ハッシュタグ バイク誕生日のカスタム・ツーリング情報260件

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    「バイク誕生日」の投稿は260枚あります。
    バイク誕生日dragstarcb223swr250rsuper などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!

    バイク誕生日の投稿写真

    バイク誕生日の投稿一覧

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(JAZZ)

      JAZZ

      17時間前

      409グー!

      4月30日の誕生日(発売日)のホンダの #JAZZ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      スーパーカブ50系の横型エンジンを搭載した、原付1種アメリカン。
      ティアドロップ(涙滴)型のフューエルタンクや低いシート高、長いホイールベース、前方に長く傾斜したフロントフォークなど、50ccクラスとは思えない堂々としたクルーザースタイルが人気を集めた。

      後輪には、量産車では日本初となるミラードホイールに、4.5インチ幅のワイドタイヤが装着され、ボリューム感たっぷり。
      あまり知られていないが、フラットバーハンドルを採用したモデルもあった。

      1986年に登場し、ほぼカラー変更のみを受けながら、約10年間生産された。
      モデル後半期の1995年には、同じ横型エンジンの原付1種アメリカンとしてマグナ50(マグナフィフティ)が登場し、並行販売されながら、モデル終了となった。

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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@140081 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(ELIMINATOR 400)

      ELIMINATOR 400

      04月25日

      553グー!

      4月25日の誕生日(発売日)のカワサキの #ELIMINATOR 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      エリミネーターは、カワサキのアメリカンクルーザー・シリーズの名称。
      400ccクラスのエリミネーターは、1980年代から90年代にかけて、直列4気筒&シャフトドライブのモデルが展開され、それから20年以上が経過した2023年に、再び登場した。

      2023年モデルとして「新登場」したエリミネーターは、同時代のニンジャ400と同系の排気量398ccの並列2気筒エンジンを搭載し、チェーン駆動を採用していた。

      エンジンの最高出力は35kW(48ps)で、この数値は、欧州のA2ライセンスの出力上限と一致するもの(欧州では、日本のような排気量ではなく最高出力が基準になっていた)。

      ミッションは6速リターン式で、フロント18インチ、リア16インチのホイールを採用。
      シート高は735ミリ。
      メーターは液晶単眼ながら、エンジン回転やギアポジションも表示した。
      また、日本仕様にはETC車載器を標準装備。

      カワサキの400ccクラスとして、標準装備は初めてのことだった。
      同じタイミングで、ヘッドライトカウルを備えたエリミネーターSEも登場した(別車種として項を分けた)。
      ※2023年に発売されたエリミネーターの正式なモデル名には、「400」という数字表記はないが、かつて様々な排気量で展開されたシリーズとの混同を避けるため、バイクブロスではエリミネーター400として登録した。

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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@93995 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB400 SUPER FOUR)

      CB400 SUPER FOUR

      04月23日

      601グー!

      4月23日の誕生日(発売日)のホンダの #CB400 SUPER FOUR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      CB400スーパーフォア(略称 CB400SF)が登場した1992年は、それまでのスーパースポーツ(レーサーレプリカ)のブームが、先鋭化しすぎたことによるのか鎮静化し、アメリカンやネイキッドなどのトラディショナルなスタイルが人気を集めていた時代だった。

      ホンダの400ccネイキッドとしては、先行してCB-1(1989年)が存在しており、その後を継いだのが、CB400スーパーフォア(CB400SF)である。

      当時ホンダでは「プロジェクト BIG-1」と呼ばれた新しいロードスポーツを作り上げる計画が進行しており、1991年秋の東京モーターショーで、CB1000スーパーフォアというコンセプトモデルが発表されていた(のち、市販化)。
      その400ccバージョンとして登場したのが、CB400スーパーフォアである。

      初期型の型式は、NC31(1992~1998)、フルモデルチェンジ(1999年)を受けて、NC39型へと進化したタイミングで、以降のモデルでCB400スーパーフォアを象徴する機能となる「HYPER VTEC」が搭載された。

      エンジン回転数に応じて吸排気バルブの開閉を変化させるハイパーVテックのバージョンアップを中心に、2000年代前半のマイナーチェンジが行われ、2005年からは、ハーフカウルを装備したCB400スーパーボルドールも並行してラインナップされるようになった。
      2007年12月のマイナーチェンジでは排出ガス規制への対応もあって、NC42型へと進化。

      「プロジェクト BIG-1」誕生から25年目となる2017年10月発売のモデルからはヘッドライトがLED化さた。
      2018年11月発売のモデル(2019年モデル)からは、標準でABSが搭載されるようになった。
      ※2022年10月、生産終了

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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@156334 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SL230)

      SL230

      04月21日

      575グー!

      4月21日の誕生日(発売日)のホンダの #SL230 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1997年に登場したSL230は、1970年代以来途絶えていたホンダのオフロードスポーツモデルのシリーズ名「SL」が久しぶりに与えられたモデルだった。

      蘇った伝統名を名乗ったSL230は、スタイリッシュな都会派オフロード・トレッキングモデルで、エキパイからサイレンサーまでクロームメッキ処理されたマフラーや、丸型の大きなヘッドライトがデザインアクセントになっていた。

      搭載されたのは、223ccの空冷単気筒SOHC2バルブエンジンで、低速域から粘り強いパワーユニットだった。
      なお、このMD33E型と呼ばれたエンジンは、FTR(2000年)、XL230(02年)、XR230(05年)、CB223S(08年)に用いられていくことになるが、インジェクション化されることはなかった。

      SL230は、登場翌年の98年にフレーム強化やシートの肉厚増などの変更を受け、99年に排出ガス規制への対応を行ったあとは、カラーチェンジのみで2004年モデルまで継続されたのち、モデルヒストリーに幕を下ろした。
      復活したSLの名は、1代限りのものとなった。

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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@34463 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(NX400)

      NX400

      04月18日

      527グー!

      4月18日の誕生日(発売日)のホンダの #NX400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      NX400は、2024年4月に発売されたクロスオーバーモデルで、前年までの400Xがモデルチェンジとともに改称した「新型」だった。

      その前年、ミラノで開催されたEICMA2023において、欧州でのCB500Xの後継モデルとして、NX500が発表され、その際に、日本ではNX400としてラインナップされることが公表されていた。

      NX400が日本国内で正式発表された際にも、「400Xのモデル名称を変更」という旨が記されており、並列2気筒DOHCエンジン(399cc)はじめ、基本構成は2022年にモデルチェンジしていた400Xのものを受けついでおり、NX400となったのを機に、外観の変更、トラクションコントロールの装備、カラーTFTメーターの採用などが実施されていた。

      なお、国内正規モデルとして「NX~」というモデル名が採用されたのは、NX125(1988年)以来のこと。
      海外では、ドミネーター(NX650)が存在していた。

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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@80558 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(GSX250R)

      GSX250R

      04月17日

      571グー!

      4月17日の誕生日(発売日)のスズキの #GSX250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      GSX250Rは、2017年4月に発売されたフルカウルスポーツだった。
      2008年に発売されたカワサキ・ニンジャ250Rが、日本国内での250ccスポーツバイク人気を再燃させたあと、各メーカーが新モデルを送り込むなかで、スズキが投入したのはGSR250。

      ニンジャ250RやCBR250Rが軽快なスポーツ性を求めたのに対し、GSR250は落ちついた操作性と中低速重視のエンジンとで、ライバルたちと人気を分け合った。
      そのうえで2016年のミラノショーに登場したのが、このGSX250Rだった。

      フルカウルをまとい、低めのハンドル位置など、スポーツバイクらしさを主張するルックスだが、エンジンはGSR250ゆずりの248cc水冷並列2気筒ユニット。
      やはり街乗りで多用する中低速域での扱いやすさを重視していた。
      とはいえ、GSR250F(GSR250のフルカウルモデル)よりも11kgも軽いため、キビキビ感は確実に増していた。

      日本での販売は、2017年4月から開始された。
      翌2018年10月には2019年モデルが登場し、MotoGP参戦チーム(チームスズキエクスター)カラーが設定された。
      2021年モデルからはABS付き仕様車もラインナップされた。
      2023年モデルで平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリアし、2024年モデルからLEDヘッドライトを採用した。

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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@157786 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB223S)

      CB223S

      04月11日

      591グー!

      4月11日の誕生日(発売日)のホンダの #CB223S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ホンダCBシリーズの名を冠したシンプルなスポーツバイクとして2008年に登場したCB223S。
      車種名どおりの223cc空冷単気筒エンジンは、FTRやXL230、SL230などに用いられてきた伝統あるエンジンで、登場時の2008年は、平成18年排出ガス規制によってフューエルインジェクション化が進められていた時期だが、CB223Sは、キャブレター仕様のまま、セッティングの最適化や排気系にキャタライザー(触媒)を設けるなどして規制をクリアしていた。

      インジェクションなどコストのかかる装備によって、バイクの車両価格が上昇していた時期、税抜45万円以下(ソリッドカラー)は求めやすい価格だった。
      2010年にはカラーチェンジを行ない、同時に値下げも行われ、税込39.9万円(ソリッドカラー)となり、この仕様のまましばらく販売されていた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@2342 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(MT-09/SP/Y-AMT)

      MT-09/SP/Y-AMT

      04月10日

      580グー!

      4月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #MT-09/SP/Y-AMT の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      MT-09は、2014年に新発売された3気筒エンジンのネイキッドスポーツ。
      昔からのバイクファンに知られた「ハンドリングのヤマハ」という言葉や、ワンディングロード最速と称された初代YZF-R1(1998年)の存在にように、ヤマハというメーカーは、ライダーの意のままに操ることができることに重きをおいてきた(もちろん他メーカーもそうだろうが)。

      MT-09の開発コンセプトも、「シンクロナイズド・バフォーマンス・バイク」とあるように、乗り手の意思とシンクロするように操ることができることを目指したものであった。
      そのために用いられたのが、「クロスプレーンコンセプト」に基づいた新設計の3気筒エンジン(845cc)。
      燃焼によって生まれるトルクを効果的に用いるために、クランクシャフト回転による慣性トルクを少なくし、ライダーのスロットル操作に応じる後輪への出力フィーリングを重視したものだった。
      また、MT-09の車体構成は、スーパーモタードの要素をネイキッドスタイルに組み合わせたもの。
      これも、コントロールする悦びを目指したもの。
      日本国内での販売は2014年4月から開始され、ABS搭載仕様には、2016年モデルからトラクションコントロールも装備された。

      2017年には大胆なフェイスリフトを伴うマイナーチェンジを受け、ABS搭載モデルのみとなった。
      2018年モデルはカラー変更のみだったが、オーリンズ製リアサスなどを採用した上級仕様の「MT-09 SP」が追加設定された。
      2021年モデルでは、欧州のユーロ5規制に適合するとともに、スタイルを一新。エンジンは、従来型をベースにピストンストローク延長によって、排気量を888ccにまで拡大。
      出力、トルクともにアップした。
      最大トルクの発生回転は、従来の8,500回転時から、7,000回転時に引き下げられた。
      フレームもデルタボックスタイプの新型となり、6軸IMUを中心としたさまざまな電子制御技術も盛り込まれた。

      少し遅れてSP仕様も設定された。
      日本では、SPが2021年7月に、標準モデルが8月に発売された。
      2024年モデルで欧州のユーロ5+(プラス)規制をクリアするとともに仕様変更を受けた。
      スタイルの変更だけでなく、ライディングポジションが変わり、ハンドルバーは低くなり、ステップは後方、やや上側に設置された(いずれも調整可能)。
      これはモトクロッサーのYZシリーズにインスピレーションを受けたものとされた。

      シートは前後セパレートになってランバーサポートが付き、クルーズコントロールも装備した(2024年モデルの国内発売は、標準仕様が2024年4月、SPが7月だった)。
      また、2024年には、ヤマハが開発した自動変速機構「Y-AMT(ワイ・エーエムティ)」を搭載したモデルも追加設定された。
      Y-AMT搭載車には、クラッチレバーが存在しないため、国内のAT限定大型二輪免許で運転可能となった。
      ※MT-09は、当初、北米市場において「FZ-09」の名で販売された(2015-17年)。その後、欧州や日本と同じMT-09に変更された。

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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@154459 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB1300 SUPER BOL D'OR)

      CB1300 SUPER BOL D'OR

      02月27日

      556グー!

      2月28日の誕生日(発売日)のホンダの #CB1300 SUPER BOL D'OR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      CB1300スーパーフォア(SC54)をベースに、高速走行での安定性を向上させるためのハーフカウルを装備したCB1300スーパーボルドール。
      初登場は2005年。
      これは高速道路での二人乗りが解禁されるタイミングでもあった。
      以来、スーパーフォアとともにCB1300シリーズとしてマイナーチェンジやバリエーションモデルの追加、特別仕様車の設定などを繰り返し、2014年のマイナーチェンジでは、6速ミッションを採用するとともに、ハーフカウルの形状は一新(ヘッドライトはLED化)された。

      2017年には、それまで別仕様車の装備だったグリップヒーターなどを標準装備とした。
      2019年モデルでは、オーリンズのサスとブレンボのブレーキを採用した「SP仕様」がタイプ設定された。
      2020年12月3日、新型モデルになることが公表され、21日に正式発表された。
      この2021年モデルから、スロットルバイワイヤ(電子制御スロットル)を採用し、ライディングモード選択機能(3タイプ)とクルーズコントロールを搭載。
      また、トラクションコントロール(Hondaセレクタブルトルクコントロール)も備えた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@34363 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(XJR400R)

      XJR400R

      02月25日

      561グー!

      2月25日の誕生日(発売日)のヤマハの #XJR400R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1993年に発売された空冷4気筒ネイキッド、XJR400の上級モデルとして登場したのが、XJR400Rだった。

      デビューは1995年の2月。
      当時はXJR400も併売され、ベースモデル&上級モデルという組み合わせだった。
      フレームやエンジンなど、基本的な構成はベースモデルと共通で、XJR400Rには、オーリンズのリアサスペンションと、ブレンボ製のブレーキキャリパーが装備されていた。

      96年1月には、ビキニカウル角目ライトのXJR400RⅡをラインナップに加え、一時XJR400シリーズは3モデル構成となった。
      98年に最初のマイナーチェンジ。
      外観の変更などを受けるとともに、タンク容量が20Lになった(それまでは18L)。

      次の大幅改良は2001年。
      キャブレターとリアホイールが新作となり、前後のタイヤはラジアルとなった。
      以降は、04年に盗難防止装置の標準装備化など受けるのみで、基本的にはカラバリ変更で継続され、2007年モデルを最後にカタログ落ちした。

      ゼファーχ(2008年まで)とともに、最後まで残った空冷4気筒ネイキッドとなった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@146203 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB1100EX)

      CB1100EX

      02月20日

      576グー!

      2月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CB1100EX の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      トラディショナルなスタイルのネイキッドとして登場したCB1100のバリエーションモデルとして登場したのがCB1100EXだ。

      登場したのは、CB1100が2回目のマイナーチェンジを受けた2014年2月のこと。
      CB1100とはタンクの形状が異なり(容量3L増)、シートは座面にパターンが入った厚めのものになっている。
      ワイヤースポークのホイールを採用し、マフラーは2本出しなど、より「ホンダネイキッドの伝統色」が濃い仕様となっていた。

      登場の2か月後にはETC車載機とグリップヒーターを装備したタイプ(Eパッケージ)が追加され、2017年1月のマイナーチェンジからは、新たにCB1100RSも加わったCB1100シリーズの、中核モデルに位置付けられるようになった。
      なお、この際に、アップハンドルの「タイプⅠ」とローハンドルの「タイプⅡ」が設定されたが、2018年モデルでは、ふたたびCB1100EXへと統合された。

      2019年モデルでは、蛇腹式フォークブーツを装備。クラシックなキャラクター設定が強められた。
      2021年11月に発売されたファイナルエディションを以て、CB1100EXのモデルヒストリーに幕が下ろされた。
      ※2022年10月、生産終了


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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@152944 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(GSX-S1000GT)

      GSX-S1000GT

      02月17日

      563グー!

      2月17日の誕生日(発売日)のスズキの #GSX-S1000GT の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      GSX-S1000GTは、2021年9月に発表されたスポーツツアラーで、前年までのGSX-S1000Fの後継モデル。
      2021年10月から世界各国で販売が始まり、日本市場では2022年2月に発売された。

      ベースとなっているのは、2021年にモデルチェンジを受けていたネイキッドスポーツのGSX-S100で、GT(グランドツアラー)の名前の通り、ロングツーリング仕様というところは、前身のGSX-S1000Fから受け継いだところだった。
      受け継ぐという面では、搭載された998ccの並列4気筒エンジンもそうで、スーパーバイクGSX-R1000(K5)をベースに最適化されたもの。

      GSX-S1000GTでは欧州規制のユーロ5にも適合していた。
      ベースモデルが2021年のモデルチェンジにおいて電子制御システムを多く取り入れたのと同様に、GSX-S1000GTにもスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)が採用され、電子制御スロットル(ライドバイワイヤ)、ドライブモード選択(3タイプから)、クルーズコントリール、クイックシフター(アップ/ダウン対応)などが標準採用された。
      日本向けモデルにはETC2.0車載器も標準搭載された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@137482 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(YZF-R7)

      YZF-R7

      02月14日

      553グー!

      2月14日の誕生日(発売日)のヤマハの #YZF-R7 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      YZF-R7というモデルは、1999年と2021年の2回、発売された。
      1999年に登場したR7は、750ccクラスのピュアスポーツモデル。
      このYZF-R7(OW-02)が初めて姿を見せたのは、1998年9月に行われたインターモト(ミュンヘンショー)でのことだった。

      スーパーバイクレースでの勝利のために開発された新型モデルだったので、展示されたのはベッドライトなど存在しないスーパーバイクレース仕様。
      YZF-R7のモデル名には、「OW-02(オーダブリュー・ゼロニ)」というコードネームがカッコ付きで表記されることが多い(この項でも同様)が、このことは、スーパーバイクレース専用モデルとして、1989年に発売されたFZR750R(OW-01)の後継モデルであることを示していた。
      そのため、YZF-R7は、YZF-R1に始まったYZF-Rシリーズの一員でもあり、スーパーバイク参戦用のホモロゲーションモデルとして、OW-01の系譜にも連なると考えられた。

      ミュンヘンの2か月後、98年11月のバーミンガムショーでは、市販モデルとしての1999年型・YZF-R7(OW-02)が登場。バルブやコネクティングロッドにチタン素材を用い、当時のWGPマシン、YZR500の技術をフィードバックしたアルミ・デルタボックスフレーム、ヤマハの市販車として初採用のバックトルクリミッターなど、公道用モデルばなれした豪華な装備が奢られていた。
      世界限定500台が販売された。

      2021年に登場したYZF-R7(モデルイヤーは2022年)は、MT-07をベースにしたフルカウルスポーツ。
      エンジンは、排気量689ccの並列2気筒で、フレームともども同年モデルのMT-07と同じ。
      日本市場でもラインナップされていたMT-25とYZF-R25の関係性と同じだったが、YZF-R7の場合は、MT-07には備えられなかったアシストスリッパークラッチが装備され、倒立フォーク、フロントブレーキキャリパーにラジアルマウントが採用されているなどの差異もあった。
      日本市場では2022年2月に発売された。

      新生YZF-R7には、まったくキャラクターは異なれど、2020年にカタログ落ちしたYZF-R6(599cc並列4気筒・海外専用モデル)の抜けた穴を埋める役割も与えられていた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@5028 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(DragStar 400(XVS400))

      DragStar 400(XVS400)

      02月10日

      541グー!

      2月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #DragStar 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1996年2月に新登場したドラッグスター400は、アメリカンクルーザーの特徴として語られるロー&ロングのスタイルに、空冷Vツインエンジンを搭載し、アメリカンらしいアメリカンとして、日本国内向けスター・シリーズの中核モデルとなった。

      どこか柔らかさを感じさせるデザインに低シート高による足つきの良さもあいまって、女性ライダー人気も高かった。
      大きくスタイルを変えることなく生産が続けられたが、2009年11月に発売された2010年モデルから、排出ガス規制(当時)をクリアするために、空冷エンジンのままフューエルインジェクションを装備して販売が続けられたが、2017年(平成29年)9月からの規制には対応することなく、20年以上にわたったモデルライフが終了した。
      なお、1998年2月には、派生モデルとなるドラッグスタークラシック400が追加された。

      ドラッグスター400は、XVS400ドラッグスター(XVS400Cドラッグスタークラシック)と表記されることもあるため、バイクブロスでは併記した。
      また、別に「DS4」(ディーエスフォー)という表記もあったが、これは広告やカタログに用いられた通称名だった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@151568 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(GLADIUS 400)

      GLADIUS 400

      2024年12月24日

      559グー!

      12月24日の誕生日(発売日)のスズキの #GLADIUS 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2009年12月に、2010年新型モデルとして発売された、グラディウス400は、Vツインエンジンを搭載したスポーツネイキッドだった。
      400ccのVツインスポーツという点では、2000年代半ばまで販売されていたSV400(ネイキッド)とSV400S(ハーフカウル)の後継モデルにあたっており、エンジンもSV400時代のものに、インジェクションを組み合わせるなどの変更を加えたものだった。

      なお、グラディウス400の姉妹モデルとして、海外市場向けに排気量645ccのグラディウス(650)が存在しており、登場は645cc版のほうが、約1年早かった。
      そのため、グラディウス400は、海外向けグラディウス650の国内「中免」仕様モデルとして誕生した、とするほうが正確で、この点は、SV400/SにSV650/Sが存在していたことと同じだった。

      グラディウス400の特徴は、異形ヘッドライトから、樹脂製のタンクカバー、サイドカバー、マフラーエンド、テールライトまで、流れるような曲面で構成されたデザインで、これは同じネイキッドスタイル、同じエンジン搭載のSV400とは全く異なるところ。
      力強さよりも、美しさのほうが勝っていた。

      2012年モデルで小変更を受けた以外にモデルチェンジはなく、2015年モデルをもって、一代限りのヒストリーに幕を下ろした。
      なお、グラディウス650は、モデルチェンジを受けて新型のSV650に生まれ変わり、そのSV650は、2016年から日本国内でも販売された。

      2010年代、日本独自といえる400ccカテゴリーが、ほとんど意味をなさなくなっていたことを考えると、グラディウス400の後継モデルも、SV650と言っても差し支えがなかった。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CYGNUS GRYPHUS)

      CYGNUS GRYPHUS

      2024年12月23日

      565グー!

      12月23日の誕生日(発売日)のヤマハの #CYGNUS GRYPHUS の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      シグナスXの後継モデルとして、2021年12月に発売された、シグナス・グリファス。
      生産国である台湾では、2020年7月に発表されており、日本市場への導入が待たれていた。

      前身のシグナスXとの違いは、これまで空冷式だったエンジンが、水冷化されたこと。
      排気量124.6ccの水冷4スト単気筒SOHC4バルブエンジンには、VVA(可変バルブ機構)も搭載されていた。
      小回りの利く前後12インチホイール採用は変わっていないが、シグナスX(2020年モデル)よりも、車体サイズはやや大柄になり、ホイールべースは、35ミリ延長された1,340ミリになっていた。

      また、前後12インチのホイールに組み合わされたタイヤ幅は、シグナスXの前110/後120ミリから、前120/後130ミリへとサイズアップ。
      スクーターながら、デジタル式のタコメーター(まるで道路のような)も表示され、フロントポケットにはUSBソケット(当時スマートフォンと称された携帯式情報端末の充電に使える)も装備された。
      なお、登場時の日本仕様にはABSは搭載されず、前後連動式ブレーキ(ユニファイドブレーキシステム)が採用されていた。

      発売翌年の2月には、ロードレース世界選手権(2021年現在でのMotoGP及びその前身)への参戦60周年を記念した特別カラーモデルも発売された。

      2023年1月には、この当時、ヤマハのMotoGPワークスチームをスポンサードしたモンスターエナジー(清涼飲料水ブランド)カラーの特別仕様車が800台限定で発売された。
      ※台湾発表時からしばらく、本サイトでは「シグナス グリフィス」と表記していたが、ヤマハから正規のカナ表記が発表されたことを受けて、グリファスに訂正した。
      GRYPHUSは、コンドル科猛禽類の学名。
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      ※画像は@153206 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CBR400F)

      CBR400F

      2024年12月20日

      606グー!

      12月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR400F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1983年12月に新登場したCBR400Fは、排気量399ccの直列4気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。
      後年、単気筒や2気筒でもCBRを冠するモデルが登場するが、80年代から長らく、CBRといえば4気筒(マルチシリンダー)というのが、お決まりの組み合わせだった時代の「はしり」になったモデルだった。

      このCBR400Fに搭載されたエンジンには、REVと呼ばれた回転数応答型のバルブ休止機構が採用されていたが、これは、高い回転域では4本のバルブ全てが作動し、中・低回転では2バルブ作動に変化するという機構。
      レボリューション・モジュレーテッド・バルブ・コントロールを略しての、REVだった(modulate=変調・調整するの意)。REVの採用により、高出力とともに優れた燃費性能を実現していた。

      1985年にはマイナーチェンジを受け、新しい集合管マフラーを採用し、パワーフィールを向上させるとともに、軽量化も実現した。
      なお、CBR400Fの派生モデルには、ハーフカウルを備えたCBR400Fエンデュランス(1984年)及びシングルシート仕様のCBR400Fフォーミュラ3(1985年)が設定された。
      なお、CBR400F系は全て空冷4気筒。
      後継モデルとなるCBR400R(NC23型/1986年)からは水冷式となった。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Super Dio)

      Super Dio

      2024年12月13日

      502グー!

      12月13日の誕生日(発売日)のホンダ #Super Dio の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1990年12月に、1991年モデルとして新発売されたのが、スーパーディオだった。
      88年に登場したメットイン・スクーターのディオが、フルモデルチェンジを受け、第二世代になったことを受けて、初代ディオと区分するかたちで、「スーパーディオ」という通称が与えられたかたちだった。
      スタイリングは、初代ディオのイメージを継承しながら、より滑らかでスポーティなものに改められ、新たにフロントインナーラックを装備。
      燃料タンクは初代ディオから1リッター増しの5リッターとなった。
      スーパーディオ・シリーズにも、フロントディスクブレーキを備えた「SR」が追加され(91年1月)、のちにリアスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)も備えたスポーツグレードの「ZX」もラインナップされた。

      これらバリエーションモデルの追加や特別仕様車の設定を受けながら生産が続けられ、94年には第三世代のディオとしてライブディオが登場。
      しかし、スーパーディオも継続して販売が続けられ、1997年6月のカラーチェンジを最後に、ラインナップから外れた。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(ST250/E-Type)

      ST250/E-Type

      2024年12月12日

      563グー!

      12月12日の誕生日(発売日)のスズキの #ST250/E-Type の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ST250は、あくまでもシンプルな、バイクらしいバイクとして、2003年12月に発売された。
      空冷単気筒のエンジン、オーソドックスなフレーム構成、丸目ヘッドライト、リアショックは2本、アナログメーターなど、これ以上そぎ落とす部分はなかった。
      事実上のボルティー後継モデルであったが、丸っこいボルティーのような愛嬌もなく、それが伝統的なスタイルにこだわっているようにも見えた。
      その結果得たのは、34.9万円(消費税抜)という廉価設定。

      この頃、同じ250ccのスカイウェイブが、装備を充実させながら軽く50万円台にのっており、その対極にあるようなモデルだった。
      エンジンは、ボルティーゆずりの空冷単気筒SOHCエンジン。
      しかし、ボルティーの4バルブに対し、ST250は2バルブと、退行か?とも感じられる変更があったが、これは、中低速域で単気筒らしいトルク特性を得るためのもの。

      登場翌月(2004年1月)には、ST250 Eタイプが追加された。
      Eタイプは、セルフスターターにキック始動も追加した仕様。
      マフラーなどがメッキ加工されてもいた。

      以降、セル始動のみのST250とキック・セル併用のEタイプが併存したが、2008年にフューエルインジェクションを装備するモデルチェンジを受けた際に、キックスターターが廃止され、セル始動のみとなり、ST250 Eタイプに一本化された。
      以降も、シンプルなバイクというキャラクターを忘れることなく、最後となった2014年モデルでも、44.9千円という低価格設定が貫かれていた。
      2017年の排出ガス規制対応を前にカタログ落ちした。
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      ※画像は@90285 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(FJR1300)

      FJR1300

      2024年12月10日

      594グー!

      12月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #FJR1300 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      FJ1100(1984年)からFJ1200(1991年)と続いた欧州向けの高速ツアラーモデル。
      そこに続いたのが、1,298ccの水冷並列4気筒DOHCエンジン搭載のFJR1300だった。

      デビューの舞台は2000年9月のインターモトミュンヘン(ドイツ)。
      その後、2001年から欧州向けに販売されていた。
      そのFJR1300が日本市場へ正式に導入されたのは、2013年11月のこと。
      日本仕様登場時のリリースには、「狙い」として「高速道路での二人乗りやETC導入により、ツーリング志向が高まっている」とあった。

      両施策とも、導入から8年ほどを経ていたので、ヨーロッパの国々を結ぶハイウェイを高速巡航するスポーツツアラーの国内展開が受け入れられる素地はできていた。
      なお、FJR1300は、2001年から2013年までの間に、ABSを搭載したFJR1300Aと、さらにクラッチ操作不要でシフトチェンジを可能としたFJR1300ASの2バリエーション展開となっており、国内モデルも、標準仕様のA、上級モデルのAS(しかし販売のメインはこちら)という構成になっていた。

      2016年にはマイナーチェンジを受け、AS、Aともに、これまでの5段から6段ミッションに変更された。
      また、クラッチ操作が必要なFJR1300Aには、アシスト&スリッパークラッチが搭載された。
      なお、このマイナーチェンジの際には、平成28年排出ガス規制もクリアしていた。

      2022年には、発売20周年を記念する限定車が設定され、このモデルをもって生産終了が発表された。
      ※[追記]AT限定大型二輪免許は、2019年12月1日から施行された道路交通法施行令の一部改正に伴い、従来の「総排気量0.650リットル以下」という限定が撤廃され、排気量の上限なく、クラッチ操作を必要としない車両を運転することが可能になった。よって、FJ1300ASは、AT限定免許対応モデルとなった。
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      ※画像は@134733 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB400FOUR)

      CB400FOUR

      2024年12月04日

      609グー!

      12月4日の誕生日(発売日)のホンダ の #cb400four の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      CB400FOURという名称のモデルは、1974年と1997年の2度、登場している。
      前者は、4本のエキパイを1本にまとめる集合管を市販車として導入したスポーツモデルとして登場している。

      気をつけたいのは、1974年に登場したモデルの排気量が、408ccであること。
      いわゆる「中免」では乗ることができない。

      その後、1976年には排気量398ccのエンジンを採用することになり、ハンドル形状により2タイプが設定された。
      70年代のCB400FOURは、当時のスーパースポーツモデル。

      その後、約20年を経て登場したCB400FOUR(型式・NC36)は、初代とは逆に、4本出しのマフラーやスポークホイール、丸みを帯びたタンク形状など、ノスタルジックな雰囲気を持つネイキッドだった。
      メーター内の液晶ディスプレイには、燃料計も表示した。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(JOG 125)

      JOG 125

      2024年11月28日

      537グー!

      11月28日の誕生日(発売日)のヤマハの #JOG 125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ジョグ125は、日本で2022年11月に発売された原付2種スクーター。

      排気量124ccの空冷4スト単気筒OHC2バルブエンジンは、環境性能が高い「ブルーコア」ユニットで、1リッターあたり51.9km走行できる高燃費(WMTCモード値)。
      始動が静粛な「スマートモータージェネレーター」も組み合わされていた。

      一般的な原付1種(50cc)スクーターと同等の前後10インチのホイールは、入り組んだ市街地での小回りに有利。
      それでいて最高速度制限は、大型バイクやクルマと共通、2人乗りも可能な原付2種なので、シティコミューターとしては最適。
      シート高が735ミリと低い(同年式のアクシズZは770ミリ)のもメリットだった。

      なお、日本向けに2022年11月から導入されたジョグ125は、もともと台湾市場で2021年モデルから発売されてたいたモデル。
      「ジョグ」シリーズはヤマハにとって伝統的で、広範に用いられている名称であり、たとえば中国でも125ccのジョグがラインナップされていた。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(XL250R)

      XL250R

      2024年11月20日

      611グー!

      11月20日の誕生日(発売日)のホンダの #XL250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      XL250Rは、1981年11月に発売された軽二輪オフロードモデルだった。

      前身モデルは、XL250S(1978-1981年)で、新型にチェンジしたことでの大きなトピックは、これまで5速だったミッションが、6速に変更されたことと、リアサスペンションにホンダ独自の「プロリンクサス」を採用したこと。
      プロリンクとは、路面からの入力をプログレッシブ(漸増的)なクッション性能で受け止めるシステムで、当時からモトクロスレース車にも用いられていた。

      排気量248ccの空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンは、最高出力が22psになり、これは前身モデルから2psアップだった。
      また、電装系は、XL250Sまでの6Vから12Vに変更された。
      メーターバイザーを備え、タンク形状などがスリム化された。
      また、XL250Sで23インチ化されたフロントホイールは、21インチに戻された。

      1982年には、派生モデルとしてXL250Rパリダカールが設定され(別項)、1983年4月には、後継モデルのXLX250Rが登場。
      1年半という短いモデルライフを終えた。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(WR250R)

      WR250R

      2024年11月16日

      537グー!

      11月16日の誕生日(発売日)のヤマハの #WR250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      オフロードにおけるYZF-R1というモデルコンセプトをひっさげて、WR250Rが登場したのは2007年11月(2008年モデル)。
      当時、排出ガス規制(平成18年規制)によって国産250ccオフロードバイクが激減している中でのデビューだったという背景があり、しかもそのままエンデューロレースにも出られるほどの高性能を持っていたため(そのぶん価格も「高」だったが)、センセーショナルに迎えられた。

      車名のWRとは、ワイドレシオの頭文字のこと。
      ギアレシオが、モトクロスレーサーに対してワイドになっているということなので、すなわちエンデューロマシンであることを示してた。
      水冷4スト単気筒エンジンはボア77ミリに対してストロークは53.6ミリという、ふつうのオフ車らしからぬ高回転型ショートストロークユニットだった。

      兄弟モデルとしてスーパーモタード仕様のWR250Xも存在し、大きなモデルチェンジを受けることなく、2017年モデルまで生産された。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(250T LA CUSTOM)

      250T LA CUSTOM

      2024年11月13日

      572グー!

      11月13日の誕生日(発売日)のホンダの #250T LA CUSTOM の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      250ccクラスのアメリカンモデルとして、1981年11月に発売されたのが、250T LAカスタムだった。
      同時に、250Tマスターも登場。
      ともに排気量233ccの空冷4スト並列2気筒エンジンを軽量なフレームに搭載した、ツーリングにもデイリーユースにも適したアメリカンモデルで、リッターあたり58kmという燃費の良さも特徴だった(50km/h定地走行値)。

      250Tの「LAカスタム」と「マスター」の違いは、ホイールとブレーキ。
      250T LAカスタムは、アルミ製のブーメラン型コムスターホイールを採用し(タイヤはチューブレス)、フロントにディスクブレーキを装備していた。
      250Tマスターは前後ドラムブレーキだったので、LAカスタムは、いわば上級版モデル。84年には、ハロゲンヘッドライトなどを装備した。

      なお、この250Tシリーズは、CM250T(1980年)の後継車で、1986年に登場するレブル(MC13型)の前身モデルだった。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SKYWAVE 400)

      SKYWAVE 400

      2024年10月29日

      589グー!

      10月29日の誕生日(発売日)のスズキの #SKYWAVE 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1998年10月に発売されたスカイウェイブ400は、この年の2月から販売されていたスカイウェイブ250の上位モデルとして位置づけられたビッグスクーターだった。
      排気量385ccの水冷4スト単気筒OHCエンジンの出力は32psで、高速道路などでも余裕の巡航を行うことが求められていた。

      登場後、小変更を受けながら、2002年と2006年にフルモデルチェンジを受けた。

      2002年登場の2代目モデルでは、スポーティな外観デザインを得るとともに、燃料供給方式にフューエルインジェクションを採用。

      2006年(2007年モデル)からの3代目では、パワーユニットを399ccの水冷単気筒DOHC4バルブエンジンとし、フレームも一新、前ブレーキがダブルディスク式になった。
      この間、グリップヒーター装備の「リミテッド」を1999年に、ライトカスタムの「タイプS」を2003年に、ストリートカスタム色の強い「SS」を2005年にラインナップ。
      最大4モデル展開となったスカイウェイブ400ながら、平成28年排出ガス規制への適合が迫られた2017年までに、「スカイウェイブ400」と名付けられたモデルは姿を消した。
      とはいえ、モデルの系譜が途絶えたわけではない。

      2017年8月に登場した「バーグマン400」は、スカイウェイブ400の後継モデルだった。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(JOKER 90)

      JOKER 90

      2024年10月23日

      568グー!

      10月23日の誕生日(発売日)のホンダの #JOKER 90 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年10月に発売されたのが、ジョーカー90だった。
      同じ年の8月に発売されていたジョーカー(50cc)と同じシャシーの原付2種モデル。

      アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。

      また、2人乗りが可能ということで拡大されたシートは、まるで本格アメリカンモデルのキング&クイーンシートの後部のようで、座り心地の良さそうなものだった。
      アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。

      なお、ジョーカー90の登場を以て、50ccのジョーカーも排気量表記を加えたモデル名に変更された。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SQUASH/Deluxe)

      SQUASH/Deluxe

      2024年10月22日

      579グー!

      10月22日の誕生日(発売日)のホンダの #SQUASH/Deluxe の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      スカッシュは、1981年10月に発売された小型スクーター。
      同時代のタクトと比較すると、全長が24センチ短いものの、全高は3センチ低いだけで、前後にぎゅっとデフォルメしたかのようなサイズ感だった。

      エンジンは49ccの空冷2スト単気筒で、3psを発生。
      ホイールサイズは前後とも8インチで、モンキーと同径(幅は違う)。
      モンキーと同じように、折りたたみ式のハンドルを採用したタイプも用意されていた。
      セルフスターターも備えたデラックスタイプも揃えられ、スタンダード、スタンダードの折りたたみハンドル仕様、デラックスの3タイプ構成となっていた。
      燃料計はあるが、ガソリンタンク上面。
      シート下には小物入れがあった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@17445 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(DragStar Classic 1100(XVS1100A))

      DragStar Classic 1100(XVS1100A)

      2024年10月10日

      631グー!

      10月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #DragStar Classic 1100(XVS1100A) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2001年新型モデルとして、2000年10月に発売された、ドラッグスタークラシック1100(XVS1100A)。
      前年に登場ていたドラッグスター1100に、アメリカンとしてのオーセンティック(本物の・正統的)な外観を与えたバリエーションモデルで、ドラッグスター400(1996)に対するクラシック(1998)と同じ関係にあった。

      外観上の特徴(ドラッグスター1100との差異)は、フロントの16インチホイールと幅広なタイヤ、前後のディープフェンダー(しかも鉄製)、フットボードとシーソー式のチェンジペダルなどだった。
      シリンダー挟み角75°の1,063cc空冷VツインOHCエンジンやフレーム、シャシーはドラッグスター1100と同一。

      2003年には騒音規制に適合し、05年には外装のクロームメッキパーツを増やすなどの小変更を受け、2008年モデルまで生産された。

      なお、XVS1100Aドラッグスタークラシックと表記されることもあるため、バイクブロスでは併記した。
      ちなみに、ドラッグスタークラシック400はXVS400Cで、クラシックのCが付いていたが、1100はXVS1100A。
      このAは、オーセンティック(authentic)を表わした。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@151485 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Shadow Slasher 750)

      Shadow Slasher 750

      2024年09月30日

      578グー!

      9月30日の誕生日(発売日)のホンダの #Shadow Slasher 750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2000年9月に発売されたシャドウスラッシャー750は、この年の2月に登場していたシャドウスラッシャー(400cc)をベースにした車体に、シャドウ750用の745ccVツインユニットを搭載したクルーザーだった。

      シャドウ750に対するキャラクターの差異は、シャドウ750がクラシックでトラディショナルなアメリカンスタイルだったのに対し、シャドウスラッシャー750はショートタイプのフェンダーを採用したことなどにより、ロー&ロングなスタイルが強調されていたこと。
      フロントホイールは、シャドウ750よりも大きな19インチ。
      5段ミッションで、チェーン駆動。
      シャドウスラッシャー(400cc)は、2008年までモデルヒストリーを重ねたが、シャドウスラッシャー750は、2000年9月発売のモデルが、初期にして最終モデルだった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@4263 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    バイク買取相場