バイク誕生日の投稿検索結果合計:260枚
「バイク誕生日」の投稿は260枚あります。
バイク誕生日、st125、ダックス125、、yss などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!
バイク誕生日の投稿写真
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PS250
2023年06月30日
751グー!
6月30日の誕生日(発売日)のホンダ #PS250 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ビッグスクーター人気の中で登場した、変わり種モデルのPS250。初登場は2004年6月のことだった。
当時、ホンダ社内に存在した若者向けモデルの開発チーム「Nプロジェクト」が手掛けた5番目のモデルであり、初の原付ではないモデルだった。
Nプロジェクトのモデルとしては、エイプ、ズーマー、バイト、ソロの4機種が先行しており、PS250のパイプフレームライクな構成は、ズーマーを意識したものであるのは明らかだった。
ズーマーが、原付スクーターにとって当りまえの装備となっていたメットイン機能をなくしてしまったように、PS250も収納スペースを廃し、カウルも取り払うことで解放感のあるライディングを実現したが(乗っていると自動変速のアメリカンモデルのようだった)、見た目のインパクト以上の特徴が語られることは少なかった。
翌年末にはマイナーチェンジを行ない、ズーマーと同様の丸目2眼のヘッドライトを採用。
しかしパイプフレームの部分とボディが同色となり、ズーマーっぽさは薄められていた。
その後、平成18年排出ガス規制への対応を前にモデルライフを終えた。搭載されたエンジン(型式MF04E)は、249ccの水冷4スト単気筒OHCエンジンで、フォーサイト用のエンジンをベースにしたものだった。
なお、PS250の車名は、ピックアップ・スクーターの頭文字。
タンデムシートを起こしてバックレスト(背もたれ)として使えば、タンデムシートのあった部分に大きな荷台が現れることから、ピックアップトラックのようだとされたことに由来した。
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#バイク誕生日 -
STREETMAGICⅡ110
2023年06月29日
715グー!
6月29日の誕生日(発売日)のスズキ #STREETMAGICⅡ110 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
50cc版のストリートマジックの場合、ロードスポーツ(50と50S)の数か月後にオフロードルックの50Ⅱが登場したが、アドレス110用の113cc空冷2ストローク単気筒エンジンユニットを搭載した110の場合は、まずⅡからのデビューとなった。
その、ストリートマジックⅡ 110(TR110SD)のリリースは、1998年6月のこと。
その2か月後に、50Sの110版となるストリートマジック110が姿をあわらし、5モデルそろい踏みとなる。ストリートマジック110Ⅱの装備構成は、50Ⅱと同じ。パイプガード付きの丸ヘッドライト、フロントアップフェンダー、リアキャリアなどだった。
なお、排気量区分としては2人乗り可能ながら、1人乗り仕様だった。
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#バイク誕生日 -
AFRICA TWIN
2023年05月20日
635グー!
5月20日の誕生日(発売日)のホンダ #AFRICA TWIN の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
フランス・パリからアフリカ西海岸のセネガル・ダカールまでを競うアドベンチャーレース、パリ~ダカール・ラリー(通称・パリダカ)に参戦するホンダのワークスマシンNXR750の技術を投入したアドベンチャーツーリングモデルとして1988年に登場。
当初は650ccだったが、2代目以降は750ccエンジンとなった。
基本的には海外市場向けのモデルながら、国内へも台数限定という形で導入された。
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#バイク誕生日 -
RZV500R
2023年05月16日
64グー!
5/15はRZVの誕生日だったそうです。BikeBros.の投稿で知りました。私も同じ牡牛座で、ひと回り少し歳上です。私の投稿が採用され嬉しいです。
今日は単身赴任先から地元に戻り、お世話になってるYSPさんに車検に預けに行きました。定期的にO氏に診てもらえると安心します。
#バイク誕生日 -
RZV500R
2023年05月15日
727グー!
5月15日の誕生日(発売日)のヤマハ #RZV500R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ロードレース世界選手権(WGP)の最高峰が500ccの2ストロークエンジンで競われていた時代、ケニー・ロバーツ(1978-80)、エディ・ローソン(84)らのチャンピオン獲得で当時最高のマシンに数えられていたYZR500。
そのレプリカモデルとして、排気量も揃えて発売されたのが、RZV500R(1984年)だった。
そのころWGPでは、スズキのスクエア4、ホンダのV3に対し、ヤマハはV4レイアウトを採用しており、市販車のRZV500Rも、挟角50°のV型4気筒エンジンをアルミ製のダブルクレードルフレームに搭載していた。
輸出モデルは、RD500LCと呼ばれ、フレームはスチールとなっていた。
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#バイク誕生日 -
CRF250L / s
2023年05月14日
685グー!
5月14日の誕生日(発売日)のホンダ #CRF250L / s の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
XR250のモデル終了以来、久しぶりのホンダ製250ccオフロードトレールとして、2012年に発売されたのがCRF250Lだった。
モトクロスマシンCRFシリーズの名前とデザインを継承したシャープかつアグレッシブなモデルとして、2012年に登場した。
CBR250R(MC41)系の水冷単気筒エンジンを搭載。
車名末尾のLは、LEGAL(リーガル=合法)の意味で、モトクロスマシンの名前だけど公道用、ということを表していた。
2017年に排出ガス規制をクリアするためのマイナーチェンジを受け、その際に、車高(シート高)を下げたローダウン仕様車(Type LD)が設定された。
2021年モデルで全面変更を受け、CRF450Lに似た形状のLEDヘッドライトを獲得するなど、スタイリングイメージも大きく変わった。
機構的には、アシストスリッパークラッチを採用し、後輪キャンセル可能なABS(アンチロックブレーキシステム)も搭載。メーターにはギアポジションも表示するようになった。
また、従来は標準仕様/タイプLDという設定だったが、標準仕様とサスストロークの長い<s>タイプというラインナップになった。
2019年までのタイプLDと、2021年の標準仕様のシート高は同じ(830mm)。
2023年1月発売モデルで、令和2年排ガス規制に適合し、型式が8BK-MD47となった。また、ナックルガードを標準装備した。
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#バイク誕生日 -
Let's Basket
2023年05月07日
668グー!
5月7日の誕生日(発売日)のスズキ #Let's Basket の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
レッツバスケットは、2015年5月に発売されたレッツシリーズのバリエーションモデル。
この年の3月に、新しいレッツが登場しているため、これまでのレッツ4バスケットから、名称をレッツバスケットに改めるかたちでの「新型」ということになった。
「バスケット」の名の通り、大きな前カゴを設置し、フロントインナーラックも大型化されて、お買いものでの利便性が高められていた。
前カゴの設置に伴い、ヘッドライトはカゴの下に移設され、ベース車のレッツとは異なり、フロントフェンダーは固定式になっていた。
前カゴ(フロントバスケット)には、荷物の飛び出しを防ぐロール式のカバーも備えられていた。
2017年9月に発売された2018年モデルでは、平成28年排出ガス規制に適合した。
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#バイク誕生日 -
REBEL
2023年04月30日
645グー!
4月30日の誕生日(発売日)のホンダ #REBEL の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1985年に登場したレブル(REBEL)は、233ccの空冷4スト並列2気筒エンジンを搭載したアメリカンカスタムスタイルのクルーザーだった。
ボアストロークがスクエア(共に53ミリ)で、中低速からフラットなトルク特性を持つ扱いやすさと、コンパクトな車体サイズ(シート高も低く660ミリ)で人気を集め、1990年代の終わりごろまで販売された。
85年の登場時には、同時にスペシャルカラーモデルが設定され、86年のマイナーチェンジでは出力と燃費を向上、88年にはフラットバーハンドル仕様が設定され、94年モデルでマフラーが2本出しスタイルになるなどの変更を受けたが、モデルチェンジらしいモデルチェンジはなく、登場時のスタイルを維持したままモデルヒストリーに幕を下ろした。
なお、レブルモデル末期の94年には、V型エンジンを搭載したVツインマグナが発売され、以降、2007年モデルでの生産終了までホンダの軽二輪(250cc)アメリカンは、Vツインマグナが中心となっていった。
レブルの生産終了から約20年後、「レブル」の車名がホンダのラインナップに戻ってきた。
2017年モデルとして新登場したレブルは、250ccモデルとともに500ccモデルをラインナップし、モデル名はそれぞれ「レブル250」と「レブル500」となっていた。
バイクブロスでは、ホンダの車名設定にならい、1985年登場のレブルと、2017年登場のレブル250を、別のモデルとした。
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#バイク誕生日 -
Z650RS
2023年04月28日
686グー!
4月28日の誕生日(発売日)のカワサキ #Z650RS の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
Z650RSは、2021年9月に発表されたレトロスタイルのネイキッドスポーツで、日本では2022年4月に発売された。
レトロスポーツとしては、Z900RS/カフェに続くモデルで、Z900RS/カフェがZ900をベースにしていたのと同様に、同時代のZ650がベースモデル。
欧州では中排気量クラスにあたる650cc、実排気量は649ccの並列2気筒エンジンをトレリスフレームに搭載して、よりカジュアルにレトロスポーツを楽しむことができた。
全体のルックスは、Z900RS(つまりは往年のZシリーズ)によく似てはいるが、Z900RSの外装パーツを流用したものではなく、ヘッドライトもカウルも、いまや珍しい砲弾型の2連メーターのカバーも新規。テールカウルはコンパクトで、軽快なイメージにひと役買っていた。
スリムな燃料タンクを実現するためか、その容量はZ650よりも少ない12リットル。
アナログ表示の速度計とタコメーターの間には液晶パネルがあり、残燃料やギアポジションも表示した。
なお、レトロルックであることで、ハンドルバーの位置が少し高く、アップライトなライディングポジションを取ることができるのも特徴。
日本仕様車では、ETC車載器を標準装備した。
なお、日本発売と同時に、Zシリーズの50周年記念モデル(50thアニバーサリー)が設定された。
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#バイク誕生日 -
CB400 SUPER FOUR
2023年04月23日
738グー!
4月23日の誕生日(発売日)のホンダ #CB400 SUPER FOUR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CB400スーパーフォア(略称 CB400SF)が登場した1992年は、
それまでのスーパースポーツ(レーサーレプリカ)のブームが、先鋭化しすぎたことによるのか鎮静化し、アメリカンやネイキッドなどのトラディショナルなスタイルが人気を集めていた時代だった。
ホンダの400ccネイキッドとしては、先行してCB-1(1989年)が存在しており、その後を継いだのが、CB400スーパーフォア(CB400SF)である。
当時ホンダでは「プロジェクト BIG-1」と呼ばれた新しいロードスポーツを作り上げる計画が進行しており、1991年秋の東京モーターショーで、CB1000スーパーフォアというコンセプトモデルが発表されていた(のち、市販化)。
その400ccバージョンとして登場したのが、CB400スーパーフォアである。
初期型の型式は、NC31(1992~1998)、フルモデルチェンジ(1999年)を受けて、NC39型へと進化したタイミングで、以降のモデルでCB400スーパーフォアを象徴する機能となる「HYPER VTEC」が搭載された。
エンジン回転数に応じて吸排気バルブの開閉を変化させるハイパーVテックのバージョンアップを中心に、2000年代前半のマイナーチェンジが行われ、2005年からは、ハーフカウルを装備したCB400スーパーボルドールも並行してラインナップされるようになった。
2007年12月のマイナーチェンジでは排出ガス規制への対応もあって、NC42型へと進化。「プロジェクト BIG-1」誕生から25年目となる2017年10月発売のモデルからはヘッドライトがLED化さた。
2018年11月発売のモデル(2019年モデル)からは、標準でABSが搭載されるようになった。
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#バイク誕生日 -
SL230
2023年04月21日
642グー!
4月21日の誕生日(発売日)のホンダ #SL230 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1997年に登場したSL230は、1970年代以来途絶えていたホンダのオフロードスポーツモデルのシリーズ名「SL」が久しぶりに与えられたモデルだった。
蘇った伝統名を名乗ったSL230は、スタイリッシュな都会派オフロード・トレッキングモデルで、エキパイからサイレンサーまでクロームメッキ処理されたマフラーや、丸型の大きなヘッドライトがデザインアクセントになっていた。
搭載されたのは、223ccの空冷単気筒SOHC2バルブエンジンで、低速域から粘り強いパワーユニットだった。
なお、このMD33E型と呼ばれたエンジンは、FTR(2000年)、XL230(02年)、XR230(05年)、CB223S(08年)に用いられていくことになるが、インジェクション化されることはなかった。
SL230は、登場翌年の98年にフレーム強化やシートの肉厚増などの変更を受け、99年に排出ガス規制への対応を行ったあとは、カラーチェンジのみで2004年モデルまで継続されたのち、モデルヒストリーに幕を下ろした。
復活したSLの名は、1代限りのものとなった。
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#バイク誕生日 -
GSX250R
2023年04月17日
713グー!
4月17日の誕生日(発売日)のスズキ #GSX250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
GSX250Rは、2017年4月に発売されたフルカウルスポーツだった。
2008年に発売されたカワサキ・ニンジャ250Rが、日本国内での250ccスポーツバイク人気を再燃させたあと、各メーカーが新モデルを送り込むなかで、スズキが投入したのはGSR250。
ニンジャ250RやCBR250Rが軽快なスポーツ性を求めたのに対し、GSR250は落ちついた操作性と中低速重視のエンジンとで、ライバルたちと人気を分け合った。
そのうえで2016年のミラノショーに登場したのが、このGSX250Rだった。
フルカウルをまとい、低めのハンドル位置など、スポーツバイクらしさを主張するルックスだが、エンジンはGSR250ゆずりの248cc水冷並列2気筒ユニット。
やはり街乗りで多用する中低速域での扱いやすさを重視していた。
とはいえ、GSR250F(GSR250のフルカウルモデル)よりも11kgも軽いため、キビキビ感は確実に増していた。
日本での販売は、2017年4月から開始された。翌2018年10月には2019年モデルが登場し、MotoGP参戦チーム(チームスズキエクスター)カラーが設定された。
2021年モデルからはABS付き仕様車もラインナップされた。
2023年モデルで平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリアした。
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#バイク誕生日 -
DAX125/ST125
2023年04月16日
70グー!
商品開発情報
dax125
YSSリヤサスペンション
試作品届きました🤭
今年5月で63歳になる
27れびん爺さんの
私的な情報ですので
あくまでご参考に😂
身長175㌢体重66キロが
乗るdax125
法的速度トコトコ走るには充分ですが
ワインディングロード
少し元気にコーナリングすると🫣
リヤサスが不安定でした🙄
yss製リヤサス
スプリングレート少し硬め
初期設定ノーマルでしたが
リヤサス安定します〜😙
#yss
#PMC
#ダックス125
#st125
#バイク誕生日 -
CB223S
2023年04月11日
772グー!
4月11日の誕生日(発売日)のホンダ #CB223S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ホンダCBシリーズの名を冠したシンプルなスポーツバイクとして2008年に登場したCB223S。
車種名どおりの223cc空冷単気筒エンジンは、FTRやXL230、SL230などに用いられてきた伝統あるエンジンで、
登場時の2008年は、平成18年排出ガス規制によってフューエルインジェクション化が進められていた時期だが、
CB223Sは、キャブレター仕様のまま、セッティングの最適化や排気系にキャタライザー(触媒)を設けるなどして規制をクリアしていた。
インジェクションなどコストのかかる装備によって、バイクの車両価格が上昇していた時期、
税抜45万円以下(ソリッドカラー)は求めやすい価格だった。
2010年にはカラーチェンジを行ない、同時に値下げも行われ、税込39.9万円(ソリッドカラー)となり、この仕様のまましばらく販売されていた。
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#バイク誕生日 -
MT-09/SP
2023年04月10日
675グー!
4月10日の誕生日(発売日)のヤマハ #MT-09/SPの魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
MT-09は、2014年に新発売された3気筒エンジンのネイキッドスポーツ。
昔からのバイクファンに知られた「ハンドリングのヤマハ」という言葉や、ワンディングロード最速と称された初代YZF-R1(1998年)の存在にように、ヤマハというメーカーは、ライダーの意のままに操ることができることに重きをおいてきた(もちろん他メーカーもそうだろうが)。
MT-09の開発コンセプトも、「シンクロナイズド・バフォーマンス・バイク」とあるように、乗り手の意思とシンクロするように操ることができることを目指したものであった。
そのために用いられたのが、「クロスプレーンコンセプト」に基づいた新設計の3気筒エンジン(845cc)。
燃焼によって生まれるトルクを効果的に用いるために、クランクシャフト回転による慣性トルクを少なくし、ライダーのスロットル操作に応じる後輪への出力フィーリングを重視したものだった。
また、MT-09の車体構成は、スーパーモタードの要素をネイキッドスタイルに組み合わせたもの。これも、コントロールする悦びを目指したもの。
日本国内での販売は2014年4月から開始され、ABS搭載仕様には、2016年モデルからトラクションコントロールも装備された。
2017年には大胆なフェイスリフトを伴うマイナーチェンジを受け、ABS搭載モデルのみとなった。
2018年モデルはカラー変更のみだったが、オーリンズ製リアサスなどを採用した上級仕様の「MT-09 SP」が追加設定された。
2021年モデルでは、欧州のユーロ5規制に適合するとともに、スタイルを一新。エンジンは、従来型をベースにピストンストローク延長によって、排気量を888ccにまで拡大。出力、トルクともにアップした。
最大トルクの発生回転は、従来の8,500回転時から、7,000回転時に引き下げられた。
フレームもデルタボックスタイプの新型となり、6軸IMUを中心としたさまざまな電子制御技術も盛り込まれた。
少し遅れてSP仕様も設定された。日本では、SPが2021年7月に、標準モデルが8月に発売された。
※北米市場では、当初「FZ-09」の名で販売された(2015-17年)。その後、欧州や日本と同じMT-09に変更された。
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#バイク誕生日 -
tricker XG250
2023年03月30日
690グー!
3月30日の誕生日(発売日)のヤマハ #tricker XG250 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2004年3月に発売されたトリッカーXG250は、BMX(バイシクルモトクロス)のような感覚で自在にアクションできる雰囲気を楽しめるモデルとして登場した。
なお、249ccの空冷4スト単気筒SOHCエンジンは、セロー250と共通(エンジン型式G340E)なため、「セロー250ベースの~」とされることがあるが、それは誤り。
セロー250の発売は2005年4月なので、トリッカーXG250のほうが早かった。
なお、両者が多くの要素を共有する姉妹モデルであることは誤りではない。
が、トリッカーXG250の「BMXっぽさ」は、セロー250よりも短いホイールベース、ボディアクションの妨げにならない燃料タンク(そのかわり容量は少ない)などに表れていた。
05年からは、トリッカーXG250Sとしてカラーリングを標準モデルよりも凝ったバージョンが追加された。モデルチェンジは2008年1月。
排出ガス規制をクリアするためにフューエルインジェクションを採用するとともに、さすがに容量が少なすぎるという意見が多かったのか、燃料タンクが7.2リッターに拡大された(従来は6L)。
また、シートの厚みも増して、ふだん乗りに使える普通のバイクになっていた。この2008年モデルまではSもラインアップされたが、2010年、14年のカラーリング変更時には、トリッカーXG250のみのリリースとなっており、それから変更なく2017年に平成28年排出ガス規制に適合せず、いったんカタログ落ち。
しかし、蒸発ガソリンの外気排出を低減するキャニスターなどを装備して規制に適合し、2018年9月に再登場した。
※2011年10月には、トリッカーに取り付ける「TY-S外装キット」が発売された。
樹脂製のタンクカバーやシングルシートなどを取り付けることで、1970年代のトライアルバイクのようなレトロイメージに変身させるものだった。
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VanVan 200/Z
2023年03月28日
644グー!
3月28日の誕生日(発売日)のスズキ #VanVan 200/Z の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2002年3月に発売されたバンバン200は、1970年代に生産されていたバルーンタイヤ装着のレジャーバイクの名前を復活させたストリートモデルだった。
2000年頃から、デザートバイクのTW200(ヤマハ)をベースにしたストリートカスタムがブームとなり、
ホンダがFTR250を復刻させたかのようなFTR(223)を登場させ、スズキもまた、
70年代スタイルのフラットトラックレーサーをイメージしたグラストラッカーをラインナップした中でのデビューだった。
幅広なシートやアップマフラー、極太タイヤなど、往年のバンバンのデザインコンセプトを踏襲しており、
当時の現行モデルのどれとも似ていないスタイルもまた、往年のバンバンと同じだった。
排気量199ccの空冷4スト単気筒エンジンは、ジェベル200やDF200に用いられていたもので、
減速比は違うが、5段リターンのミッションも同仕様だった。
2003年には、バリエーションモデルとして、タックロールシートを装備したバンバン200Zがラインナップされ、
このシートのほうがストリートカスタムらしい、と好まれるようになり、バンバン200Zがモデルのメインになっていった。
2008年モデルでモデルチェンジしたあとは、バンバン200Zの設定はなくなったが、べースのバンバン200自体が、
バンバン200Zの要素を受け継いで、タックロールシートを採用していた。
大げさに言えば、2008年以降のバンバン200は、バンバン200Zが乗っ取ったということになる。
その後、2012年と2016年にシート形状が変わるなどの小変更を受け、2017年の平成28年排出ガス規制をクリアせずに「生産終了」フラグが立った。
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2023年03月25日
642グー!
3月25日の誕生日(発売日)のヤマハ #YB-1Four の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1996年からラインナップされていたYB-1の外観をそのままに、4ストロークエンジンを搭載して、2000年3月に登場したのが、YB-1FOURだった。
前身のYB-1(2スト)は、原付免許で乗ることができる4速ギア付きのフルサイズスポーツとして、
レトロ感のあるデザインも含めて人気があったものの、環境性能が求められる時代の中で、
4ストエンジンへの換装がはかられた、ということが誕生の背景にあった。
カフェレーサースタイルのシングルシートとセミアップタイプのハンドルで、ライディングポジションの自由度も高かった。
大きな仕様変更はなく、2006年モデルまで生産された。
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GSR750
2023年03月21日
681グー!
3月21日の誕生日(発売日)のスズキ #GSR750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2010年のインターモト(ドイツ・ケルン)で、2011年の新型モデルとして発表されたのが、GSR750だった。発売当初は欧州など海外市場向けのモデルだったが、2013年3月からは、日本国内でもラインナップされるようになった。
前身のモデルは、2006年から前年まで販売されたGSR600(国内版はGSR400)で、GSR600がGSX-R600用のエンジンユニットを搭載していたように、GSR750もスーパースポーツの心臓を持つネイキッドモデルだった。
GSR750のエンジンは、GSX-R750用をベースにしたもので、GSR600の場合と同じように、街乗りで多用する中低速域での扱いやすさ、制限速度内でも爽快なフィーリングを得られるセッティングが採用されていた。
アクの強いデザインはGSR600と同じ血統を感じさせるものながら、エッジを効かせたものになっており、前モデルで特徴的だったマフラーやフロントウインカーは、コンベンショナルなスタイルが採用されていた。
異形ヘッドライトの左右両端がブルーなのは、この位置に青いインナーレンズを採用したポジションランプが配置されているためだった。
なお、海外向けにはABS非搭載モデルの設定もあったが、日本国内に正式導入されたのは、ABS搭載タイプのみ。ただし、エンジンの出力特性は、国内も海外も同一だった。日本仕様は2015年モデルまで設定され、平成28年排出ガス規制への適合を前に、販売は終了した。
なお、2016年のインターモトで、発表されたGSX-S750も、GSX-R750のエンジンを搭載するネイキッド。つまり、GSR750の後継モデルであるともいえた。
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#バイク誕生日 -
CBR250RR
2023年03月19日
699グー!
3月19日の誕生日(発売日)のホンダ #CBR250RR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CBR250RRという名称のモデルは、1990年と2017年に、2度登場している。
1990年のCBR250RR(MC22)は、4ストレーサーレプリカのCBR250R(MC19)の進化版として登場し、1994年モデルまで販売されていた丸目2灯ヘッドライト仕様車。
カムシャフトをギアで駆動する「カムギアトレーン式」を採用した高回転型4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツだった。
それから20数年後の2017年に発売された同名モデルのCBR250RR(MC51)も、先行したCBR250R(MC41)を受けて登場したことは同じながら、MC41が単気筒エンジンだったのに対し、MC51は新設計の並列2気筒エンジンを搭載するなど、今回の両車(RとRR)は全く異なるモデルであった。
CBR250RR(MC51)は、アクセル操作を電気信号で伝達する「スロットルバイワイヤ」を採用し、エンジン出力特性は3種類から任意に選択可能だった。
フロントフォークは倒立式。同時にABS搭載モデルも設定され、2018年以降はABS搭載モデルを中心に展開された。
2020年7月にマイナーチェンジを受け、2気筒エンジンに新形状のピストンを採用し、圧縮比を高めるとともに、出力とトルクの向上を図った。アシスト&スリッパークラッチも標準装備した。
また、このマイナーチェンジを機に、ABS搭載モデルのみがラインナップされることになった。
2023年にも仕様変更があり、カウル形状の小変更や、Hondaセレクタブルトルクコントロール(トラクションコントロール)の装備、ハザードランプの採用などを受けた。
また、同時に平成32年(令和2年)排ガス規制に適合した。
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#バイク誕生日 -
VFR1200F/DCT
2023年03月18日
696グー!
3月18日の誕生日(発売日)のホンダ #VFR1200F/DCT の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2010年3月に発売されたVFR1200Fは、1980年代から続く、V型4気筒エンジンを搭載したハイエンドスポーツ・VFRシリーズの系譜に連なるツアラーモデルだった。
新開発されたV4エンジンの排気量は1,236ccで、バンク角は76°で、バランサーの搭載なしに一次振動を打ち消して、スムーズな吹け上がりを実現していた。
また、ホンダのバイクとして初めてストットルバイワイヤ(スロットルの開閉を電気信号で伝達する)を採用。
エンジンや車体の電子制御化を進めるために必要な技術だった。
同じ年(2010年)の7月には、有段式の自動変速機(デュアルクラッチトランスミッション・DCT)を採用したバリエーションモデルが登場した。
DCTモデルには、クラッチレバーとシフトペダルは存在せず、フルオートマチック変速モード(Dモード/Sモード)と、手元のスイッチでシフトチェンジを行うマニュアルモード(MTモード)を選ぶことが可能だった。
2012年にはマイナーチェンジを受け、タンク容量が1リッター増えた(18から19へ)ほか、トラクションコントロールを装備するなどの変更を受けた。
国内向けとしては、2013年モデルが最終仕様となったが、海外市場ではしばらく継続して販売されていた。
[追記]AT限定大型二輪免許は、2019年12月1日から施行された道路交通法施行令の一部改正に伴い、従来の「総排気量0.650リットル以下」という限定が撤廃され、排気量の上限なく、クラッチ操作を必要としない車両を運転することが可能になった。
すなわち、VFR1200FのDCT搭載モデルは、AT限定免許で運転することが可能になった。
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#バイク誕生日 -
Silk Road
2023年03月14日
733グー!
3月14日の誕生日(発売日)のホンダ #SilkRoad の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
隊商がラクダを連ね、西と東、ローマ帝国と中国を結んだ通商路、絹の道、シルクロード。
そんなロマンあふれる名前がつけられたトレッキングモデルが登場したのは、1981年3月のことだった。
不整地走行用だが、たわむれにも専用コースに出るようなバイクではなく、道を選ばず、舗装路も未舗装路も関係なくゆったりとしたツーリングを楽しむ、それがシルクロードの特徴だった。
搭載されたのは、248ccの空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジン。
5速ミッションながら、通常の1速目に加えてスーパーローギアを設定。
傾斜角30度の激坂や砂地などで使うための特別なギアだった。
旅バイクということで、始動はセルフスターターのみ。
標準状態のシートはソロタイプであり、後部には大きな荷物を積むためのキャリアが装備されていた。
余談だが、喜多郎のオープニングテーマが印象的なNHKのドキュメンタリーシリーズ「シルクロード」の放送開始は、このモデルが登場する前の年、1980年のことだった。
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#バイク誕生日 -
CB1100
2023年03月11日
673グー!
3月11日の誕生日(発売日)のホンダ #CB1100 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
バイクの基本的なスタイルとされるネイキッド・スポーツ。
レーサーレプリカブームの果て、1990年代に再発見されたネイキッドが、CB1000スーパーフォア、続くCB1300シリーズとして進化を続け、スポーツモデルとしての性能・機能を充実させていく中で、ふたたびトラディショナルなネイキッドを求める機運が高まっていった。
そんな中で行われた40回目の東京モーターショー(2007年)に展示された1台の試作車、それがCB1100Fだった。
このコンセプトが、のちの市販車・CB1100のベースとなっている。
その発売は2010年3月。搭載されるエンジンは、もちろん「空冷式」の4気筒。
ハンドルの高さによってタイプ1と2に分かれるところなどは、70年代のCB400フォアのよう。
その後、マイナーチェンジを繰り返す中で、よりトラディショナルなCB1100EX(2014年)、カフェレーサースタイルのCB1100RS(2017年)をバリエーションに加えていった。
2014年のマイナーチェンジでは、5速だったミッションが6速化されている。
また、2018年にはETC車載器、グリップヒーターが標準装備化された。
2019年モデルでは、燃料タンク容量を拡大するなどの仕様変更を受けた。
シートも変更され、高さが20ミリアップした。
※2021年10月発売のCB1100RSファイナルエディションと、同年11月発売のCB1100EXファイナルエディションを以て、CB1100・シリーズのモデルヒストリーに幕が下りた。
CB1100に最終仕様は設定されなかった。
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#バイク誕生日 -
CB125R
2023年03月09日
695グー!
3月9日の誕生日(発売日)のホンダ #CB125R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2017年秋のEICMA(ミラノショー)で2018年からの販売がアナウンスされた125ccクラスのネイキッド。
124ccの排気量とエンジン出力(13ps)は、欧州のA1ライセンスに適合するもので、CBシリーズのエントリーモデルという位置付けだった。
ミラノでの発表時から、日本での発売も予告されており、その通り、2018年3月から日本国内向けの販売も開始された。
国内では、原付2種クラスとなる。
ホンダの国内向けフルサイズロードスポーツ(17インチタイヤ)としては、2013年からしばらく販売されたCBR125Rとなった。
なお、CB125Rが搭載したエンジンは、そのCBR125Rから受け継いだ水冷単気筒OHCエンジンで、新設計のスチールフレーム、倒立タイプのフロントフォーク、ガルアーム形状のスイングアーム、ラジアルタイヤを備えて、バイク本来の「乗る楽しさ」を体現していた。
ミラノショーでは、このCB125Rと同時に、CB1000RとCB300Rが発表され、日本には、CB1000R(2018年4月発売)、CB300Rを日本の軽二輪規格に合わせたCB250R(同年5月発売)が導入された。
2021年モデルでマイナーチェンジを受け、DOHC4バルブの新型エンジンを採用(15psへアップ)。
ボア×ストロークでは、わずかにロングストローク化されていた。
フロントの倒立フォークには、ショーワ製のビッグピストンタイプを採用した。
外観上は、ほぼ変わらなかった。
この新型モデルは、日本市場でも2021年4月に発売された。
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#バイク誕生日 -
GSX1400/Z
2023年03月05日
723グー!
3月5日の誕生日(発売日)のスズキ #GSX1400/Z の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2001年3月に発売されたGSX1400は、1400ccを超える大排気量エンジンを搭載したビッグネイキッドだった。
1985年のGSX-R750以来、スズキが受け継いできた油冷式を採用した新設計の1,401cc直列4気筒DOHC4バルブエンジンには、油冷式としてはじめてフューエルインジェクションシステム(電子式燃料噴射装置)が組み合わされ、内部には鍛造ピストン、二次バランサー、メッキシリンダーなどを採用して、放熱性や低振動性を向上させていた。
デザインは、オーソドックスなネイキッドスタイルで、その中心はやはり油冷エンジン。
空冷でもなく、水冷でもない独特の存在感を示し、マフラーは左右2本出しが採用されていた。
また、あまり注目されないが、バッテリーの搭載位置を下げるなどの工夫で、シートの下にスポーツモデルとしては大きな収納スペースが存在した。
雨具などは容易に収納可能で、その全長は600mmもあった。
基本構成は2001年のデビュー時から不変だが、2003年にイモビライザーを装備し、2005年には特別仕様車のGSX1400Zが設定されたのを機に、左右2本出しだったマフラーが4-2-1集合のメガホンタイプに改められた(これにより約3kgの軽量化も)。
その後、2008年に設定されたスペシャルエディションがGSX1400の最終仕様となり、スズキの油冷エンジン搭載車としても、実質的に最後のモデルとなった。
※追記:油冷エンジンは、インド市場向けのジクサー250/SF250に搭載された。
2020年から日本国内でも発売され、GSX1400以来の油冷エンジン搭載車となった。
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#バイク誕生日 -
CB1300 SUPER FOUR
2023年03月02日
733グー!
3月2日の誕生日(発売日)のホンダ #CB1300 SUPER FOUR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
プロジェクトBIG-1の成果として発売されたCB1000スーパーフォア(1992-1997年)の進化モデルとして登場したCB1300スーパーフォア(略称 CB1300SF 型式 SC40)。
エンジンは、X4に搭載されていた1,300ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒ユニットをベースにリファインされたものを搭載。
水冷エンジンながら空冷式のような冷却フィンを備えた点が、「いかにもバイクのエンジンらしい」とされた。
2003年にフルモデルチェンジされてSC54型となり(エンジンも変更され冷却フィンはなくなる)、2005年にハーフカウルを装備したCB1300スーパーボルドールがラインナップに加わったあとは、CB1300シリーズとして、マイナーチェンジや特別仕様車の設定などを受け続けている。
直系モデルのCB1000スーパーフォア発売から25周年を迎えた2017年のマイナーチェンジでは、ヘッドライトがLED化され、それまで別仕様だったグリップヒーターとETC車載器が標準装備となった。
2019年モデルでは、オーリンズのサスとブレンボのブレーキを採用した「SP仕様」がタイプ設定された。
2020年12月3日、新型モデルになることが公表され、21日に正式発表された。
この2021年モデルから、スロットルバイワイヤ(電子制御スロットル)を採用し、ライディングモード選択機能(3タイプ)とクルーズコントロールを搭載。
また、トラクションコントロール(Hondaセレクタブルトルクコントロール)も備えた。
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※画像は@124096 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日