東京都 ハーレーダビッドソンのバイク作業実績一覧(8ページ目)

ハーレーXL1200Cの発電不良で御入庫 点検するとステーターコイルから出力されず ステーターコイル交換です

バイクは絶好調、悪くないんですが。ハーレーの気になるポイントの中でも個人的には最上位に近い位置にある「頼りないフロントサスペンション」こいつをチューニング。 気になってる人、そうでもない人、いると思いますが、いろんなオートバイを乗り継いだ人なら「もうちょっとシャキッとしててもいんじゃね?」と違和感を感じてる人は多いんじゃないでしょうか。特に初期の作動については腰がないと言いますか、強めにフロントブレーキをかけたりすると「意に反して」スコーン!といい勢いでボトムすると思います。 この「意に反して」というのがタチの悪いところでして、乗りにくさや違和感を感じるポイントだと思います。今回はインナーパーツを交換して自分の意識とサスの動きがちゃんとシンクロするよ仕上げます。 まずはフロントフォークを分解。

オーナーさん、運の悪いことに停止中に前の車が気づかずバックしてきちゃってぶつけられちゃったんですが、今回の作業をもって無事復活でございます。結局、ショップツーリングも挟んで三段階作業でしたね。 今日は最後に残ってたライトクラッチを装着。今回はキジマ製のライトクラッチキットでいきます。

さて、フルチューンCV加工、二台分届きました。ディグリーさんに無理言って急ぎで加工してもらいました。いつもありがとうございます。左はエボ、右はTC88のウルトラ。中身はもちろんですが、外身もピッカピカにリフレッシュ。ゴージャスなステッカーも加わり普通のCVとは一味違う感じ。かつてはソッコーで交換されることも多かったCVキャブですが、普通に乗るならコレ最高です。フルチューン加工で「もうちょい」を加えた感じ。

本日はスポーツスターXL883Lのギア&チェーンケースオイル交換のご紹介です。 通称「プライマリーオイル」とも言われているこのオイル・・・ 容量自体も少なく、一見透き通って排出されることも多いのですが、よ〜く見てみると・・・。

この4速EVOはベースはFXWGなのですがフロントがナローフォーク化されていて、S&Sのキットでボアアップされています。 お客さんのご要望は街乗りを犠牲にせずに、高速での快適化を図りたいということでした。 ギア比での調整はすでにやってあった為、さらにステップアップということで、ミッション交換を行いました。 この年式に対応する5速キットで良い物がなかったので、リベラ製の6速&オープンKITを使用しました。

ちょっと前になりますが、新車で納品されたばかりのローライダーS(1800cc)がインジェクションチューニングで入庫してきました。 お客さまのご要望で、ノーマルマフラーが気に入っているので、吸排気を変更せずにチューニングのご依頼です。おまけに慣らし中でのチューニングです。 試しにインジェクションチューニング前に乗ってみたところ、1800ccの良さがあまり感じられない乗り味でした。 事前のチェックを軽く行い、ワイドバンドのO2センサーと機材を車体に取り付け、 チューニング開始です。

先日、ハンドル交換の作業のバイクが入庫してきました。 ハンドルの高さが高くなる為、ブレーキホース、クラッチワイヤーの交換を伴う作業でした。 ブレーキのエア抜きや交換作業は何事もなくスムーズに完了しました。 そのままクラッチワイヤーの交換に移りました。

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