バイク誕生日の投稿検索結果合計:181枚
「バイク誕生日」の投稿は181枚あります。
バイク誕生日、Bros、VT250、バイクはキャンプの相棒、vanvan などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!
バイク誕生日の投稿写真
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4時間前
65グー!
バンバン誕生日(発売日)おめでとー!♡
3/28
これからもずっと一緒に宜しく♪
フェリー⛴️に乗せるという今年の目標は果たしたけど
皆9万とか10万kとか乗ってるもん、私も後に続く予定だよ! #バイクはキャンプの相棒
#バイク誕生日 -
VanVan 200/Z
11時間前
461グー!
3月28日の誕生日(発売日)のスズキの #VanVan 200/Z の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2002年3月に発売されたバンバン200は、1970年代に生産されていたバルーンタイヤ装着のレジャーバイクの名前を復活させたストリートモデルだった。
2000年頃から、デザートバイクのTW200(ヤマハ)をベースにしたストリートカスタムがブームとなり、ホンダがFTR250を復刻させたかのようなFTR(223)を登場させ、スズキもまた、70年代スタイルのフラットトラックレーサーをイメージしたグラストラッカーをラインナップした中でのデビューだった。
幅広なシートやアップマフラー、極太タイヤなど、往年のバンバンのデザインコンセプトを踏襲しており、当時の現行モデルのどれとも似ていないスタイルもまた、往年のバンバンと同じだった。
排気量199ccの空冷4スト単気筒エンジンは、ジェベル200やDF200に用いられていたもので、減速比は違うが、5段リターンのミッションも同仕様だった。
2003年には、バリエーションモデルとして、タックロールシートを装備したバンバン200Zがラインナップされ、このシートのほうがストリートカスタムらしい、と好まれるようになり、バンバン200Zがモデルのメインになっていった。
2008年モデルでモデルチェンジしたあとは、バンバン200Zの設定はなくなったが、べースのバンバン200自体が、バンバン200Zの要素を受け継いで、タックロールシートを採用していた。
大げさに言えば、2008年以降のバンバン200は、バンバン200Zが乗っ取ったということになる。
その後、2012年と2016年にシート形状が変わるなどの小変更を受け、2017年の平成28年排出ガス規制をクリアせずに「生産終了」フラグが立った。
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#バイク誕生日 -
XR230
03月25日
631グー!
3月25日の誕生日(発売日)のホンダの #XR230 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
「エンジョイ・ライト級 マイ・ファースト オフロード」をコンセプトとして開発された、扱いやすいサイズのオンオフモデル。
スタイリングは、2003年以降のXR250と同様に、モトクロス競技専用車のCRFシリーズをイメージさせる前後フェンダーやタンクシュラウド、サイドカバーを採用していた。
空冷単気筒の223ccエンジンは、先行したSL230やFTR、XL230、後のCB223などにも使用された定評のあるユニット。
2008年2月に排出ガス規制(平成18年)をクリアするためのマイナーチェンジを受けるが、インジェクション化されることはなく、この年の末にカラー変更を受けた2009年モデルをもって終了となった。
兄弟モデルに、前後17インチのオンロードタイヤを採用したXR230モタードも存在したが、これも2009年モデルで終了した。
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#バイク誕生日 -
BANDIT 1200
03月24日
583グー!
3月24日の誕生日(発売日)のスズキの #BANDIT 1200 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ネイキッドスポーツのバンディット1200は、ハーフカウル付きのバンディット1200Sとともに、2000年3月に発売された。
前身となったのは、GSF1200(1995年)及びGSF1200S(96年)で、排気量1,156ccの油冷4スト直列4気筒エンジンを搭載するところと、ネイキッド(無印)&ハーフカウル(S)の組み合わせが同じだった。
油冷エンジンのメリットは、軽量コンパクトにまとめることができること及び、力強いトルクが得られることとされていた。
バンディット1200Sとの差異は、ハーフカウルの装備と、それに伴うヘッドライト形状で、トラディショナルな丸型ヘッドライトのバンディット1200には、マルチリフレクター式が採用されていた。
シート下にはレインウェアが収納可能なほどのラゲッジスペースが用意されており、デジタル式の燃料計も備えていた。
2006年3月のモデルチェンジ直後の9月に、最終仕様車が「油冷ファイナルエディション」として設定され、翌年3月には、後継モデルとして、水冷エンジンを搭載したバンディット1250が登場した。
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#バイク誕生日 -
GSR750
03月21日
600グー!
3月21日の誕生日(発売日)のスズキの #GSR750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2010年のインターモト(ドイツ・ケルン)で、2011年の新型モデルとして発表されたのが、GSR750だった。
発売当初は欧州など海外市場向けのモデルだったが、2013年3月からは、日本国内でもラインナップされるようになった。
前身のモデルは、2006年から前年まで販売されたGSR600(国内版はGSR400)で、GSR600がGSX-R600用のエンジンユニットを搭載していたように、GSR750もスーパースポーツの心臓を持つネイキッドモデルだった。
GSR750のエンジンは、GSX-R750用をベースにしたもので、GSR600の場合と同じように、街乗りで多用する中低速域での扱いやすさ、制限速度内でも爽快なフィーリングを得られるセッティングが採用されていた。
アクの強いデザインはGSR600と同じ血統を感じさせるものながら、エッジを効かせたものになっており、前モデルで特徴的だったマフラーやフロントウインカーは、コンベンショナルなスタイルが採用されていた。
異形ヘッドライトの左右両端がブルーなのは、この位置に青いインナーレンズを採用したポジションランプが配置されているためだった。
なお、海外向けにはABS非搭載モデルの設定もあったが、日本国内に正式導入されたのは、ABS搭載タイプのみ。
ただし、エンジンの出力特性は、国内も海外も同一だった。
日本仕様は2015年モデルまで設定され、平成28年排出ガス規制への適合を前に、販売は終了した。
なお、2016年のインターモトで、発表されたGSX-S750も、GSX-R750のエンジンを搭載するネイキッド。
つまり、GSR750の後継モデルであるともいえた。
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#バイク誕生日 -
NMAX125
03月18日
599グー!
3月18日の誕生日(発売日)のヤマハの #NMAX125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
欧州や日本で人気のスポーツスクーターTMAX、欧州向けのXMAX(2017年からは日本でも販売)など、ヤマハ・MAXシリーズのスタイルと走りの良さを、日本市場でいうところの原付二種クラスに展開したモデルとして発売されたのが(2016年3月)、NMAXだった。
走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化したBLUE CORE(ブルーコア)エンジンを、国内モデルとして初めて搭載した。
当初からABSは標準装備されていたが、2017年のマイナーチェンジから、メーカー表記の車名がNMAX ABSに改められた。
そのマイナーチェンジは、平成28年度国内排出ガス規制への適合を目的としたものだった。
2020年11月には、欧州向けの2021年モデルが発表された。
ユーロ5規制に適合したモデルとしての登場だったので、同様の規制に準拠する日本市場への導入も期待され、2021年6月から、国内販売も開始された。
なお、このモデルから、トラクションコントロールやアイドリングストップ機構、スマートキーシステムなどが採用された。
※2017年のNMAX 155国内発売を受けて、この項でのモデル名表記を、便宜上「NMAX 125」に変更した。
※2019年モデルが発表された際に「快適セレクション」というアクセサリーパッケージ装着モデルが設定された。
もともとNMAXの小ぶりでスタイリッシュなスクリーンが、+310ミリ高の大型タイプになり、フルフェイスヘルメットも収納可能なリアボックスなどがあからじめ装備されていた(販売店で取り付け販売)。
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#バイク誕生日 -
Monkey RT
03月15日
587グー!
3月15日の誕生日(発売日)のホンダの #Monkey RT の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
モンキーRTは、モンキーR(1987年)のバリエーションとして、1988年3月に発売された。
もちろん、モンキーR同様に、モンキーの派生モデルで、基本的な機構はモンキーRと共通。
なので横置きの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、4.5psを発揮し、フレームはスポーツバイクらしいツインチューブ、フロントブレーキは油圧ディスク式だった。
モンキーRTの特長は、アップハンドルを装備し、ゆったりとしたポジションで乗ることができるようになっていたこと。
アップされたのはハンドルだけじゃなく、フロントフェンダーもで、モンキーRには装備されていた可動式のリアフェンダーはなくなっていた。
また、タイヤはオン/オフ用に変更されていた。
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#バイク誕生日 -
Solo
03月14日
598グー!
3月14日の誕生日(発売日)のホンダの #Solo の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
エイプやズーマーを手掛けたホンダのNプロジェクトが開発した4番目のモデルとして、2003年3月に発売されたのが、原付1種のSolo(ソロ)だった。
スーパーカブ系の横型エンジンを搭載した点では、カブ系ファミリーではあるのだが、そのスタイルは、独特で、自転車のようなサドル型シートとリアホイールあたりの雰囲気など、まるで1950年代のバイクのようだった。
スーパーカブ50同様に、自動遠心クラッチ、3速ロータリーミッションを装備。
登場が数年早ければ、若い女性を中心にファッショナブルな原付として人気を集めたかもしれない。
初期モデル以来、モデルチェンジや色変更を受けることはなかった。
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#バイク誕生日 -
GOLDWING F6B
02月28日
610グー!
2月28日の誕生日(発売日)のホンダの #GOLDWING F6B の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ゴールドウイングをホンダ自身がカスタマイズしたモデルとして、2013年2月に発売されたのが、ゴールドウイングF6Bだった。
F6は、水平対向6気筒エンジン(フラット6)を示し、Bは「バガースタイル」を表していた。
バガーを正確に定義することは困難だが、ざっくり言えば「ツアラーモデルのトップケースを外して、リア下がりのラインを持たせた、若者向けのオシャレカスタム」といったところ。
ゴールドウイングの装備が豪華になり、重厚なコンチネンタルツアラーとなっていったことに対し、ユーザーのすそ野を広げるという目的もあった。
エンジンやミッションなど、基本的な構成はゴールドウイングと同一で、F6Bでは、フロントスクリーンをショートタイプに変更し、トップボックスを取り除いていた。
また、バッセンジャー用のグラブレールとテールランプは、F6B独自のものとなっていた。
2014年12月発売の2015年モデルでマイナーチェンジを受け、電動リバースシステムを搭載。
マフラーも新開発のものとなり、エンジンの出力も向上した。
その後、平成28年排出ガス規制の継続生産車への適用(2017年9月)を前にカタログ落ちしたが、ゴールドウイングF6Bが担ったバガースタイルの役回りは、2018年に行なわれたゴールドウイングのモデルチェンジとともに、トップボックスを装備しなくなった「素の」ゴールドウイングが引き受けることになった。
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TZM50R
02月26日
683グー!
2月26日の誕生日(発売日)のヤマハの #TZM50R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1994年2月に登場したTZM50Rは、原付ミニバイクレースの必勝マシンとして登場した。
90年から販売されていたTZR50とTZM50Rとの違いは、第一にホイールサイズ。
TZ「M」50Rは、前後12インチの小径ホイールを採用し、見た目はTZR250Rをかわいくデフォルメしたようないでたちだった。
しかしこれはミニバイクレースへの参戦を見越した仕様であり、実際には、フルサイズの原付スポーツTZR50シリーズよりも、レーシーな装備が奢られていた。
エンジンは、TZR50R(1993)に搭載されていた49ccの水冷2スト単気筒ユニットをベースにしたもので、ポート形状の最適化をはかった新作シリンダーを採用し、CDI点火装置の特性変更によって、中速から高速での加速フィールが向上していた。
クラッチもTZR50Rの3枚プレートから4枚に変更されて容量をアップ、ラジエターも大容量タイプになっていた。
ヤマハの12インチレプリカとしては、80年代のYSR50以来。
直接のライバルは、NSR50(ホンダ)だった。
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#バイク誕生日 -
CRF1000L Africa Twin
02月22日
623グー!
2月22日の誕生日(発売日)のホンダの #CRF1000L Africa Twin の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
かつて販売されていたアフリカツイン(1988~2000)の名称を継ぐアドベンチャーモデルとして、2016年2月に登場したのが、CRF1000Lアフリカツイン。
かつてのアフリカツインが、750cc(初期は650cc)のVツインエンジンだったのに対し、998ccの並列2気筒エンジンを搭載していた。
スタイリングは、発売当時のダカールラリー参戦モデルであったCRF450ラリーをイメージさせるスポーティかつ洗練されたものだった。
発売と同時に、ハンドル操作に集中できる、クラッチレスのデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を装備するバージョンもラインナップされた。
2017年には排出ガス規制をクリアするためのマイナーチェンジを受け、翌18年には、バリエーションモデルとしてCRF1000Lアフリカツイン・アドベンチャースポーツが発表されると同時にふたたびマイナーチェンジを受けた。
このモデルから、アクセル開度を電子信号で送るストットルバイワイヤ(ライドバイワイヤ)システムを搭載し、ライディングモードセレクトが可能となった。
他にもグリップヒーターやアクセサリーソケットも標準装備となるなど、多数の変更を受けた。
2019年モデルでは、CRF1000Lアフリカツインシリーズ全タイプ(アドベンチャースポーツ含む)にETC2.0車載器を標準装備した。
※2019年9月23日、欧州にて2020年型のアフリカツインが発表された。
エンジン排気量を1,084ccに拡大し、モデル名も「CRF1100Lアフリカツイン」と改められた。
名称変更に伴い、別車種扱いとした。
[追記]AT限定の大型二輪免許は、2019年12月1日から施行された道路交通法施行令の一部改正に伴い、従来の「総排気量0.650リットル以下」という限定が撤廃され、排気量の上限なく、クラッチ操作を必要としない車両を運転することが可能になった。
以降、CRF1000LアフリカツインのDCT搭載モデルは、AT限定大型二輪免許で運転することが可能になった。
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#バイク誕生日 -
CTX1300
02月21日
624グー!
2月21日の誕生日(発売日)のホンダの #CTX1300 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ホンダ・CTX1300は、2014年2月に発売された大排気量クルーザー。
前年に登場していたCTX700及びCTX700Nの上位にあたる、CTXシリーズのフラッグシップモデルとしてのデビューだった。
CTXシリーズのエクステリアは水平基調のデザインが特徴で、CTX1300もその範にならい、ロー&ロングのプロポーションを実現していた。
水冷V型4気筒エンジンを「縦置き」する独特なレイアウトは、ST1100・パンヨーロピアン(1989年~)から受け継いだもので、1,261ccの排気量から豊かなトルクを生み出していた。
なお、縦置きV型エンジンといえば、モトグッツィの専売特許のようなイメージがあるが、ホンダも70年代からGLシリーズやCXシリーズで取り組んでいた。
閑話休題。
CTX1300の開発コンセプトは、「快適技術の体感」。
740ミリのシート高を実現した専用設計のフレームに、倒立タイプのフロントフォークと2本ショックのアルミスイングアームを採用。
前後連動式のABS(コンバインドABS)を備え、パニアケースやブルートゥース対応のオーディオシステムを標準装備したうえで、2014年当時では珍しく、グリップヒーターとETC車載器もあらかじめ組み込まれて販売された。
トラクションコントロールも搭載し、ヘッドライト含む灯火類はLED化され、USB端子も備えていたが、ミッションはマニュアル5段変速だった(シャフトドライブ)。
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#バイク誕生日 -
HORNET/DELUXE
02月20日
698グー!
2月20日の誕生日(発売日)のホンダの #HORNET/DELUXE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
Hornet=スズメバチという名を持つ250cc直列4気筒スポーツバイク。
ホンダの同名シリーズには、600ccや900ccなどの大排気量モデルも存在したが、軽二輪250ccという扱いやすさと、そこに組み合わされた180mmの太いタイヤの力強さが、小さくても強力なスズメバチのイメージにもっとも合致していた。
1995年秋の東京モーターショーに参考出品され、翌年2月に市販されたホーネット(他の排気量と区分するため便宜上「ホーネット250」と称されることも)は、1980年代からのCBR250系の流れをくむエンジンを搭載していた。
そのレーサーレプリカ時代を生きたエンジンは、ネイキッドらしく低中回転域での出力を重視していたが、それでもわずか249ccを4気筒に分けているため、高回転まで爽快に吹け上がった。
2000年モデルでは二次空気導入装置を設けることで排出ガス規制に適合し(燃料計も装備)、2003年にはシート高を15mm下げ、バックミラーが角型になるなどの変更を受けた。
2005年にはマルチリフレクターヘッドライトを採用するとともに、ツートーンカラーのデラックスタイプが追加された。
2006年末に発売された2007年モデルをもってモデルライフを終えた。
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#バイク誕生日 -
TZR50
02月14日
654グー!
2月14日の誕生日(発売日)のヤマハの #TZR50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1990年2月に登場したTZR50。
ヤマハにとって、50ccフルサイズスポーツ(※)初のフルフェアリングモデルだった。
名称からも分かるように、2ストレーサーレプリカのTZR250とのリレーションが明らかな、原付免許保有のヤングライダーに向けたスーパースポーツモデルで、49ccの水冷2ストローク単気筒エンジンは、自主規制値いっぱいの7.2psを発生。
前後ともにディスクブレーキを採用していた。
92年のマイナーチェンジでエンジンやシャシーのセッティングを見直したのち、登場からわずか3年で、後継モデルのTZR50Rにバトンタッチした。
(※ロードバイクの場合、250ccクラスと同等の、前後とも16~17インチのホイールを採用するモデルを、小径車と区分するために「フルサイズ」と呼んだ)
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#バイク誕生日 -
Z900 SE
02月01日
632グー!
2月1日の誕生日(発売日)のカワサキの #Z900 SE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
Z900SEは、Z900(2018年-)をベースにしたハイグレード・バリエーションモデルとして、2022年2月に発売された。
排気量948ccの並列4気筒エンジンを搭載し、この当時のZシリーズのスタイルコンセプト「Sugoi」を体現したデザインなどは、同年式のベースモデルと共通で、SE(スペシャル・エディション)たる要素は、サスペンションとブレーキに、ハイグレードブランドのパーツを採用したことにあった。
フロントブレーキに、ブレンボ製のディスク、キャリパー、パッドを採用し、リアショックにはオーリンズ製のS46が充てられた。
フロントフォークには、圧側減衰調整機能も備えられた。
ブレーキ関連では、マスターシリンダーにニッシンのラジアルタイプを採用し、ホースにステンメッシュタイプを使っていたことも、Z900との違いだった。
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Bite
01月31日
615グー!
1月31日の誕生日(発売日)のホンダの #Bite の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
Bite(バイト)は、2002年1月に発売された50ccスクーター。
当時ホンダには、若手の開発者で構成された「Nプロジェクト」というチームが存在し、バイトは、エイプ(2001年2月)、ズーマー(2001年6月)に続く、Nプロジェクトによる第3弾モデルとして登場した。
スクーターとしてはズーマーに続くかたちで、ズーマーが「カウルのないフレームワークだけ」のようなスタイルだったのに対し、バイトは、「フレームというか、基本の骨組みだけ」のようだった。
特徴的なのは、ぴょこんと突き出たようなサドルシートで、ズーク(1990年)にも似た構成だった。
このシートが、バイトの機構上の特徴にもなっており、工具を使わずに、シートの高さを7段階に設定できた(730ミリから840ミリの間で)。
ちなみに、ズークは2段階(770・800ミリ)だった。
エンジンは、49ccの水冷4スト単気筒エンジンで、同時代のクレアスクーピーゆずりのもの。
登場翌年に、一度だけカラーチェンジを行なった
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#バイク誕生日 -
BIALS TL125
01月30日
619グー!
1月30日の誕生日(発売日)のホンダの #BIALS TL125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
バイアルス TL125は、1973年1月に発売された、一般公道も走行可能なトライアルバイクだった。
バイアルス(BIALS)という名称自体が、「トライアルス走行に適したBIKE」という意味の造語。
なお、岩場や山岳路など、急な傾斜や大きな凹凸があるような複雑な地形を走り抜けるバイク遊び(や競技)を「トライアル」と呼ぶが、70年代当時は「トライアルス」とするのが正しかったようで、もしも当時からトライアルだったら、バイアルス TL125じゃなくバイアル TL125という名前だったかもしれない(余談)。
搭載したのは、排気量122ccの空冷4スト単気筒エンジンで、極低速が多用されるトライアル走行のために、粘り強い出力特性が与えられていた。
トライアル走行のための仕様は、5段リターン式ミッションの変速比にも影響しており、1~3速はトライアル用、4~5速は移動用、というような位置づけだった。
1975年に小変更を受けた。
「バイアルス」シリーズとしては、競技専用モデルのバイアルスTL250(1975年)と原付クラスのバイアルスTL50(1976年)がラインナップされていた。
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CRM250AR
01月24日
684グー!
1月24日の誕生日(発売日)のホンダの #CRM250AR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CRM250Rが発展的にモデルチェンジするかたちで、1997年1月に登場したCRM250AR。
ホンダにとって最後の250cc2ストオフロードトレールとなった。
CRM250ARは、1989年以来続いたCRM250Rの最終モデルとしてとらえることもできるが、車名にも用いられた「AR燃焼」という2ストエンジンの環境負荷を軽減するシステムを採用したという画期のために、バイクブロスでは両者を異なるモデルと設定した。
水冷2ストローク単気筒エンジンは、前身のCRM250Rからピストンボアを0.4ミリ拡大することで、軽二輪規格いっぱいの排気量を249ccまでアップ(従来は246cc)させ、ここに、AR燃焼システムを導入。
ARは、Activated Radicalの頭文字をとったもので、ごく簡単に説明すれば、燃焼後のシリンダー内に残った残留ガス内の遊離基(ゆうりき・フリーラジカル)を利用して、シリンダー内に導かれた新しい混合気に自己着火を行なわせるというもの。
従来の2ストエンジン開発では、自己着火現象は防止すべきとされていたが、それを逆利用することで燃焼効率を上げ、排ガスに含まれる炭化水素(HC)などを低減するとともに、燃費も向上させようというものだった。
その結果、AR燃焼を採用したCRM250ARは、従来モデルに比べてHC濃度は半減し、燃費も大きく向上していた。
オフロードバイクとしてのシャシー構造に関しては、フレーム剛性のアップやリアサスのストロークアップによって走破性を高め、ヘッドライトの光量もアップされていた。
画期的なAR燃焼エンジンを搭載して登場したCRM250ARだったが、登場年の12月に、カラーチェンジを受け、それがそのまま最終仕様となった
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CBR400RR
01月19日
674グー!
1月19日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR400RR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CBR400R(NC23)の後継モデルとして、1988年1月に登場したのが、CBR400RRだった。
後継モデルではあるものの、型式上はNC23型のままで、同型のままの進化版という位置付けだった。
80年代後半のレーサーレプリカブームでは、毎年のように仕様変更を受け、速そうなモデル名に改めることでユーザーに訴求していたということもあった。
そのため、NC23ながら、CBR400RがCBR400RRに進化したといえた(型式は同じでも、両車はその「区分番号」が異なる)。
カムシャフトをチェーンではなくギアで駆動するカムギアトレーンを採用した水冷直列4気筒エンジンを搭載しながら、空力特性に優れたフルカウル(フルフェアリング)や、前後ともにラジアルタイヤを採用することで、スポーツ性能は大きく高められていた。
また、量産4スト車として初めて、アルミ製マフラーを標準採用していた。
1990年にはフルモデルチェンジを受け、型式もNC29に改められた。
エンジンの基本構成は同じながら、エアクリーナーからキャブレター、排気ポートまでをほぼ直線状にレイアウトするなど、吸排気系を一新するとともに、点火タイミングも電子制御されるようになった。
また、フレームや足回りも新設計となり、マスの集中化(車体の重心から遠いところに重いものを配しない)を追求していた。
ホイールは戦後ともに17インチサイズとなった。
94年モデルで若干の仕様変更を受けたのを最後に、モデルヒストリーに幕を下ろすことになるが、そのとき、レーサーレプリカブームは過去のものとなっていた。
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#バイク誕生日 -
VTR
01月16日
679グー!
1月16日の誕生日(発売日)のホンダの #VTR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
VT250F(1982年)から続くVT250シリーズに、特徴的なトラス構造のフレームを得たニューモデルが登場した。
それが1998年に発売されたVTR。
これは、第32回東京モーターショー(1997年)に参考出品されたモデルが好評を得てのものであった。
エンジンは前身モデルとなったゼルビスや、Vツインマグナと同じ、バンク角90°の水冷V型2気筒ユニットで、その粘り強い特性から、ワイドレシオの5段ミッションが組み合わされていた。
2009年にフルモデルチェンジを行ない、のちに足つき性を向上させた「タイプ・ローダウン」や、カウル付きのバリエーションモデル「VTR-F」を派生させた。
2017年、平成28年排出ガス規制をクリアすることなく生産終了。
1982年のシリーズ開始から35年目のことだった。
なお、正式なモデル名は「VTR」だが、250ccクラスであることを明示するために、この項ではVTR250も併記した。
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#バイク誕生日 -
BROS PRODUCT TWO (BROS400)
01月15日
666グー!
1月15日の誕生日(発売日)のホンダの#BROS PRODUCT TWO (BROS400) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スポーツモデル=レーサーレプリカ、という図式が当然のように受け止められていた1980年代後半、肩肘はらずに気軽に楽しめるスポーツモデルとして登場したのが、ブロスだった。
1988年1月に発売。
バイクを運転することそのものの楽しさを追求し、軽量でシンプル、そしてスリムな車体のために、Vツインエンジンを採用。アルミフレームと組み合わせた。
「ブロス」には、排気量違いで2モデルが設定され、650ccモデルを「プロダクト・1」、400ccモデルを「プロダクト・2」と呼称した。
こちらは、普通二輪となるブロス・プロダクト・2。
排気量398ccの挟角52°水冷4ストV型2気筒を搭載していた。
発売当時の日本の免許制度では、大型二輪免許(自動二輪免許の「限定解除」)取得は困難で、400cc以下が実質上の最大排気量だった。
発売された1988年6月にはグレーが加わり、同じく1988年11月には、アップハンドル仕様が設定された。
初めてのマイナーチェンジは、1990年6月。
前後ともラジアルタイヤを採用し、サスペンションセッティングを変更。
ホイールも新デザインになった。
また、セミアップハンドルとローハンドルの2タイプがラインナップされた。
なお、ホンダによる車名は、これまで記した通り、ブロス・プロダクト・2だが、排気量から「ブロス400」と呼称されることも多い。そのため、バイクブロスではカッコ付きで併記した。
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#バイク誕生日 -
DT230 LANZA
01月10日
654グー!
1月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #DT230 LANZA の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
排気量224ccの水冷「2スト」単気筒エンジンを搭載したオフロードトレール、ランツァ(DT230)は、1997年1月10日に登場した。
ほぼ同じ時期に、ホンダからCRM250ARが新発売されているが、この2台が、日本メーカー最後の公道走行可能な2ストオフロードトレールになった。
但し、CRM250ARとはキャラクターが異なり、ランツァは、林道など幅広いオフロードエリアでの扱いやすさのため、(シート高などの)車体サイズは少し控えめで、エンジンもトルクが得やすい(既存のDT200WRと比べて)ロングストロークタイプを採用。
セロー225を生んだヤマハらしいモデルと言えた。
とはいえ、2ストエンジンならではのパワーは健在で、最高出力は40ps。
これは同じ年代のセロー225(20ps)の2倍だった。
これだけの出力を持ちながら扱いやすさを得るために、トラクションコントロールが搭載されていた。
また、エンジン始動はセルフスターター式のみで、これも2ストオフ車としては珍しいことだった。1998年にマイナーチェンジを受け、オイルの消費量と排気煙を低減する機構(YCLS)やアルミ製のリアアームを採用した。
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#バイク誕生日 -
BROS PRODUCT ONE (BROS650)
01月09日
722グー!
1月9日の誕生日(発売日)のホンダの #BROS PRODUCT ONE(BROS650) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スポーツモデル=レーサーレプリカ、という図式が当然のように受け止められていた1980年代後半、肩肘はらずに気軽に楽しめるスポーツモデルとして登場したのが、ブロスだった。
1988年1月に発売。
バイクを運転することそのものの楽しさを追求し、軽量でシンプル、そしてスリムな車体のために、Vツインエンジンを採用。
アルミフレームと組み合わせた。
「ブロス」には、排気量違いで2モデルが設定され、650ccモデルを「プロダクト・1」、400ccモデルを「プロダクト・2」と呼称した。
こちらは、大型二輪となるブロス・プロダクト・1(ワン)。
排気量647ccの挟角52°水冷4ストV型2気筒を搭載していた。
発売された1988年6月にはグレーが加わり、同じく1988年11月には、アップハンドル仕様が設定された。
初めてのマイナーチェンジは、1990年6月。
前後ともラジアルタイヤを採用し、サスペンションセッティングを変更。
ホイールも新デザインになった。
また、セミアップハンドルとローハンドルの2タイプがラインナップされた。
なお、ホンダによる車名は、これまで記した通り、ブロス・プロダクト・1だが、排気量から「ブロス650」と呼称されることも多い。
そのため、バイクブロスではカッコ付きで併記した。
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#バイク誕生日 -
RVF/RC45
01月08日
681グー!
1月8日の誕生日(発売日)のホンダの #RVF/RC45 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
RVF/RC45は、1994年1月と同年12月に、それぞれ限定で販売されたスーパースポーツモデル。
「RC45」というホンダ内での型式を、そのまま車名の一部に用いたことは稀で、200万円という車両価格も含め、ナンバーを取得し公道を走ることは可能なものの、市販レーサーとして用いるためのバイク、と捉えるべきモデルだった。
RVF/RC45の「元」になったのは、世界耐久ロードレースなどで活躍した「RVF750」で、RVF750レプリカとしては、VFR750R(1987年)に続く2世代目のモデルだった。
エンジンはVF750セイバー/マグナからVFRシリーズまで進化してきた水冷4ストV型4気筒DOHC4バルブユニットながら、前身となったVFR750Rとはボア×ストロークは異なり、カムシャフトを駆動するためのカムギアトレーンの位置も、エンジン右端に移動(従来は中央だった)するなどの変更を受けていた。
また、RVF750での実績をもとに、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)とPGMイグニションを組み合わせて、低回転から高回転まで、全域でのエンジンレスポンスを得ていた。
フロントフォークは倒立式、リアスイングアームは片持ち式のプロアームを採用。軽量なアルミホイールのサイズは、フロント16インチ、リア17インチで、(VFR750Rと違い)前後ともラジアルタイヤを採用していた。
いずれにせよ、販売された台数は極端に少ない、1990年代半ばのスペシャルモデルとして、RVF/RC45は歴史に残るモデルとなった。
なお、RVF/RC45に直系の後継モデルは存在しない。
RVFが活躍したスーパーバイクレースでは(当時)、4気筒車が750ccまで、2気筒車は1,000ccまで認められており、この後、ホンダはベースモデルとして1,000ccのVツイン車VTR1000を採用したため。
その意味では、VTR1000SP-1(RVT1000)は後継モデルと言うことも可能。
※ホンダによる正式なモデル名は、RVF/RC45ながら、排気量に由来し(400ccモデルとの区分もあり)RVF750(ワークスレーサーと同じ名称)で呼ばれることもある。
バイクブロスでは、市販モデルの通称として「RVF750」を併記した。
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#バイク誕生日 -
AVENIS 125
2023年12月28日
585グー!
12月28日の誕生日(発売日)のスズキの #AVENIS 125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
アヴェニス125は2度生まれた。
最初は、1998年12月に新発売されたスクーター(モデルイヤーは1999年)。
4スト単気筒のエンジンは、124ccと152ccの2種類の排気量が用意され、前者がアヴェニス125、後者がアヴェニス150としてラインナップされた。
発売当時、スズキには、ヴェクスター125/150(1994年-)も存在していたので、同時期に、別モデルで、125/150のスクーターが販売されることになっていた。
後発のアヴェニスの特徴は、ヴェクスターよりも大柄で、ゆったり乗車できる車体サイズと、12インチの少し大きめのホイール(ヴェクスターは10インチ)。
すでにブームの兆しを見せていたビッグスクーター的な性格が与えられた、ミドルスクーターだった。
なお、アヴェニス125と150は、外観上ほぼ同じで、アヴェニス125には、原付2種ならではの三角ステッカー(車体前後の白いライン)が配され、ピンクナンバーが与えられていた。
なお、150ccのほうのアヴェニスは、2002年からカワサキ向けにOEM供給され、エプシロン150としても販売されたが、アヴェニス125は、その前に短命なモデルライフを終えていた。
その後、20年ほどの時を経て、2022年10月のインターモト(ドイツ・ケルン)において、新しいアヴェニス125(欧州向け)が発表された。
2度目の誕生で、日本では同年の10月21日に発売された。
2代目のアヴェニス125は、この年の1月からインド市場で販売されていたモデルで、排気量124ccの空冷単気筒エンジンを搭載。
ホイールサイズは、前が12インチ、後ろが10インチとなった。
ヘッドライトはLED式で、液晶メーターを装備。
USBソケットも備えた。
ブレーキは前後連動式のコンバインドブレーキ。
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#バイク誕生日 -
CBR400F
2023年12月20日
757グー!
12月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR400F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1983年12月に新登場したCBR400Fは、排気量399ccの直列4気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。
後年、単気筒や2気筒でもCBRを冠するモデルが登場するが、80年代から長らく、CBRといえば4気筒(マルチシリンダー)というのが、お決まりの組み合わせだった時代の「はしり」になったモデルだった。
このCBR400Fに搭載されたエンジンには、REVと呼ばれた回転数応答型のバルブ休止機構が採用されていたが、これは、高い回転域では4本のバルブ全てが作動し、中・低回転では2バルブ作動に変化するという機構。
レボリューション・モジュレーテッド・バルブ・コントロールを略しての、REVだった(modulate=変調・調整するの意)。
REVの採用により、高出力とともに優れた燃費性能を実現していた。
1985年にはマイナーチェンジを受け、新しい集合管マフラーを採用し、パワーフィールを向上させるとともに、軽量化も実現した。
なお、CBR400Fの派生モデルには、ハーフカウルを備えたCBR400Fエンデュランス(1984年)及びシングルシート仕様のCBR400Fフォーミュラ3(1985年)が設定された。
なお、CBR400F系は全て空冷4気筒。
後継モデルとなるCBR400R(NC23型/1986年)からは水冷式となった。
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#バイク誕生日 -
FZR400RR
2023年12月12日
716グー!
12月12日の誕生日(発売日)のヤマハの #FZR400RR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ロードレースTT-F3用マシンのYZF400と同一の基本構成を持つ、ファクトリーレーサー直系のスポーツマシンとして登場したFZR400RR。
もちろん、FZR400、FZR400Rと進化してきたFZR400シリーズの系譜に連なるモデルだった。
レーサー直系をうたうモデルとして、標準仕様に加えて、スポーツプロダクションレース出場を前提としたSP仕様もラインナップされた。
ともに、1990年モデルながら、標準のFZR400RRは89年12月、SP仕様は90年1月の発売だった。
これまでのFZR400/Rが、45度前傾させていたエンジンは、エンジンの搭載位置を前方に移すとともに、35度まで起こし、車体のコンパクト化とフロント荷重をアップさせていたが、これもYZF400と同じだった。
SP仕様としての装備は、大型ラジエター、水冷式のオイルクーラー、クロスミッション、強化クラッチなど。
93年モデルでマイナーチェンジを受けたが、ここからはSP仕様のみの設定となり、94年のカラー変更を以て、モデル終了となった。
90年代半ば、すでに人気の中心はレーサーレプリカモデルではなくなっていた。
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#バイク誕生日 -
VT250 SPADA
2023年12月08日
641グー!
12月8日の誕生日(発売日)のホンダの #VT250 SPADA の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
VT250スパーダは、1988年12月に発売された。
ホンダは、1982年のVT250F以来、Vツインエンジン搭載のスポーツバイクをリリースし続けてきたが、スパーダは、それまでのVTシリーズはじめ他車、他メーカーが続けてきた絶対的な性能の高さを求める開発競争から、いったん立ち止まって、実際の走行で体感できる基本性能と、さまざまなシチュエーションでの扱いやすさを重視したモデルとして登場した。
翌89年には、レプリカ開発競争へのアンチテーゼとしてゼファー(400)が登場するが、そのニュアンスを先取りしていたともいえた。
とはいえ、トラディショナルへの回帰を目指したゼファーとは異なり、VT250スパーダは、どんな場面でも扱いやすいスポーツバイクであり、この後も長く継承されていく水冷4スト90°V型2気筒DOHCエンジンを、アルミ鋳造の中空一体型フレームと組み合わせ、スポーツバイクらしい大胆なスタイリングを実現していた。
スパーダの広告には、1988年シーズンに初めてのタイトルを獲得したF1ドライバーのアイルトン・セナ(マクラーレン・ホンダ)を起用。
F1ブームの思い出として、VT250スパーダを思い出す往年のファンも多い。
なお、スパーダ(SPADA)とは、イタリア語で剣の意。
2007年にはミニバンのステップワゴンに設定されたグレード名にも使われた。
VT250シリーズは、スパーダを経て、1991年に登場するゼルビス(XELVIS)へと続いていった。
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#バイク誕生日 -
GB250 CLUBMAN
2023年12月07日
703グー!
12月7日の誕生日(発売日)のホンダの #GB250 CLUBMAN の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1960年代のレーシングマシンをおもわせる伝統的なスタイルを持つ単気筒ロードスポーツバイクとして、1983年12月に登場したGB250クラブマン。
搭載される空冷4ストローク単気筒エンジンは、燃焼に理想的とされた半球型の燃焼室を持つRFVCシステムを採用し、4本のバルブを放射状に配し、高回転化に強いツインカム(DOHC)で駆動していた。
1987年のマイナーチェンジでは、2本出しマフラーから1本に変更されるなど、数次のマイナーチェンジを受けながら、1997年1月発売のモデルまで生産が続けられた。
1989年のチェンジでタンク形状などが大きく変わってからは、とくに女性人気が高くなっていった印象だ。
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#バイク誕生日 -
DR-Z400SM
2023年12月01日
688グー!
12月1日の誕生日(発売日)のスズキの #DR-Z400SM の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2004年12月に発売された2005年モデル(K5)で新登場したDR-Z400SMは、オフロードモデルのDR-Z400S(2000年発売)をベースにしたスーパーモタードモデルだった。
ターマック(舗装路)とグラベル(ダート)が混在するコースで行なわれるスーパーモタード(スーパーバイカーズ)レースをイメージした市販モデルは、Dトラッカー(KLX250ベース)などがあり、当時スズキはカワサキからのOEM供給を受けるかたちでDトラッカーを「250SB」名義で販売していた。
そこに400ccクラスのモデルとして加わったのがDR-Z400SMで、この3ヶ月後にホンダがXR400モタードを投入するが、ホンダの空冷エンジン(30ps)に対し、DR-Z400S由来のエンジンは水冷式で最高出力は40psと、エンジンパフォーマンスでは大きく上回っていた。
車体の構成は、スーパーモタードモデルの公式通りで、サスペンションを舗装路走行中心に設計し、前後に17インチホイールとオンロードタイヤを装着していた。
2006年5月発売の2007年モデル(K7)で一部改良を受け、ハンドルバーが、取り付け部分が太くなっているテーパーバーに変更された。
また、前後のアクスルシャフト(車軸)にスライダーが標準装備された。
その後、限定モデルとしてDR-Z400SMZが設定されたあとはカラーチェンジのみで、2009年モデル(K9)まで設定された。
なお、K9の発売は2008年6月。
新しい規制への適合が求められる直前で、パワフルな水冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したスーパーモタードモデルのヒストリーは、ここで幕が下ろされた。
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誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@21008 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日