神奈川県相模原市中央区のバイク作業実績一覧(2ページ目)

エンジンガードにクランプで固定するタイプのフォグランプ。 仮止めして、エンジンに干渉しないかチェック、かなりギリギリでした。 ハーネスをフレームに這わせて、クランプしていきます。 フォグスイッチは左側のディマースイッチに固定、操作が容易にできるようにしました。 あとは、光軸を合わせて完成!  結構明るいなぁ  まっ・まぶしい・・(^▽^)/

前回の続きで、カウリングを外して、エンジンを固定しているシャフトを付属のパーツと交換。 指定された締付トルクで取り付けていきます。 意外に少しの加工で完成! 続きはフォグランプです。

こんにちは、今回は汎用エンジンガードとフォグランプ取付です。 まずは、ガードを取り付けます。エンジンガードはエンジンマウントボルトと共締めなので カウリングを取り外していきます。 取付ボルトは、ほとんどがトルクスなので慎重に作業をおこないます。

総額:17,280円

おはようございます。  キャブレター分解清掃の続ですね。 小さいパーツたちも、綺麗になりました。あとはキャブレターを組み、調整をして完成です。 このような、絶版の車体も細かく整備してひとつ、ひとつ組み上げていきます。

こんにちは、前回の続き、超音波洗浄後、キャブレター分解! 結構汚れおちてますよ。 フロートチャンバーを見ても綺麗に、細かいパーツジェット類もそこそこですね。 特にアルミや真鍮といった合金は腐食しやすく、キャブレター本体はアルミなので軽く、加工がしやすいもので柔らかいので 工具を使って汚れを落とすと変形、破損したりとやっかいなので超音波洗浄!ジェットは真鍮でアルミより硬く、これも腐食しやすいのです。 細い部分なんかは、腐食して変形してしまっているものもありますね。

おはようございます。 今回は久しぶりの国産 RGV250Γです。懐かしいオートバイです。現役時代を思い出すレーサーレプリカ! 早速、キャブレターを取り外してみましょう。やっぱり結構な感じ、腐食がヒドイー  こんな時は強い見方がいます! 超音波洗浄機(ウルトラソニッククリーナー) 洗浄剤を80度くらいに設定 超音波振動で細部まで汚れを落としてくれます。 機械が仕事してくれてる間に他の作業ができ、効率UPです。この続は次回です。お楽しみに!

こんにちは、前回の続きから、純正パーツシールリング交換。ギァボックスカバーのガスケットも綺麗に剥がして シリコンガスケットでシールします。クーラントホースバンドは締め込みできるタイプのバンドに交換! 完成です。輸入車のメンテナンスもお受けしていますので、ご相談ください。

こんにちは、久しぶりのアップですいません。m(__)m  今回は959パニガーレです。 漏れというよりは、にじみですね。でも、この段階で修理をするのが理想的で、ひどい状態になってからだと 他にも影響がでしまうこともあり、高額な修理になってしまうので、日ごろの点検が大切ですね。 まずは、状況確認! クーラントにじみとギァボックスカバーのシールからのオイルにじみです。 ボックスカバーを外して、シールを抜きます。カバーに破損個所がないか確認 大丈夫ですね。 クーラントにじみはホースバンドの交換で対応します。次回はこの続きです。

シリンダーヘット組付けです。 カムシャフト取り付けして、バルブクリアランスの基準値でした。 あとは、ヘットカバーを取付して、キャブレーター調整して、お楽しみの試乗です! 始動性も良くなり、エンジンの調子もいいです。輸入車は、部品調達に時間がかかり、とっても大変なのですが 魅力ある車両ばかりなので、楽しいです。

前回の続きで、スラクストン900! カーボンを除去、洗浄しました。各パーツも綺麗にして組付け準備です。ベースガスケットを組み込み シリンダーをセットして、ヘットガスケットを交換取付、この後は、シリンダーへットを組みます。 綺麗なピストンはいいですね〜。

こんにちは 今回は、トライアンフのスパーツクラシックモデル、スラクストン900! キャブレターモデル  エンジンのシリンダーベースガスケットからのオイル漏れ修理です。 分解作業開始! ヘットカバーを外し、シリンダーヘッドを見てみると、バルブまわりや、ピストンヘットにも 結構カーボンが堆積していますね〜  分解ついでに各部の点検や測定、調整も行っていきます。 では、次回をお楽しみに!

こんにちは、前回の続き ノートン! メンテナンス作業です。 気になる電装品、コイルや配線、取り付けの緩みなど、念入りに点検。スターター本体も取り外し 各部締付点検。 日本製の部品も少し使ってるようで、市販車としての信頼度を感じました。 試乗が楽しみです〜!

おはようございます。とっても寒い日が続いてますが、元気ですか? 今日はとってもレアなバイクをご紹介します!Nortonコマンド961SE 世界限定200台の一台が! 聞いたことはあるけど・・・  ですよね。 自分も久々にみました。 ノートンの歴史は古く、1898年に創立された世界最古のモーターサイクルメーカーなんです。 マン島TTレースで活躍していた、とってもレーシーなモデルを現代的なデザインで限定発売された英国製のバイクなんですよ! それで今回の作業はメンテナンスをしました。エンジンとトランスミッションが別々の構造で国産車では最近は見ないタイプ エンジンオイルもSR400と同じドライサンプ式でフレームにオイルタンクがある構造です。マフラーを外して作業です。 次はトランスミッションとクラッチ分解、汚れもほとんどなく、綺麗な感じです。ギアのかみ合いチェックしてクラッチスプリングの自由長測定など 細かく点検して作業していきます。 では、次回をお楽しみに!

こんにちは 前回の続きです。ピストンを見るとカーボンが堆積していますね。 洗浄して、損傷確認! ピストンリング交換します。ヘットも綺麗になりましたね。ピストン組付けにはワコーズの組付けペーストを使用。 なんんと! 夢中で作業していたら写真撮るの忘れてた〜〜みたいな〜 できあがりました。

おはようございます。今日もNSR250の続きです。 交換したパーツたちも写真撮りま〜す。 クラッチ組付けして、次回は腰上の組付けに入ります。

前回の続き クランクシャフトをロアケースにセットして、合わせ面には液体ガスケットでシールします。 上下からのセットボルトには、あらかじめギアオイルをさしておきます。 ガスケットは均一になるよう指でならしていきます。特に、シール部には気持ち多めにつけておくのがポイント! ボルトの締付は数回にわけてトルクをかけていきます。クランクを回して確認 いい感じ〜 各ギァも組付けていきます。  もちろんロックナットも交換です。

こんにちは、NSR250クランク交換の続きです。 分解した部品たちは綺麗に洗浄、新しいクランク おーーーー 新品はいいですね! クランクシャフトの3つのベアリングには、ピンがありケースの溝にはまるようになっています。 まだまだ続きますよ。

こんにちは、今回は絶版車NSR! 古い車両の為、エンジンを分解してチェックしていきます。 純正で生産されていないパーツもあり、とても時間や手間がかかる車両ですが、出来る限り良い状態で 販売する為、特に2サイクルは細かく点検していきます。 今回はセンターシールが破損していました。クランクが再販されていますので、クランク交換作業になります。 やっぱり、年数が経過しているのでシール類や消耗パーツは交換になります。 なかなか、エンジン分解作業は見ることができないと思いますので、数回に分けてアップしていきます。 では、お楽しみに!

新年明けましておめでとうございます。 今年一発目はDUCATI 1098S STMスリッパークラッチのメンテナンス作業です。 STMには種類が幾つかありますが、今回はエボルツォーネスリッパークラッチキットのメンテナンス! スリッパークラッチは使用する状況によりメンテナンスサイクルは異なりますが、各パーツの摩耗具合を測定して 作業します。グリスアップやパーツの交換など、細かく点検していきます。分解には特殊工具(専用工具)を使用します。 クラッチのタイプや車種、乾式・湿式で工具も変わります。 店舗には各種専用工具がございますので、お気軽にお問合せください。 皆様の楽しいオートバイライフのサポートが出来るよう頑張ります! 本年も宜しくお願い致します。

総額:12,960円

こんにちは、今日は1980年式のR100RS フロントブレーキマスター交換作業です。 年式が古いためマスターの固着があり、ブレーキが利きませんでした。 パーツ廃番の心配をしていましたが、さすがBMW パーツ出ました! この頃のモデルはブレーキホースではなく、パイプでキャリパーまで接続してあり時代を感じます。 パイプの清掃とフルード交換して作業終了! 古い車両は勉強になりますね。 今年はこれが最後のアップです。 来年も色々と作業していきますので、お楽しみに! 皆さん、今年もありがとうございました。 良いお年をお迎えください。

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