熊本県 SW-1(スズキ)のバイク作業実績一覧

エンジン始動不良で修理のご依頼。スズキSW-1です。 スパークプラグは交換してもエンジン始動しないことで半年ほど保管されたSW-1です。 ロードサービスで入庫したので早速エンジン回りから点検開始、その間にバッテリーを補充電しておきます。 点検を進めていくと燃料がキャブレターに来てません。 燃料圧送タイプなのでボディーカバーを外して燃料ホースからのガソリン流量を確認すると「来ていません」 ので直接ガソリンを補充するとセル始動で簡単にエンジン始動します。 しかし、燃料ポンプのホースからは「ガソリン」が出てきません。 ということで燃料ポンプを点検、カプラの端子確認と「錆」がないかを見て再接続し、タンク内残量確認すると「予備状態」なのでコック位置変更でセル始動。 するとホースより勢いよく「ガソリン」が噴出してきました。 これで燃料回路が正常になったのでテスト走行。 アイドリングも安定し加速感も良好です。 これで一旦「納車」しました。 が、納車日が豪雨となり道路が川のようになり5kmほどで再びエンジン不調で再入庫となりました。

総額:20,000円

スズキSW-1のドライブベルトを換装し「軽量&コンパクト&リーズナブル」なドライブチェンにするカスタムです。

既にメーカー純正部品はない為社外品に交換です。 なんと!サイズ外径も全長もピッタリサイズがありました。 小さな部分は製作加工が必要ですが何とか使えそうです。

エンジン始動不調の修理です。セルモーターを回してもかかりずらくクランキング不良となる原因修理です。

中古車整備です。エンジン始動不良不調修理です。先日キャブレター分解掃除はすませバッテリーも満充電。セル始動を試みるもエンジン始動せず、スパークプラグを点検するとガソリンがほとんできていません。ということは燃料系統の不具合になります。

中古車整備です。試乗して中〜高速域へのエンジン回転へスピード感覚と車速度の多少ズレがあり「クラッチ」トラブルにつながるおそれがあると判断。 早速、エンジンクラッチ側点検整備となりました。

中古車整備です。マフラー排気よりオイルの匂い。エンストも引き起こしたりアイドリング不良等のエンジン不調で分解整備点検です。 ここまでちょうど1時間。

燃料ホースの交換作業です。フェルポンプからキャブレター間の燃料ホース交換です。経年劣化が疑われる部分なので交換します。

燃料ホースの交換作業です。現在、漏れ、にじみも確認できませんが今後走行を続けると経年劣化等もあり漏れが生じることがあります。事前に交換することで安心走行可能となります。

お客様よろご依頼のUSB電源 Aタイプ(DAYTONA製品)の取り付け作業です。 まずは取り扱い説明書を読んでおおよその取り付けを把握します。

総額:10,000円

インテークマニホールド部のOリング交換作業です。ここの部分は経年劣化すると2次エア吸い込み原因となります、安い部品なので交換します。

シリンダー交換作業です。まずは中古のシリンダーなので使えるかどうかを計測します。これは規定値内で大丈夫です。