宮城県 S1000RR(BMW)のバイク作業実績一覧

本日はS1000RRのタイヤ交換の様子です。 夏も真っ盛りの中、サーキットが楽しい時期ですね(今年はかなり暑いですが…) さて、そのサーキット走行でタイヤが消しゴムみたいになってしまったので、摩耗による交換です。 これでまたガンガン走れますね!

今回は発電不良でバッテリーが上がってしまうという症状の修理です。 発電不良の場合は、大体はどの車両でも今回交換になったジェネレーター(ステータコイル)かレギュレーターのどちらかが多いですが、今回はレギュレーターは点検したところ問題はなく、ジェネレーターのコイルが焼けてしまっての不良でした。

本日はS1000RRのフロントブレーキパッド交換です。 キャリパーの清掃をしながらピストンを戻しますが、そのまま戻すとマスター側のタンクからあふれ出てしまうので、キャップを開けてゆっくりピストンを戻して溢れないかみます。 新品のパットを面取りしてグリスを塗り、組み付けをしたらフルードの量をMAXに合わせて調整して完了です。

本日は中古車納車予定の車両の整備の様子です。 油脂類やバッテリーの交換はもちろんですが、S1000系はエアフィルタが10,000kmで交換で、距離が該当していた為、中古車納車整備の段階で一緒に交換です。

本日は中古車用品取り付けです! アエラから発売されているエンジンフレームスライダーの取り付けをしました。 サーキット走行をされる方もそうですが、そうでない方も定番?のアイテムですね!

本日はS1000RRへの部品の取り付けの様子です(取り付け後の写真は撮り忘れてしまいました・・・) まずはUSB電源です。 こちらはテールにあるUSBのところからイグニッション電源を取ってハンドルまで配線しています。 更にあると便利なヘルメットホルダーです。 国産車にはよく標準でついていますが、BMWにはヘルメットホルダーは無い為、後付け必須です。 こちらは左タンデムステップのボルトに共締めです。

本日は現行S1000Rの右リヤウインカーの交換です。 現行S1000シリーズはウインカーとテールランプが一体のものとなっております。 交換には配線がリヤテールパーツのところにある為、カウル等外しての交換です。

本日は以前にも取り付けをしましたBrock's Performance社の現行型S1000RRのローダウンリンクの取り付けです。 以前はローダウン時にDDCのレベルロッドが発売されていなかったので、エラー履歴が残ったままになってしまっておりましたが、現在は調整式ロッドも発売されていますので、一緒に交換します。 今回はDDCのレベルロッド(車高レベルセンサーの標準位置)は純正の状態で部品の取り外しをする前に、あとで調整式ロッドを純正位置と同じにするためにマーキングしておく必要があります。

本日はクラッチレバーが折れてしまったS1000RRのレバー交換です。 レバー根元のカバーを外して、ボルトを外し、遊びを最大にします。 (場合によってはエンジン側の方も緩めないと取れません) 後は交換して遊び調整して完成です。

本日はアエラより発売されているS1000RR用エンジンスライダーの取り付けです。 エンジンとフレームを固定しているボルトを交換しての取り付けとなります。

本日は1000km点検のS1000RRの整備の様子です。 1000km点検時は基本的にオイルとフィルタの交換をオススメさせて頂いております。 後はSシリーズ特有の回転数リミッターの解除も行いますので、思いっきり走れるようになりますね!

今日は点検入庫のS1000RRの整備の様子です。 ブレーキキャリパーの清掃と、パッドの面取りの様子です。 ブレーキの「キーキー」音の原因になりやすいパッドの角が立ってしまっての音鳴り。 大体はパッドの面取りという角を丸く削ってあげることで解消します。

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