日使う日常の「アシ」としての役割がある中で、手の出しにくい価格がネックになると考えられていた。
その状況を打破するかたちで登場したのが、トゥデイ。
発売時の新車価格は、9万4千8百円。中国の新大洲本田が生産を担当し、この低価格を実現していた。
もちろん、ホンダのスクーターとして、前後連動式のコンビブレーキを搭載し、スタイルもクセがなく直に好感が持てるものだったので、一躍人気モデルとなった。
2007年にはフューエルインジェクションを搭載してフルモデルチェンジ。
外観も、前モデルの雰囲気を受け継ぎながら一新された。
2008年からは、外装のおしゃれ度が増したトゥデイFが加わり、2012年モデルまで設定された。
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#バイク誕生日 -
Julio
2023年07月31日
687グー!
7月31日の誕生日(発売日)のホンダ #Julio の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ジュリオは、1998年7月に発売された排気量50ccクラスの原付1種スクーター。
丸みを帯びた四角いデザイントレンドを取り入れたレトロスタイルが特徴。
「レトロ」がテーマのホンダ・スクーターとしては、ジョルノ(1992年-)に続くものだった。
登場年の10月からは、原付1種に平成10年排出ガス規制と騒音規制への適合が求められることになっており、ジュリオもその新規制をクリアしての登場だった。
エンジンは49cc空冷2スト単気筒で、混合気を薄めにしながらも良好な燃焼効率を求めることで、排ガス中の有害物質の低減を図っていた。
シート下のメットインスペースは、「四角い」ボディデザインの副産物として、A4サイズの書類も折らずに収納することができた。
デビュー以降、さまざまな限定カラーモデルが設定されたのも特徴だった。
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#バイク誕生日 -
DAX125/ST125
2023年07月21日
705グー!
7月21日の誕生日(発売日)のホンダ #DAX125/ST125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ダックス125/ST125は、2022年3月に発表され、同年9月に発売された原付2種のレジャーバイク。
発表されたのは、大阪モーターサイクルショーでのことだった。
そのスタイリングは、1969年に発売されたダックスホンダST50が、1995年に再発売されたダックスにそっくり。
50ccレジャーバイクを復刻させたという点では、モンキー125に通じるところがあった。
成り立ちが似ていれば、車体も近似しており、ダックス125が搭載した排気量123ccの空冷単気筒エンジンは、2021年以降のモンキー125などに搭載されたものと同系統。
但し、5段マニュアルミッションを搭載していたモンキー125(JB03)とは異なり、ダックス125ではクラッチレバーのない自動遠心クラッチ4段変速を採用。
国内の免許制度上は、小型限定の普通二輪免許、オートマ限定で運転可能だった。
フロント1チャンネルのABS(アンチロックブレーキシステム)を搭載。
フェンダーに取り付けられたマッドガードもレトロな雰囲気を強調していた。
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#バイク誕生日 -
RC213V-S
2023年07月13日
729グー!
7月13日の誕生日(発売日)のホンダ #RC213V-S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
MotoGP(ロードレース世界選手権)への参戦を通じて得た技術の市販車へのフィードバック(これはよくある)ではなく、参戦マシン(RC213V)そのものを一般公道で走らせようという試みから生まれた、正真正銘の「ロードゴーイングレーサー」がRC213V-Sである。
その販売予定地域は欧州・米国・豪州・日本の4地域であり、日本での販売価格は日本税込21,900,000円となっていた。
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#バイク誕生日 -
MONKEY125
2023年07月12日
727グー!
7月12日の誕生日(発売日)のホンダ #MONKEY125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2017年、惜しまれつつ生産中止になった、50ccのモンキー。
「125cc版がでるらしい」という噂は生産中止前からあったが、その噂のモデルが最初に姿を現したのは、17年秋の第45回東京モーターショーだった。
コンセプトモデルとして展示されたモンキー125は、(50cc時代の)モンキーをそのまま拡大したかようなスタイルだった。
グロム系と思われる横置きの空冷エンジンや倒立フォークなど、見た目で分かること以外は明らかにならなかったが、直後のEICMA2017(ミラノショー)にも展示され、翌18年3月のモーターサイクルショー(大阪・東京)では、一歩進んで「市販予定車」として登場。
この際に、当初のイエロー以外に、2000年の新春スペシャルと同様の赤白ツートーン車も展示され、この2色ラインナップを初期設定に、モンキー125は2018年7月に発売された。
この際、前輪にABSを搭載したモデルも登場。
すでに欧州ではABSの装備が必須化されており、日本市場でもその流れの中にあったため、いずれABS装備モデルに一本化されることが予想された。
なお、排気量が51cc以上となり、「原付2種」となったが、モンキー125は「1人乗り」仕様。
モンキーらしいデザインを実現するためだったと思われた。
2021年9月にモデルチェンジをうけ、グロム(JC92)と同系のエンジン(123cc)と5速ミッションを搭載した。
また、この際にABSは標準装備となり、1グレード構成になった。
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CTX700N/DCT
2023年07月11日
666グー!
7月11日の誕生日(発売日)のホンダ #CTX700N の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CTX700Nは、2013年7月に発売されたクルーザーモデル。
翌8月にはカウルを装着したCTX700が登場し、2モデルでCTX700シリーズを形成した。
搭載された排気量669ccの水冷並列2気筒OHCエンジンとメインフレームは、2012年に発表された「ニューミッドコンセプトシリーズ」(NC700X/NC700S/インテグラ)と共用しており、CTX700/NもNC700シリーズの一員と考えることもできた。
但し、エンジンはECU(エンジンコントロールユニット)のセッティング変更などにより、低中速域でのトルク特性を重視したクルーザーらしい仕様となっており、リアのサブフレームはCTX700/N専用に設計され720ミリの低シート高を実現していた。
トランスミッションは、6速マニュアルと、有段式自動変速機であるデュアルクラッチトランスミッション(DCT)の2種が用意されていた。
これはカウル付きのCTX700も同様で、同じようにABSを標準装備し、テールランプにはLEDが採用されていた。
なお、登場後にモデルチェンジが行われることはなかった。
[追記]AT限定大型二輪免許は、2019年12月1日から施行された道路交通法施行令の一部改正に伴い、従来の「総排気量0.650リットル以下」という限定が撤廃され、排気量の上限なく、クラッチ操作を必要としない車両を運転することが可能になった。
よって、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載モデルは、AT限定免許でも運転することが可能になった。
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HAWK CB250T
2023年07月05日
743グー!
7月5日の誕生日(発売日)のホンダ # HAWK CB250T の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ホークCB250Tは、超ショートストローク型の空冷並列2気筒3バルブエンジンを搭載したホークシリーズの250cc版として、1977年7月に発売された。
2か月前の5月に登場していたホーク2(CB400T)の姉妹モデルだが、ホーク2がコムスターホイールだったのに対し、ホークCB250Tはスポークホイール。
この点は、海外向けのみ販売されたホーク1に近い仕様だった。
とはいえ、1年も経たない78年4月にマイナーチェンジを受け、ホーク2同様のコムスターホイールを得るとともに、タンク形状やリアサスも変更された。
79年、80年も小変更をうけながら、250ccホークシリーズのベースモデルとして生産された。
250ccホークシリーズには、ヨーロピアンスポーツスタイルで6速ミッションのホークCB250N(1979年)と、トリプルディスクブレーキのスーパーホーク(1980年)がラインナップされた。
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CBR600RR
2023年07月04日
763グー!
7月4日の誕生日(発売日)のホンダ #CBR600RR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CBR600Fの後継モデルとして、2003年に登場したのが、CBR600RRだった。
当時のMotoGPマシンRC211V直系のロードスポーツモデルであることを明確にイメージさせるスタイリングは、翌2004年に登場するCBR1000RRに先んじたものだった。
搭載されたエンジンは、599ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブユニット。
国内仕様は控えめな69psだったが、輸出仕様は117ps(2003年モデル)をした。
2005年にはモデルチェンジを受け、ルックスがさらにRC211Vに近づくとともに、大幅な軽量化が図られた。
07年にも再びフルモデルチェンジ、以降はほぼ同仕様でABS仕様の追加などで継続し、2013年に新設計のカウルデザインを採用したマイナーチェンジを受けたのち、しばらく13年モデルを継続生産し、そのままモデルヒストリーに(いったんの)幕を下ろした。
MotoGPマシンをイメージさせるスーパースポーツとして、テレフォニカモビスターカラー(2006年)、コニカミノルタカラー(2008年)、レプソルカラー(2013年)といったチームスポンサーカラーの設定でも楽しませてくれた。
2020年8月6日、新しいCBR600RRの情報が一部解禁され、同月21日、その詳細情報が公開された(発売は9月)。
数年間のブランクを埋めるかのように、エンジンやシャシーがリファインされたが、とりわけこの時代のスーパースポーツに欠かせなくなっていた電子制御技術がふんだんに盛り込まれたことと、アッパーカウルの両端には、空力パーツ(ウイングレット)が装備されていたことがトピックだった。
なお、型式は(2013年モデルまでと同じ)PC40だったが、排出ガス規制は更新されていたので、2BL-PC40ということになった。
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#バイク誕生日