ハッシュタグ バイク誕生日のカスタム・ツーリング情報189件

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    「バイク誕生日」の投稿は189枚あります。
    バイク誕生日shadowSQUASH/Deluxex11transalp などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!

    バイク誕生日の投稿写真

    バイク誕生日の投稿一覧

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(BROS PRODUCT ONE (BROS650))

      BROS PRODUCT ONE (BROS650)

      01月09日

      723グー!

      1月9日の誕生日(発売日)のホンダの #BROS PRODUCT ONE(BROS650) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      スポーツモデル=レーサーレプリカ、という図式が当然のように受け止められていた1980年代後半、肩肘はらずに気軽に楽しめるスポーツモデルとして登場したのが、ブロスだった。
      1988年1月に発売。

      バイクを運転することそのものの楽しさを追求し、軽量でシンプル、そしてスリムな車体のために、Vツインエンジンを採用。
      アルミフレームと組み合わせた。

      「ブロス」には、排気量違いで2モデルが設定され、650ccモデルを「プロダクト・1」、400ccモデルを「プロダクト・2」と呼称した。
      こちらは、大型二輪となるブロス・プロダクト・1(ワン)。
      排気量647ccの挟角52°水冷4ストV型2気筒を搭載していた。

      発売された1988年6月にはグレーが加わり、同じく1988年11月には、アップハンドル仕様が設定された。

      初めてのマイナーチェンジは、1990年6月。
      前後ともラジアルタイヤを採用し、サスペンションセッティングを変更。
      ホイールも新デザインになった。
      また、セミアップハンドルとローハンドルの2タイプがラインナップされた。

      なお、ホンダによる車名は、これまで記した通り、ブロス・プロダクト・1だが、排気量から「ブロス650」と呼称されることも多い。
      そのため、バイクブロスではカッコ付きで併記した。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@9984 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(RVF/RC45)

      RVF/RC45

      01月08日

      681グー!

      1月8日の誕生日(発売日)のホンダの #RVF/RC45 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      RVF/RC45は、1994年1月と同年12月に、それぞれ限定で販売されたスーパースポーツモデル。
      「RC45」というホンダ内での型式を、そのまま車名の一部に用いたことは稀で、200万円という車両価格も含め、ナンバーを取得し公道を走ることは可能なものの、市販レーサーとして用いるためのバイク、と捉えるべきモデルだった。

      RVF/RC45の「元」になったのは、世界耐久ロードレースなどで活躍した「RVF750」で、RVF750レプリカとしては、VFR750R(1987年)に続く2世代目のモデルだった。
      エンジンはVF750セイバー/マグナからVFRシリーズまで進化してきた水冷4ストV型4気筒DOHC4バルブユニットながら、前身となったVFR750Rとはボア×ストロークは異なり、カムシャフトを駆動するためのカムギアトレーンの位置も、エンジン右端に移動(従来は中央だった)するなどの変更を受けていた。

      また、RVF750での実績をもとに、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)とPGMイグニションを組み合わせて、低回転から高回転まで、全域でのエンジンレスポンスを得ていた。

      フロントフォークは倒立式、リアスイングアームは片持ち式のプロアームを採用。軽量なアルミホイールのサイズは、フロント16インチ、リア17インチで、(VFR750Rと違い)前後ともラジアルタイヤを採用していた。
      いずれにせよ、販売された台数は極端に少ない、1990年代半ばのスペシャルモデルとして、RVF/RC45は歴史に残るモデルとなった。

      なお、RVF/RC45に直系の後継モデルは存在しない。
      RVFが活躍したスーパーバイクレースでは(当時)、4気筒車が750ccまで、2気筒車は1,000ccまで認められており、この後、ホンダはベースモデルとして1,000ccのVツイン車VTR1000を採用したため。
      その意味では、VTR1000SP-1(RVT1000)は後継モデルと言うことも可能。
      ※ホンダによる正式なモデル名は、RVF/RC45ながら、排気量に由来し(400ccモデルとの区分もあり)RVF750(ワークスレーサーと同じ名称)で呼ばれることもある。

      バイクブロスでは、市販モデルの通称として「RVF750」を併記した。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@136671 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(AVENIS 125)

      AVENIS 125

      2023年12月28日

      585グー!

      12月28日の誕生日(発売日)のスズキの #AVENIS 125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      アヴェニス125は2度生まれた。
      最初は、1998年12月に新発売されたスクーター(モデルイヤーは1999年)。
      4スト単気筒のエンジンは、124ccと152ccの2種類の排気量が用意され、前者がアヴェニス125、後者がアヴェニス150としてラインナップされた。

      発売当時、スズキには、ヴェクスター125/150(1994年-)も存在していたので、同時期に、別モデルで、125/150のスクーターが販売されることになっていた。
      後発のアヴェニスの特徴は、ヴェクスターよりも大柄で、ゆったり乗車できる車体サイズと、12インチの少し大きめのホイール(ヴェクスターは10インチ)。
      すでにブームの兆しを見せていたビッグスクーター的な性格が与えられた、ミドルスクーターだった。

      なお、アヴェニス125と150は、外観上ほぼ同じで、アヴェニス125には、原付2種ならではの三角ステッカー(車体前後の白いライン)が配され、ピンクナンバーが与えられていた。
      なお、150ccのほうのアヴェニスは、2002年からカワサキ向けにOEM供給され、エプシロン150としても販売されたが、アヴェニス125は、その前に短命なモデルライフを終えていた。
      その後、20年ほどの時を経て、2022年10月のインターモト(ドイツ・ケルン)において、新しいアヴェニス125(欧州向け)が発表された。
      2度目の誕生で、日本では同年の10月21日に発売された。
      2代目のアヴェニス125は、この年の1月からインド市場で販売されていたモデルで、排気量124ccの空冷単気筒エンジンを搭載。
      ホイールサイズは、前が12インチ、後ろが10インチとなった。
      ヘッドライトはLED式で、液晶メーターを装備。
      USBソケットも備えた。
      ブレーキは前後連動式のコンバインドブレーキ。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@101074 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CBR400F)

      CBR400F

      2023年12月20日

      757グー!

      12月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR400F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1983年12月に新登場したCBR400Fは、排気量399ccの直列4気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。
      後年、単気筒や2気筒でもCBRを冠するモデルが登場するが、80年代から長らく、CBRといえば4気筒(マルチシリンダー)というのが、お決まりの組み合わせだった時代の「はしり」になったモデルだった。

      このCBR400Fに搭載されたエンジンには、REVと呼ばれた回転数応答型のバルブ休止機構が採用されていたが、これは、高い回転域では4本のバルブ全てが作動し、中・低回転では2バルブ作動に変化するという機構。
      レボリューション・モジュレーテッド・バルブ・コントロールを略しての、REVだった(modulate=変調・調整するの意)。
      REVの採用により、高出力とともに優れた燃費性能を実現していた。

      1985年にはマイナーチェンジを受け、新しい集合管マフラーを採用し、パワーフィールを向上させるとともに、軽量化も実現した。

      なお、CBR400Fの派生モデルには、ハーフカウルを備えたCBR400Fエンデュランス(1984年)及びシングルシート仕様のCBR400Fフォーミュラ3(1985年)が設定された。
      なお、CBR400F系は全て空冷4気筒。
      後継モデルとなるCBR400R(NC23型/1986年)からは水冷式となった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@99393 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(FZR400RR)

      FZR400RR

      2023年12月12日

      716グー!

      12月12日の誕生日(発売日)のヤマハの #FZR400RR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ロードレースTT-F3用マシンのYZF400と同一の基本構成を持つ、ファクトリーレーサー直系のスポーツマシンとして登場したFZR400RR。
      もちろん、FZR400、FZR400Rと進化してきたFZR400シリーズの系譜に連なるモデルだった。

      レーサー直系をうたうモデルとして、標準仕様に加えて、スポーツプロダクションレース出場を前提としたSP仕様もラインナップされた。
      ともに、1990年モデルながら、標準のFZR400RRは89年12月、SP仕様は90年1月の発売だった。
      これまでのFZR400/Rが、45度前傾させていたエンジンは、エンジンの搭載位置を前方に移すとともに、35度まで起こし、車体のコンパクト化とフロント荷重をアップさせていたが、これもYZF400と同じだった。

      SP仕様としての装備は、大型ラジエター、水冷式のオイルクーラー、クロスミッション、強化クラッチなど。
      93年モデルでマイナーチェンジを受けたが、ここからはSP仕様のみの設定となり、94年のカラー変更を以て、モデル終了となった。

      90年代半ば、すでに人気の中心はレーサーレプリカモデルではなくなっていた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@72173 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(VT250 SPADA)

      VT250 SPADA

      2023年12月08日

      641グー!

      12月8日の誕生日(発売日)のホンダの #VT250 SPADA の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      VT250スパーダは、1988年12月に発売された。

      ホンダは、1982年のVT250F以来、Vツインエンジン搭載のスポーツバイクをリリースし続けてきたが、スパーダは、それまでのVTシリーズはじめ他車、他メーカーが続けてきた絶対的な性能の高さを求める開発競争から、いったん立ち止まって、実際の走行で体感できる基本性能と、さまざまなシチュエーションでの扱いやすさを重視したモデルとして登場した。

      翌89年には、レプリカ開発競争へのアンチテーゼとしてゼファー(400)が登場するが、そのニュアンスを先取りしていたともいえた。
      とはいえ、トラディショナルへの回帰を目指したゼファーとは異なり、VT250スパーダは、どんな場面でも扱いやすいスポーツバイクであり、この後も長く継承されていく水冷4スト90°V型2気筒DOHCエンジンを、アルミ鋳造の中空一体型フレームと組み合わせ、スポーツバイクらしい大胆なスタイリングを実現していた。

      スパーダの広告には、1988年シーズンに初めてのタイトルを獲得したF1ドライバーのアイルトン・セナ(マクラーレン・ホンダ)を起用。
      F1ブームの思い出として、VT250スパーダを思い出す往年のファンも多い。

      なお、スパーダ(SPADA)とは、イタリア語で剣の意。
      2007年にはミニバンのステップワゴンに設定されたグレード名にも使われた。

      VT250シリーズは、スパーダを経て、1991年に登場するゼルビス(XELVIS)へと続いていった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@109966 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(GB250 CLUBMAN)

      GB250 CLUBMAN

      2023年12月07日

      703グー!

      12月7日の誕生日(発売日)のホンダの #GB250 CLUBMAN の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1960年代のレーシングマシンをおもわせる伝統的なスタイルを持つ単気筒ロードスポーツバイクとして、1983年12月に登場したGB250クラブマン。

      搭載される空冷4ストローク単気筒エンジンは、燃焼に理想的とされた半球型の燃焼室を持つRFVCシステムを採用し、4本のバルブを放射状に配し、高回転化に強いツインカム(DOHC)で駆動していた。

      1987年のマイナーチェンジでは、2本出しマフラーから1本に変更されるなど、数次のマイナーチェンジを受けながら、1997年1月発売のモデルまで生産が続けられた。

      1989年のチェンジでタンク形状などが大きく変わってからは、とくに女性人気が高くなっていった印象だ。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@128386 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(DR-Z400SM)

      DR-Z400SM

      2023年12月01日

      688グー!

      12月1日の誕生日(発売日)のスズキの #DR-Z400SM の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2004年12月に発売された2005年モデル(K5)で新登場したDR-Z400SMは、オフロードモデルのDR-Z400S(2000年発売)をベースにしたスーパーモタードモデルだった。

      ターマック(舗装路)とグラベル(ダート)が混在するコースで行なわれるスーパーモタード(スーパーバイカーズ)レースをイメージした市販モデルは、Dトラッカー(KLX250ベース)などがあり、当時スズキはカワサキからのOEM供給を受けるかたちでDトラッカーを「250SB」名義で販売していた。
      そこに400ccクラスのモデルとして加わったのがDR-Z400SMで、この3ヶ月後にホンダがXR400モタードを投入するが、ホンダの空冷エンジン(30ps)に対し、DR-Z400S由来のエンジンは水冷式で最高出力は40psと、エンジンパフォーマンスでは大きく上回っていた。

      車体の構成は、スーパーモタードモデルの公式通りで、サスペンションを舗装路走行中心に設計し、前後に17インチホイールとオンロードタイヤを装着していた。

      2006年5月発売の2007年モデル(K7)で一部改良を受け、ハンドルバーが、取り付け部分が太くなっているテーパーバーに変更された。
      また、前後のアクスルシャフト(車軸)にスライダーが標準装備された。
      その後、限定モデルとしてDR-Z400SMZが設定されたあとはカラーチェンジのみで、2009年モデル(K9)まで設定された。

      なお、K9の発売は2008年6月。
      新しい規制への適合が求められる直前で、パワフルな水冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したスーパーモタードモデルのヒストリーは、ここで幕が下ろされた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@21008 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(WR250X)

      WR250X

      2023年11月30日

      659グー!

      11月30日の誕生日(発売日)のヤマハの #WR250X の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      オフロードにおけるYZF-R1というコンセプトのもとに開発されたWR250Rと基本コンポーネントを共にするスーパーモタード仕様車として設定されたのが、WR250X。

      発売はWR250R同様の2007年11月だが(2008年モデル)、こちらのほうが2週間ほど遅かった。

      オフロードバイク用としては高性能にすぎるとされた水冷4スト単気筒エンジンは、オンロードがメインステージのスーパーモタード(WR250X)に、圧倒的なパフォーマンスを与えるものだった。

      前後17インチのホイールに対応する足回りには専用セッティングがなされてもいた。

      WR250R同様に、大きなモデルチェンジを受けることなく、2017年モデルをもってモデルライフを終えた。
      また、モデル初期と途中には、YSP(ヤマハの正規販売店)仕様として、ストロボカラーが設定されたこともあった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@101537 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB1000 SUPER FOUR)

      CB1000 SUPER FOUR

      2023年11月24日

      651グー!

      11月24日の誕生日(発売日)のホンダの #CB1000 SUPER FOUR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      「ビッグワン」とも呼ばれるCB1000スーパーフォア(CB1000SF)。
      その新登場は1992年11月のこと。

      ホンダには、CB750フォア、CB900F、6気筒のCBXなど、「CB」の名を冠するビッグバイクが旗艦モデルとして君臨してきた歴史があった。
      その系譜に連なるべき、新しいモデルを作り上げるためのコンセプトが「プロジェクト BIG-1」だったことから、その成果として誕生したCB1000スーパーフォアが、ビッグ・ワンと呼ばれるゆえんとなった。

      1991年に行われた第29回東京モーターショーに参考出品され、翌年の秋にデビュー。
      998ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを鋼管ダブルクレードルのフレームに搭載し、伝統的なバイクのスタイルを持ちながらも、この時代にふさわしい装備を持つロードスポーツだった。

      1994年にギア比などの変更を受けたマイチェンが行なわれ(ビキニカウル装備の派生モデル、T2も登場)、1996年にニューカラーを採用するなどした。

      その後、BIG-1・コンセプトは、CB1300スーパーフォア(1998年)へと引き継がれていった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@140702 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(XL250R)

      XL250R

      2023年11月20日

      640グー!

      11月20日の誕生日(発売日)のホンダの #XL250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      XL250Rは、1981年11月に発売された軽二輪オフロードモデルだった。

      前身モデルは、XL250S(1978-1981年)で、新型にチェンジしたことでの大きなトピックは、これまで5速だったミッションが、6速に変更されたことと、リアサスペンションにホンダ独自の「プロリンクサス」を採用したこと。
      プロリンクとは、路面からの入力をプログレッシブ(漸増的)なクッション性能で受け止めるシステムで、当時からモトクロスレース車にも用いられていた。

      排気量248ccの空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンは、最高出力が22psになり、これは前身モデルから2psアップだった。
      また、電装系は、XL250Sまでの6Vから12Vに変更された。

      メーターバイザーを備え、タンク形状などがスリム化された。
      また、XL250Sで23インチ化されたフロントホイールは、21インチに戻された。

      1982年には、派生モデルとしてXL250Rパリダカールが設定され(別項)、1983年4月には、後継モデルのXLX250Rが登場。
      1年半という短いモデルライフを終えた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@62891 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CBX400F)

      CBX400F

      2023年11月17日

      708グー!

      11月17日の誕生日(発売日)のホンダの #CBX400F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      CBX400Fは、新しく設計された4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したスポーツモデルとして、1981年11月に発売された。
      その新エンジンは、燃焼室をコンパクトにすることで、吸気した混合気の圧縮率を高め、リッター換算120psとなる48psを発生させていた。

      CBX400Fの最大の特徴は、けっきょく一般的にはならなかったものの、世界初のインボードディスクブレーキを採用していたこと。
      この新機構は、「ドラムブレーキとディスクブレーキの長所を併せ持つ」とされていた。

      その他、エアサスが採用された前後サスペンションのうち、リア側には、通常時にはソフトに、コーナーなど大きな負荷がかかった時などにはハードに、ショックの特性が可変する「プログレッシブ・リンケージ・サスペンション(こののち、プロリンクとして多くのモデルに使われた)を採用したのも、ロードモデルではCBX400Fが初だった。

      82年7月には、ハーフフェアリング装備のCBX400Fインテグラを派生させた。CBX400Fは、84年にマイナーチェンジを受け、ホイール色などが変わった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@129640 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      違う車種で投稿してしまったので、再投稿させていただきました。
      失礼いたしました💦


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SILVERWING400)

      SILVERWING400

      2023年11月15日

      658グー!

      11月15日の誕生日(発売日)のホンダの #SILVERWING400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      シルバーウイング400は、2001年11月に発売されたビッグスクーター。
      「シルバーウイング〈400〉」が正式な表記だが、バイクブロスでは山カッコを省いた。

      シルバーウイング400の登場前、同年4月には600ccクラスの「シルバーウイング」が発売されており、その400cc版という位置付けだった。
      また、400cc版ができたことで、既存のシルバーウイングは、シルバーウイング〈600〉と呼称されるようになった。

      車体は両排気量共通で、異なるのはエンジンとオートマミッションの変速比のみ。
      シルバーウイング400は、排気量398ccの水冷4スト並列2気筒エンジンを搭載。
      600cc版との排気量差をカバーするためか、400cc版にのみ、「Tモード」と呼ばれる中低速域でのトルクをアップさせる仕組みを搭載。
      主に坂道を登る際に使うことが想定されていた(Tモードは、後に600cc版にも採用)。

      2003年にはABS仕様が追加設定され、2004年には新形状シート採用などのマイナーチェンジを受けた。
      また、2005年には、この年から始まったAT限定二輪免許の教習車仕様も登場(一般には販売されていない)。

      その後、2008年モデルまで販売され、平成19年排出ガス規制に適合するためにフルモデルチェンジ。
      この際、モデル名をシルバーウイングGT〈400〉と改めたため、バイクブロスでは別車種(シルバーウイングGT400)として区分した。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@124167 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(250T LA CUSTOM)

      250T LA CUSTOM

      2023年11月13日

      657グー!

      11月13日の誕生日(発売日)のホンダの #250T LA CUSTOM の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      250ccクラスのアメリカンモデルとして、1981年11月に発売されたのが、250T LAカスタムだった。
      同時に、250Tマスターも登場。
      ともに排気量233ccの空冷4スト並列2気筒エンジンを軽量なフレームに搭載した、ツーリングにもデイリーユースにも適したアメリカンモデルで、リッターあたり58kmという燃費の良さも特徴だった(50km/h定地走行値)。

      250Tの「LAカスタム」と「マスター」の違いは、ホイールとブレーキ。
      250T LAカスタムは、アルミ製のブーメラン型コムスターホイールを採用し(タイヤはチューブレス)、フロントにディスクブレーキを装備していた。
      250Tマスターは前後ドラムブレーキだったので、LAカスタムは、いわば上級版モデル。
      84年には、ハロゲンヘッドライトなどを装備した。

      なお、この250Tシリーズは、CM250T(1980年)の後継車で、1986年に登場するレブル(MC13型)の前身モデルだった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@137395 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(MOTOCOMPO)

      MOTOCOMPO

      2023年11月11日

      696グー!

      11月11日の誕生日(発売日)のホンダの #MOTOCOMPO の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ホンダは折り畳みハンドルを採用したモンキーなどを通じて、クルマにも積めるレジャーバイクを提案してきたが、モトコンポは、さらにその先を行っていた。
      なんと、シティという小型ハッチバック車(4輪)のトランクルームに「収納するために」開発されたバイクだったのである。

      前後8インチの小径ホイールの上にあるボディは、ブロックのような形で、その上にハンドルとシートが飛び出したようなスタイル。
      それが走行形態で、シティのトランクに収める搭載形態は、ハンドルもシートも折りたたんで、ボディの上部が真っ平になっていた。

      なお、モトコンポの全長は1.2m以下で、同年代のモンキーよりも15cmも短いものだった。
      重量は45kgで、大人ならば無理なく持ち上げることができた。
      エンジンは49ccの空冷2ストで、最高出力は2.5ps。
      価格は8万円だった。

      「モトコンポ」の車名は、モト(バイク)+コンポ(コンポーネント)からとられた造語だが、当時、家庭用オーディオ機器の商品カテゴリーとして、「ミニコンポ」という小型のステレオシステムが人気を集めていたことで、耳なじみの良いものだった。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Shadow Phantom 750)

      Shadow Phantom 750

      2023年11月09日

      715グー!

      11月9日の誕生日(発売日)のホンダの #Shadow Phantom 750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      シャドウファントム750は、2009年11月に発売されたアメリカンクルーザーだった。
      その名称からも明らかなように、シャドウ750をベースにした派生車種で、ベースモデルがトラディショナルなアメリカンスタイル(ディープフェンダーなどを採用)だったのに対し、シャドウファントム750は、ショートタイプの前後フェンダーや前後一体型のスリムなシートを採用。
      また、車体色、ホイール色、サスペンションをブラックに統一することで、精悍な印象としていたのが特徴だった。

      排気量745ccの水冷V型2気筒OHC3バルブエンジンをダブルクレードルフレームに搭載。
      ミッションは5段リターン式で、メンテナンスフリーのシャフトドライブを採用。
      同時に、シャドウ750にはABS搭載モデル(リアブレーキがディスク式)が登場したが、シャドウファントム750には設定されず、ブレーキは、前が油圧ディスク式、後ろが機械式リーディングトレーリングだった。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Shadow Custom 400)

      Shadow Custom 400

      2023年11月06日

      701グー!

      11月6日の誕生日(発売日)のホンダの #Shadow Custom 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2009年新型モデルとして、2008年11月に発売されたシャドウカスタム400は、2000年からラインナップされていたシャドウスラッシャーを継承するかたちで登場した(公式リリース上では連続性はうたわれていない)。
      スティード、シャドウと受け継いできた水冷VツインOHC3バルブエンジン(バンク角52°・ツインプラグ)にはフューエルインジェクションを新採用し、平成19年排出ガス規制をクリアしていた。
      フロントの短いフェンダーやガンファイターシートなどはシャドウスラッシャーとのつながりを思わせるもので、フロントホイールは、2インチアップの21インチになり、チェーン駆動にかえて、アメリカンクルーザーらしいシャフト駆動方式が採用されていた。

      初出の2009年モデルから仕様変更されることなく生産され、新しい排出ガス規制への適合を前にラインナップから姿を消した。

      なお、シャドウカスタム400の登場と同時に、シャドウクラシック400も設定された。
      こちらは、ホンダからのリリース情報にも「シャドウ400をシャドウクラシック400としてフルモデルチェンジ」とあり、連続性が明確にされていた。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(X11)

      X11

      2023年11月05日

      639グー!

      11月5日の誕生日(発売日)のホンダの #X11 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1999年11月に新発売されたX11(エックスイレブン)は、新世代のスーパーネイキッドを標榜して登場したモデルだった。
      カウルレスのネイキッドならではの解放感と、スーパースポーツモデル同様の運動性能を融合させたエックスイレブンは、CBR1100XXスーパーブラックバード用をベースにしたエンジンやフレームを採用していた。
      排気量1,137ccの水冷直列4気筒DOHCエンジンは、モデル特性に合わせて低中速回転寄りのセッティングになっており、ミッションは5速になっていた。
      高速巡航よりも一般道での加速感を重視した組み合わせだった。

      スタイリングには、「闘牛」がイメージされており(闘牛士ではなく、牛のほう)、大きなラジエターカバーや迫力のあるタンクの造形は、そんなデザイン意図を表現するとともに空力的な効果(風圧軽減など)も実現していた。
      CBR1100XX同様に、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)を採用。
      エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)の装備も含め、平成11年排出ガス規制に適合していた。
      そんなネイキッド版スーパーブラックバードこと、X11(エックスイレブン)は、1,000台限定で国内販売された。

      なお、ベースとなったCBR1100XXは、この時点で国内未導入の海外専用車。
      その国内発売は、2001年3月まで待たねばならなかった。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(BJ 50)

      BJ 50

      2023年10月24日

      637グー!

      10月24日の誕生日(発売日)のヤマハの #BJ50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      BJ(BJ YL50)は、2003年10月に発売された原付1種スクーター。

      生産を台湾で行うことで、高い基本性能を持ちながら、車両価格を手ごろに抑えた、ベーシックスクーターという位置づけだった。
      そもそも、BJという車名が「ベーシック・ジョグ」のことで、2003年モデルのジョグ(リモコンレス)が13.9万円だったのに対し、BJ50のプライスタグは10.5万円。
      ホンダ・トゥデイのように10万円を切る価格ではなかったものの、競争力のある価格と、ジョグ(CV50)ゆずりの過不足ない基本性能が魅力だった。

      空冷2ストのエンジンは、ジョグの6.5psと同じ。
      Vベルト式の無段変速機のレシオ変更で、よりマイルドな加速特性を得ていた。

      2005年モデルでは、メインキー部分がシャッター付きになるなどの小変更を受け、2006年9月に新色が追加されたのち、原付1種を対象にした平成18年排出ガス規制が、継続生産車にも適用される2007年9月を前に、カタログ落ちした。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(JOKER 90)

      JOKER 90

      2023年10月23日

      662グー!

      10月23日の誕生日(発売日)のホンダの #JOKER 90 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年10月に発売されたのが、ジョーカー90だった。
      同じ年の8月に発売されていたジョーカー(50cc)と同じシャシーの原付2種モデル。

      アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。

      また、2人乗りが可能ということで拡大されたシートは、まるで本格アメリカンモデルのキング&クイーンシートの後部のようで、座り心地の良さそうなものだった。

      アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。

      なお、ジョーカー90の登場を以て、50ccのジョーカーも排気量表記を加えたモデル名に変更された。
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      ※画像は@113846 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SQUASH/Deluxe)

      SQUASH/Deluxe

      2023年10月22日

      598グー!

      10月22日の誕生日(発売日)のホンダの #SQUASH/Deluxe の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      スカッシュは、1981年10月に発売された小型スクーター。
      同時代のタクトと比較すると、全長が24センチ短いものの、全高は3センチ低いだけで、前後にぎゅっとデフォルメしたかのようなサイズ感だった。

      エンジンは49ccの空冷2スト単気筒で、3psを発生。
      ホイールサイズは前後とも8インチで、モンキーと同径(幅は違う)。
      モンキーと同じように、折りたたみ式のハンドルを採用したタイプも用意されていた。
      セルフスターターも備えたデラックスタイプも揃えられ、スタンダード、スタンダードの折りたたみハンドル仕様、デラックスの3タイプ構成となっていた。
      燃料計はあるが、ガソリンタンク上面。
      シート下には小物入れがあった。
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      ※画像は@30716 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(TRANSALP 400V)

      TRANSALP 400V

      2023年10月16日

      691グー!

      10月16日の誕生日(発売日)のホンダの #TRANSALP 400V の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      トランザルプ400Vが発売されたのは、1991年10月のこと。
      87年に登場し、日本でも300台限定で販売されたトランザルプ600Vの400cc(中型二輪免許)モデルという位置づけだった。
      そのため、モデルの性格もトランザルプ600V同様で、「アルプス越え」の意味で名付けられたトランザルプ(トランス・アルプス)は、市街地から高速道路、峠道、未舗装路までも走り抜けるオールラウンドなスポーツバイクだった。

      搭載されたエンジンは、排気量398ccの水冷4ストV型2気筒OHC3バルブ・ツインプラグユニットで、スティード400ゆずりのNC25E型。
      ミッションは5段変速、ブレーキは前後とも油圧ディスク式を採用。
      サスペンションストロークは長めで、前が200ミリ、後ろが190ミリもあった。

      1994年にはマイナーチェンジを受け、アッパーカウルやヘッドライトの形状が変更された。
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      ※画像は@55308 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(GYRO X)

      GYRO X

      2023年10月14日

      600グー!

      10月14日の誕生日(発売日)のホンダの #GYRO X の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ジャイロXが発売されたのは1982年のこと。
      のちにジャイロキャノピーなどを展開することになる「GYRO」シリーズは、ここから始まった。

      後輪がダブルのスリーホイール車を、ホンダはスリーターと呼称しており、ジャイロXは、前年に発売されたストリームに続く第二弾モデルだった。
      遅れて登場するジャイロUPやキャノピーがビジネス用途に特化したモデルだったことから、後年、ジャイロXもビジネス車として位置づけられていくが、もとは、不整地や雪道さえも走ることを想定した、高い走破性を持つレジャーバイクとして登場していた。
      それは、GYROという車名が、G(グレート・偉大な)、Y(ユアーズ・あなたの)、R(レクレーショナル・娯楽の)、O(オリジナル・独特の)という頭文字からなるもので、そこに未知の可能性(X)を加えた、というところからも分かるものだった。

      後輪はどちらも駆動輪で、コーナーリング時には内側と外側の回転数を調整するディファレンシャルクラッチを備えていたため、意外なほど小回りが利いた。

      デビュー以降は小変更を受けながらモデルを継続していき、2002年にはスタンダードタイプと装備を簡略化したベーシックタイプとの2ラインナップとなり、08年にフルモデルチェンジを受け、4ストロークエンジンを搭載するようになった。

      2017年のマイナーチェンジでは、平成28年排出ガス規制をクリアし、生産が継続された。
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      ※画像は@27582 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(XL125S)

      XL125S

      2023年10月13日

      613グー!

      10月13日の誕生日(発売日)のホンダの #XL125S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      XL125Sは、1978年10月に発売されたオフロードバイクだった。
      XL125(1975年-)の後継モデルで、XL125までは5速だったミッションは、XL125Sからは6段リターン式になっていた。

      排気量124ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、基本こそXL125と同系ながら、点火装置にCDI式(コンデンサー・ディスチャージ・イグニション)を採用するなどの変更が加えられていた(最高出力は12ps)。

      外観デザインも一新されたが、前身モデルとの最も大きな差異は、フロントフェンダーが、XL125Sからアップマウントされたことだった。

      キック始動、前後リーディングトレーリング式のドラムブレーキを採用。
      サスペンションストロークはフロント200mm、リア165mmとたっぷり取られていた。
      1979年に外観の小変更を受け、JD02の型式名称を得たのち、1982年には後継モデルのXL125Rにモデルチェンジした。
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      ※画像は@119897 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB400SS)

      CB400SS

      2023年10月11日

      702グー!

      10月11日の誕生日(発売日)の ホンダの #CB400SS の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      CB400SSは、鼓動感溢れる空冷単気筒400ccエンジンを搭載した、シンプルなスポーツモデル。
      バイクの基本を絵にかいたようなスタイルで、それは車名の「SS」がStandard Singleの頭文字をとったものということからも明らかだった。

      CB400SSの単気筒エンジンのルーツとなったのは、オフロード競技専用モデルだったXR400。
      このエンジンがロード用に改良されて搭載されたCL400(スクランブラー・1998年)を経て、2001年にニューモデルとして登場したC400SSにも採用されたというかたち。

      当初は(ライバルモデルと目されたヤマハSR400同様に)キック始動のみだったが、2003年のマイナーチェンジ後は、キック・セルの両方が装備されるようになった。
      2008年9月からの排出ガス規制強化を前に、モデルヒストリーを終えた。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(DragStar Classic 1100(XVS1100A))

      DragStar Classic 1100(XVS1100A)

      2023年10月10日

      668グー!

      10月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #DragStar Classic 1100(XVS1100A) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2001年新型モデルとして、2000年10月に発売された、ドラッグスタークラシック1100(XVS1100A)。
      前年に登場ていたドラッグスター1100に、アメリカンとしてのオーセンティック(本物の・正統的)な外観を与えたバリエーションモデルで、ドラッグスター400(1996)に対するクラシック(1998)と同じ関係にあった。

      外観上の特徴(ドラッグスター1100との差異)は、フロントの16インチホイールと幅広なタイヤ、前後のディープフェンダー(しかも鉄製)、フットボードとシーソー式のチェンジペダルなどだった。
      シリンダー挟み角75°の1,063cc空冷VツインOHCエンジンやフレーム、シャシーはドラッグスター1100と同一。
      2003年には騒音規制に適合し、05年には外装のクロームメッキパーツを増やすなどの小変更を受け、2008年モデルまで生産された。

      なお、XVS1100Aドラッグスタークラシックと表記されることもあるため、バイクブロスでは併記した。
      ちなみに、ドラッグスタークラシック400はXVS400Cで、クラシックのCが付いていたが、1100はXVS1100A。
      このAは、オーセンティック(authentic)を表わした。
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      ※画像は@113730 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB900 HORNET)

      CB900 HORNET

      2023年10月04日

      692グー!

      10月4日の誕生日(発売日)のホンダの #CB900 HORNET の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ホーネット250、ホーネット600に続くシリーズ第3弾として、2001年10月に発売されたのが、CB900ホーネットだった。
      先行した2機種の名称もあり、ホーネット900と呼称されることもあるが、ホンダによる正式なモデル名は、「CB900ホーネット」とされていた。

      ホーネットらしいスタイルを作り上げるモノ・バックボーンフレームは、ホーネット600のものを強化して使用。
      エンジンは、1998年モデルのCBR900RRファイヤーブレードに用いた水冷直列4気筒をベースに、フューエルインジェクションを組み合わせ、ネイキッドスポーツらしく中低速域と加速感、ストッロルレスポンスを重視したセッティングに変更したものだった。

      日本国内仕様のCB900ホーネットは、登場翌年にカラーラインナップの変更を受けたのみだった。
      なお、日本市場で10年間にわたって販売されたホーネット250の特徴は、アップマウントされたマフラーと、250ccとしては極太の180ミリ幅リアタイヤ。
      CB900ホーネットもリア180ミリだったが、2000年代初頭の900ccクラスとしては普通のサイズ。
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      ※画像は@100780 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Shadow Slasher 750)

      Shadow Slasher 750

      2023年09月30日

      617グー!

      9月30日の誕生日(発売日)のホンダの #Shadow Slasher 750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2000年9月に発売されたシャドウスラッシャー750は、この年の2月に登場していたシャドウスラッシャー(400cc)をベースにした車体に、シャドウ750用の745ccVツインユニットを搭載したクルーザーだった。
      シャドウ750に対するキャラクターの差異は、シャドウ750がクラシックでトラディショナルなアメリカンスタイルだったのに対し、シャドウスラッシャー750はショートタイプのフェンダーを採用したことなどにより、ロー&ロングなスタイルが強調されていたこと。

      フロントホイールは、シャドウ750よりも大きな19インチ。
      5段ミッションで、チェーン駆動。
      シャドウスラッシャー(400cc)は、2008年までモデルヒストリーを重ねたが、シャドウスラッシャー750は、2000年9月発売のモデルが、初期にして最終モデルだった。
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      ※画像は@23645 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SV400S)

      SV400S

      2023年09月28日

      673グー!

      9月28日の誕生日(発売日)のスズキの #SV400S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ネイキッドスタイルの姉妹モデル、SV400と同時に、ハーフカウル装備のSV400Sが登場したのは1998年9月だった。
      普通二輪免許(当時)で乗ることができる最大排気量の400ccクラスは、とりわけスポーツモデルにおいては重要なカテゴリーを占めており、スズキは、イナズマ(油冷4気筒)やインパルス)水冷4気筒)に続いて、水冷V型2気筒のSV400Sを送り込んだかたちになった。

      ネイキッドのSV400との差異は、二眼ヘッドライトのハーフカウルを装備したことと、セパレートハンドルを採用したこと。
      ハンドル位置が下がり、よりスポーティーなライディングポジションが得られていた。

      たっぷりとしたサイズのカウルによって、Vツインらしいスリムさは(SV400ほど)感じることはないが、4気筒モデルよりも大幅に軽く、低回転からの太いトルクによって、高い運動性能を示した。

      2000年2月にはマイナーチェンジを受け、フロントブレーキがこれまでのシングルディスクからダブルディスクに強化されるなどの変更を受けた。

      その後、2008年からの平成19年排出ガス規制を前に、SV400Sの生産は終了したが、搭載されていた水冷4ストV型2気筒DOHCエンジンには、フューエルインジェクションが組み合わされ、規制をクリア。

      2010年登場のグラディウス400に搭載されて、スズキ・Vツインスポーツの灯は受け継がれた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@32068 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Ninja ZX-25R SE)

      Ninja ZX-25R SE

      2023年09月20日

      722グー!

      9月20日の誕生日(発売日)のカワサキの #Ninja ZX-25R SE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2019年の東京モーターショーに参考出品され、日本市場へ導入予定も発表されていたニンジャZX-25Rは、翌2020年の9月10日から、その予告通りに日本でも発売された(2021年モデルとして)。
      カワサキにとっては、平成18年排出ガス規制によって、2007年モデルを最後にラインナップ落ちしたバリオス2以来となる250ccクラスの4気筒エンジン車であり、フルカウル&4気筒モデルとしては、1990年代末までラインナップされたZXR250以来、22年ぶりの復活となった。

      なお、ニンジャZX-25Rが市販モデルとして登場した際には、標準モデルに加えて、スペシャルエディション(SE)もラインナップされた(この項のモデル)。

      最高出力45ps(ラムエア加圧時は46ps)を発揮した排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載し、出力モード選択(フルパワー/ローパワー)ができたこと、クラッチにアシスト&スリッパークラッチ機構が備わり、トラクションコントロールとABSが装備されたことなどは、標準モデルと同様ながら、SEモデルには、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターが搭載され、スマートフォン(当時のパーソナル情報端末)充電などに便利なUSB電源ソケットやフレームスライダーなども装備された。

      また、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦マシン(ニンジャZX-10RR)をイメージしたカラーリングモデルとして、「KRTエディション」※も設定された。

      2023年モデルでマイナーチェンジを受け、平成32年(令和2年)排ガス規制に適合するとともに、エンジン出力アップ、SFF-BPのフロントサス、フルカラー液晶メーターなどを採用した。

      ※KRTは、カワサキ・レーシング・チームの頭文字
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@129786 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

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