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![]() 排気量が125cc超で250cc以下の、いわゆる軽二輪クラスは、排気量がそれ以上の自動二輪車と比べてみると、車検取得の必要がない、自賠責保険料や税金が安い、車体が軽めで初心者でも扱いやすい、などのメリットがある。 126cc〜250ccギア付き&スクーターモデル一覧![]() ヤマハ ドラッグスター250 ロー&ロングを追求した車体に空冷Vツインを積む本格派だが、コミューターとして使える扱いやすさや軽快さも実現。そのため、クルーザー入門用としても人気がある。 ![]() ホンダ フェイズ タイプS フォルツァベースのエンジンを積む、市街地から郊外までを快適かつ俊敏に走れる性能が目指されたスクーター。タイプSは、電子制御変速機を採用。機械式変速機モデルにはABS仕様もある。 ![]() ヤマハ マジェスティ 現行型は電子制御CVTを採用し、3つの変速モードが選べる。瞬時に249ccエンジンの高回転域が使えるスイッチや、容量60Lのトランクも魅力。 ![]() ヤマハ マグザム タンデム時のカッコよさにもこだわった、ロー&ロングなオートマチッククルーザー。249ccの水冷4ストローク。フロント&リヤにもトランクがある。 ![]() スズキ ジェンマ タンデム時の美しさや快適性を追求。エンジンは、スカイウェイブ用をベースに低中速重視型に見直し。またがったまま、ヘルメットの出し入れができる。 ![]() スカイウェイブ250 タイプM 現行スカブー250は5機種展開。そのうちタイプMは、電子制御変速機を採用。容量63Lのトランク、前後14/13インチという組み合わせはシリーズ共通。 ![]() ホンダ フォルツァZ 1月の熟成で、電子制御CVTのZ、そのABS仕様、それぞれのオーディオ搭載車の4機種設定に。容量63Lのトランクは前後長もある。エンジンは248cc。 ![]() カワサキ ニンジャ250R 国内仕様の現行型では唯一の250ccフルカウルスポーツ車。スチール製フレームに、248cc水冷並列2気筒エンジンを搭載する。 ![]() ホンダ XR230 小柄なライダーや初心者でも扱える性能を目指したオフロード車。低回転域でも粘る223cc空冷4ストロークエンジンを搭載。モタード仕様もある。 ![]() カワサキ DトラッカーX オフ仕様のKLX250と基本部分が共通化されたモタード。スチール製フレームに、249ccの水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。 ![]() ヤマハ WR250X Rと同時開発されたモタードで、アルミ材と鋼管を組み合わせたフレームに、31馬力の249cc水冷単気筒エンジンを搭載。XとRでそれぞれ専用のパーツを使い分ける本格派。 ![]() ヤマハ セロー250 ゆったりと未舗装路を楽しむマウンテントレールを提唱したモデル。市街地の足としても人気。これがベースのモタード(XT250X)もある。 ![]() スズキ ST250 Eタイプ 249cc空冷4スト単気筒エンジンを搭載したシンプルなロードモデル。前後18インチホイールを履く。現行型は上級版のEタイプのみだ。 ![]() カワサキ 250TR 60〜70年代のオフ車(スクランブラー)がモチーフ。前後19/18インチ径のキャラメルパターンブロックタイヤを履く。 ![]() ホンダ CB223S FTRがベースのシンプルかつクラシカルなロードモデル。前後輪はFTR同様の18インチ径だが、タイヤは専用。単色とツートーンで、価格が異なる。 ![]() スズキ バンバン200 70年代のレジャーバイク、バンバンを当時より大排気量で復活。前後18/14インチ径のワイドタイヤを履く。空冷単気筒エンジンの排気量は199cc。 ![]() スズキ グラストラッカー ビッグボーイ 1920年代草レーサーをイメージしたグラストラッカー(現在も併売)をベースに、ダートトラッカー風に仕立てたモデル。排気量は249cc。 ![]() カワサキ エストレヤ 249cc空冷単気筒エンジンを搭載した、クラシカルなロードモデル。前後フェンダーやサイドカバーはスチール製。前後18/17インチタイヤを履く。 ![]() ホンダ VTR 82年のVT250Fから続く249cc水冷Vツインを、鋼管トラスフレームに搭載するスポーツ車。09年春に刷新されて現行型に。車体色により、スタイルT/Uにわかれる。 ![]() ベスパ GTS250ie 小型軽量なスチール製モノコックボディと、ピアジオ社製244ccエンジンの組み合わせで、見た目からの想像を裏切るほどの俊敏性も実現している。 ![]() マラグーティ パスワード250ie 前後輪16インチ径のラージホイールスクーター。エンジンは、ヤマハ子会社のミナレリ社製。乗り降りしやすいフラットフロアを採用している。 ![]() ヤマハ トリッカー エクストリームスポーツのエッセンスを取り入れたスポーツ車。極低速域でも粘る249cc空冷4ストローク単気筒エンジンを、前後19/16インチホイールを履いたスリムな車体に積む。 126cc〜250ccギア付き&スクーターモデルはココがいい!高速道路に乗ることができちゃう!! オーバー125ccクラスには、高速道路に乗れるというメリットもある。当然だけど、高速道路が使えれば移動範囲はグッと広がるし、移動時間の短縮にもつながる。原付や原付二種もいいけど、新生活をよりアクティブに楽しむなら、やっぱりオーバー125ccクラスがいいかも!?
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