愛知県 ヤマハのバイク作業実績一覧(30ページ目)

ヤマハ XJR400Rのタイヤが劣化しているので交換します。 フロント、リヤ共にダンロップのGT601に交換です。 まず、リヤタイヤを車体から外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 ホイールバランサーでバランスを取ります。 車体にタイヤを取り付けます。 リヤと同じようにフロントも同じように交換します。 これで安心して走れると思います。

エンジンの始動は良好、アイドリングは安定しているヤマハSR400、吹け上がりに問題あり、症状から原因はキャブレター!? で、 キャブレターをオーバーホールします

総額:26,400円

ヤマハ ドラッグスター400クラシックのキャブレター分解清掃と排気ガスを測定しました。 エンジンの掛かり具合が悪かったのでキャブレターを分解清掃しました。 シート、タンク、メーターを取り外してキャブレターを取り外します。 キャブレターを分解します。 下側にメインジェット、スロージェットが付いているので外して掃除します。 フロートも取り外して内部を掃除します。 次に上側を分解します。 上にはダイヤフラムとニードルがありますので外して掃除します。 掃除が終わりましたら分解したのと逆の手順で組み立てます。 エンジンがかかるか確認します。 次に排気ガスの測定をします。 排気ガステスターを使用します。 マフラーにプローブを差し込み測定します。 CO,HC共に問題ないか確認します。 このバイクは排気ガス規制後のものなので車検を受ける前に測定しました。 問題なさそうなのでこれで車検は合格すると思います。

ヤマハ ビラーゴ250のバッテリー上がりで入庫しました。 テスターで充電電圧をチェックしてみたところ、12.84Vしかありませんでした。 バッテリーは新品に交換してまだ1ヶ月ほどしか経っていません。 バッテリーを再充電してチェックしましたが問題なさそうです。 他の原因を探してみたところ、ジェネレーターからのカプラーが溶けていました。 溶けたカプラーを切断して交換します。 再度テスターで電圧をチェックしましたが、変化ありませんでした。 ジェネレーターの発電電圧のチェックをしたところ、しっかり電圧は出ていて問題ありませんでした。 レギュレーターか怪しいため新品に交換しました。 電圧をチェックしてみたところ14.00Vになりましたので、しっかり充電できてます。 今回の原因はレギュレーターの不良でした。 無事直りましたのでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ トリシティのフロントフォークからのオイルが漏れているとのことで入庫しました。 トリシティはフロントフォークが4本あります。 普通のバイクより手間がかかります。 まず、フロントを浮かせてタイヤを外します。 ブレーキキャリパー等を外します。 フォーク2本を外します。 外したフォークを分解して掃除します。 シール類を新品に交換します。 フォークオイルを規定量入れます。 車体にフォークを取り付けます。 タイヤ、ブレーキキャリパー等を取り付けます。 これで片側完成しました。 反対側も同じように分解清掃、シール交換します。 トリシティはフォーク4本中の2本はオイルのみ入っています。 バネは入っていません。 オイル量も違います。 無事作業完了です。 お客様にも喜んで頂けました。

マジェスティーSのタンデムグリップの取り付け部分のところが折れてしまったとのことで入庫しました。 他店で見てもらったところ、フレーム交換でかなり高額になると言われたそうです。 通常バイクは部品交換で修理しますので、バイク屋さんには溶接機がないお店が多いと思います。 当店には溶接機がありますので溶接修理は可能です。 まず、リヤ周りの外装を外します。 折れた部品とフレームの接合部の汚れを取ります。 部品を溶接していきます。 しっかり付いているか確認します。 良く冷やしてから黒でタッチアップします。 外装を取り付けて完成です。 これでグリップもしっかり取り付けできるようになりました。

オイル漏れ修理の依頼があり、 ついでに5年越しのマフラー交換も依頼されました! バイクを購入した際にマフラーを交換したい!と言っておりましたが 中々機会に恵まれず、今回のオイル漏れ修理のついでに行うこととなりました! オイルは、かなりポタポタと大量に漏れていました。 調べてみると、、、 なんなく漏れの箇所を発見し新品と交換!

ヤマハ ビラーゴ1100のリヤタイヤとブレーキシュー交換です。 リヤはチェーンではなくシャフトドライブです。 シャフトドライブを外してリヤタイヤを外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 バランサーでバランスを取ります。 せっけん水をかけてエア漏れがないか確認します。 古いブレーキシューを外して新しいものと交換します。 後は分解したのと逆の手順で組み立てて完成です。 タイヤ交換の時にシャフトドライブはちょっと面倒ですがチェーンのように張り具合の調整がないのが良いところです。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ビラーゴのタイヤがひび割れていましたので交換です。 まずブレーキキャリパーを外して、次に車体からタイヤを外します。 タイヤはダンロップのD404です。 タイヤチェンジャーにセットしてタイヤを交換します。 ホイールバランサーでバランスを取ります。 バランスが合うようにウエイトをホイールに張り付けます。 バランスが取れたら車体にタイヤを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ トリシティのバッテリーの交換とフロントタイヤが消耗してきたので交換です。 シート下のカバーを外すとバッテリーがあります。 最近、セルの回り方か悪いとのことで交換です。 バッテリーを変えてセルを回したところ、元気に回るようになりました。 次はタイヤ交換です。 トリシティはフロントタイヤが二個なので通常より費用がかかります。 タイヤを見るともう少し行けそうですが、お客様のご希望で早めの交換です。 車体からタイヤを外し、タイヤを交換します。 古いタイヤをホイールから外して新しいタイヤに交換します。 空気の漏れがないかせっけん水をかけて確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 この作業を二回行います。 無事交換出来ましたのでまた元気に走ってくれると思います。

AXISトリートのフロントタイヤ交換作業です。 タイヤのスリップサインが出てきたら交換の時期ですので、新しいタイヤに交換をしましょう。 スリップサインは、タイヤの中心に少し肉盛りがしてあります。わかりやすくはタイヤの側面に△ のマークがありこの部分のタイヤの中心を見るとわかります。

総額:9,900円

ヤマハ マグサムの水温警告灯がしばらく走ると点灯するため入庫しました。 車体下から冷却水が漏れているのが確認出来ました。 配管パイプに穴が空いて漏れているようです。 クーラントをずっと替えていなかったようで緑色の冷却水が茶色になっていました。 ドレンからクーラントを抜いたところ茶色の冷却水と一緒に錆びが大量に出てきました。 何度も水を入れて中の錆びを出します。 きれいにしたら穴が空いているパイプとホースを交換します。 リザーバタンクも茶色になっていましたので清掃しました。 緑色のクーラントを入れてエア抜きします。 エア抜きが出来たらラジエーターキャップを締めて完成です。 ラジエーターキャップも新品に交換しました。 無事警告灯も点灯しなくなりました。 たまにはクーラントの量と汚れ具合を確認して交換することをおすすめいたします。

YZ250Fがクラッチ切れなくて走行できないと修理依頼・・・クラッチをばらすとフリクションディスクが焼けてます!ディスク、プレートなど一式交換して完了!!

個人的には好きな車両 VOX (^^♪ 今回はブレーキーシュー交換をメインに エンジンオイル交換と点検チェックです。 ブレーキパットとは異なり鉄粉も溜まりやすい(^-^; 清掃も含めシューを交換していきます。 運転の仕方、乗る人の体重や路面状況によりますねー

本日はトリッカー250の点検整備! こちらのお客様は日頃から当店でメンテナンスをしている車種になるので、以前から少し気になっていた個所の部品交換です!

総額:16,500円

ヤマハ セロー225の点検整備をしました。 エアフィルターをテスターしたところ汚れとフィルターに劣化が見られましたので交換しました。 エンジンとキャブレターをつなぐインシュレーターがひび割れていましたので交換しました。 キャブレターとエアクリーナーをつなぐパイプもついでに交換しました。 あと、オイルとプラグを交換して完成です。 これでしばらく大丈夫だと思います。

どうも!OK AUTOのオオクワです! 初めに言っておきます。整備ができる先輩は怖いwww 今回のXJR400は余りにも酷かったので、作業途中からの撮影になります。

総額:19,800円

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