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車種別防寒グッズ
最新ウエア事情

バイクの種類によって、ライダーの体が冷える部分は大きく変わってくるもの。効果的な防寒を目指すのなら、ポジションの違いによる防寒ポイントをきちんと把握しておくことが大事なのだ。

最新ウエア事情

首周り

●ラフ&ロード

ウインドストッパーネックウォーマー

価格:3675円

ウインドストッパーネックウォーマー

首周りだけでなく、鎖骨や首元までをスッポリとカバーするネックウォーマー。ファスナー付で、ウエアに関わらず装着しやすい。首に触れる部分も柔らかく、着け心地も良い。

ネイキッド

首周り

●クシタニ

ネックウォーマー

価格:3780円

ネックウォーマー

頭から被って装着する筒状のネックウォーマー。ウエアやヘルメットの種類を問わずに幅広く使えるのが魅力。フリース素材を使用し、間には透温防風フィルムが挟まれている。

ヒザ

●ラフ&ロード

ウインドストッパーニーウォーマー

価格:4725円

ウインドストッパーニーウォーマー

オーバーパンツやアンダーウエアではちょっと暑い、という時にちょうどいいニーウォーマー。ウインドストッパーを採用し、裏側はボア仕様となってるため保温効果はバッチリだ。

手首

●ラフ&ロード

リストアシストバンド

価格:2100円

リストアシストバンド

サポーター形状のリストバンドで手首から侵入する風を防ぐリストアシストバンド。伸縮素材を採用するだけでなく、親指を通して装着するため、手首を動かしてもズレにくいのがポイントだ。

つま先

●ナンカイ

テクノライダー ストレッチトゥーウォーマー

価格:2000円

テクノライダー ストレッチトゥーウォーマー

身体の各部へ血液を送る動脈を冷やさないことも体温確保の大事なポイント。この製品は動脈の通るつま先と甲を効果的に防寒する。透温素材の採用でムレも抑えてくれる。

ネイキッド

最もスタンダードなポジションとなるネイキッド。
ライダーの体格によってポイントが変わることもあるが、
抑えるべき基本は誰でも同じだ。
そこさえカバーすれば冬もヘッチャラ!?

指先

●ラフ&ロード

コンパクトハンドウォーマー

価格:3990円

コンパクトハンドウォーマー

通常のハンドルカバーよりもコンパクトだが、走行風を効果的に抑えてくれる。ネイキッドのようなスポーティな車両に装着しても、違和感がない。

スーパースポーツ

前傾姿勢を強いられるカウル付スポーツモデルでは、腰周りが露出しやすい。ウエアの形状やサイズも踏まえて対策を練ろう。

腰周り

ラフ&ロード

ウォーマーベルト

価格:2625円

ショート丈のジャケットを着て前傾姿勢をとると、腰の部分が冷えてしまう。そこで、ウェットスーツなどに使われる素材を用い、フィット感を高めながらウエスト周りを確実に保温する。

オフロード

高いシートに直立姿勢で乗車するオフモデルは、上半身の防風が効果的。また、オフメット特有の風の巻き込みにも注意したい。

首周り

ラフ&ロード

PRO LINE
ウインドジャマー2

価格:2520円

伸縮性ある素材でヘルメットの下部全体を覆い、密閉することで、風の巻き込みを防ぐ。オンロード用フルフェイスヘルメットにも仕様が可能。

スクーター

もともと高い防風効果を持つスクーター。身につけるアイテムを厳選することで、その効果をさらに高くすることができるゾ。

ヒザ&身体全体

デイトナ

スクーター防寒
レッグカバー

価格:1万5440円

ヨーロッパのスクーターユーザーの間ではポピュラーなレッグカバー。首からかけて車体に固定するだけで高い効果を発揮するため、身軽な服装で乗ることができるのだ。

アメリカン

フォーワードステップのアメリカンだと、ブーツを履いていてもパンツとの隙間から風が入り易い。足下の防寒が重要なのだ。

足首

ラフ&ロード

アンクルスパッツ

価格:2625円

ウェットスーツと同じ素材で、ブーツとパンツの隙間をなくすアンクルスパッツ。風はもちろん、水の侵入も防いでくれるので、雨天時にも活躍してくれる。

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