バイク誕生日の投稿検索結果合計:260枚
「バイク誕生日」の投稿は260枚あります。
バイク誕生日、CBR600RR、Ninja、SWISH、faze などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!
バイク誕生日の投稿写真
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CBR600RR
2024年09月25日
638グー!
9月25日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR600RR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CBR600Fの後継モデルとして、2003年に登場したのが、CBR600RRだった。
当時のMotoGPマシンRC211V直系のロードスポーツモデルであることを明確にイメージさせるスタイリングは、翌2004年に登場するCBR1000RRに先んじたものだった。
搭載されたエンジンは、599ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブユニット。
国内仕様は控えめな69psだったが、輸出仕様は117ps(2003年モデル)をした。
2005年にはモデルチェンジを受け、ルックスがさらにRC211Vに近づくとともに、大幅な軽量化が図られた。
07年にも再びフルモデルチェンジ、以降はほぼ同仕様でABS仕様の追加などで継続し、2013年に新設計のカウルデザインを採用したマイナーチェンジを受けたのち、しばらく13年モデルを継続生産し、そのままモデルヒストリーに(いったんの)幕を下ろした。
MotoGPマシンをイメージさせるスーパースポーツとして、テレフォニカモビスターカラー(2006年)、コニカミノルタカラー(2008年)、レプソルカラー(2013年)といったチームスポンサーカラーの設定でも楽しませてくれた。
2020年8月6日、新しいCBR600RRの情報が一部解禁され、同月21日、その詳細情報が公開された(発売は9月)。
数年間のブランクを埋めるかのように、エンジンやシャシーがリファインされたが、とりわけこの時代のスーパースポーツに欠かせなくなっていた電子制御技術がふんだんに盛り込まれたことと、アッパーカウルの両端には、空力パーツ(ウイングレット)が装備されていたことがトピックだった。
なお、型式は(2013年モデルまでと同じ)PC40だったが、排出ガス規制は更新されていたので、2BL-PC40ということになった。
2023年のEICMA(ミラノショー)でユーロ5+に適合したマイナーチェンジモデルが発表された。
新たに6軸慣性計測ユニットを搭載したり、クイックシフターを標準装備するなどの変更を受けた。
また、メーターはカラーTFT液晶タイプになった。
この新型CBR600RRは、2024年2月から日本でも発売された。
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#バイク誕生日 -
SWISH LIMITED
2024年09月21日
565グー!
9月21日の誕生日(発売日)のスズキの #SWISH LIMITED の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2018年6月に発売されたスズキの原付2種スクーター、スウィッシュに設定されたリミテッドモデル。
アドレスV125Gリミテッドや同・V125Sリミテッドがそうであったように、スウィッシュリミテッドも、いわゆる寒さ対策を施した「ウインターバージョン」だった。
ベースモデルのスウィッシュに対し、グリップヒーター、シートヒーター、ナックルバイザーが追加装備されており、「通勤快速」の後継モデルとして、冬もバイク通勤をしっかりとサポートした。
2018年9月発売。
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#バイク誕生日 -
GSR250F
2024年09月18日
656グー!
9月18日の誕生日(発売日)のスズキの #GSR250F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
GSR250シリーズの3番目として2014年9月に発売されたのが、GSR250Fだった(モデルイヤーは2015年)。
この年の1月に発売されていたハーフカウル装備モデルのGSR250Sに、アンダーカウルまで装備したフルカウル仕様だった。
ネイキッド→ハーフカウル→フルカウルというバリエーションがこれで完成した。
とはいえ、GSR250Sとはアッパーカウルのスクリーン形状が異なり(Fのほうが少し低めでスポーティな印象)、ハンドル位置も少し低いなど、まったく同じというわけではなかった。
ここから分かるように、フルカウルのGSR250Fが最もツアラー的性格というのは誤解。
なお、2017年には同じ系統のエンジンを搭載した、フルカウルスポーツであるGSX250Rが登場し、入れ替わる形で生産を終えているが、後継モデルというわけではない。
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#バイク誕生日 -
BENLY/PRO (BENLY 50)
2024年09月13日
512グー!
9月13日の誕生日(発売日)のホンダの #BENLY/PRO (BENLY 50) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ビジネススクーターとして、ベンリィ(50cc)が発売されたのは、2011年9月のこと。
1950年代前半から、ビジネスモデル、スポーツモデル、オフロードモデルなどの小型車シリーズに幅広く用いられてきた「ベンリィ」のシリーズ名が、単独で車種名となった。
ベンリィ50S(1996-2007)を最後に使われていなかった名称ながら、もともと「便利」を語源とした名称だったので、新聞配達やデリバリー用途を主目的としたビジネススクーターのベンリィには、ピッタリだった。
排気量49ccの空冷4スト単気筒エンジンは、リッター66kmの好燃費(30km/hテスト時)でありながら、タンク容量は大きく10リットル確保されており、給油頻度を少なくしていた。
ほぼ同時に、前カゴなどを装備して積載性を高めたベンリィ・プロも登場。
2015年にはフルモデルチェンジを受け、エンジンが水冷化。
環境性能を高めた。
また、充電用のアクセサリーソケットも追加され、ベンリィ・プロにはナックルバイザーも追加された。
2017年モデルでは、平成28年排出ガス規制への適合を行った。
なお、ベンリィ発売の2012年には、原付2種タイプのベンリィ110(・プロ)もラインナップされた。
排気量による混同を避けるため、ここでは車名としてベンリィ50を併記した。
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#バイク誕生日 -
Ninja ZX-25R SE
2024年09月10日
668グー!
9月10日の誕生日(発売日)のカワサキの #Ninja ZX-25R SE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2019年の東京モーターショーに参考出品され、日本市場へ導入予定も発表されていたニンジャZX-25Rは、翌2020年の9月10日から、その予告通りに日本でも発売された(2021年モデルとして)。
カワサキにとっては、平成18年排出ガス規制によって、2007年モデルを最後にラインナップ落ちしたバリオス2以来となる250ccクラスの4気筒エンジン車であり、フルカウル&4気筒モデルとしては、1990年代末までラインナップされたZXR250以来、22年ぶりの復活となった。
なお、ニンジャZX-25Rが市販モデルとして登場した際には、標準モデルに加えて、スペシャルエディション(SE)もラインナップされた(この項のモデル)。
最高出力45ps(ラムエア加圧時は46ps)を発揮した排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載し、出力モード選択(フルパワー/ローパワー)ができたこと、クラッチにアシスト&スリッパークラッチ機構が備わり、トラクションコントロールとABSが装備されたことなどは、標準モデルと同様ながら、SEモデルには、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターが搭載され、スマートフォン(当時のパーソナル情報端末)充電などに便利なUSB電源ソケットやフレームスライダーなども装備された。
また、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦マシン(ニンジャZX-10RR)をイメージしたカラーリングモデルとして、「KRTエディション」※も設定された。
2023年モデルでマイナーチェンジを受け、平成32年(令和2年)排ガス規制に適合するとともに、エンジン出力アップ、SFF-BPのフロントサス、フルカラー液晶メーターなどを採用した。
※KRTは、カワサキ・レーシング・チームの頭文字
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#バイク誕生日 -
JOKER 50
2024年08月30日
541グー!
8月30日の誕生日(発売日)のホンダの #JOKER 50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年8月に発売されたのが、「ジョーカー」だった。
アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。
アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。
なお、初登場時(1996年8月)は、単に「ジョーカー」という名称だったが、同じ年の10月に、89ccエンジンを搭載したジョーカー(90)が登場。これを機に、ジョーカーは、ジョーカー(50)と呼ばれるようになった。
バイクブロスでは、カッコを略して、ジョーカー50とした。
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#バイク誕生日 -
STREETMAGIC110
2024年08月28日
596グー!
8月28日の誕生日(発売日)のスズキの #STREETMAGIC110 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ストリートマジック(50)シリーズの車体構成に、アドレス110用の113cc空冷2ストローク単気筒エンジンユニットを搭載した原付2種・オートマチックスポーツが、ストリートマジック110(TR110S)だった。
TR110SのSから分かるように、ストリートマジック50S(TR50S)の110ccバージョン。
登場は1998年8月で、その少し前(6月)にデビューしていたストリートマジック110 Ⅱに続くモデルだった。
なお、排気量区分としては2人乗り可能ながら、1人乗り仕様だった。
このストリートマジック110の登場で、シリーズは全5モデルとなったが、110系2機種のモデルライフは短いものだった。
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#バイク誕生日 -
CB750F INTEGRA
2024年08月21日
628グー!
8月21日の誕生日(発売日)のホンダの #CB750F INTEGRA の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1982年8月に発売されたCB750Fインテグラは、CB750F(1979年-)にフェアリング(風防)を追加した派生モデルだった。
排気量748ccの空冷4スト直列4気筒DOHC4バルブエンジンをダブルクレードルフレームに搭載するところなど、車体の基本構成は、同じ年のCB750Fと共通。
装備されたフェアリングは、風の流れをスムーズに上方に流すアップ型スクリーンと、足もとへの空気の流入を減らし風の流れを側方に効果的に移動させるレッグシールドとが一体となったもので、その内側には、小物入れや、コクピット感覚を高めるビルトインタイプの電圧計、時計も採用された。
ホンダが国内販売するフェアリング標準装備車は、CBX400Fインテグラ(1982年7月)に続く2機種目だった。
なお、ホンダがバイクやクルマに用いる「インテグラ」という名称は、Integrate(英語:統合する/一体化する)由来の造語。
CB750Fインテグラの場合は、ピュアスポーツモデルとしての性能と、フェアリング効果による快適な走行が統合されたということだった。
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#バイク誕生日 -
MT-07
2024年08月20日
588グー!
8月20日の誕生日(発売日)のヤマハの #MT-07 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
MT-09に続いて、2014年8月に発売されたMT-07は、先行したMT-09と同じように、日常域でのライディングでライダーの意のままに扱えることを目指したモデル。
数値よりもフィーリング、どう感じられるかを重視するトレンドにのって、(税込70万円を切る戦略的価格もあり)スマッシュヒットモデルとなった。
688cc・270°クランクの水冷並列2気筒DOHCエンジンは、MT-09用同様に、トルク特性が分かりやすいクロスプレーンコンセプトの設計思想に基づいたもの。
コンパクトかつ軽量な車体に組み合わされ、「市街地でもファンライド」を実現した。
発売時からABSの有無で2グレードが設定されたが、2017年2月の排出ガス規制対応時では、ABS付きモデルのみが対応した。
2018年モデルではスタイルの変更を含むマイナーチェンジを受けた。
外観上の変化も大きいが、新しい形状となったシートは、着座面積が従来比で30%ほど広くなり、サスペンションの変更もあって、ツーリングなどでの疲労度が軽減された。
2021年モデルでは、欧州のユーロ5規制に適合するとともに、スタイルを一新。
先に発表されたMT-09に似た(同じではない)LEDヘッドライトを採用。
それに伴い、タンクシュラウドなどの形状も変更されていた。
また、ブレーキディスクがそれまでのペタル(花弁)形状から通常の円形状になり、大径化された。
ハンドルも32ミリ幅広かつ12ミリアップのテーパーバーになった。
日本では2021年7月に発売された。
2024年モデルで、5インチのTFTディスプレイを採用した(欧州向けは2023年モデルから採用)。
ハンドルのグリップ位置が10ミリ上になった。
また、クイックシフターがアクセサリー設定となった。
※北米市場では、当初「FZ-07」の名で販売された(2015-17年)。その後、欧州や日本と同じMT-07に変更された。
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#バイク誕生日 -
TODAY
2024年08月08日
561グー!
8月8日の誕生日(発売日)のホンダの #TODAY の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
4スト50ccエンジンを搭載したトゥデイは、2002年8月に発売された原付1種スクーター。
当時、環境対応への要求の高まりから、スクーターにも4ストエンジンが搭載されるようになり、20万円近い価格設定も珍しくなくなっていた。
しかしながら、原付1種スクーターには、「バイクに乗る」ことのエントリーモデルとして、また毎日使う日常の「アシ」としての役割がある中で、手の出しにくい価格がネックになると考えられていた。
その状況を打破するかたちで登場したのが、トゥデイ。
発売時の新車価格は、9万4千8百円。
中国の新大洲本田が生産を担当し、この低価格を実現していた。
もちろん、ホンダのスクーターとして、前後連動式のコンビブレーキを搭載し、スタイルもクセがなく直に好感が持てるものだったので、一躍人気モデルとなった。
2007年にはフューエルインジェクションを搭載してフルモデルチェンジ。
外観も、前モデルの雰囲気を受け継ぎながら一新された。
2008年からは、外装のおしゃれ度が増したトゥデイFが加わり、2012年モデルまで設定された。
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#バイク誕生日 -
CTX700/DCT
2024年08月06日
612グー!
8月6日の誕生日(発売日)のホンダの #CTX700/DCT の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CTX700は、2013年8月に発売されたクルーザーモデル。
前月の7月にはカウルレスのCTX700Nが登場しており、2モデルでCTX700シリーズを形成した。
搭載された排気量669ccの水冷並列2気筒OHCエンジンとメインフレームは、2012年に発表された「ニューミッドコンセプトシリーズ」(NC700X/NC700S/インテグラ)と共用しており、CTX700/NもNC700シリーズの一員と考えることもできた。
但し、エンジンはECU(エンジンコントロールユニット)のセッティング変更などにより、低中速域でのトルク特性を重視したクルーザーらしい仕様となっており、リアのサブフレームはCTX700/N専用に設計され720ミリの低シート高を実現していた。
トランスミッションは、6速マニュアルと、有段式自動変速機であるデュアルクラッチトランスミッション(DCT)の2種が用意されていた。
これはカウルなしのCTX700Nも同様で、同じようにABSを標準装備し、テールランプにはLEDが採用されていた。
なお、登場後にモデルチェンジが行われることはなかった。
[追記]AT限定大型二輪免許は、2019年12月1日から施行された道路交通法施行令の一部改正に伴い、従来の「総排気量0.650リットル以下」という限定が撤廃され、排気量の上限なく、クラッチ操作を必要としない車両を運転することが可能になった。
よって、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載モデルは、AT限定免許でも運転することが可能になった。
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#バイク誕生日 -
VRX Roadster
2024年08月05日
590グー!
8月5日の誕生日(発売日)のホンダの #VRX Roadster の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1995年8月に発売されたVRXロードスターは、スティード(400)の挟角52°水冷Vツインエンジンを搭載したロードスポーツモデルだった。
スポーツモデルとはいっても、VRXロードスターが求めたのは、1980年代のような高い走行性能ではなく、『「乗って心地よく」「操って楽しく」「見て美しく」というモーターサイクルの原点』(リリース文より)と言えるもの。
幅広のハンドルをグリップし、ゆとりのあるシートにどっかりと座って、Vツインらしい鼓動を感じながら、どこまでも走り続ける、そんなバイクだった。
前後とも油圧式ディスクブレーキを採用。
398ccの水冷4ストV型2気筒OHCエンジンは、3バルブ、ツインプラグで、5段ミッションが組み合わされていた。
ハンドルにはインチバー(25.4ミリ径)を採用。シート下には容量5リッターの収納を備えていた。
翌年に一度だけカラーチェンジを行ない、モデルライフを終えた。
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#バイク誕生日 -
GORILLA
2024年08月03日
616グー!
8月3日の誕生日(発売日)のホンダの #GORILLA の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
モンキーと同じ車体構成に、大容量の燃料タンクを搭載した派生モデル。
大きな猿(モンキー)だから、ゴリラということ。
初登場は1978年で、モンキー(当時)のタンクが5リッターだったのに対し、ゴリラは9リッター。
ミッションは、モンキーが自動遠心式の3速だったのに対し、ゴリラはマニュアルミッションの4速リターン式だった。
1985年にはエンジンを新たにした(この時、モンキーも4速に変更)。
88年モデルでいったんカタログ落ちしたあと、10年後の1998年に再登場。
9リッタータンクと、それに伴うシート形状がモンキーと異なるが、それ以外の基本的な仕様は同時期のモンキーと同じ。
1999年に排ガス規制に適合したのみで、2007年モデルまで販売された。
その後もモンキーは生産が続けられたため、みたびの登場が期待されたが、当のモンキーも、2017年に生産終了。
※追記:モンキーは、125ccになって復活。
ゴリラが登場するかどうかは分からない(2019年1月)。
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#バイク誕生日 -
Ninja 400R
2024年08月01日
628グー!
8月1日の誕生日(発売日)のカワサキの #Ninja 400R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2000年代の終わりごろ、ニンジャ250Rのヒットによって日本国内市場にふたたびフルカウルスポーツ人気が高まったことをうけ、2011年に登場したのがニンジャ400Rだった。
とはいえ、ニンジャ250Rの排気量拡大版というわけではなく、輸出向けモデルのER-6f(600ccのフルカウルモデル)の400cc版だった。
ネイキッドのER-6nに対する国内版・ER-4nのようなもので、同様にネーミングするなら、ER-4fとなるはずだったモデルである。
ERシリーズは欧州を中心にバランスのとれた実用モデルとして評価が高く、国内向けのニンジャ400Rも、ウインドプロテクション効果の高いカウルを装備したスポーツツアラーとして評価を得た。
2013年まで生産され、翌年にはニンジャ400へとモデルチェンジするが、その新型モデルも、ERシリーズの流れを汲むものとして、2017年までラインナップされた。
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Julio
2024年07月31日
596グー!
7月31日の誕生日(発売日)のホンダの #Julio の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ジュリオは、1998年7月に発売された排気量50ccクラスの原付1種スクーター。
丸みを帯びた四角いデザイントレンドを取り入れたレトロスタイルが特徴。
「レトロ」がテーマのホンダ・スクーターとしては、ジョルノ(1992年-)に続くものだった。
登場年の10月からは、原付1種に平成10年排出ガス規制と騒音規制への適合が求められることになっており、ジュリオもその新規制をクリアしての登場だった。
エンジンは49cc空冷2スト単気筒で、混合気を薄めにしながらも良好な燃焼効率を求めることで、排ガス中の有害物質の低減を図っていた。
シート下のメットインスペースは、「四角い」ボディデザインの副産物として、A4サイズの書類も折らずに収納することができた。
デビュー以降、さまざまな限定カラーモデルが設定されたのも特徴だった。
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GSR250
2024年07月30日
645グー!
7月30日の誕生日(発売日)のスズキの #GSR250 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
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2012年7月に発売された250ccのロードスポーツモデル、GSR250。
中国市場におけるラグジュアリーモデルとして販売されていたGW250を、日本及び各国向けに導入しようというもので、そもそもの成り立ちから、軽快なスポーツ性能を持つ同時代の競合モデル(ニンジャ250RやCBR250R)と性格を異にしていた。
エクステリアデザインは、ハヤブサのネイキッド・バージョンとして販売されたB-KING(2008年)のイメージを受け継いだもので、ヘッドライトからタンクにかけての造形は、たしかにあのハイパーモデルを思わせるものだった。
248ccの水冷4スト並列2気筒エンジンは、シリンダー内径(ボア)よりもピストンストロークが長い「ロングストローク型」で、中低速域での扱いやすさを重視したものだった。
250ccクラスとしては比較的重めな車重も、低い重心とあいまって、乗りやすさにつながっていた。
2014年1月にはハーフカウル仕様の「GSR250S」が、同年9月にはフルカウル仕様の「GSR250F」が追加され、2017年モデルをもって生産を終了した。
2010年代の250ccスポーツモデル人気の中で、独自の立ち位置を持っていたモデルだったことは間違いない。
なお、GSR250系のエンジンは、2017年発売のフルカウルスポーツ、GSX250Rに受け継がれた。
※GSR250は、米国と中国ではGW250として、欧州ではINAZUMA250(イナズマ250)としてラインナップされた。
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#バイク誕生日 -
Gemma
2024年07月28日
606グー!
7月28日の誕生日(発売日)のスズキの #Gemma の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ジェンマは、2008年7月に発売された250ccスクーター。
スズキ製のビッグスクーターといえば、スポーティなスカイウェイブ・シリーズが確立していたが、ジェンマは、「フルフラット2シーター」と銘打ち、ライダーとタンデムライダーの一体感を大切にしたスタイルが特徴だった。
前後シートの段差を低く、フルフラットにしたシートを採用し、タンデム側にバックレスト、グラブバーを装備。
座ったまま荷物が取り出せる足元中央の12リットル容量スペースや、プロジェクターロービームを組み合わせた個性的な左右非対称ヘッドライトなども特徴だった。
2012年モデルまで設定された。
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#バイク誕生日 -
MONKEY125
2024年07月12日
673グー!
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~車両プロフィール~
2017年、惜しまれつつ生産中止になった、50ccのモンキー。
「125cc版がでるらしい」という噂は生産中止前からあったが、その噂のモデルが最初に姿を現したのは、17年秋の第45回東京モーターショーだった。
コンセプトモデルとして展示されたモンキー125は、(50cc時代の)モンキーをそのまま拡大したかようなスタイルだった。
グロム系と思われる横置きの空冷エンジンや倒立フォークなど、見た目で分かること以外は明らかにならなかったが、直後のEICMA2017(ミラノショー)にも展示され、翌18年3月のモーターサイクルショー(大阪・東京)では、一歩進んで「市販予定車」として登場。
この際に、当初のイエロー以外に、2000年の新春スペシャルと同様の赤白ツートーン車も展示され、この2色ラインナップを初期設定に、モンキー125は2018年7月に発売された。
この際、前輪にABSを搭載したモデルも登場。
すでに欧州ではABSの装備が必須化されており、日本市場でもその流れの中にあったため、いずれABS装備モデルに一本化されることが予想された。
なお、排気量が51cc以上となり、「原付2種」となったが、モンキー125は「1人乗り」仕様。
モンキーらしいデザインを実現するためだったと思われた。
2021年9月にモデルチェンジをうけ、グロム(JC92)と同系のエンジン(123cc)と5速ミッションを搭載した。
また、この際にABSは標準装備となり、1グレード構成になった。
※2024年7月にカラーチェンジを受けた際に、純正アクセサリーとして、ギアポジションメーター(時計付き)がラインナップされた。
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MONKEY125
2024年07月10日
636グー!
7月10日の誕生日(発売日)のホンダの #FAZE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2009年7月に発売されたフェイズは、排気量250ccクラスの軽二輪スクーター(いわゆるビッグスクーター)だった。
1984年のスペイシー250フリーウェイに端を発したホンダの軽二輪スクーターとしては、フュージョン(86年)、フォーサイト(97年)、フォルツァ(2000年)、PS250(2004年)に続くモデルとなり、09年時点では、フォルツァ(3代目のMF10型)と併売されるかたちでの登場だった。
なので、エンジンは基本的にフォルツァ(MF10)と同じ、フレームはフォルツァ用をベースにリアまわりを整理した軽量コンパクトなものになっていた。
このことの背景には、2000年代のビッグスクーターブームの中で、その寵児となったフォルツァが、モデルを重ねるごとに豪華さを増し、フォルムも、車両価格も、大きくなってしまったことがあった。
車両価格比較では、同じ2009年モデルのフォルツァX(ABS・Sマチックなし)が62万円(税抜)だったのに対し、フェイズは55万円(税抜)で7万円も安かった。
また、車重もフォリツァX比で16kg軽く、取り回しもしやすかった。
ABS搭載モデルも同時設定され、その年の11月にはフォルツァZのようにマニュアルシフト感覚が楽しめるホンダSマチックEvoを搭載した「タイプS」が追加された。
その後は、カラーチェンジのみでモデルを重ね、生産が終了した。
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#バイク誕生日 -
CB1000 SUPER FOUR T2
2024年07月07日
618グー!
7月7日の誕生日(発売日)のホンダの #CB1000 SUPER FOUR T2 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CB1000スーパーフォアに、丸目のビキニカウルを装備した派生モデルとして登場。
高速走行に有効な風防としての効果を求め、ライト両端のエアダクトによって整流効果をもたせていた。
1994年7月に行われたCB1000スーパーフォアのマイナーチェンジ時に追加設定された。
翌年春に、CB400スーパーフォアにもビキニカウル装備バージョンが追加された(バージョンR)が、T2の丸目ヘッドライトに対し、400のバージョンRは角目だった。
これらを経て、CBシリーズのカウル付きモデルは、ハーフカウルの「ボルドール」バージョンへとつながっていく。
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#バイク誕生日 -
V-Strom 250
2024年07月06日
607グー!
7月6日の誕生日(発売日)のスズキの #V-Strom 250 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スズキのアドベンチャーバイクシリーズ、V-Strom(ブイストローム)に登場した250ccクラスのニューモデル。
2016年のミラノショーに展示され、2017年7月から日本での販売が開始された。
Vストローム250は、くちばし状のフロントフェンダーやウインドシールドなどアドベンチャーモデルとしての外観を持ちながら、エンジンはGSR250やGSX250Rなどに搭載されていた水冷並列2気筒ユニットと同じもの。
とはいえ、排気系の取り回しなどの違いによりキャラクターは変化している。
また、前後ともに17インチのホイールは、通常のロードバイクと同じサイズ。
そのため、荒地をぐいぐい走るというよりも、アップライトで楽なライポジをとりながら、17Lと大きめなタンク、優れた燃費性能で、長距離のツーリングを楽しむためのモデルと捉えられた。
2019年モデルのマイナーチェンジは、マフラーカバーの形状が変更されたのみ。
この年のトピックは、ABS仕様が追加されたことにあった。
ただし、ABSの有無が選べたのは、2019-20年モデルの2年間のみで、ABSを搭載しないモデルは2020年モデル限りで生産終了となった。
2023年モデルで平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリアした。
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#バイク誕生日 -
CBR600RR
2024年07月04日
648グー!
7月4日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR600RR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CBR600Fの後継モデルとして、2003年に登場したのが、CBR600RRだった。
当時のMotoGPマシンRC211V直系のロードスポーツモデルであることを明確にイメージさせるスタイリングは、翌2004年に登場するCBR1000RRに先んじたものだった。
搭載されたエンジンは、599ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブユニット。
国内仕様は控えめな69psだったが、輸出仕様は117ps(2003年モデル)をした。
2005年にはモデルチェンジを受け、ルックスがさらにRC211Vに近づくとともに、大幅な軽量化が図られた。
07年にも再びフルモデルチェンジ、以降はほぼ同仕様でABS仕様の追加などで継続し、2013年に新設計のカウルデザインを採用したマイナーチェンジを受けたのち、しばらく13年モデルを継続生産し、そのままモデルヒストリーに(いったんの)幕を下ろした。
MotoGPマシンをイメージさせるスーパースポーツとして、テレフォニカモビスターカラー(2006年)、コニカミノルタカラー(2008年)、レプソルカラー(2013年)といったチームスポンサーカラーの設定でも楽しませてくれた。
2020年8月6日、新しいCBR600RRの情報が一部解禁され、同月21日、その詳細情報が公開された(発売は9月)。
数年間のブランクを埋めるかのように、エンジンやシャシーがリファインされたが、とりわけこの時代のスーパースポーツに欠かせなくなっていた電子制御技術がふんだんに盛り込まれたことと、アッパーカウルの両端には、空力パーツ(ウイングレット)が装備されていたことがトピックだった。
なお、型式は(2013年モデルまでと同じ)PC40だったが、排出ガス規制は更新されていたので、2BL-PC40ということになった。
2023年のEICMA(ミラノショー)でユーロ5+に適合したマイナーチェンジモデルが発表された。
新たに6軸慣性計測ユニットを搭載したり、クイックシフターを標準装備するなどの変更をた。
また、メーターはカラーTFT液晶タイプになった。この新型CBR600RRは、2024年2月から日本でも発売された。
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#バイク誕生日 -
XLR125R
2024年07月02日
648グー!
7月2日の誕生日(発売日)のホンダの #XLR125R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
XLR125Rは、1993年7月に発売された原付2種のフルサイズオフロードモデル。
同時に軽二輪クラスのXLR200Rも登場。
オフロードバイクにおける「フルサイズ」とは、フロントホイール径が21インチ(リアは18インチ)であることを指していた。
搭載するエンジンは、124ccの空冷単気筒で、ミッションは5段リターン式。
小排気量ながら本格的なオフロード走行を楽しむことができるXLR125Rは、セルスターター付きであったことも、ユーザーの幅を広げた。
1997年にマイナーチェンジを受けながら継続されたが、そのモデルを最後に生産が終了した。
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#バイク誕生日 -
CBX400F INTEGRA
2024年07月01日
689グー!
7月1日の誕生日(発売日)のホンダの #CBX400F INTEGRA の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1982年7月に発売されたCBX400Fインテグラは、前年秋に登場していたCBX400F(インボードディスクブレーキ採用)に、ハーフフェアリングを装備したバリエーションモデルだった。
1980年代以降、当たり前のことになっていくバイクのフェアリング(カウル)だが、日本市場でフェアリング装備が可能になったのは、1982年7月から。
まさに、解禁直後の発売であり、CBX400Fインテグラは、初のフェアリング標準装備モデルとなった。
スクリーンの上端が立てられているのは、走行風をライダー上方に流すため。
また、ウインカーのオートキャンセル機構も備えられた(これも日本初。
だが、インボードディスクブレーキ同様、一般化せず)。
直列4気筒DOHCエンジンなどの基本装備は、CBX400Fと同じ。82年10月には、大型二輪のCBX550Fインテグラも発売された。
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#バイク誕生日 -
MT50
2024年06月27日
629グー!
6月27日の誕生日(発売日)のホンダの #MT50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
MT50は、ホンダ初の50ccロードスポーツ車として1979年4月に発売されたMB50をベースにした、オン・オフ兼用モデル。
発売は、MB50に遅れること2か月の1979年6月だった。
吊鐘型燃焼室を持つ空冷2スト単気筒エンジンや、X型バックボーンフレームなどを受け継ぎながら、前19インチ、後ろ16インチの大径ホイール、前135mm、後ろ120mmのストロークを持つサスペンション、不整地走行に適したバー付きハンドルなどを装備して、オフロード走行も十分に楽しめた。
MT50に発したホンダの2スト・50ccオフロードモデルは、MTX50(1982年)、MTX50R(1983年)を経て、モトクロスレーサーをイメージさせたCRM50へと到達(1988年)した。
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#バイク誕生日 -
SWISH
2024年06月26日
572グー!
6月26日の誕生日(発売日)のスズキの #SWISH の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2017年秋の第45回東京モーターショーに参考出品された新型スクーター、SWISH(スウィッシュ)。
「通勤快速」とうたわれたアドレスV100・V125シリーズが、前後10インチホイール車だったことを考えれば、正当後継は(前12インチだったアドレス125ではなく)、スウィッシュのほうだと考えられた。
モーターショー展示モデルとほぼ同じスタイルで発売されたのは、2018年6月のこと(モデルイヤーは2019年)。
外観上の明らかな差異は、市販モデルにはリアキャリアが装備されていたことだった。
ヘッドライトを含む灯火類は、当世流に全てLED化されており、USB電源ソケットも備えられていた。
エンジンは124ccの空冷4スト単気筒エンジン。
アドレスV125シリーズから受け継いだ前後10インチホイールは、街中をキビキビと走り抜けるためのものだった。
(余談だが、ローマ字入力で「スウィッシュ」と入力するのはなかなか難しい。キーボードでは「suuxisshu」と入力すると表示される)
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SRX250
2024年06月25日
653グー!
6月25日の誕生日(発売日)のヤマハの #SRX250 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1984年に発売された、SRX250。
ヤマハ自身が80年に発売したRZ250以来、ハイパフォーマンス志向中心のモデル展開が中心となっていた時流から外れて、ファッションとしてのバイクを楽しむためのモデルとしての登場だった。
ノンカウル・角目ライト仕様のSRX250と、ハーフカウル仕様のSRX250Fが設定された。
翌85年4月には、SRXシリーズに400と600が加わり、歩調を合わせるかのように、丸型ヘッドランプ仕様が追加設定された。
その後しばらくして、一旦ラインナップから落ちた時期もあったが、1990年4月に新型として再登場。
ここでは、明確にSRX600/400シリーズに連なる「末の妹」らしいスタイルとなっていた。
249cc空冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジンであることは共通だった。
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#バイク誕生日 -
GROM / MSX125
2024年06月21日
678グー!
6月21日の誕生日(発売日)のホンダの #GROM / MSX125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
グロム(GROM)は、コンパクトで扱いやすい車体サイズに、大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備を持つ原付2種スポーツとして、2013年6月に発売された。
先に生産国のタイで発売され(2013年1月)、その人気ぶりが日本にも伝わっていたタイミングだったこともあって、国内導入後、一躍人気モデルとなった。
エンジンは現地のカブ系モデルでも定評のあった横型125cc空冷4ストエンジンを搭載し、4速マニュアルミッション、前後ディスクブレーキ、倒立フォーク、ワイドサイズの12インチホイールが組み合わされていた。
2016年には外装系を一新し、スクエアを基調としたデザインとなるが、基本構成は不変のまま。
2018年モデルで、日本の平成28年排出ガス規制に適合し、型式が初期モデル以来のEBJ-JC61から、2BJ-JC75になった。
見た目の変更と型式の変更が同じタイミングではないので、注意が必要。
2020年10月21日、欧州向けの2021年モデルとして、新しいグロムが発表された。
スタイリングを一新し、エンジンはロングストローク傾向を強め、ミッションは5速マニュアルに変更された。
フロントABSも装備。
翌2021年3月からは日本市場でも発売された(2BJ-JC92)。
2023年6月には、平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリアした。
2024年3月には、タンクシュラウドやサイドカバーなどの外装パーツを変更するマイナーチェンジを受けた。
※車名のGROM(グロム)は、GROMMETという英語を短縮したもの。
GROMMETには、もとの意味から外れて、俗語として、サーフィンやスケートボードなどの横乗り系スポーツフリークを指すことがある。
若者たちの遊び道具、ファッションの一部に、との意図が込められたものだ。
生産国のタイや欧州では「MSX125」という名称で販売された。
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#バイク誕生日 -
Super Cub 110
2024年06月19日
128グー!
今日(6月19日)は super cub のお誕生日と
モトクル広報部さんの 投稿で知りました✨
通勤、買い物、(((((*´・ω・)トコトコ散歩、と
ほんま、お世話になって(*・ω・)マス♪
レブルとはまた違う魅力で、この子に出会えて ほんまによかったとおもてます(*˙˘˙*)ஐ
因みに 私がこのバイクの持ち主となったのは
2023年8月19日
もぅすぐ まる1年だーーーー(*´罒`*)ニヒヒ♡
これからもよろしくね(*ˊᗜˋ*)♡
#supercub110
#- ̗̀ 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝒃𝒊𝒓𝒕𝒉𝒅𝒂𝒚 ̖́-
#バイク誕生日