宮城県 バイク車検の作業実績一覧(7ページ目)

本日は車検入庫車両の整備です。 今回、走行距離が20,000kmを過ぎていましたので、 水冷R1200シリーズは20,000km毎交換・点検推奨のものがあります。 20,000km毎交換のスパークプラグとエアフィルタボックスの交換、 バルブクリアランスの点検を行いました。

本日は昨日に引き続きR1200Sの車検整備の様子です。 今日はドライブシャフトが通っているスイングアームの前後のブーツにひびが見られていたので、交換しました。

本日は車検入庫車輌の修理の様子です。 ブレーキのランプが点灯しっぱなしになっており、 消えなく状態となってしまっていた為、 車検が通らない為、点検したところ、 フロントブレーキのスイッチが不良になっていたので交換です。

本日は車検整備車両のR1200GSのパッド交換の様子です。 残量1.7㎜ほどで、新品パッドの1/3ほどでしたので交換致しました。 まずはキャリパーサポートも外してピストンやピンを綺麗に清掃し、ピストンを戻して、 サポートピンもグリスアップして、組みなおして、パッドも新品を付けたら完成です。

本日は車検入庫のF650GSのエアクリーナーのサージタンクからスロットルボディへと繋がっているアイドルバルブホースの交換の様子です。 まずはシートロックの部分と横の三角のパネルを取り外して、ホースが見えるようにします。 それからホースはバンドとかでは止まっていないので、ひっぱれば取れます。 (一度も外してないと古い場合中々取れませんが・・・) ゴム製品ですので、これが劣化して裂けてしまうと、アイドリング不調の原因となってしまいます。 確認自体は目視ですぐ見えるところですので、気になる方はスタッフまでご相談下さい。

本日はR1200RTの車検整備中の様子です。 エアクリーナーボックスの交換するのになんとこんなにいっぱいカウルを外します。 ネイキッドのバイクに比べるとツアラーは快適装備満載ですが、色々大変です

本日はフロント正立フォークのオーバーホールです。 車検入庫時にフォークからオイルが漏れてタイヤに滴るほどでしたので、大変危険な為修理致しました。 まずはフォーク本体を外してバラバラにし、中の汚れやサビを落として、シール類やガイドブッシュ、Oリングなどを交換して組み付け、新しいフォークオイルを注入して元に戻せば完成です。

今日はシャフトシールの交換の様子です。 まずはミッションオイルを抜き、シフトペダルのロッドを外したらシャフトを抜いて、 シャフトシールを外して交換します。 年式が年式なので色々な場所を修理しながら乗られています。 しかし、廃盤の部品などもありますので、修理の際はご相談くださいませ。

本日は昨日に引き続きR65の整備です。 今日はブレーキシューの交換の様子です。 新品と比べるとかなり減っていますね…。 現行車ではドラムブレーキを採用しているBMWのバイクは無く、旧車ならではの部品ですね。

本日は車検車両のキャブレターのオーバーホールの様子です。 オーバーフローしてしまっていた為、キャブを取り外して全部バラバラにし、 各部品を清掃して、ゴム類やガスケット、フロートなどを交換して、組み付けます。 現在はまだしてませんが、この後に、ケーブルの調整とキャブレターの同調調整などもして完成です。

今日は車検車両のスパークプラグ交換です。 今回の車両は一つにシリンダーに2つのプラグがついているタイプです。 通常の横からと下側にもあります。 車種や年式によってボクサーエンジンは、1つのシリンダーに1つのタイプと2つのタイプがありますので、 交換の際のコストも倍になりますので、自分のはどっちかわからないという場合は、是非ご相談くださいませ。

本日はフロントフェンダーの交換です。 ぶつけて破損してしまったフェンダーを新品の純正品に交換です。 車種にもよりますが、フロントフェンダーはフロントホイールを取り外さないと交換出来ないものもありますので、 フロントブレーキキャリパーも外さなければいけなかったりと分解整備となる場合もありますので、 カスタムなどもお考えの方は是非ご相談くださいませ。

本日は車検持ち込みに行ってまいりました! 排気量の大きなバイクに避けては通れない車検ですが、車種によっては調整や部品交換が必要な場合もございます。 また、この時期はひじょうに暑い中で検査を受けることになるので熱中症のリスクも高まります。 当店では車検を含めた車検整備をいつでも承っております! 期限の近いお客様等いらっしゃいましたら、当店にご相談下さいませ!

本日は車検入庫車輌のリヤブレーキパッドの交換の様子です。 キャリパーを外して清掃して、ピストンを押し戻し、新品のパッドを面取りして取り付けします。 ご自身でパッド残量を確認したいという方は、直接見える位置にある車種は良いですが、見えにくい車種もあるので、 新品と減ったパッドの差の分、新品時には上限なブレーキフルードの量が下限の方になるので、 パッドの残量が良く見えない…なんて時にはブレーキフルードの残量を目安にするのも一つの手です。

本日はフォークのロアブリッジについているボールジョイントの交換です。 ブーツが完全にやぶれてグリスが漏れて、動きが悪くなってしまったので、交換です。 年式的に古くなってきてしまっている車両では、ブーツ類等のゴム部品の劣化で液漏れや、 水が入ってサビて動かなくなってしまった等もありますので、定期的に交換がオススメです。

今日も引き続きのR1100Rです。 今回はRシリーズの空冷はオルタネーターがVベルトにて駆動していますので、それの交換です。 R1200シリーズとR1100シリーズではVベルトの付け方が少し違く、R1100は取付け時にベルトの張り調整をしながら取り付けになります。 既定トルクでベルトにテンションを掛けて張っておきながら取り付けです。

本日は昨日に引き続きで、R1100Rのバルブクリアランスの調整です。 まずはシリンダーヘッドカバーを外し、アジャストボルトのナットを緩めます。 規定値のインレット0.15mm、アウトレット0.3mmになるように、 インレットなら0.15mmは入るけど0.16mmは入らない、のように調整していきます。 左右のインとアウトをの計8個調整したら完成です。

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