宮城県 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(7ページ目)

本日はF700GSのチェーン・前後スプロケットの交換です。 基本的にチェーンを交換する際はスプロケットも同時交換となります。 今回スプロケットは純正ですが、チェーンは江沼チェーンを使用しております。 価格とフリクションが低くコストパフォーマンスが高い商品です。 今回はシルバーコーティングの色ですが、他にもゴールドやブラック、レッドにブルーと色んな色もありますので、 カスタムにてオススメです!

今回はR1100RSのスロットルの動きが鈍くなっていた為、スロットルケーブル交換と併せてインシュレーターの交換です。 まずは交換に邪魔な外装などを外して、スロットルケーブルをスロットルボディから外していきます。 ついでに今回はインシュレーターの劣化もあったので、一緒に交換です。 この型の車両は、左右のスロットルケーブルが、スロットルからスロットルボディまで途中まで分岐せず、 一本で繋がっているという珍しい作りになっています。 スロットルから左のスロットルボディへいって、そこから右のスロットルボディにいきます。 最後にケーブルの遊びと同調調整を行い、完成です。

本日はC650GTのラジエーターファンの交換です。 通常ファンが回り始める温度になっても回らず、ファンの本体不良が原因での交換です。 まずはラジエーターが見えるところまで多数ある外装を外していきます。 そうしたらラジエーター本体をずらして、ファンを固定しているボルト4本を外して、ファンを外したら交換です。 ラジエーター本体はホースから切り離さなくてもファンは取れるため、冷却水は抜かなくても交換出来ます。

本日はF700GSのイグニッションコイルの交換です。 今回はチェックランプ点灯で入庫した車両で、車両にはEWSのエラーだったので、 最初はキーシリンダーの方を疑っていましたが、 実際診断を進めていくと、イグニッションコイルが不良により、回路が成り立たず、 違うところにエラーが出てしまっていました。 交換は、まずはセンターカバー、サイドカバーと外装を外して、 バッテリー、エアクリーナーのサージタンクと外していくとシリンダーヘッドカバーが見えてきます。 そうしたらプラグに刺さっているイグニッションコイルを外して交換し、元に戻して完成です。

今日は傷ついてしまったミラーケースの交換です。 まずはカウルやスピーカーなど外していき、ミラーを丸ごと取り外します。 それからパカっとミラーを開いてミラー部とケース部をばらしたら新しいのに交換して元に戻していき完成です。

本日は純正でキセノンヘッドライトを採用しているK1600GTLのヘッドライトバルブを交換しました。 ライトユニットを取り外しての交換となる為、結構大がかりです。 カウルやメーター周り、シールドなども全て取り外しての作業となります。 通常のハロゲンバルブより明るく、長寿命ですが、出先などではすぐ手に入れられないバルブなので、ディーラーでの交換が必要となります。

本日も前回に引き続きのR1200RTの修理です。 本日はホイールベアリングの打ち替えです。 こちらのベアリングの動きが悪くなると、引きずりの原因にもなりますし、最悪ベアリングが壊れてしまうとホイールの軸がずれるので走行不能となります。 まずはダストシールを外し、ベアリングプーラーで引き抜き、中を綺麗にします。 その後新品を圧入して、シールをつけたら完成です。

本日は昨日に引き続きのR1200RTのフロントフォークのロアブリッジとアームをつなげているボールジョイントの交換です。 こちらもブーツの中にグリスが封入されているのですが、ブーツにヒビとヨレがありましたので、交換です。 まずはキャリパー、ホイール、フロントフェンダーと外し、ロアブリッジに繋がっているブレーキホースもフルードを抜いて切り離します。 その後ボールジョイントのトップボルトを外し、ロアブリッジをフォークから外してボールジョイントの交換です。 ネジロックがついてるのと締付トルクが230Nmとかなりの力でしまっているので、大変です。 後は逆の手順で新品をつけて完成です。

本日はテレレバーのR1200RTのスプリングストラット交換です。 ブレーキング時などにギコギコと異音なったり、カクっとガタが来ていた為、交換いたしました。 まずは邪魔な外装を外装を外し、上のトップナットが共回りするので、固定しながら外して、下のボルトを一本外せば取れます。 もちろん落ちないようにエンジンジャッキは噛ませてあります。 後は逆の手順で新品をつけて完成です。

本日はS1000RRのフロントブレーキが引きずり気味だった車両のオーバーホールです。 まずはパッドを外し、キャリパーをブレーキラインからも取り外します。 その後、キャリパーからピストンを取り外し、中のシール類も取り外します。 キャリパーのシール溝の汚れを綺麗に落とし、新しいシールとピストンに交換です。 車種によってはシールだけのセットもありますが、こちらの車両はシール&ピストンのセットのみの取り扱いになります。 最後に組み付けてブレーキフルードを入れ、エア抜きすれば完成です。

本日は先日のR1200RTの燃料漏れ修理に続き、燃料センサーの不調で正確な燃料表示がされていない原因だったセンサーの交換です。 昔ながらの浮きで燃料を測定しているわけではなく、フィルムタイプセンサーというものを採用しています。 画像のように燃料キャップと燃料ポンプのところでつながっています。 これを交換したら診断機に繋ぎ、較正をして完成です。

本日は燃料タンクの燃料ポンプにつながっている、クイックカプラから燃料滲みがあった為、カプラとホースの交換を行いました。 燃料漏れ等は、漏れたガソリンが高温になったエンジンにかかったりすると火災の原因にもなりかねないので、 カプラに滲みなどあったら即交換がオススメです!

本日は空冷R1200RTのエンジンのオイル漏れ修理で、クランクシャフトシールとバランサーシャフトシールの交換です。 この部品を交換する為には、まずミッションをやクラッチを外さないといけない為、リヤフレームを分離させます。 その後にやっとシール交換が出来る為、結構な重整備となります。 ミッションとエンジンの境目らへんからオイル漏れしてきた場合は、漏れてるオイルがエンジンオイルならこの二つのシールのどちらか、 ミッション側なら5個あるシールのどれかになります。 空冷のR1200シリーズも年数が経ってきてますので、停車している際に地面にオイルが垂れている…などありましたら、ご相談下さい。

本日はフロントブレーキマスターシリンダー内部のピストンが、内部のゴム部品が劣化やサビ等で戻りが悪くなり、 ブレーキが掛かったままになる為、マスターシリンダーの交換です。 車種によっては中のピストンキットの交換が出来るタイプのものもありますが、今回は丸ごと交換です。 今回の車種はインテグラルABSというモーターアシスト付きのABS(ブレーキしてる間「ウィーン」と作動音がします)でしたので、 マスターシリンダーからコントロールユニットまで、コントロールユニットからキャリパーまでのエア抜きを行ってます。 最後に診断機に繋ぎ、ブレーキのエア抜きテストを実施し、問題ないことを確認して完成です。

今日は車検整備で、エンジンよりオイル漏れの修理です。 今回はシリンダーヘッドカバーガスケットの部分からのオイルでしたので、ガスケット交換です。 新車や認定中古車には保証期間が設定されておりますので、 きちんと点検を受けて頂ければ、そういった修理も保証期間に無償修理することも可能です。 車検は勿論のこと、法定12ヶ月点検も是非当店にご相談下さいませ!

今回はS1000RRのカムチェーンの交換です。 サーキット走行メインの方ですと、ずっと高負荷にさらされたカムチェーンが伸びて、 点火タイミングがずれて低速が力が無くなりエンジン不調となってしまい、今回交換となりました。

本日はブレーキホースの交換を致しました! バイクは工業製品である以上様々な部品の劣化は避けられない乗り物です。 今回作業を行った車両もブレーキホースが劣化し、ブレーキフルードが漏れておりました。 事故のリスクが非常に高い状態でしたので、お客様には異常発生してすぐにお持ち込み頂けたのが幸いでした。 こういった部品交換は専門の知識が必要になるのでご自分で交換作業をされるのはオススメ出来ない作業です。 普段お乗り頂いている車両に異常を感じましたら当店にご相談下さいませ!

本日はオイル漏れを起こしておりましたドライブ側スプロケット内のアウトプットシールを交換しました! この部品は写真の通りスプロケットを外さないと交換が出来ない物になっております。 さらにシールを取り外す際に誤って中のミッション部分を傷付けてしまうリスクもあり、専用工具も必要になります。 ご自分で作業されるのはあまりオススメ出来ない部品です・・・。 もし最近スプロケット付近でのオイル漏れが疑われるような症状が車両に見受けられる場合は是非当店にご相談下さいませ!

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