バイク誕生日の投稿検索結果合計:260枚
「バイク誕生日」の投稿は260枚あります。
バイク誕生日、250T、ZOOK、チョイノリ、ゼルビス などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!
バイク誕生日の投稿写真
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DREAM 50
2023年02月28日
711グー!
2月28日の誕生日(発売日)のホンダ #dream50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ドリーム50は、1997年2月に発売された原付1種のロードスポーツだった。
前後に長い燃料タンクや、後ろにストッパーが付いたシートを採用し、まるで1960年代のレーシングバイクのようで、実際に、CR110カブレーシング(1962年)のスタイルをイメージしたものだった。
もともとは、1995年の東京モーターショーに参考出品されたものが、その注目度の高さもあって市販化されたもの。
CR110カブレーシング(公道仕様)とは異なり、ブレーキは前後ともディスク式で、マフラーは左右2本出しのメガホンタイプを採用。
排気量49ccの空冷単気筒エンジンのシリンダーヘッドは、まさかのDOHC(ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト)の4バルブ。
1万回転オーバーまで吹け上がり、クロスレシオ設定の5速ミッションを組みあわせるという、50ccバイクのイメージを超越したスーパーなスポーツバイクだった。
一度だけ赤いカラーリングの「スペシャルエディション」を設定し、生産終了。
夢の世界へと旅立った。
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※画像は@116827 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日 -
ZOOK
2023年02月26日
646グー!
2月26日の誕生日(発売日)のホンダ #ZOOK の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
まるでスケートボードの上にハンドルとシートが付いたような、特徴的なスタイルのスクーター(ホンダは「タウンビークル」と呼んだ)、それがZOOK(ズーク)だった。
発売されたのは1990年2月で、前年(89年)秋の東京モーターショーに参考出品された「MS50」を市販化したものだった。
小さなタイヤは、前後とも8インチ、エンジンは49ccの2スト単気筒で、出力は3.3ps。
ぴょこんと突き出したポストに、自転車のサドルのようなシートが取り付けられたさまは、(遠乗りするのは難しそうながら)いかにも楽しそうなスタイル。
広告には、TVタレントの所ジョージさんが起用され、その人選も、ズークのキャラクターを端的に表していた。
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#バイク誕生日 -
FTR250
2023年02月25日
666グー!
2月25日の誕生日(発売日)のホンダ #FTR250 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1990年代終盤のトラッカーカスタムブームを受けて、2000年に発売されたFTR(223)の「ネタ元」になったのが、1986年2月に登場したFTR250だった。
FTRの名称は、アメリカで広く行われている「フラット・トラック・レース」の競技モデルをイメージしたことに由来するもので、軽く、スリムな車体にレスポンスがいいシンプルなパワーユニットを搭載する、という点で、フラットトラックレーサーと同じ考えかたで開発されたモデルだった。そのため、249ccの空冷単気筒OHC4バルブエンジンは、低中速域でのアクセル操作に素早く反応し、高回転も力強い、という特性を持ち、最高出力はリッター換算100psを越える27ps。
ミッションは6段リターンで、ダート走行も似合う幅広タイヤを装着、前後ブレーキは油圧ディスク式だった。
なお、エンジン始動方式によって2バリエーションが設定されていた。登場後、人気モデルとはならず、仕様変更を受けることもなく生産が終了したが、冒頭に記したブームに押されるかたちで中古車の市場価値が急騰し、FTR(223)としての「再登場」を果たした。
しかし、FTR(223)は、姿かたちをFTR250に寄せたもので、両者にそれ以外の連続性は存在しない。
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#バイク誕生日 -
CrossCub 50
2023年02月23日
744グー!
2月23日の誕生日(発売日)の ホンダ #クロスカブの魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2018年2月に発売された、クロスカブ50。
110cc版がモデルチェンジし、車名をクロスカブからクロスカブ110に改めると当時に、クロスカブの50cc版として登場した。
2017年にモデルチェンジしたスーパーカブ50(AA09)をベースに、レッグシールドの廃止、ヘッドライトガード、スリット入りのマフラーカバーやブロックタイプっぽいタイヤを採用していた。
それら基本の装備はクロスカブ110と同じだが、違いは110cc版がスーパーカブのスタンダードである17インチホイールなのに対し、クロスカブ50は小さめの14インチホイールだったこと。
この点は、スーパーカブ50のバリエーションとして、1997年からラインナップされていたリトルカブに通じるものがあった。
アウトドア・オフロードルックの50ccカブとしては、CT50ハンターカブ(1968年)以来、およそ50年ぶり。
2019年6月には、ホンダの二輪工場がある熊本県のPRキャラクターとして人気のあった「くまモン」をあしらった「くまモン バージョン」が発売された。
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#バイク誕生日 -
choinori
2023年02月11日
656グー!
2月11日の誕生日(発売日)のスズキ #チョイノリ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2000年代初頭、中国を中心とするアジア圏から、廉価なスクーターが輸入販売されるようになった。
ホンダは、生産を中国に移管して、車両価格10万円を切る価格を実現(トゥデイ)したが、スズキのとった策は、より大胆なものだった。
その結果が、チョイノリ。
2003年2月に発売されたチョイノリは、「ちょい乗り」をそのまま車名に用いたもの。
スクーターの使い方は、ほんのそこまでの近距離移動が中心だという想定で、機能を割り切って、構造を簡略化して、6万円以下の驚異的なプライスタグを引っ提げての登場だった。
そのため、リアサスはなく(固定)で、メットイン機能も、燃料計も存在していなかった。
エンジンは49ccの空冷4スト単気筒で、76km/Lという燃費(30km/h定地走行値)を実現。
大胆な割り切りによって登場した、異色のスクーターだった。
当初はキック始動のみだったが、セル付きも追加され、のちにウインカーをハンドル位置に変更したチョイノリⅡもラインナップされた。
なお、チョイノリと同時に発表されたクルマ(軽四輪車)も割り切った仕様で廉価を実現。
「ツイン」という車名の通り、2人乗りで、前後長が非常にコンパクトなモデルだった。但し、ツインにはもう一つの顔もあった。
それは、軽自動車として初のハイブリッドシステムを搭載した上級グレードも存在していたこと。
チョイノリとツインは、スズキによる挑戦的なモデル(高性能化とは違う路線で)として記憶された。
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#バイク誕生日 -
BROAD 50
2023年01月30日
666グー!
1月30日の誕生日(発売日)の#ホンダ #BROAD50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ブロードは、1995年1月に発売されたスクーター。
ホンダによる当時のプレスリリースでは、ひと言も触れられていないが、ブロードは、前年に発売されていた屋根付きスクーターのキャビーナから、屋根と(スクリーンの)ワイパーを取り外したモデルだった。
とはいえ、スクリーンは大型で、たっぷりとした大きさのシート(キャビーナと同じ)を備えた、高品位なスクーターとしての魅力があった。
ブロード50は、キャビーナ50と同じ49ccの空冷2スト単気筒エンジンを搭載した原付1種モデル。
シート下トランクは、キャビーナと同じように、テニスラケットやA3サイズのソフトアタッシェケースも収納できる大きさだった。
89cc2ストエンジン搭載のブロード90(原付2種)もラインナップされた。
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#バイク誕生日 -
GIXXER 150
2023年01月27日
697グー!
1月27日の誕生日(発売日)の の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スズキのスーパースポーツシリーズGSX-R(排気量)のことを、欧米市場ではその綴りから「ジクサー」という愛称で呼ぶことがあった。
そのジクサーを、そのまま車名として戴いたモデルが登場した。
とはいえ、GSX-Rではなく、150ccクラスのネイキッドスタイルロードスポーツとして。
生産はインドの工場で、新興著しかった現地およびアジアや南米向けという位置付けだった。
現地での発売は2014年だったが、日本での販売開始は2017年1月から。現地仕様そのままというわけではなく、日本仕様ではリアブレーキをディスク化し、キャブからインジェクションに変更するなどの仕様変更を受けていた。
空冷単気筒エンジンの排気量は154ccで、日本市場での車両区分からすると、原付2種にするには大きすぎ、軽二輪としては小さめという半端さを懸念する声もあったが、いざというときには高速道路も走ることが可能で、ふだん使いには軽量コンパクトというメリットが勝って、ヒットモデルとなった。
2019年モデル(GSX150ZL9)はカラーチェンジのみで推移したが、2020年にモデルチェンジを受け、新型となった。
新しいジクサーは、これまで持っていた美点はそのままに、外観イメージを一新。
ヘッドライトはLED式となり、シートは前後分割式になった。
また、フロントブレーキにABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備した。
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#バイク誕生日 -
Live Dio ZX
2023年01月21日
619グー!
1月21日の誕生日(発売日)のホンダ #LivDioZX の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1994年に登場した新型ディオ(ライブディオ)は、88年から続くディオシリーズの3世代目となる原付1種スクーターだった。
そのライブディオに用意された3タイプの中で、最もスポーツ性が高かったのが、ディオZX(ライブディオZX)。
49ccの空冷2ストエンジンは、当時の原付1種クラスの自主規制値いっぱいの7.2psを発揮。
リッター換算で146psにもなるハイパワーユニットで、油圧ディスク式のフロントブレーキや、くさび状(ウェッジシェイプ)のスポーティなフォルムもあいまって、若いライダー層にとって憧れのスクーターとなった。
ZXの読みかたについては、登場時のメーカーリリースによれば「ジーエックス」とルビがふられていたが、メインターゲットとなった若いライダーからは「ゼックス」と呼ばれることが多かった。
96年12月発売のモデルでマイナーチェンジを受け、タンク容量を6リッターに拡大。
98年にはホンダの50周年を記念する限定モデルが、2000年にはスケルトンカラーが設定される(iMac G3の影響?)などしながらモデルライフを重ね、2001年3月のマイナーチェンジ(キーシャッター装備など)のあとのカラーチェンジ(9月)を最後に、モデルライフを終えた。
2000年代は、原付スクーターでも4スト化が進んでおり、ディオシリーズにも、水冷4ストエンジン搭載のスマートディオ(2001年3月)が登場していた。
スマートディオのスポーティルックなモデルとしては、2002年にディオZ4(ズィーフォー)が設定された。
ちなみに、「ディオ」の車名は、ギリシア神話における全知全能の神・ゼウスの双子の息子(dioskuroi)に由来した。
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#バイク誕生日 -
STEED 400
2023年01月20日
662グー!
1月20日の誕生日(発売日)のホンダ #STEED400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
Vバンクの挟み角が52°のツインエンジンを搭載したアメリカンタイプのスポーツクルーザー。
1988年から2000年代まで15年にわたるモデルライフの中で、ラグジュアリーなVLX(車名に付いていなかったころのスティードも、VLX)やシンプルスタイルのVCL、ワイルドなVSE、ビンテージモデル風のスプリンガーフォークが特徴的なVLSなど多彩なバリエーションがラインナップされてきた。
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#バイク誕生日 -
VTR
2023年01月16日
748グー!
1月16日の誕生日(発売日)のホンダ #VTR250 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
VT250F(1982年)から続くVT250シリーズに、特徴的なトラス構造のフレームを得たニューモデルが登場した。
それが1998年に発売されたVTR。
これは、第32回東京モーターショー(1997年)に参考出品されたモデルが好評を得てのものであった。
エンジンは前身モデルとなったゼルビスや、Vツインマグナと同じ、バンク角90°の水冷V型2気筒ユニットで、その粘り強い特性から、ワイドレシオの5段ミッションが組み合わされていた。
2009年にフルモデルチェンジを行ない、のちに足つき性を向上させた「タイプ・ローダウン」や、カウル付きのバリエーションモデル「VTR-F」を派生させた。
2017年、平成28年排出ガス規制をクリアすることなく生産終了。
1982年のシリーズ開始から35年目のことだった。
なお、正式なモデル名は「VTR」だが、250ccクラスであることを明示するために、この項ではVTR250も併記した。
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#バイク誕生日 -
2023年01月15日
729グー!
1月15日の誕生日(発売日)のホンダ #BROS PRODUCT2 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スポーツモデル=レーサーレプリカ、という図式が当然のように受け止められていた1980年代後半、肩肘はらずに気軽に楽しめるスポーツモデルとして登場したのが、ブロスだった。
1988年1月に発売。
バイクを運転することそのものの楽しさを追求し、軽量でシンプル、そしてスリムな車体のために、Vツインエンジンを採用。アルミフレームと組み合わせた。
「ブロス」には、排気量違いで2モデルが設定され、650ccモデルを「プロダクト・1」、400ccモデルを「プロダクト・2」と呼称した。
こちらは、普通二輪となるブロス・プロダクト・2。
排気量398ccの挟角52°水冷4ストV型2気筒を搭載していた。
発売当時の日本の免許制度では、大型二輪免許(自動二輪免許の「限定解除」)取得は困難で、400cc以下が実質上の最大排気量だった。
発売された1988年6月にはグレーが加わり、同じく1988年11月には、アップハンドル仕様が設定された。
初めてのマイナーチェンジは、1990年6月。
前後ともラジアルタイヤを採用し、サスペンションセッティングを変更。
ホイールも新デザインになった。
また、セミアップハンドルとローハンドルの2タイプがラインナップされた。
なお、ホンダによる車名は、これまで記した通り、ブロス・プロダクト・2だが、排気量から「ブロス400」と呼称されることも多い。
そのため、バイクブロスではカッコ付きで併記した。
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#バイク誕生日 -
AVENIS 125
2022年12月28日
604グー!
12月28日誕生日(発売日)のスズキ #AVENIS125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
アヴェニス125は2度生まれた。
最初は、1998年12月に新発売されたスクーター(モデルイヤーは1999年)。
4スト単気筒のエンジンは、124ccと152ccの2種類の排気量が用意され、前者がアヴェニス125、後者がアヴェニス150としてラインナップされた。発売当時、スズキには、ヴェクスター125/150(1994年-)も存在していたので、同時期に、別モデルで、125/150のスクーターが販売されることになっていた。
後発のアヴェニスの特徴は、ヴェクスターよりも大柄で、ゆったり乗車できる車体サイズと、12インチの少し大きめのホイール(ヴェクスターは10インチ)。
すでにブームの兆しを見せていたビッグスクーター的な性格が与えられた、ミドルスクーターだった。
なお、アヴェニス125と150は、外観上ほぼ同じで、アヴェニス125には、原付2種ならではの三角ステッカー(車体前後の白いライン)が配され、ピンクナンバーが与えられていた。
なお、150ccのほうのアヴェニスは、2002年からカワサキ向けにOEM供給され、エプシロン150としても販売されたが、アヴェニス125は、その前に短命なモデルライフを終えていた。
その後、20年ほどの時を経て、2022年10月のインターモト(ドイツ・ケルン)において、新しいアヴェニス125(欧州向け)が発表された。
2度目の誕生で、日本では同年の10月21日に発売された。
2代目のアヴェニス125は、この年の1月からインド市場で販売されていたモデルで、排気量124ccの空冷単気筒エンジンを搭載。ホイールサイズは、前が12インチ、後ろが10インチとなった。ヘッドライトはLED式で、液晶メーターを装備。USBソケットも備えた。ブレーキは前後連動式のコンバインドブレーキ。
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#バイク誕生日 -
GLADIUS 400
2022年12月24日
657グー!
12月24日誕生日(発売日)のスズキ #GLADIUS400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2009年12月に、2010年新型モデルとして発売された、グラディウス400は、Vツインエンジンを搭載したスポーツネイキッドだった。
400ccのVツインスポーツという点では、2000年代半ばまで販売されていたSV400(ネイキッド)とSV400S(ハーフカウル)の後継モデルにあたっており、エンジンもSV400時代のものに、インジェクションを組み合わせるなどの変更を加えたものだった。
なお、グラディウス400の姉妹モデルとして、海外市場向けに排気量645ccのグラディウス(650)が存在しており、登場は645cc版のほうが、約1年早かった。
そのため、グラディウス400は、海外向けグラディウス650の国内「中免」仕様モデルとして誕生した、とするほうが正確で、この点は、SV400/SにSV650/Sが存在していたことと同じだった。
グラディウス400の特徴は、異形ヘッドライトから、樹脂製のタンクカバー、サイドカバー、マフラーエンド、テールライトまで、流れるような曲面で構成されたデザインで、これは同じネイキッドスタイル、同じエンジン搭載のSV400とは全く異なるところ。
力強さよりも、美しさのほうが勝っていた。
2012年モデルで小変更を受けた以外にモデルチェンジはなく、2015年モデルをもって、一代限りのヒストリーに幕を下ろした。
なお、グラディウス650は、モデルチェンジを受けて新型のSV650に生まれ変わり、そのSV650は、2016年から日本国内でも販売された。
2010年代、日本独自といえる400ccカテゴリーが、ほとんど意味をなさなくなっていたことを考えると、グラディウス400の後継モデルも、SV650と言っても差し支えがなかった。
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#バイク誕生日 -
Super Dio
2022年12月13日
673グー!
12月13日誕生日(発売日)のホンダ #Super Dio の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1990年12月に、1991年モデルとして新発売されたのが、スーパーディオだった。
88年に登場したメットイン・スクーターのディオが、フルモデルチェンジを受け、第二世代になったことを受けて、初代ディオと区分するかたちで、「スーパーディオ」という通称が与えられたかたちだった。
スタイリングは、初代ディオのイメージを継承しながら、より滑らかでスポーティなものに改められ、新たにフロントインナーラックを装備。
燃料タンクは初代ディオから1リッター増しの5リッターとなった。
スーパーディオ・シリーズにも、フロントディスクブレーキを備えた「SR」が追加され(91年1月)、のちにリアスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)も備えたスポーツグレードの「ZX」もラインナップされた。
これらバリエーションモデルの追加や特別仕様車の設定を受けながら生産が続けられ、94年には第三世代のディオとしてライブディオが登場。
しかし、スーパーディオも継続して販売が続けられ、1997年6月のカラーチェンジを最後に、ラインナップから外れた。
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ST250/E-Type
2022年12月12日
699グー!
12月12日誕生日(発売日)のスズキ #ST250/E-Type の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ST250は、あくまでもシンプルな、バイクらしいバイクとして、2003年12月に発売された。
空冷単気筒のエンジン、オーソドックスなフレーム構成、丸目ヘッドライト、リアショックは2本、アナログメーターなど、これ以上そぎ落とす部分はなかった。
事実上のボルティー後継モデルであったが、丸っこいボルティーのような愛嬌もなく、それが伝統的なスタイルにこだわっているようにも見えた。
その結果得たのは、34.9万円(消費税抜)という廉価設定。
この頃、同じ250ccのスカイウェイブが、装備を充実させながら軽く50万円台にのっており、その対極にあるようなモデルだった。
エンジンは、ボルティーゆずりの空冷単気筒SOHCエンジン。
しかし、ボルティーの4バルブに対し、ST250は2バルブと、退行か?とも感じられる変更があったが、これは、中低速域で単気筒らしいトルク特性を得るためのもの。
登場翌月(2004年1月)には、ST250 Eタイプが追加された。
Eタイプは、キックスターターにセル始動も追加した仕様。
マフラーなどがメッキ加工されてもいた。
以降、キックのみのST250とキック・セル併用のEタイプが併存したが、2008年にフューエルインジェクションを装備するモデルチェンジを受けた際に、キックスターターが廃止され、セル始動のみとなり、ST250 Eタイプに一本化された。
以降も、シンプルなバイクというキャラクターを忘れることなく、最後となった2014年モデルでも、44.9千円という低価格設定が貫かれていた。
2017年の排出ガス規制対応を前にカタログ落ちした。
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GB250 CLUBMAN
2022年12月07日
751グー!
12月7日誕生日(発売日)のホンダ #GB250 CLUBMAN の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1960年代のレーシングマシンをおもわせる伝統的なスタイルを持つ単気筒ロードスポーツバイクとして、1983年12月に登場したGB250クラブマン。
搭載される空冷4ストローク単気筒エンジンは、燃焼に理想的とされた半球型の燃焼室を持つRFVCシステムを採用し、4本のバルブを放射状に配し、高回転化に強いツインカム(DOHC)で駆動していた。
1987年のマイナーチェンジでは、2本出しマフラーから1本に変更されるなど、数次のマイナーチェンジを受けながら、1997年1月発売のモデルまで生産が続けられた。
1989年のチェンジでタンク形状などが大きく変わってからは、とくに女性人気が高くなっていった印象だ。
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#バイク誕生日 -
CB400FOUR
2022年12月04日
727グー!
12月4日誕生日(発売日)のホンダ #CB400FOUR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CB400FOURという名称のモデルは、1974年と1997年の2度、登場している。
前者は、4本のエキパイを1本にまとめる集合管を市販車として導入したスポーツモデルとして登場している。
気をつけたいのは、1974年に登場したモデルの排気量が、408ccであること。
いわゆる「中免」では乗ることができない。
その後、1976年には排気量398ccのエンジンを採用することになり、ハンドル形状により2タイプが設定された。
70年代のCB400FOURは、当時のスーパースポーツモデル。
その後、約20年を経て登場したCB400FOUR(型式・NC36)は、初代とは逆に、4本出しのマフラーやスポークホイール、丸みを帯びたタンク形状など、ノスタルジックな雰囲気を持つネイキッドだった。
メーター内の液晶ディスプレイには、燃料計も表示した。
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#バイク誕生日 -
Z900RS
2022年12月01日
721グー!
12月1日誕生日(発売日)のカワサキ #Z900RS の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
あたかもZ1(900スーパー4)を復刻させたかのようなレトロスポーツネイキッドとして、2017年10月の東京モーターショーにて発表され、同年12月から発売開始。
「丸タンク時代のカワサキZ」そのものに見える。
Z900RSは、2010年代半ばごろからの、欧州を中心としたレトロスポーツ人気の高まりを受けて、海外専用モデルであったZ900(当時。2018年4月から日本仕様を販売)をベースに開発された。
1970年代のZ1は空冷4気筒だが、2017年のZ900RSは水冷エンジンを搭載。
しかしながら空冷エンジンをイメージさせる放熱フインをシリンダーヘッド部分にそなえていた。
そのほか、見た目こそレトロそのものながら、LEDヘッドライトや、ABS、トラクションコントロールを備え、ETC車載キットも標準装備していた。
2018年登場時には、「火の玉カラー」が復刻され(19年まで継続)、2020年モデルでは、これも往年のZ1を強烈にイメージさせる「タイガーカラー」が設定された。
2022年モデルとして、上位グレードのZ900RS SEが登場した(別項)。
2022年2月には、Zシリーズの50周年を記念する特別仕様車「50thアニバーサリー」が設定された。
Z1と同様のサイドエンブレムやレトロなグラブバーなどが標準装備され、火の玉カラーが採用された。
2023年モデルで、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合した。
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#バイク誕生日 -
WR250X
2022年11月30日
682グー!
11月30日の誕生日(発売日)のヤマハ #WR250X の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
オフロードにおけるYZF-R1というコンセプトのもとに開発されたWR250Rと基本コンポーネントを共にするスーパーモタード仕様車として設定されたのが、WR250X。
発売はWR250R同様の2007年11月だが(2008年モデル)、こちらのほうが2週間ほど遅かった。
オフロードバイク用としては高性能にすぎるとされた水冷4スト単気筒エンジンは、オンロードがメインステージのスーパーモタード(WR250X)に、圧倒的なパフォーマンスを与えるものだった。
前後17インチのホイールに対応する足回りには専用セッティングがなされてもいた。
WR250R同様に、大きなモデルチェンジを受けることなく、2017年モデルをもってモデルライフを終えた。
また、モデル初期と途中には、YSP(ヤマハの正規販売店)仕様として、ストロボカラーが設定されたこともあった。
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#バイク誕生日 -
NSR80
2022年11月25日
742グー!
11月25日の誕生日(発売日)のホンダ #NSR80 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1987年11月に発売されたNSR80は、同じ年の6月に発売されていたNSR50の姉妹モデルとして登場。
レーサーレプリカのNSR250Rや、ワークスレーサーのNSR500のデザインイメージを踏襲したミニサイズのレプリカモデルというところは、NSR50と同様ながら、エンジンは79ccの水冷2スト単気筒エンジンを搭載。
NSR50の7.2psよりも166%アップの12psを発揮。
リッター換算151psのハイパワーユニットだった。
6速ミッションやツインチューブのフレーム、前後油圧ディスク式のブレーキ、12インチホイールなどは、NSR50と同様。車両区分上は原付2種となり、2人乗り設定も不可ではないが、NSR80は、レーサーレプリカらしく1人乗り仕様だった。
その後のマイナーチェンジタイミングと、実施内容は、NSR50とほぼ同じ。
カウル形状の変更やギア比の変更などだった。
原付免許では運転できないという点もあって販売台数はNSR50に及ばなかったためか、特別仕様車(スペシャルカラー)の設定は少なく、NSR50で人気だったロスマンズカラーも設定されなかった。
しかし、最終モデルとなる1999年のレプソルカラー(REPSOL:当時のWGPでホンダワークスのメインスポンサーだったスペインの大手石油会社)は、NSR50と同様に設定された。
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#バイク誕生日 -
XL250R
2022年11月21日
747グー!
昨日、11月20日誕生日(発売日)のホンダ #XL250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
XL250Rは、1981年11月に発売された軽二輪オフロードモデルだった。
前身モデルは、XL250S(1978-1981年)で、新型にチェンジしたことでの大きなトピックは、これまで5速だったミッションが、6速に変更されたことと、リアサスペンションにホンダ独自の「プロリンクサス」を採用したこと。
プロリンクとは、路面からの入力をプログレッシブ(漸増的)なクッション性能で受け止めるシステムで、当時からモトクロスレース車にも用いられていた。
排気量248ccの空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンは、最高出力が22psになり、これは前身モデルから2psアップだった。
また、電装系は、XL250Sまでの6Vから12Vに変更された。
メーターバイザーを備え、タンク形状などがスリム化された。
また、XL250Sで23インチ化されたフロントホイールは、21インチに戻された。
1982年には、派生モデルとしてXL250Rパリダカールが設定され(別項)、1983年4月には、後継モデルのXLX250Rが登場。1年半という短いモデルライフを終えた。
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#バイク誕生日 -
WR250R
2022年11月16日
679グー!
11月16日の誕生日(発売日)のヤマハ #WR250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
オフロードにおけるYZF-R1というモデルコンセプトをひっさげて、WR250Rが登場したのは2007年11月(2008年モデル)。
当時、排出ガス規制(平成18年規制)によって国産250ccオフロードバイクが激減している中でのデビューだったという背景があり、しかもそのままエンデューロレースにも出られるほどの高性能を持っていたため(そのぶん価格も「高」だったが)、センセーショナルに迎えられた。
車名のWRとは、ワイドレシオの頭文字のこと。
ギアレシオが、モトクロスレーサーに対してワイドになっているということなので、すなわちエンデューロマシンであることを示してた。
水冷4スト単気筒エンジンはボア77ミリに対してストロークは53.6ミリという、ふつうのオフ車らしからぬ高回転型ショートストロークユニットだった。
兄弟モデルとしてスーパーモタード仕様のWR250Xも存在し、大きなモデルチェンジを受けることなく、2017年モデルまで生産された。
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#バイク誕生日 -
SILVERWING400
2022年11月15日
664グー!
11月15日の誕生日(発売日)のホンダ #SILVERWING400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
シルバーウイング400は、2001年11月に発売されたビッグスクーター。
「シルバーウイング〈400〉」が正式な表記だが、バイクブロスでは山カッコを省いた。
シルバーウイング400の登場前、同年4月には600ccクラスの「シルバーウイング」が発売されており、その400cc版という位置付けだった。
また、400cc版ができたことで、既存のシルバーウイングは、シルバーウイング〈600〉と呼称されるようになった。
車体は両排気量共通で、異なるのはエンジンとオートマミッションの変速比のみ。
シルバーウイング400は、排気量398ccの水冷4スト並列2気筒エンジンを搭載。
600cc版との排気量差をカバーするためか、400cc版にのみ、「Tモード」と呼ばれる中低速域でのトルクをアップさせる仕組みを搭載。
主に坂道を登る際に使うことが想定されていた(Tモードは、後に600cc版にも採用)。
2003年にはABS仕様が追加設定され、2004年には新形状シート採用などのマイナーチェンジを受けた。
また、2005年には、この年から始まったAT限定二輪免許の教習車仕様も登場(一般には販売されていない)。
その後、2008年モデルまで販売され、平成19年排出ガス規制に適合するためにフルモデルチェンジ。
この際、モデル名をシルバーウイングGT〈400〉と改めたため、バイクブロスでは別車種(シルバーウイングGT400)として区分した。
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#バイク誕生日 -
250T LA CUSTOM
2022年11月12日
719グー!
明日11月13日誕生日(発売日)のホンダ #250T LA CUSTOM の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
250ccクラスのアメリカンモデルとして、1981年11月に発売されたのが、250T LAカスタムだった。
同時に、250Tマスターも登場。
ともに排気量233ccの空冷4スト並列2気筒エンジンを軽量なフレームに搭載した、ツーリングにもデイリーユースにも適したアメリカンモデルで、リッターあたり58kmという燃費の良さも特徴だった(50km/h定地走行値)。
250Tの「LAカスタム」と「マスター」の違いは、ホイールとブレーキ。250T LAカスタムは、アルミ製のブーメラン型コムスターホイールを採用し(タイヤはチューブレス)、フロントにディスクブレーキを装備していた。
250Tマスターは前後ドラムブレーキだったので、LAカスタムは、いわば上級版モデル。
84年には、ハロゲンヘッドライトなどを装備した。
なお、この250Tシリーズは、CM250T(1980年)の後継車で、1986年に登場するレブル(MC13型)の前身モデルだった。
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#バイク誕生日 -
Shadow Phantom 750
2022年11月09日
721グー!
11月9日の誕生日(発売日)のホンダ #Sadow Phantom 750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
シャドウファントム750は、2009年11月に発売されたアメリカンクルーザーだった。
その名称からも明らかなように、シャドウ750をベースにした派生車種で、ベースモデルがトラディショナルなアメリカンスタイル(ディープフェンダーなどを採用)だったのに対し、シャドウファントム750は、ショートタイプの前後フェンダーや前後一体型のスリムなシートを採用。
また、車体色、ホイール色、サスペンションをブラックに統一することで、精悍な印象としていたのが特徴だった。排気量745ccの水冷V型2気筒OHC3バルブエンジンをダブルクレードルフレームに搭載。
ミッションは5段リターン式で、メンテナンスフリーのシャフトドライブを採用。
同時に、シャドウ750にはABS搭載モデル(リアブレーキがディスク式)が登場したが、シャドウファントム750には設定されず、ブレーキは、前が油圧ディスク式、後ろが機械式リーディングトレーリングだった。
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#バイク誕生日 -
Shadow Classic 400
2022年11月06日
756グー!
11月6日の誕生日(発売日)の のホンダ#ShadowClassic400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2009年新型モデルとして、2008年11月に発売されたシャドウクラシック400は、1997年からラインナップされていたシャドウ400がフルモデルチェンジされるかたちで登場した。
スティード、シャドウと受け継いできた水冷VツインOHC3バルブエンジン(バンク角52°・ツインプラグ)にはフューエルインジェクションを新採用し、平成19年排出ガス規制をクリアしていた。
シャドウ400時代は1本出しだったマフラーは、ツインらしい音色にこだわって2本出し仕様となった。
また、これまでのチェーン駆動から、アメリカンクルーザーらしいシャフト駆動方式に変更されていた。
ここから仕様変更されることなく生産され、新しい排出ガス規制への適合を前にラインナップから姿を消した。
なお、シャドウクラシック400の登場と同時に、フロント21インチタイヤを装備したシャドウカスタム400も設定された。
こちらは、2000年からラインナップされていたシャドウスラッシャーのイメージを踏襲するモデルだったが、クラシックと違い、「新しいモデル」として扱われていた。
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#バイク誕生日 -
VT400S
2022年11月06日
718グー!
昨日11月5日の誕生日(発売日)のホンダ #VT400S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2011年新型モデルとして、2010年11月に発売されたVT400Sは、ハーレーダビッドソンのスポーツスター・シリーズにも似たシルエットを持つカジュアルスタイルのロードスターモデルだった。
バイクのかたちや使いかたを、ざっくりとカテゴライズする場合には、アメリカン・クルーザーの中に含められることが多いが、ネイキッドスタイルのスポーツバイクに近いとしたほうが、実際のキャラクターには合っている。
エンジンは、スティード、シャドウから続く、398ccの水冷4ストVツイン3バルブユニットで、水冷式ながら、空冷エンジンのようなフィンのある造形が、ティアドロップ型のタンクや2本出しのエキゾーストとあいまって、トラディショナルな雰囲気を強調していた。
姉妹モデルとしては、2010年3月に、VT750Sが先行して登場済み。
VT400Sは、登場以後、一度も仕様変更を受けることなく、2011年モデルのまま生産を終えた。
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#バイク誕生日 -
XELVIS
2022年10月24日
779グー!
10月28日の誕生日(発売日)のホンダ #ゼルビス のの魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1991年10月に登場したゼルビス(XELVIS)は、VT250F(1982年)以来続いたVT250シリーズの7世代目モデルだった。
直前(6世代目)のVT250スパーダが、シンプルなネイキッドスタイルだったのに対し、ゼルビスは大柄なハーフカウルを備えたツアラー的スタイル。
ツアラー的なのは見た目だけではなく、スパーダよりも50ミリ延長されたホイールベースや、二次減速比、キャスター角などからも判断できた。
翌92年にカラーチェンジを行ったあと、生産終了。
高性能なスーパースポーツや、その対極にあるようなバイクらしいスタイルを持つネイキッドが人気を集めていた90年代初頭において、どちらでもないゼルビスは、その汎用性の高さを見せることができなかったと思われる。
その後、ホンダ250ccV型2気筒エンジン搭載のスポールモデルは、1998年1月にデビューするVTR(250)まで待たねばならなかった。
余談ながら、新車販売が終わったあと、ゼルビスはバイク便ライダーの愛車として用いられるケースが少なくなかった。
2気筒らしい市街地での扱いやすさ、カウル効果による高速走行の快適さなどが好まれてのことだ。
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#バイク誕生日 -
JOKER 90
2022年10月23日
719グー!
10月23日の誕生日(発売日)のホンダ #ジョーカー90 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年10月に発売されたのが、ジョーカー90だった。
同じ年の8月に発売されていたジョーカー(50cc)と同じシャシーの原付2種モデル。
アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。また、2人乗りが可能ということで拡大されたシートは、まるで本格アメリカンモデルのキング&クイーンシートの後部のようで、座り心地の良さそうなものだった。
アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。
なお、ジョーカー90の登場を以て、50ccのジョーカーも排気量表記を加えたモデル名に変更された。
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#バイク誕生日 -
2022年10月22日
733グー!
10月22日の誕生日(発売日)のホンダ #スカッシュ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スカッシュは、1981年10月に発売された小型スクーター。
同時代のタクトと比較すると、全長が24センチ短いものの、全高は3センチ低いだけで、前後にぎゅっとデフォルメしたかのようなサイズ感だった。
エンジンは49ccの空冷2スト単気筒で、3psを発生。ホイールサイズは前後とも8インチで、モンキーと同径(幅は違う)。
モンキーと同じように、折りたたみ式のハンドルを採用したタイプも用意されていた。
セルフスターターも備えたデラックスタイプも揃えられ、スタンダード、スタンダードの折りたたみハンドル仕様、デラックスの3タイプ構成となっていた。
燃料計はあるが、ガソリンタンク上面。シート下には小物入れがあった。
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#バイク誕生日