【カワサキW650】パーツ交換(ライジングメーターステー、アルミビレッドレバー) & オイル交換(ミッツ・ハーの作業実績 2023/10/30)|バイクの整備・メンテナンス・修理店を探すなら【グーバイク(GooBike)】

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2023/10/30 21:56:28 更新【カワサキW650】パーツ交換(ライジングメーターステー、アルミビレッドレバー) & オイル交換カワサキ W650

作業実施日 2023/10/30

カワサキW650のオイル交換と、メータブラケット(メーターステー)、レバーの交換です。

使用するエンジンオイルは当店公式推奨エンジンオイルルブロス。 コストパフォーマンスに優れたMoto-STを使用します。 油温が高温になりがちな空冷大排気量のバーチカルツインということもあり、グレードは15W-50を選びました。 純正指定は10W-40ですし、これから寒い時期(現在10月下旬)に突入しますので指定グレードでも良いのですが、夏場は10W-40では心もとないと思います。 メーカー指定は燃費などを考慮し、比較的やわらかめのオイルを使いますので注意しましょう。 但し、あまり硬いオイルを入れると特に冬場は始動性に難があります。 このあたりは交換されるショップと要相談してください。

Moto-STはVHVI配合のシンセティックブレンドオイル。 水冷、空冷を問わず、旧車にも使える万能高性能オイル。シティランからワインディングまでストリート走行に最適です。 VHVI(Very High Viscosity Index)は「超高粘度指数」と訳せる化学合成オイルです。 VHVIは鉱物油に水素化精製処理を施したもので、純粋な鉱物油と比較して分子構造が均一で、不純物が少ないのが特徴です。また、VHVIをベースにしたエンジンオイルは高 温時と低温時の粘度差が出にくい特性もあります。 化学合成オイルの高性能と、鉱物油の経済性を組み合わせたMoto-STはシール等への攻撃性を考慮しており、旧車にも最適な高性能エンジンオイルです。

もちろんルブロス独自のベースオイル「ナノパフォーマ」も配合されています。 ルブロス最大の特徴である新開発ベースオイル“ナノパフォーマ”は 1.オイル分子の細分化 2.オイル分子の均一化 3.オイル分子の結合力強化 これらの特徴を持つナノオイル分子は、オイルと金属の隙間を埋め、ベアリング効果や、密閉効果をより高める働きをします。 ●ベアリング効果 ベアリング効果によるフリクションが少なくなる結果として 1.油温上昇の抑制・安定化・低減 (摺動抵抗の軽減により、摩擦発生と酸化・劣化の予防) 2.高回転での伸びが良くなる (クリアランスを均一化して、摺動抵抗を軽減) 3.エンジン音を抑える ●密閉効果 密閉効果により吹き抜けを抑える効果として 1.パワーとトルクの上昇 2.ブローバイガスの減少 3.オイルの耐久性向上 このナノパフォーマの効果こそがルブロスの特徴なのです。

W650のメーターは上を向いています。 走行中はライダーから見にくく、もう少し引き起こしてあると見やすいのに… そんな方向けのパーツ交換です。 メーターのブラケット(ステー)を角度の強いものに交換することにより、メーターが見やすくなります。

わずかな角度の違いでずいぶんと視認性がかわります。

アルミ削り出しのレバーに交換します。 アジャスタブル機能がありますので、お好みの位置にレバーを調整できます。 クラッチ側はワイヤーですので遊びの量を調整することで握りシロを変化させられますが、ブレーキ側は調整ができません。 このアジャスタブル機能のあるレバーなら簡単にお好みの握りシロに調整することができます。

レバーやアジャスターは全16色から選べます。 自分好みの組み合わせで個性を主張しましょう。 レバー形状も曲線が緩やかで長時間の走行でも疲れにくいものや、転倒時に折れにくい可倒式、スポーティな肉抜きタイプやショートタイプなど様々です。 たいへん実用的でもあり有益なカスタムだと思います。

対象車両情報
メーカー・ブランド
カワサキ
車種
W650
作業実績タグ

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レビュー

5.0

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