バイク誕生日の投稿検索結果合計:189枚
「バイク誕生日」の投稿は189枚あります。
バイク誕生日、CBR400FENDURANCE、GSR400、HONDAVT250F、ドラッグスター250 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!
バイク誕生日の投稿写真
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2022年06月10日
677グー!
6月10日の誕生日(発売日)の #HONDAVT250F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
VT250Fは、1982年6月に発売され、2度のフルモデルチェンジを経験し、1987年まで生産された4ストVツインエンジン搭載のロードスポーツだった。
VT250Fに搭載された排気量248ccの水冷4ストV型2気筒DOHC4バルブエンジンのシリンダー挟み角(2つのシリンダーの間の角度)は直角(90度)で、これはエンジンの一次振動が詩論上はゼロになるということから選択されたものだった。
このエンジンは、VT250Fを始祖とするホンダ250ccVツインシリーズにおいて、改良を受けながら継承され、最終的にはVTR250(-2017年)まで使用されることになった。
なお、新発売当時のセールスにおけるライバルは、2ストスポーツのRZ250(ヤマハ)だった。
当初は、角目ヘッドライトの周りだけのビキニカウル風だったが、1984年のフルモデルチェンジでハーフカウルを装備し、86年に受けた2度目のモデルチェンジからはアンダーカウルも備えるようになった。この、ハーフカウル+アンダーカウルの組み合わせは、ゼルビス(1991年-)において再現された。ゼルビスも、同系統のエンジンを搭載するVT250シリーズの一員だった。
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※画像は@58205 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
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#バイク誕生日 -
2022年06月09日
718グー!
6月9日の誕生日(発売日)の #ドラッグスター250 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
ドラッグスター250の初期モデルは、2000年6月に発売された。
ヤマハの250ccアメリカンクルーザーとしては、ビラーゴが先行していたが、人気のスタイルが「ロー&ロング」になり、その流れを作ったドラッグスター400(1996年)の軽二輪バージョンとして設定されたものだった。
空冷4ストのVツインエンジンが搭載されるシャシーのホイールベースは1,530ミリで、ビラーゴよりも35ミリ長く、全高はアップハンドル版のビラーゴよりも70ミリ低い1,070ミリだった。
ちょうど平成11年の排出ガス規制適合が求められていたタイミングでの登場で、のちに同じ理由(平成28年規制)で生産が終了する(2017年)ことに因縁めいたものが感じられた。
もともと高い動力性能を求めたモデルではないため、色変更のみが続き、最初のマイナーチェンジは2005年。
その内容はウインカーレンズがクリアタイプになったことだった。
08年には平成18年排出ガス規制に適合するため、触媒を採用するとともに、ハンドル位置などを変更した。
それを最後にふたたびカラーチェンジのみでモデルイヤーを重ね、2016年、ドラッグスターシリーズの誕生20周年を記念するカラーリングを採用したモデルを設定したのち、ヒストリーに幕を下ろした。なお、カタログに表記される車名として「DS250」が使用されることがあった。
これは「Drag Star Two-Fifty」の簡略表記。バイクブロスでは併記した。
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#バイク誕生日 -
FREEWAY
2022年06月08日
669グー!
6月8日の誕生日(発売日)の #ホンダフリーウェイ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
スペイシー250フリーウェイが、モデルチェンジを受けるかたちで登場したのが、「フリーウェイ」だった。
発売は1989年6月で、1997年モデルまで販売された。フロントカウルの四角いヘッドライトなど、全体的な構成は、スペイシー250フリーウェイを踏襲してはいたが、全体に丸みを帯びたデザインに変更され、印象派大きく変わっていた。
また、フリーウェイとなって初めての装備が、シート下のセンタートランク。容量は32リッターで、ヘルメットが2つ入るとされていた。
それに伴い、燃料タンクはフロアステップの下に移設されたものの、容量は9.2リッターを確保。
アンチノーズダイブ機構を備えたリンク式フロントサスや、フロントのディスクブレーキを備えていた。
フリーウェイは、最終となる97年モデルまでに3度のカラー変更を受けた。
なお、フュージョン(1986年)に続く、頭文字「F」の軽二輪スクーターとなり、以降、頭文字「F]は、ホンダの軽二輪スクーターに共通して用いられていった(フォーサイト、フォルツァ、フェイズまで)。
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#バイク誕生日
※画像は@41866 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️ -
2022年06月07日
755グー!
6月7日の誕生日(発売日)の #ホンダ400X の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
2013年6月に発売されたホンダ400Xは、この年の4月と5月に相次いで発売されたCBR400RとCB400Fの2モデルとエンジンやフレームを共有していた。
これは、2012年から展開されたNC700シリーズと同じように、共通のプラットフォームを活用してバリエーション展開が行われたもの。
日本国内の免許制度のためにエンジン排気量を縮小し、日本向けには400Xとして展開されたが、欧州や北米などでは、CB500X(日本仕様にはない、CBの文字が入った)として販売された。
400Xは、NCシリーズでいうところのNC700X(750X)と同様に、クロスオーバースタイルが担当。オフロードバイクのように最低地上高が高いわけではなかったが(ネイキッドのCB400Fよりも低かった)、アップライトなポジションを実現し、ロングツーリングに適していた。2016年2月には、平成28年排出ガス規制に対応するためにモデルチェンジ。
前年の東京モーターショーでお披露目されたシャープなデザインが採用された。当時だんだん一般化しつつあったLEDヘッドライトは、見た目の精悍さを強調することにも影響を与えていた。また、初登場時からABS仕様車も設定され、16年のモデルチェンジ後も、ABSの有無で2バリエーション展開は続いた。
17年4月にはマイナーチェンジを受け、マフラーのサイレンサー長が短くなり、アンダーカバーも廃止されたことで、軽快なイメージを得た。2018年モデルからABSが標準装備されることになり、タイプ設定はなくなった。2018年秋のミラノショーでCB500X(400Xの海外向け)が新型になり、フロントタイヤが19インチに大径化された。
そんなフロント19インチの新型400Xは、2019年3月に発売された。パワーユニットなどを共有するCBR400Rも同時にモデルチェンジを受け、両車ともにアシストスリッパークラッチやエマージェンシーストップシグナルなどを装備した。2022年にはマイナーチェンジを受け、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。
同時に、フロントブレーキはダブルディスクになり、倒立フォークを採用するなどの仕様変更も受けた。
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#バイク誕生日 -
R1-Z
2022年06月03日
712グー!
本日6月3日の誕生日(発売日)のバイクは残念ながら無かったのですが、ちょっと先どり😆で6月5日誕生日の #ヤマハR1-Z の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
1980年に登場した2ストレーサーレプリカのRZ250シリーズが、レプリカの「本筋」をTZRシリーズに渡したのちに路線を変えて継続生産されたRZ250R(1983-1989年)のあとを受けるかたちで登場した2ストロークスポーツが、R1-Zだった。
呼び方は「アールワン・ズィー」が正しかった。
1990年といえば、レーサーレプリカ隆盛かつその反動で生まれた(ゼファーのような)「バイクらしい味わい」を重視したモデルが両立していたころ。
R1-Zはそのどちらにも属さないとされていた(とはいえ2ストなのでレプリカに近かったはず)。
外観上の特徴は、はしご状のトラスフレームと、途中で交差したクロスチャンバー。
並列2気筒249ccの水冷2ストエンジンは、TZR系と同じではなく、TDR250と同じ系統のユニットで、低中速域でのレスポンスを向上させた仕様となっていた。
1990年6月に発売され、同年9月にはカラバリにレッドを加え、91年にはフレーム剛性アップやサスセッティング変更などのマイナーチェンジを受け、93年12月には前後ラジアルタイヤを装着するなどした。
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#バイク誕生日 -
FT400
2022年06月02日
691グー!
本日6月2日の誕生日(発売日)のバイクは残念ながら無かったのですが、
6月1日誕生日の #ホンダFT400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
ダートオーバルコースで行われるアメリカ合衆国で人気の「フラットトラックレース」に参加するマシンをイメージして開発されたFT400は、1982年6月に発売された。
エンジンは、XL系(XL400R)をベースにした398ccの空冷4スト単気筒SOHC4バルブユニットで、単気筒ながら2本の排気バルブからそれぞれエキパイが伸びる構成だった。
ミッションは中低速重視のギアレシオを持つ5段変速で、ブレーキは前後ともにディスク式。
セルフスターターを採用していた。
なお、排気量違いの姉妹モデルとして、FT500(497cc)もほぼ同時期に発売された。
FT400/500の後、86年にはFTR250が登場。
ここまでの3モデルは、大ヒットということにはならなかったが、1990年代末のトラッカーカスタムブームにより、突如人気モデルとなり、FTR(223)というFTR250の「セルフレプリカ」が登場した。
FT400/500はその始祖として記憶に残るモデルとなった。
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#バイク誕生日
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ZOOMER
2022年06月01日
699グー!
本日6月1日は #ホンダZOOMER の誕生日(発売日)ですー!🎉🎂🎉
ZOOMERの魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
2001年6月に発売されたZOOMER(ズーマー)は、それまでスクーターの利便性の中核となる「収納」という要素をズバリと切り捨て、バイクっぽくいえば「ネイキッド」スタイルのスクーターとして登場した。
当時、ホンダ社内に設けられたNプロジェクトという若い研究者によるチームの2作目だった(1作目はエイプ)。
クレアスクーピーの4ストユニットを使いながら、スチールパイプのフレームや「バハ風」の2眼ライト、極太タイヤを履き、無骨だけど、どこか愛嬌のあるスタイリングを持っていた。
ここから10年以上にわたって生産されたが、マイナーチェンジは1度きり。
2007年10月に、排出ガス規制(当時)に対応するため、燃料供給方式をキャブレターからインジェクション(電子制御式)に変更した際のみだった。
それだけ当初のスタイリングの完成後が高かったということだ。
2011年の10周年記念モデルを経て、翌年のカラーチェンジを最後に、モデルヒストリーに幕を下ろした。
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#バイク誕生日
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CBR400F ENDURANCE
2022年05月31日
701グー!
本日5月31日は #CBR400FENDURANCE の誕生日(発売日)ですー!🎉🎂🎉
CBR400F ENDURANCEの魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
CBR400Fに追加タイプとして設定されたのが、CBR400Fエンデュランスだった。
発売は1984年5月で、CBR400Fの登場から半年後のこと。
特徴は、2灯式ヘッドライト仕様としたアッパーカウル及びエンジン下のアンダーカウルを備えたハーフフェアリングタイプであることだった。
エンデュランス(endurance)は、忍耐や持久力を意味する英語なので、この場合は、「耐久レース用マイン」がイメージされていた。
とはいえ、実際に耐久レースに参加するためのモデルというわけではなく、フェアリング(風防)を備えることで、ライダーの疲労を軽減し、長距離移動などでの持久力を助けることが主な目的でのタイプ設定だった。
エンジン回転数に応じてバルブ駆動本数が変化するREV機構を備えた空冷直列4気筒エンジンやシャシーまわりはCBR400Fと共通。
84年8月には特別モデルとしてフルフェアリング(フルカウル)仕様車が発売された。
このモデルには、カウル側面に「F3」の文字が描かれており、当時400ccクラスで競われていたロードレースのカテゴリ「TTフォーミュラ3」参戦車がイメージされていた。
1985年にはマイナーチェンジを受け、新しい集合管マフラーを採用し、パワーフィールを向上させるとともに、軽量化も実現した。
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#バイク誕生日
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GSR400
2022年05月30日
725グー!
本日5月30日は #GSR400 の誕生日(発売日)ですー!🎉🎂🎉
GSR400の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
2006年に登場したGSR400は、水冷直列4気筒DOHCエンジンをアルミツインスパーフレームに搭載したスポーツネイキッドだった。
これは、海外向けに発売されたGSR600の国内「中免」仕様版といえるもので、エンジンの排気量が398ccになっていること以外は、ほぼ同じ車体を持っていた。
GSR600は、2005年のパリショー(フランス)で発表され、GSR400は同年の第39回東京モーターショーでお披露目されていた。
東京モーターショーでのリリースに「新設計のエンジンには、GSX-Rシリーズの技術を~」とあったように、GSR400の姉妹モデルであるGSR600のエンジンは、同時期のGSX-R600用をベースにしたもので、そのシリンダーボアを、67ミリから54.6ミリに縮小することで、400cc以下の排気量としたものだった。
スタイリング上の特徴は、押し出し感のある異形ヘッドライトと、2本だしのセンターアップマフラーで、とりわけマフラーエンドは、テールランプの丸型2灯を挟むように一列に並べられ、あたかも4本出しであるかのように見せられてていた。
2007年にはABS(アンチロックブレーキ)装備仕様が追加され、2009年のマイナーチェンジでは、排ガス規制に適合するとともに、ショートバイザーが装備された。
その後、ABS仕様のみが設定されるようになったが、2014年のカラー変更を最後に、モデルヒストリーに幕を下ろした格好となった。
なお、姉妹モデルだったGSR600は2010年がラストイヤーであり、翌年にはGSX-R750由来のエンジンを搭載するGSR750が登場。
GSR750は2013年から日本市場へも導入された。
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#バイク誕生日
※画像は@33379 さん の過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️