静岡県静岡市駿河区のバイク作業実績一覧(3ページ目)

ハンドルが動かないとのことで入庫いたしましたインパルスS。 生産年数の少ないビキニカウル付きのクーリーレプリカ風のType Sです。 確認いたしますと、ステムが動かない。重いとか引っ掛かるではなく動かない。 ベアリングを取り寄せてトップブリッジを外してみると・・・ サビサビでした。テーパーローラーだからかサビると固着するのでしょうか。 さらにサビで固着してステムが抜けない。 ハンマーで叩くわけにもいかずラスペネを吹いては、プラハンで叩く・・・吹いては叩く・・・時間をかけて何度か繰り返してやっと抜けました。 あとは新品のベアリングを組んで無事終了。

カワサキの250TRカスタムのお客様からギアチェンジ出来なくなったとのご連絡が入りました。 レッカーで運ばれて入庫後確認すると確かにスカスカな状態です。 最悪の場合、腰下分解か?と思いましたが過去に250TRで似たような修理をした記憶が。 やはりチェンジシャフトの爪が摩耗してドラムカムに噛まなくなっておりました。 新品パーツ取り寄せ、交換して無事修理完了です。

オイルパンにひびが 溶接対応をしようとしたのですが鋳物の為良品中古品で対応しております。マフラーは全て取り外さなくてはなりませんので時間と工賃がかかってしまいました。大変申し訳ございません

総額:44,660円

古い交換に比べるとアライメントが取りやすいなという印象。リア16インチですので高性能なタイヤが選べないのが厳しいところです。今回はミシュランのコマンドをチョイスしました。

総額:47,850円

劣化による再始動困難の為リビルトセルモーター交換しケーブルを新品にしました。マグネットスイッチは同通時0Ωの為交換はしませんでした。セルモーターはオーナー様から落ち込みです

総額:16,280円

CB750Kのタイマープレート軸にある内部のオーリングの交換をしました、ここは愛ルシールではなく軸シャフトのOリングですのでオイル漏れの盲点です。ここはかなりの油圧がかかるのとオーバーホールではなかなかの盲点でオイルシールはクランク取外しの時に交換をしますが。あとはフロントタイヤダンロップF11を交換しました

総額:31,185円

純正キックペダルは社外ステップと干渉し使用できないため既存のキタコのキックペダルをスプラインだけを交換し使用できるようにTIG溶接で作成いたしました。溶接は内部まで溶かし込み頑丈に作ってあります。

総額:16,500円

ジクサー250のブレーキパッド、オイル交換、アクセルワイヤー取付、前後ブレーキオイル交換をいたしました。

総額:117,524円

レースゼッケンステーを作成いたしましたTIG溶接を使いスチールにて作成しております

総額:13,750円

ウィンカーは1968年前は国内において取付義務がありませんがこのハーレーは新規輸入品でもともとウィンカーが付いていないものになりますので取り付けないと今の車検は通りません。一からハーネスを作り変えます。

総額:82,280円

時々セルが回らないとのことで入庫いたしましたMF08です。 スイッチもリレーも問題なかったのでモーターということで、ブラシの交換よりも社外新品 交換したほうが安くすむのでご了承いただき丸ごと交換です。 年式的に経年劣化でカウルの割れに気を付けながら取り外し、無事交換です。 ブレーキスイッチとヘッドライトバルブもダメになっていたので交換。 ビクスクということで、モーターまでのアクセスに少し手間のかかる作業でした。

オイルが漏れて、地面が濡れていましたとのことで入庫したアプリオです。 ホースの経年劣化で硬化して、オイルポンプから外れておりました!? このまま乗っていたら焼付いて危なかったです。 キャブまでのホースも硬化して折れそうなので、各ホースの新品交換をいたしました。 古いモデルのゴムパーツは、経年劣化しているので注意ですね。

大掃除で店舗におりましたなら、レッカーさんから「やってますか?」と連絡があり、話を聞くと高速でバイクのエンジンがかからなくなったとのこと。 とりあえず預かりでもいいということで、オーナーさんとご来店いただき確認したところ、レギュレーターレクチがパンクしておりました。 千葉から熊本⁉まで帰る途中だったとのことで、ご家族に会うのを楽しみにしていたのに最悪だと嘆かれていました。 倉庫を探したところ、新品ではないがレギュレーターレクチがありました。 交換、バッテリー充電させていただき、暗くなってからでしたがお返しできました。 無事到着されたのでしようか。

ZZ-R400の車検点検整備をいたしました。 ヘッドカバーからのオイル漏れがかねてから気になっておりましたので、この機会にということで交換。 オイル漏れも無事止まり、ご納車です。

現在、店頭販売中のV-MAX1200のダミータンクカバーのサビが目立つので●OW UP様のテラクロームメッキ調塗料で塗装してみました。 これは難しいですわ。下地塗りがすべてですね。 本物のメッキのようにはいかないですが、サビてるよりはいいのではないでしょうか。

「クラッチフルードが減ってスカスカになりました」とのことで修理を承りました。 マスターかレリーズかと確認すると下側に漏れた跡が。 ということでレリーズを見てみるとフルードが漏れて固まっておりました。 20年もたてば仕方ありませんね。 ということでゴムパーツとスプリングの交換、フルード交換、エア抜きして無事ご返却できました。 末永く乗ってくださいね。

水色のズーマーと言えば2006年バイスブルーのスペシャルエディションがありますが、オールブラックの車体をGB350Sのイメージにしたいということで承りました。 GB350Sの水色はプコブルーということで、ライトグレーのようなライトブルーです。 リトルカブにもありましたよね。 サイドのステッカーも年式違いですが黒地に銀で合わせてみました。 ということで完成。無事ご納車いたしました。

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