R1200RT(BMW) バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

本日はR1200RTのバッテリー交換です。 バッテリーの寿命は3〜5年ほどと言われてはいます。 もちろん使用状況にもよりますが、バッテリーの点検をして弱っているようであれば、早めの交換がオススメです。 バッテリーを充電器にかけっぱなしで、出がけは掛かって出発したけど、出先で一度エンジンを切ったら上がってもうかからない・・・というバッテリーの突然死というのもありますので、かかりが悪いなぁ・・・と思ってたら点検オススメです。

本日は車検入庫車両で、クラッチスイッチが不良の交換です。 クラッチスイッチはエンストしてしまった場合のギア入れたままでのセルスタートや、クルーズコントロールの制御などにも関わってきます。 スイッチのカプラはタンク下に配線がまとまってきているので、外装やカウルはほぼほぼ外しての作業になります。

本日は空冷R1200RTの社外HIDバルブの交換です。 元々スフィアライトのHIDコンバージョンキット55Wを取り付けていたのですが、 今回バルブがダメになってしまった為、交換です。

今日は傷ついてしまったミラーケースの交換です。 まずはカウルやスピーカーなど外していき、ミラーを丸ごと取り外します。 それからパカっとミラーを開いてミラー部とケース部をばらしたら新しいのに交換して元に戻していき完成です。

本日も前回に引き続きのR1200RTの修理です。 本日はホイールベアリングの打ち替えです。 こちらのベアリングの動きが悪くなると、引きずりの原因にもなりますし、最悪ベアリングが壊れてしまうとホイールの軸がずれるので走行不能となります。 まずはダストシールを外し、ベアリングプーラーで引き抜き、中を綺麗にします。 その後新品を圧入して、シールをつけたら完成です。

本日は昨日に引き続きのR1200RTのフロントフォークのロアブリッジとアームをつなげているボールジョイントの交換です。 こちらもブーツの中にグリスが封入されているのですが、ブーツにヒビとヨレがありましたので、交換です。 まずはキャリパー、ホイール、フロントフェンダーと外し、ロアブリッジに繋がっているブレーキホースもフルードを抜いて切り離します。 その後ボールジョイントのトップボルトを外し、ロアブリッジをフォークから外してボールジョイントの交換です。 ネジロックがついてるのと締付トルクが230Nmとかなりの力でしまっているので、大変です。 後は逆の手順で新品をつけて完成です。

本日はテレレバーのR1200RTのスプリングストラット交換です。 ブレーキング時などにギコギコと異音なったり、カクっとガタが来ていた為、交換いたしました。 まずは邪魔な外装を外装を外し、上のトップナットが共回りするので、固定しながら外して、下のボルトを一本外せば取れます。 もちろん落ちないようにエンジンジャッキは噛ませてあります。 後は逆の手順で新品をつけて完成です。

本日は先日のR1200RTの燃料漏れ修理に続き、燃料センサーの不調で正確な燃料表示がされていない原因だったセンサーの交換です。 昔ながらの浮きで燃料を測定しているわけではなく、フィルムタイプセンサーというものを採用しています。 画像のように燃料キャップと燃料ポンプのところでつながっています。 これを交換したら診断機に繋ぎ、較正をして完成です。

本日は燃料タンクの燃料ポンプにつながっている、クイックカプラから燃料滲みがあった為、カプラとホースの交換を行いました。 燃料漏れ等は、漏れたガソリンが高温になったエンジンにかかったりすると火災の原因にもなりかねないので、 カプラに滲みなどあったら即交換がオススメです!

本日は空冷R1200RTのエンジンのオイル漏れ修理で、クランクシャフトシールとバランサーシャフトシールの交換です。 この部品を交換する為には、まずミッションをやクラッチを外さないといけない為、リヤフレームを分離させます。 その後にやっとシール交換が出来る為、結構な重整備となります。 ミッションとエンジンの境目らへんからオイル漏れしてきた場合は、漏れてるオイルがエンジンオイルならこの二つのシールのどちらか、 ミッション側なら5個あるシールのどれかになります。 空冷のR1200シリーズも年数が経ってきてますので、停車している際に地面にオイルが垂れている…などありましたら、ご相談下さい。

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