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バイクの種類によって、ライダーの体が冷える部分は大きく変わってくるもの。効果的な防寒を目指すのなら、ポジションの違いによる防寒ポイントをきちんと把握しておくことが大事なのだ。 スーパースポーツ前傾姿勢を強いられるカウル付スポーツモデルでは、腰周りが露出しやすい。ウエアの形状やサイズも踏まえて対策を練ろう。 オフロード高いシートに直立姿勢で乗車するオフモデルは、上半身の防風が効果的。また、オフメット特有の風の巻き込みにも注意したい。 スクーターもともと高い防風効果を持つスクーター。身につけるアイテムを厳選することで、その効果をさらに高くすることができるゾ。 |
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